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Fターム[5H501LL51]の内容

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【課題】張力実績値を取得することが難しく、また各種センサを設置することが難しい環境下にある製造ラインの処理セクションであっても、金属ストリップが破断した状態であることを検知することができる金属ストリップの破断検知システムおよび破断検知方法を提供する。
【解決手段】破断状態判定部27は、トルク電流実績値実績値Iから算出されたロールの回転速度変化率α´(mpm/s)と、ロールの回転速度実績値V(mpm)から算出された回転速度変化率α(mpm/s)との差の絶対値(回転速度変化率Δα(mpm/s))が、破断状態判定閾値記憶部26に記憶されている破断状態判定閾値Kを超えた場合に、製造ライン上の金属ストリップSが破断した状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置側に複数種類の通信プロトコルに応じた通信部及び検出プログラムを備えることで、使用する検出器の選択肢を拡大する。
【解決手段】電動機の可動子の位置または速度を検出するエンコーダの検出データを、エンコーダとの間のシリアル通信により取得し、前記検出データを用いて電動機を駆動する駆動装置において、複数のエンコーダ2a,2b,2cがそれぞれ有する複数種類の通信プロトコルに従って前記検出データを送受信可能な複数の通信部3331a,3331b,3331cと、これらの通信部を介して受信した前記検出データを処理する複数の検出プログラム3342a,3342b,3342cとを備え、各通信プロトコルに従って送信されたデータ要求コマンドに対する応答データが正しいことをもってエンコーダの通信プロトコルを同定する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを構成する機械要素の支障を検出する。
【解決手段】制御装置10は、アクチュエータが正常に駆動するとみなされる場合の基準タイミングと、その基準タイミングにおいてモータ32に流れる電流値(基準電流値)とを対応付けた診断基準データを生成する。また、制御装置10は、支障診断時にアクチュエータが駆動する場合の検出タイミングと、その検出タイミングにおいてモータ32に流れる電流値(検出電流値)とを対応付けた診断対象データを生成する。更に、制御装置10は、同一タイミングである検出タイミングと基準タイミングとに対応づけられた検出電流値と基準電流値との差分の絶対値を算出し、その算出値が差分閾値より大きい場合には、検出タイミングにおけるスライダの位置を支障位置として算出し、機械要素の支障を通知する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でモータに発生したガタ等の異常を正しく診断することができるモータの異常診断装置を提供する。
【解決手段】モータ10に駆動信号を出力するモータドライバ20と、モータの回転速度を検出する回転速度検出センサ30と、モータドライバに指令信号を出力するコントローラ22とを備え、コントローラ22は、モータの回転を周期的に変化させる異常診断指令信号を出力し、異常診断指令信号によってモータドライバを介してモータの回転が周期的に変化したときの回転速度検出センサからの回転速度検出信号を時系列的に順次取り込み、取り込まれた回転速度検出信号に基づき、異常の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】 サーボモータによって駆動される被駆動部の異常部位を特定可能な異常検出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の異常検出装置は、サーボモータの位置情報が位置検出器から入力される入力部と、位置情報を周波数変換する周波数変換部と、周波数変換された所定周波数における振幅と被駆動部の異常を判定する閾値とを比較する比較判定部と、を有し、比較判定部は、所定周波数における振幅が被駆動部の異常を判定する閾値以上となる周波数から被駆動部の異常部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】通電不良の発生に伴う二相駆動時のモータ回転を円滑化して安定的に高い出力性能を確保することのできるモータ制御装置及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】マイコンは、所定のサンプリング周期で取得した各電流センサの出力信号に基づいて、モータの各相電流値を検出する。そして、今回の検出値とともに少なくとも前回の検出値が保持される。そして、当該二相駆動時には、今回の電流検出時における回転角と前回の電流検出時における回転角との間に漸近線に対応する所定の回転角を挟む場合には、その保持された今回の検出値及び前回の検出値について、その絶対値がより大きな値となるように補正する。 (もっと読む)


【課題】駆動電流を制御するスイッチ素子をより高い周波数で動作させることができ、且つ駆動電流の異常をより正確且つ安定的に検出することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、スイッチ素子T1に対してオン信号を周期的に出力し、且つ各周期におけるオン信号の出力期間の長さを所定の変動範囲内で変更するように制御を行う信号制御回路と、通電路における駆動電流の状態を検出する検出回路と、検出回路によって検出される駆動電流の状態に基づいて異常判定を行う異常判定回路と、異常判定回路によって異常と判定されることを条件として駆動電流を抑制する保護動作を行う保護回路とを備えている。そして、異常判定回路は、信号制御回路により、オン信号の出力期間の長さが変動範囲における最小長さよりも長い所定長さに設定されるときに、検出回路の検出結果に基づいて異常判定を行っている。 (もっと読む)


