説明

Fターム[5H505AA01]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 用途 (3,022) | ポンプ (87)

Fターム[5H505AA01]に分類される特許

1 - 20 / 87


【課題】位置センサレスのモータ制御装置において、誤検出が低減で飢渇高精度の欠相検出手段を提供すること。
【解決手段】同期モータ3を駆動するための3相交流電圧を出力するインバータ主回路2と、同期モータの各相に流れる電流を検出する電流検出手段6を備えたモータ制御装置において、所定の指令値により同期モータを運転する同期運転モードと、位置フィードバックによる運転モードとを備え、同期運転モード中に前記電流検出手段で検出した電流値に基づいて欠相を検出する欠相検出手段10を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧ユニットに誘導モータを用いた場合であっても、油圧ユニットの運転効率及び運転応答性の両方が低下しないようにする。
【解決手段】油圧ユニット(10)に、誘導モータ(12)の回転速度に応じて効率優先動作と応答優先動作とを切り換えながら誘導モータ(12)をインバータ(13)を介してベクトル制御で制御する制御部(1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】油圧ユニットに誘導モータを用いた場合であっても、油圧ユニットの運転効率及び運転応答性の両方が低下しないようにする。
【解決手段】油圧ユニット(10)に、誘導モータ(12)の回転速度に応じて効率優先動作と応答優先動作とを切り換えながら誘導モータ(12)をインバータ(13)を介してベクトル制御で制御可能な制御部(1)を設ける。 (もっと読む)


【課題】電源電流指令値に基づいてブラシレスモータを電流制御で駆動する場合に、外乱に対するロバスト性を向上させることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】q軸電流指令値演算手段21,22は、ロータが電気角で360°回転する毎に、電源電流検出値Iと電源電流指令値Iとの偏差に基づいてq軸電流指令値Iを演算する。そして、電圧指令値演算手段23,24,26,27は、所定の演算周期Ts毎に、q軸電流指令値演算手段21,22によって決定されたq軸電流指令値Iとq軸電流検出値Iとの偏差および所定のd軸電流指令値Iとq軸電流検出値Iとの偏差に基づいて、q軸電圧指令値Vおよびd軸電圧指令値Vとを演算する。この電圧指令値V,Vに基づいてモータ1が駆動される。 (もっと読む)


【課題】位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号各々の周波数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか1つの位置センサ信号の周波数の平均値が所定の周波数以下の時にモータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】処理装置の負担を軽減するとともに、位置センサの半故障状態やノイズによる外乱がある場合でも位置センサの故障を検出することができる、信頼性の高いモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明のモータ制御装置は、モータ巻線を有するステータ30と、N極およびS極の永久磁石を有するロータ31と、ロータ31の永久磁石のN極とS極の切換りを検出して位置センサ信号を出力する複数の位置センサ8と、複数の位置センサ信号を基にロータを回転させる駆動信号を出力するインバータ制御装置6と、複数の位置センサ信号の切り替わり回数を計測するセンサ信号カウント装置7とを備え、複数の位置センサ信号のうち少なくとも何れか一つの位置センサ信号の切り替わり回数が所定の回数以下の時に、モータを停止させる。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける試験時間の短縮を可能とする空気調和機の制御装置を得ること。
【解決手段】商用交流電圧を整流する整流回路7と、整流回路7により整流された電圧を平滑して直流母線電圧とする平滑コンデンサ9と、直流母線電圧を任意の周波数の交流電圧に変換して圧縮機モータ12を駆動するインバータ部11と、直流母線電圧から制御電源電圧を生成するトランス10と、制御電源電圧が供給されて動作し、外部からの指令に基づいてインバータ部11を駆動制御する制御部8と、を備え、制御部8は、外部からの圧縮機モータ拘束通電指令に基づいて、圧縮機モータ12が動作しない程度の低トルクを与える圧縮機モータ拘束通電を継続して実施する。 (もっと読む)


【課題】インバータ周波数から目標電流を求める演算式を、パラメータを用いて自動生成し、演算式を無数に生成できるようにして多数の機種に適用出来る可変速駆動装置および給水装置を提供する。
【解決手段】インバータ周波数から目標電流を求め、運転電流が目標電流となるよう周波数を制御して間接的に吐出圧力を所定の目標値に制御する方式において、インバータ周波数から目標電流を求める演算式をパラメータを用いて自動生成し、演算式を無数に生成できるようにして多数の機種に適用するとともに、目標電流を更新するタイミングを特定してこれの演算式を正しく生成し、目標電流に不感帯を設けて安定化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導電動機の回転子が停止状態又は低速回転状態であるときに回転子を高トルクで駆動(起動)する誘導電動機の駆動方法、及び駆動装置、インバータ装置を提供する。
【解決手段】誘導電動機の回転子が停止状態又は低速回転状態であるときに該誘導電動機の固定子に所定方向の磁界が発生するように定常的な電流iを固定子巻線に流した状態で、前記所定方向の磁界と直交する磁界を生成するように二次電流iを生成する励磁電流を固定子巻線に供給し、高出力トルクで誘導電動機を駆動する。 (もっと読む)


