説明

Fターム[5H505PP02]の内容

交流電動機の制御一般 (51,584) | その他の構成 (147) | 制御装置の配線、配置、取付 (40)

Fターム[5H505PP02]に分類される特許

1 - 20 / 40


【課題】リングコアの取付け固定用の部材を必要とせず、出力コードのスイッチングノイズが周辺の他の配線に輻射しない、安価で使い易いインバータ圧縮機駆動装置を提供する。
【解決手段】圧縮機47の電気接続端子部を覆うカバー1とインバータ圧縮機駆動装置のケースを一体とし、インバータ圧縮機駆動装置を圧縮機47に直接取付けるようにして、出力コード42の長さを最短にすると同時に、出力コード42に取付けたリングコア60をカバー1に収納するように構成したものであり、リングコア60を固定する別部材を必要とせず、出力コード42が周辺配線に接近しないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】電動船外機の操作性の向上を図るとともに船舶のスペースを圧迫しない電動船外機を提供する。
【解決手段】直流電流を交流電流に変換するインバータ3およびインバータ3が変換した交流電流によって駆動する駆動用電動機2を有する船外機本体11と、インバータ3に直流電流を供給する電池部122および船外機1を制御する制御部121を有し船外機本体11とは別体に構成される制御/電源ユニット12と、電池部122とインバータ3とを直流電流を供給可能に接続する第一主電力線711および船外機本体11と制御部121とを信号を送受信可能に接続する第一信号線715と含む接続ケーブル710とを備え、インバータ3が変換した交流電流を駆動用電動機2に供給するための第二主電力線712が船外機本体11の後側に配策され、第一信号線715が船外機本体11の前側に配策される。 (もっと読む)


【課題】マイコンの限られた数のポートに対して伝達するモータの情報の種類を増加させることが可能なモータ駆動回路を提供する。
【解決手段】モータ駆動回路は、外部のマイコンとの通信に基づいて、モータの駆動を制御する。モータ駆動回路は、モータに流れるモータ電流に応じたアナログ信号をA/D変換し、このA/D変換により得られた第1のデジタル信号を出力するADコンバータを備える。モータ駆動回路は、第1のデジタル信号に基づいて、モータの回転数に応じた第2のデジタル信号を出力する回転数情報生成回路を備える。モータ駆動回路は、第2のデジタル信号をマイコンに出力する入出力回路を備える。回転数情報生成回路は、第2のデジタル信号の周期を、モータの回転数に関連づけた値に設定し、且つ、第2のデジタル信号のデューティ比を、モータの駆動に関する情報に関連づけた値に設定する。 (もっと読む)


【課題】高周波ノイズを十分に抑制でき、外部端子への接続が容易であり、軽量でフレキシビリティを有するケーブル、その接続構造およびモータ駆動制御システムを提供する。
【解決手段】導体線12と、導体線12の長手方向に沿って絶縁体14を介して配置された抵抗体薄膜24とを有し、抵抗体薄膜24に接触する導電性材料を有していないケーブル1;導体線12が外部端子に接続され、抵抗体薄膜24が外部端子を含む外部導電体に接続されていないケーブル1の接続構造;インバータと、インバータによって駆動が制御されるモータと、ケーブル1とを備え、導体線12の一方の端部がインバータの端子に接続され、導体線12の他方の端部がモータの端子に接続され、抵抗体薄膜24が端子を含む外部導電体に接続されていないモータ駆動制御システム。 (もっと読む)


