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Fターム[5H505AA14]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 用途 (3,022) | カメラ (3)

Fターム[5H505AA14]に分類される特許

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【課題】長期の信頼性を確保すると共に低振動を実現し、さらに省スペース化を図る。
【解決手段】回転体に設けた第1の着磁部61との間に回転方向の磁力を生じさせて回転体を回転させる磁気回転駆動部64を、周方向に等間隔に配置すると共に、この磁気回転駆動部同士の間に画成される空間に、第1の着磁部の磁気に基づいて回転体の径方向位置を検出する第1の磁気センサ65と、第2の着磁部62の磁気に基づいて回転体の軸方向位置を検出する第2の磁気センサ66と、第1の着磁部との間に径方向の磁力を生じさせて回転体の径方向位置を制御する第1の電磁石67と、第2の着磁部との間に軸方向の磁力を生じさせて回転体の軸方向位置を制御する第2の電磁石68と、を配置する。 (もっと読む)


【課題】連続可変調節の容易な粘性感を持つ回転制動特性を、メンテナンスフリーで長期間安定して維持できる回転運動制御装置並びにカメラ雲台を供給する。
【解決手段】N極及びS極が交互となるように複数の永久磁石を回転方向に沿って配列したロータと、該ロータに対抗させて半径方向に突出するティースを円周方向に所定間隔を保って所定数配設したステータコア、及び前記ティースに巻装したコイルを有するとともに、前記ロータの回転角に応じた出力信号を出力する角度検出手段を備えたステータとで構成される回転電機を用いて、前記回転電機の外部に電気接続する回転制動制御手段によって、ロータの回転運動を粘性感を持って減衰制御させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】高精度の位置決めを行う。
【解決手段】位置偏差ΔPが所定値より大きい場合、速度フィードバックループを有効化して速度制御による位置決め制御を実行する。位置偏差ΔPが所定値以下になると、速度フィードバックループを無効化して位相制御による位置決め制御を実行する。位相制御による位置決め制御では、指令q軸電流Iqrをゼロにし、PI演算部13で位置偏差ΔPから補正角θpを生成し、加算器27を用いて切り替え時の位相角θに補正角θpを加算する。電流変換部19と電圧変換部25は、補正後の位相角θを用いて回転座標変換する。 (もっと読む)


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