【課題】電動流体圧ポンプのモータをインバータ回路で速度制御する流体圧ユニットにおいて、回生抵抗の小型化を図る。
【解決手段】流体のタンク(16)、インバータ回路(31)、電動流体圧ポンプ(11)を備えた油圧ユニットにおいて、電動流体圧ポンプ(11)の吐出ポート(D)からタンク(16)に繋がるバイパスライン(101)を設ける。バイパスライン(101)には、絞り弁(103)、及び吐出ポート(D)とタンク(16)間の流体の流れを、吐出ポート(D)が正圧の場合は阻止し、吐出ポート(D)が負圧の場合はタンク(16)から吐出ポート(D)に向かう流れを、連通もしくは、阻止の選択を行う機能を有する制御弁(102,104)を設け、流体エネルギーに変換された運動エネルギーの一部もしくは全量を、絞り弁(103)での圧力損失により熱変換する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機の運転状態に応じて、永久磁石型同期運転と誘導電動機運転との切り替えを行い、運転性能の改善と電力消費の低減を実現する真空ポンプを低コストで提供する。
【解決手段】ロータケーシング内に配置されたポンプロータと、ポンプロータを回転させる回転軸と、回転軸の端部に連結され複数の永久磁石が配置され、かつ、複数の永久磁石の周囲に2次導体が配置された電動機回転子を有し、回転軸を駆動してポンプロータを回転させる電動機と、電動機の運転状態を検出する検出部と、検出部により検出された電動機の運転状態に応じて、永久磁石を用いて回転軸を駆動する永久磁石型同期運転と、2次導体を用いて回転軸を駆動する誘導電動機運転と、を切り換える制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存の機械式リレーで巻線切替装置を構成する場合、U,V,W各相に少なくとも2つのリレーが必要となるため大型化を招く。また、リレーの数に比例して信号線の数が増加するため、配線処理が煩雑化し、製造コストの増加を招く。
【解決手段】制御電流が印加される巻線を具備したヨークと可動部とで構成される巻線切替装置において、前記ヨークは、中空の断面形状と前記ヨークの内側に向かって凸となるようなティース部を複数有し、前記ティース部は、互いに対向するように組を成し、このうちの少なくとも1組は、前記巻線を具備しており、前記巻線を具備したティースの組に挟まれた状態で所定の空間を介して前記可動部が配置されることを特徴とする双安定リレーを提供する。
【効果】本発明によれば、配線の接続工程を簡略化でき、かつ小形な巻線切替装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】モータに流れる過電流を検知し、モータ磁石の減磁から保護すること。
【解決手段】モータを駆動制御するインバータ回路9と、インバータ回路9の出力電流を検出する電流検出回路11と、インバータ回路9の出力電流の過電流を検知する過電流保護回路14と、電流検出回路11の出力信号によりモータを駆動させ、発振回路からのクロック信号よりキャリア波を生成し、キャリア波を用いてPWM制御によってインバータ回路9を制御させ、過電流保護回路の検知を行う時にだけインバータ回路のスイッチングと非同期のキャリア波に同期したパルスを出力できる制御手段12を備え、過電流保護回路14により、モータの過電流保護動作を行い、過電流検知に使用される抵抗値が小さくなった場合でも、過電流検知の誤検知を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータ駆動オイルポンプを、脱調せず、安定に制御する。
【解決手段】機械式と電気式オイルポンプの給油を切替る給油切替機構と、給油情報を用いて、電動機トルクを定める第1の電流指令信号と電動機速度偏差で定まる第2の電流指令信号の和信号を与える制御指令発生手段と、制御指令発生手段の出力とセンサレス電動機の負荷電流の差からベクトル制御を実行する電動機制御手段を備え、制御指令発生手段は、第2の電流指令信号を得るための速度制限手段を備え、速度制限手段は、第1の上限値と第1の下限値を有し、回転速度がこの範囲を逸脱するときに回転速度変動を抑制する方向の第2の電流指令信号を与え、かつ所定時間以上逸脱状態が継続したときに、逸脱継続方向に変化した回転速度についての新しい第1の上限値と第1の下限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】安定制御ができるセンサレス電動オイルポンプ用モータ制御装置。
【解決手段】機械式と,電気式オイルポンプからの給油を選択する給油切替機構と、上位制御装置からの給油情報を用いて、電動機トルクを定める信号と電動機の速度偏差で定まる信号の和信号を与える制御指令発生手段と、制御指令発生手段の出力とセンサレス電動機の負荷電流の差からベクトル制御を実行する電動機制御手段とを備え、電動機起動の第1段階では、電動機をトルク一定とする信号で起動し、第2段階ではトルク一定とする信号と速度偏差に基づく信号の和を目標値とする電流帰還信号により駆動し、第3段階では上位制御装置からの給油の情報を用いて定めたトルクと速度の目標信号から定めた電流指令信号による電流帰還信号により駆動する。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線抵抗やリアクタンスなどのモータ定数を使用せずにモータを駆動することができる電動機の駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明の駆動装置は、インバータ10の三相出力電流をトルク電流および磁化電流に変換し、該トルク電流および磁化電流を制御するベクトル制御部11を備える。ベクトル制御部11は、トルク電流指令値とトルク電流との偏差に基づいてトルク電圧指令値を決定するトルク電圧制御部21と、磁化電流指令値と磁化電流との偏差に基づいて磁化電圧指令値を決定する磁化電圧制御部22と、インバータ10の出力電圧と目標出力電圧との偏差に基づいて磁化電流指令値を決定する目標磁化電流決定部26と、目標出力電圧を決定する目標出力電圧決定部27とを備える。目標出力電圧決定部27は、目標出力電圧と角速度との関係を示すV/ωパターンを記憶しており、該V/ωパターンに従って角速度から目標出力電圧を決定する。 (もっと読む)


