説明

Fターム[5H505LL21]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 検出変量、検出手段 (8,979) | 電気的変量の検出 (3,888)

Fターム[5H505LL21]の下位に属するFターム

電流 (2,534)
電圧 (1,187)
逆起電圧 (74)
力率 (9)
電力 (81)

Fターム[5H505LL21]に分類される特許

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【課題】インバータ回路および電動機に発生する各電力損失の合計値をより小さくすることができる電動機駆動装置を得ること。
【解決手段】第1の交流電圧を直流電圧に変換するコンバータ回路4と、直流電圧を平滑する平滑回路5と、半導体スイッチ素子6a,6bおよびダイオード6c,6dが逆並列に接続された上下一対のアームを1つあるいは複数備えて構成され、直流電圧を第2の交流電圧に変換するインバータ回路6と、半導体スイッチ素子6a,6bを駆動する駆動回路20a,20bと、電動機電流を検出する電流検出回路7と、電動機電流に基づいて算出したスイッチング損失、導通損失、鉄損、および銅損を合計して当該合計損失がより小さくなるように制御する電動機駆動制御部10と、を備え、電動機駆動制御部10は、半導体スイッチ素子6a,6bのターンオン時間あるいはターンオフ時間のうちの少なくとも1つを調整する制御要素制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】インバータなど特定の機器が実プラントに据え付けられた状態で発生するノイズの影響を事前に簡便に評価することのできる評価装置及び評価方法を提供する。
【解決手段】原子力発電プラント内に設置された電動機システムの動力ケーブル22に、高周波数のコモンモード電流を注入する電流注入手段13と、電流注入手段に予め定めたパターンに従って高周波数の電流を供給する信号波発生装置14と、動力ケーブル22に流れる第1のコモンモード電流を計測する第1の電流測定手段15と、第1のコモンモード電流により、原子力発電プラント内の計装システムの信号ケーブル4に誘起された第2のコモンモード電流を計測する第2の電流測定手段16と、これらの測定電流値に基づいてコモンモード電流の伝達率を算出する伝達率算出装置17とを備える。 (もっと読む)


【課題】交流用の電動工具のプラグを誤って直流用のコンセントに接続した場合でも、モータが動作しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電動工具は、交流電力の位相制御を行なう位相制御手段10と、位相制御手段10を動作させるための電力を供給する電力供給手段4,5と、プラグが接続されたコンセントの電源が交流電源か直流電源かを判定する電源判定手段2,3とを有し、電源判定手段2,3は、直流電源と判定した場合に、電力供給手段4,5が位相制御手段10に供給する電力を遮断するように、その電力供給手段4,5に対してオフ信号を出力し、交流電源と判定した場合に、電力供給手段4,5が位相制御手段10に電力を供給するように、その電力供給手段4,5に対してオン信号を出力する。 (もっと読む)


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