【課題】モータ制御用の電流検出回路において、小型化、部品点数削減、実装面積削減、低コスト化を実現する。
【解決手段】ICの内部に、差動増幅回路を備え、前記差動増幅回路の+、−一対の入力端子を備え、また、前記差動増幅回路の出力端子を備え、前記差動増幅回路の入力端子は負電圧の入力が可能であり、前記差動増幅回路の入力端子は過大電圧入力時に回路を遮断する機能を有する回路をIC化したことにより、電流検出回路の小型化、低コスト化を実施するものであり、モータ制御回路あるいはモータ制御装置、モータ制御装置を用いた種々の機器の小型化、低コスト化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】電動モータを駆動制御する制御ユニットを小型化するとともに、電気的接続を容易に行うことができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイールに伝達された操舵トルクを、ステアリングシャフトを介して転舵輪に伝達するステアリング機構に対して操舵補助力を付与する電動モータ12と、該電動モータ12に内蔵されたレゾルバと、前記電動モータを駆動制御する制御ユニット20とを備え、前記制御ユニット20は、前記電動モータ12に形成された接続端子を有するモータ側端子台16に近接して配置し、且つ当該モータ側端子台に連接する制御ユニット側端子台24を形成し、前記モータ側端子台の接続端子及び前記制御ユニット側端子台の接続端子を電気的に接続し、前記モータ側端子台の接続端子及び前記制御ユニット側端子台の接続端子は、夫々3個の給電用端子と、4個のレゾルバ用端子とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置に用いられるパワーモジュールに搭載する絶縁基板を介し、その筐体と接続した接地面へと流出するコモンモード電流(漏洩電流)に起因する電磁界放射を抑制する。
【解決手段】電力変換装置のパワーモジュールに搭載されパワー半導体素子を実装する絶縁基板において、絶縁基板に寄生する容量を意図的に用い、インダクタと並列共振器を形成する。インダクタは外付部品実装もしくは絶縁基板内の配線パターンにより構成する。この構成により、絶縁基板に電気的に高インピーダンス特性を持たせられ、絶縁基板を介して流出するコモンモード電流すなわちそれに起因する電磁界放射を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】互いに並列接続された複数のリアクタのうち、いずれかのリアクタにおいて温度異常が生じていることを速やかに判断する。
【解決手段】圧縮機用モータ駆動制御装置42は、整流部51と、インバータ部55と、2つのリアクタ52,53と、サーミスタ52a,53aと、制御部56とを備える。整流部51は、交流電圧を整流する。インバータ部55は、整流後の直流電圧を用いて圧縮機用モータ41aを駆動するための駆動電圧を生成し、これを該モータ41aに出力する。2つのリアクタ52,53は、整流部51とインバータ部55との間において、互いに並列接続されている。サーミスタ52a,53aは、各リアクタ52,53の温度を検知する。異常判断部56aとして機能する制御部56は、各リアクタ52,53の温度の差を示すリアクタ相対温度ΔTdに基づいて、リアクタ52,53の温度異常を判断する。 (もっと読む)


【課題】インバータと3相交流モータ間に電流センサの設置スペースを不要としてシステム全体の小型化を図ることができるモータ駆動制御システムを提供する。
【解決手段】n相(U相、V相、W相)のすべてのコイル巻き終わり部側が集約された中性点7を有する3相交流モータ2と、この3相交流モータ2の各相に交流電力を供給するインバータ3と、インバータ3から3相交流モータのU相、W相に流れる相電流をそれぞれ検出する電流センサ5a,5bと、を備え、電流センサ5aを中性点7手前のU相のコイル巻き終わり部に配置し、電流センサ5bを中性点7手前のW相のコイル巻き終わり部に配置した。 (もっと読む)


【課題】 電力変換器と交流回転機とからなるインバータシステムにおいて、交流回転機部に生じる過電圧を、低コストの装置構成により抑制する。また、上記過電圧を適切に抑制することができる交流回転機、および電力変換器を提供する。
【解決手段】 電力変換器1と、3相交流回転機3と、上記電力変換器1と上記3相交流回転機3とを接続し、接地線Gcと3相給電線Rc、Wc、Bcとを同一ケーブルとした少なくとも4芯の長さが等しい3本の非同軸ケーブルHc、Ic、Jcとを備え、上記3相給電線Rc、Wc、Bcと上記接地線Gcとの間の静電容量が3相でほぼ等しくなるように、長さが等しい上記3本の非同軸ケーブルHc、Ic、Jcをねん架して接続した。 (もっと読む)


【課題】低速から高速までの広範囲な運転領域において高トルクと高回転を両立した、高効率な同期モータの制御装置を提供する。
【解決手段】ステータに第1の三相コイルU、V、Wおよび第2の三相コイルU、V、Wを有する同期モータ7と、これらの三相コイルに交流出力を個別に印加する第1および第2のインバータ回路3、4と、バッテリBと、バッテリBとインバータ回路3、4の間に設けられたメインコンタクタ5と、インバータ回路3、4間に設けられたコンタクタ6と、外部信号の入力に基づいて、メインコンタクタ5およびコンタクタ6の制御ならびにインバータ回路3、4の出力の制御を行うことにより、同期モータ7を、第1および第2のインバータ回路4の両方の交流出力で駆動させる第1の駆動モードと、第1のインバータ回路3のみの交流出力で駆動させる第2の駆動モードとで駆動させる制御部2と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、パワーモジュール及び電力変換装置の生産性を向上させることである。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るパワーモジュール及び当該パワーモジュールを用いた電力変換装置は、それぞれの主面が対向する2枚のベース板と、前記2枚のベース板の間に配置された半導体回路部と、前記2枚のベース板に接続され、かつ前記半導体回路部を収納するための収納領域を形成する連結部材と、前記ベース板と前記半導体回路部との間に介装され、かつ当該ベース板と当該半導体回路部との電気的絶縁を確保するための絶縁性部材と、を備え、前記連結部材の剛性又は厚さは、前記ベース板の剛性又は厚さより小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズフィルタを接続する配線の絶縁を考慮し、配線の引き回しによりフィルタの効果が変化することを避けることを考慮した良好な製品を提供する。
【解決手段】電磁ノイズフィルタと電力変換装置の主回路配線の接続導電体を覆い隠し、電線引廻しのルートが決まるようにする。 (もっと読む)