【課題】モータ電流の高調波成分を低減することができる、真空ポンプ用モータ駆動装置の提供。
【解決手段】排気機能部としての回転翼およびネジロータが形成されたロータをモータで回転駆動して排気を行うターボ分子ポンプのモータ駆動装置において、モータを駆動するインバータ43と、インバータ43のインバータ入力電圧として、異なる複数の設定電圧を有する直流電圧源としてのDC/DCコンバータ41と、モータ負荷情報に応じてDC/DCコンバータ41の設定電圧を切り換える電圧切換手段としてのモータ制御回路44とを備え、モータ制御回路44は、モータの回転数が所定の目標回転数に維持されるようにPWM信号のデューティ比を設定し、インバータ43をPWM制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】電力源に蓄電池を使用した場合に、この蓄電池の劣化に伴う影響を最小限に留めることができ安定した過電流保護特性を実現することができる交流電動機の制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】最大電流値imaxを設定する最大電流設定回路5、および電流検出値iqと最大電流値imaxとを入力し電流検出値iqが最大電流値imaxを越えないよう一次周波数指令値f*を補正した指令値f1を電圧指令演算回路3に出力する指令値補正手段(周波数補正演算回路8および加算回路2)を備え、最大電流設定回路5は、蓄電池回路6の劣化状態を示す内部抵抗値を入力し、当該内部抵抗値に基づき最大電流設定値imaxを調整する。 (もっと読む)


【課題】効率のよい制御装置一体型モータポンプを提供する。
【解決手段】制御装置一体型モータポンプは、ポンプ1と、ポンプ1を駆動するモータ2と、モータ2を制御する制御装置3と、ポンプの吐出側の流体の圧力を測定する吐出側圧力測定器16とを備える。制御装置3はモータ2のモータケーシングに取り付けられる。制御装置3は、商用周波数以上の周波数を含む帯域内の周波数を持つ交流電力を生成するインバータ25と、ポンプ1の運転を制御するためのトルク指令値を生成するポンプ制御部30と、トルク指令値を受けてインバータ25への電圧指令値を決定するベクトル制御部40とを有する。モータ2は、複数の永久磁石20を持つ回転子を有する。 (もっと読む)


【課題】1台の電圧形インバータで誘導電動機と同期電動機の双方を所望の速度に制御する。
【解決手段】誘導電動機速度制御器12は、誘導電動機1の回転速度指令値ωIMと、誘導電動機1の回転速度ωIMとの偏差から比例積分制御等により磁極方向電流指令値Idを演算する。同期電動機速度制御器13は、同期電動機2の回転速度指令値ωSMと、同期電動機2の回転速度ωSMとの偏差から比例積分制御等により磁極直交方向電流指令値Iqを演算する。dq軸電流制御器14は、磁極方向電流指令値Idと磁極方向電流値Idとの偏差、および、磁極直交方向電流指令値Iqと磁極直交方向電流値Iqとの偏差から、比例積分制御等により磁極方向電圧指令値Vdおよび磁極直交方向電圧指令値Vqを演算する。 (もっと読む)


1 - 20 / 87