【課題】共有メモリに調整用データとモニタデータとをこの順に排他的に保存する場合にユーザに特別な操作を要求することなく、自動的に共有メモリへの保存データの切り替えが行えるモータ駆動制御装置を得ること。
【解決手段】データ入出力装置10を用いた制御機能の調整設定時において、スイッチ7に調整用データ取得部5aの出力端と共有メモリ8のデータ入力端とを接続させ、その後、データ入出力装置10が出力する制御機能の調整設定の完了通知に応答してスイッチ7にモニタデータ取得部6の出力端と共有メモリ8のデータ入力端とを接続させるスイッチ切替信号17を発生する手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】セグメント表示器の個数の増大を抑制しつつ、セグメント表示器に表示されるモータ駆動装置の状態の数を増やすことが可能なモータ駆動装置の状態表示装置を提供する。
【解決手段】異常判定手段8はモータ駆動装置7の異常を判定し、異常パターン出力部9は、モータ駆動装置7の異常の種類に応じた文字や記号を7セグメント表示器11に表示させるとともに、異常レベル出力部10は、モータ駆動装置7の異常の程度に応じて7セグメント表示器11に表示されている文字や記号を点滅させるように指示することで、1個のセグメント表示器11に文字や記号を割り当てた上で点滅パターンも割り当てるようにする。 (もっと読む)


【課題】ドライバチップの異常検出期間が短過ぎると、異常パルス信号のパルス生成が停止された後、異常判定期間の経過前に異常パルス信号のパルス生成が再開されてしまい、コントローラチップでドライバチップの異常を認識することができなくなるおそれがあり、2つの回路を絶縁しつつ一方の異常を確実に他方に伝達することのできる信号伝達装置、及びこれを用いたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】信号伝達装置100は、第1回路110と第2回路120との間を絶縁しながら信号伝達を行うものであり、第1回路110は、第2回路120から伝達される異常パルス信号Sbを監視して第2回路120の異常有無を判定し、第2回路120は、第2回路120で異常が検出されてから少なくとも第1回路110で第2回路120の異常有無が判定されるまで異常パルス信号Sbを異常状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】逆転暴走状態を誤認することなく正確に検出可能なドア駆動制御装置、及び、従来よりも安全性を向上させたドア駆動制御方法を提供する。
【解決手段】ドア1の駆動用のモータ2に電力を供給する電力変換器14を備え、ドア1の速度検出値と速度指令値とを用いたフィードバック制御により電力変換器14を運転し、ドア1の速度を制御するドア駆動制御装置に関する。速度検出値を用いてドアの加速度を演算する加速度演算手段と、この加速度演算手段から出力された加速度検出値と前記速度検出値とから所定時間後のドアの速度を予測し、その予測速度が正または負の第3の設定速度を超えた場合に、予測速度異常信号を出力する異常判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】非常に早い段階で修正措置を取ることができ、修理費の著しい節約ならびに機械の利用可能性の増加につながるようなロータ熱感受性のオンライン診断を提供する。
【解決手段】第1のシステムは、電気機械のロータの熱感受性を評価するために提供され、ロータから振動データおよび界磁電流を得るためのならびに一組の動作パラメータを得るための入力システムと、振動と界磁電流との間の関係を計算するためのシステムと、関係が有意であるかどうかを決定するための評価システムと、有意な関係を決定したことに応答して熱感受性の通知を発行するためのシステム。第2のシステムは、ある期間にわたる振動と界磁電流との間の一連の関係を計算するためのシステムと、その期間にわたる一連の関係の変化が有意であるかどうかを決定するための評価システムと、一連の関係の有意な変化を決定したことに応答して熱感受性の通知を発行するためのシステム。 (もっと読む)


【課題】被記録媒体の搬送系の異常を検出する手段を備えた記録装置を提供する。
【解決手段】本発明の記録装置は、長尺の被記録媒体を支持する媒体支持部と、媒体支持部に支持された被記録媒体に対して記録処理を施す記録処理部と、媒体支持部に対して被記録媒体を送出する第1駆動ローラーと、媒体支持部から被記録媒体を搬出させる第2駆動ローラーと、第1駆動ローラーに連結された第1駆動モーターと、第2駆動ローラーに連結された第2駆動モーターと、第1駆動モーター及び第2駆動モーターの少なくとも一方を駆動制御するモーター制御部と、を備え、モーター制御部は、制御対象の駆動モーターの電流値に基づいて駆動モーターの負荷情報を算出するとともに積算し、得られた積算値と基準値との比較に基づいて駆動モーターの負荷状態を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サーボモータの健康警告装置およびその計算方法に関する。
【解決手段】
サーボモータの健康警告装置およびその計算方法は、コンピュータ数値制御工作機械の振動状況の推測に使用される。まず、振動検出ユニットによって、振動信号が生成され、その後、該振動信号がデータバッファに順次伝送される。続いて、時間周波数領域変換ユニットによって、振動信号の時間周波数領域変換が行われる。最後に、悪化指数計算ユニットによって、悪化指数が計算され、健康指数計算ユニットを利用して、健康指数が得られる。したがって、内蔵の振動検出ユニットを利用して、余分な検出器の取付けおよび配線を省くことができる。さらに、健康指数の大小によって、サーボモータがコンピュータ数値制御工作機械において回転することによる振動状況を推測する。非線形および非定常の振動特性に対して、好適な解析を提供する。 (もっと読む)