【課題】異なるインピーダンスを有する給電ケーブルを中継して給電する電動機駆動システムにおいて、比較的簡単にインバータサージ電圧を抑制する。
【解決手段】PWM変調された電圧を出力するインバータ装置11と、このインバータ装置11の出力端から主回路ケーブル21を介して給電される中継端子盤31と、この中継端子盤31の中継端子から分岐する複数の分岐ケーブル41乃至4Nを介して各々給電される複数台の交流電動機51乃至5Nとを備えた電動機駆動システムにおいて、中継端子盤31の中継端子の近傍にターミネータ31を接続し、各々の交流電動機51乃至5Nに印加されるサージ電圧を抑制する。 (もっと読む)


【課題】低電圧回路と高電圧回路との絶縁を確保し、且つ小型化が可能な交流モータの制御装置を提供する。
【解決手段】モータの制御装置は、交流モータへ電流を供給するインバータ回路の各アームに対してそれぞれ設けられ、各アームが有するスイッチング素子を駆動する駆動回路20と、駆動回路20に、電力を供給するための電力供給回路の制御を行う電源制御回路27とを有する。低電圧回路領域7は、電源制御回路27を有して備えられる。高電圧回路領域5は、1つの駆動回路20を含み、低電圧回路領域7を挟んで両側に並べて配置されると共に、低電圧回路領域7との間に所定の絶縁距離d1を設けて配置される。電力供給回路として、低電圧回路領域7と各高電圧回路領域20とをそれぞれ接続するトランスLが備えられる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を招くことなく、大容量のモータ出力を得ることができるモータ駆動システムを提供する。
【解決手段】2組の巻線L1,L2を有するモータ20を採用し、そのモータ20に対する駆動電力を出力するスイッチング回路5を設け、このスイッチング回路5の出力端とモータ20の巻線との間を2組の配線8u,8v,8wおよび配線9u,9v,9wによって分配配線する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどに対して強く、レイアウトの自由度が高いサーボモータの制御装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ2の制御装置1は、モータ駆動部3とモータ制御部4がケーブル5で接続された分割構成になっている。モータ駆動部3には、電流センサ15が出力するアナログ信号Iu,Ivをデジタル信号Du,Dvに変換するシリアルアナログ/デジタル変換器16が設けられている。デジタル信号Du,Dvは、差動信号(LVDS信号)としてケーブル5を通してモータ制御部4に送信される。シリアルA/D変換器16などに供給される電圧は、ケーブル5を通して入力された電圧を制御電源回路18で調整したものが供給される。 (もっと読む)


【課題】インバータ装置とインバータ装置で駆動されるモータとを備えた電力変換器システムにおいて、モータの浮遊キャパシタを通して大地に漏れるコモンモード電流を低減し、系統電源ラインに流出する伝導ノイズを抑制すること。
【解決手段】電力変換器システムにおけるインバータ装置の入力部を系統電源に接続する配線の各相を、接地コンデンサを用いてインバータ装置の放熱器と接続し、インバータ装置の出力部に接続されたモータを収納し、且つ放熱器と電気的に接続されたフレームをインピーダンス素子を用いて大地アースに接続することである。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータの並列運転により1台の単巻線の電動機を駆動する場合に、複数のインバータに対するゲート信号を同期させることが可能な電力変換装置及び電力変換方法を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、2台のインバータの並列運転を行う場合に、商用交流電源101から3相交流電力を入力し、制御回路40が電圧指令を生成し、同期信号及び電圧指令を2台のインバータ30−1,30−2にシリアル通信により送信し、インバータ30−1,30−2が同期信号及び電圧指令を受信してゲート信号Gを生成し、このゲート信号Gにより交流電力を生成し、各インバータ30−1,30−2からの交流電力を合成して、単巻線の電動機102を駆動する。 (もっと読む)


【課題】インバータ駆動されるモータの部分放電の発生相、または発生箇所を容易かつ確実に特定できる部分放電計測装置を提供する。
【解決手段】モータ3の電源端子に接続された給電ケーブル4に接続した高域通過フィルタ7によってインバータ装置2からのスイッチングノイズを除いてモータ内の部分放電で生じる部分放電信号のみを各相で選別する。次に選別された各相の部分放電信号の振幅がピークとなるピーク到達時間をピーク検出回路8で検出した後、演算処理回路9でこの各相の部分放電信号のピーク到達時間の相互の関係に基づいて部分放電の発生相を判定する。続いて、部分放電の発生相を基準にして各部分放電信号の各相間の到達時間差を求め、この時間差とモータ巻線の1コイル毎の部分放電信号の伝搬時間との関係に基づいて部分放電の発生箇所を特定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 40