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Fターム[5H505MM00]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | 保護、補償、監視、表示、防止 (2,003)

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Fターム[5H505MM00]に分類される特許

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【課題】インバータと接続された状態において相電圧が平衡するように運転することが可能なインバータ負荷模擬装置を提供する。
【解決手段】インバータ負荷模擬装置100は、被試験インバータである供試体1の負荷を模擬する模擬負荷である。インバータ負荷模擬装置100は、2相/3相変換部21によって生成された電圧指令を、供試体1の出力電圧(相電圧)を調整するための補正電圧指令に変換する電圧指令補正部22と、補正電圧指令に従ってインバータ26を制御する線間電圧制御部25と、相電圧検出部6によって検出された供試体1の出力電圧(相電圧)を補正する検出電圧補正部24とを備える。検出電圧補正部25は、相電圧検出部6によって検出された相電圧に対して、電圧指令補正部22とによる電圧指令から補正電圧指令への変換の逆変換を実行する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量・低コスト化を実現しつつ、電源電流の高調波規制も満足するモータ駆動用インバータ制御装置を提供する。
【解決手段】極めて小容量のリアクタとインバータの直流母線間には極めて小容量のコンデンサが設けられたモータ駆動用インバータで、インバータ印加電圧値の時系列変化から電圧歪み量を演算し、その結果に応じて指示回転数を補正することにより、電源歪みが生じた場合においてもモータ異常停止を回避し、駆動維持を図る。 (もっと読む)


【課題】永久磁石形同期電動機の端子電圧を電力変換器の最大出力電圧に制御した場合にも、安定な電流制御及び高精度なトルク制御を可能にする。
【解決手段】入力電圧検出器12と、電圧制限値演算器22と、電圧振幅演算器21と、電流指令演算部18と、電流調節器20a,20bとを有し、電流指令演算部18は、トルク指令値からq軸電流指令値を演算するq軸電流指令値演算器131と、電圧制限値と電圧指令値の振幅との偏差を増幅して磁束補正値を演算する磁束調節器122と、第1の磁束制限値と磁束補正値とを加算して第2の磁束制限値を演算する加算器124と、第2の磁束制限値及びq軸電流指令値からd軸電流制限値を演算するd軸電流制限値演算器132と、d軸電流制限値によりd軸電流指令値の上限値を制限する出力制限器133と、を備える。 (もっと読む)


【課題】演算負荷の増大を招くことなく、より精度よく各相間の抵抗アンバランスに起因するトルクリップルの発生を抑制することが可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータ制御信号生成部24は、相抵抗補正演算部35を備える。相抵抗補正演算部35には、予め測定された各相の抵抗値Ru,Rv,Rw、及び基準抵抗値Rが記憶され、該相抵抗補正演算部35は、これらの記憶された値に基づいて、d/q座標系の電圧方程式においてモータ12の回転角θに依存して変動する電圧降下項を打ち消すような補正成分εd,εqを演算する。そして、モータ制御信号生成部24は、これら各補正成分εd,εqをd軸電圧指令値Vd*及びq軸電圧指令値Vq*に重畳することにより、各相間の抵抗値の相違に起因するトルクリップルの発生を抑制すべく該各d軸電圧指令値Vd*及びq軸電圧指令値Vq*を補正する。 (もっと読む)


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