本発明は、スタータ(100)と、スタータモータを始動させるための装置と、スタータピニオンの係合状態を識別するための装置と、スタータモータの始動方法と、対応するリングギヤとピニオン(101)との係合状態を識別するための方法と、コンピュータプログラムと、コンピュータプログラム製品とに関する。対応するリングギヤとピニオン(101)との係合状態、とりわけスタータ(100)のリングギヤとスタータピニオンとの係合状態を識別するための方法は、該ピニオン(101)を切り換えるためのスタータリレー(110)の通電と、該通電の少なくとも1つの通電パラメータの検出とを含み、検出された該通電パラメータと、候補となるピニオン位置との関連づけを行い、検出された該通電パラメータに対応するピニオン位置を選択することにより、該ピニオン位置を識別する。
(もっと読む)


【課題】簡素な構成にて、過電流の発生が回路に与える影響を有効に排除することが可能なモータ制御装置、電動パワーステアリング及び車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】プリドライバ22の給電線Lp2には、電源遮断手段としてのリレー回路40が設けられる。そして、同リレー回路40は、マイコン21の出力するリレー信号S_rlyにより、その作動が制御される。 (もっと読む)


【課題】シートベルト巻取装置に利用されるモータ制御装置において、モータ配線がショートしていない正常時にショートであると誤判定することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】シートベルト制御装置においては、モータの作動時に、デューティ比および被制御値を監視し、デューティ比が予め設定された第1基準デューティ比よりも小さいときにおいて、被制御値が目標値よりも大きな値に設定されたショート基準値を超えたか否かを判定する(S360,S370)。被制御値がショート基準値を超えた場合に、モータ配線がショートしていると判断する。つまり、モータ配線がショートしていない場合には、デューティ比が比較的小さければ被制御値が極端に大きくなることがないという特性を利用して、モータ配線のショートを判断している。 (もっと読む)


【課題】 電流指令等のモータ駆動信号を使用して温度を推定する温度推定部を具備し、モータやインバータ回路等の熱的保護を行なうモータ制御装置において、熱的保護対象物の実際の温度と温度推定値とのずれを従来よりも抑制することによって、正確に熱的保護を行なう。
【解決手段】 モータ制御装置20は、モータ4を駆動させる駆動信号に基づいて熱的保護対象物の温度の推定値を算出する温度推定部7と、モータ制御装置20の電源オフ時間の長さを計測する電源オフ時間確認部9と、電源オフ時間における熱的保護対象物の温度推定値を算出する推定値変更部10とを備える。推定値変更部10には電源オフ時間における熱的保護対象物の放熱曲線が記憶され、この放熱曲線に、電源が切られた時点における熱的保護対象物の温度の推定値と電源オフ時間の長さとを当てはめることにより、リスタート時の熱的保護対象物の温度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】モータ制御装置において、モータ配線がショートしていない正常時にショートであると誤判定することを防止できる技術を提供する。
【解決手段】シートベルト制御装置は、モータの作動後、被駆動対象がロックされることに伴ってモータがロックされるまでの期間内を表す非ロック期間内にて、被制御値を監視し、被制御値が、フィードバック制御の目標値よりも大きな値に設定された過電流基準値を超えたか否かを判定し(S320)、被制御値が過電流基準値を超えた場合に、モータ配線がショートしていると判断する(S210,S220)。つまり、モータ配線がショートしていない場合、モータがロックされると被制御値が過電流基準値を超える可能性があるが、モータがロックされていない状態(非ロック期間内)においては被制御値が過電流基準値を超える可能性が低いという特性を利用して、モータがロックされる前に、モータ配線のショートを判断する。 (もっと読む)


【課題】常用運転モードから試験運転モードへの切り換えを、使用者が手動により操作する切換装置を不要とした構成にて実現する。
【解決手段】負荷制御装置1の切換回路26は、回路遮断器7の開閉を検出し、その回路遮断器7が閉路状態にあるときには多機能型保護リレー装置5に主回路3から常用電源を与え、回路遮断器7が開路状態にあるときには多機能型保護リレー装置5に試験用電源を与えるように切り換える。 (もっと読む)


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