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Fターム[5H560SS01]の内容

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【課題】巻線仕様を変更して2種類以上のモータ特性を得るモータを備える場合に、各巻線仕様のモータ特性に対して中間的な特性を経て前記巻線仕様の切替えを行うことで、切替えた瞬間に生じる急激なトルク変化や回転数変化を回避する。
【解決手段】永久磁石回転子と、固定子4と、固定子の各ティース毎に2つのコイルを持つ巻線を有するモータと、これによって駆動される先端工具と、前記巻線へ駆動電力を供給するインバータ回路169と、これを制御する制御部170と、前記モータの起動及び回転の制御を行うためのスイッチとを備え、前記巻線は前記ティース毎に2つのコイルを有することで、2種の巻線仕様を有するものであり、制御部170は、前記モータに流れる電流に応じて2つのコイルへの通電を変化させることにより各巻線仕様のモータ特性に対して中間的な特性を経て前記巻線仕様の切替えを行う。 (もっと読む)


【課題】モータに適用した場合に、回転効率を犠牲にすることなく、逆流電流の発生を防止できるようにしたH型ブリッジ回路などの提供。
【解決手段】この発明は、MOSトランジスタTr1〜Tr4からなるH型ブリッジ1と、電流モニタ回路2、3と、制御回路4とを備える。電流モニタ回路2、3のそれぞれは、コイル5に流れる電流を検出し、この検出に応じた信号を電流判定信号MONI1、電流判定信号MONI2として出力する。制御回路4は、コイル5の通電方向を切り換える切換信号HALLと、電流モニタ回路2、3から出力される電流判定信号MONI1、MONI2とを基に、制御信号PG1、PG2、NG1、NG2を生成し、MOSトランジスタTr1、Tr2をオンオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源から電力供給を受けるモータ駆動装置において、1パルス制御の実行中に、直流電源に流れる電流に含まれるリップルを抑制することのできるモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】直流電源3から直流母線を介して入力される直流電力を三相交流電力に変換してIPMモータ8に出力するインバータ2と、電気角1周期の間に、各相に対応するスイッチング素子に対して正負1パルスの矩形波電圧をゲート駆動信号として印加する1パルス制御モードを有するインバータ制御装置10とを備え、インバータ制御装置10は、1パルス制御モードを実行する場合に、矩形波電圧の立ち上がり時および立ち下がり時において、所定の位相角幅でデューティを徐々に増加または減少させるモータ駆動装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】単相コイルで構成されるモータにおいても、追加部品を必要とせず、駆動回路や電源回路などの耐圧破壊を防ぐ過電圧保護回路を備えた単相ブラシレスモータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータコイル13を駆動するドライバ回路11と、ロータの位置を検出した信号と、ドライバ回路11の出力とに基づいて、ドライバ回路11を構成するドライバ回路用スイッチング素子M11〜M14の制御信号を生成するプリドライバ10と、ドライバ回路11の出力の電位が電源電圧から予め設定されたしきい値以上の電位に上昇したとき、回生経路を形成する過電圧検出回路12と、回生経路を構成する回生経路用スイッチング素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標速度を維持しながら、駆動電流の過電流を防止できるモータ駆動装置に関する。
【解決手段】本発明は、ホール(Hall)センサーの検出信号によって、PWM信号のデューティを調整し、上記デューティの全体区間のうち少なくとも一部区間のデューティ値は、制御しようとする目標デューティ値より高く、少なくとも他の一部区間のデューティ値は、制御しようとする目標デューティ値より低く、上記デューティの全体区間の平均デューティ値は、上記目標デューティ値を追従するようにするデューティ調整部と、外部からのPWM制御信号が入力され、上記デューティ調整部のデューティ調整によって、デューティが調整されるPWM信号を生成する信号生成部と、上記ホール(Hall)センサーの検出信号及び上記信号生成部のPWM信号によってモータ駆動を制御する駆動制御部と、を含むモータ駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ロータ位置センサの位置の公差に厳しい精度が要求されない、ブラシレスモータの始動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ブラシレスモータを始動させる方法に関する。ブラシレスモータ(1)は、ロータ(2)と、少なくとも1つの相巻線(4)を有するステータ(3)と、ロータ位置センサ(5)を有する。上記方法は、巻線(4)を励起させ、ロータ位置センサ(5)が出力した信号を感知することを含む。信号のエッジを第1期間の間に感知した場合には、エッジに応答して、巻線(4)を整流する。信号のエッジを第1期間の間に感知しない場合には、第1期間の終了時に巻線(4)を整流し、信号を感知し、第2期間の間に感知した信号の2つのエッジのうちの第2のエッジに応答して巻線(4)を整流する。 (もっと読む)


【課題】電圧の位相制御を行う交流モータの動作状態における電流オフセットを検出し、電圧波形を制御することで電流オフセットを抑制、除去する交流モータの制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】電流検出手段97U〜97Wおよび位相検出手段95を備える交流モータ9の電流オフセット量を考慮して電圧波形を制御する交流モータの制御装置1であって、トルク指令値Treqに基づいて電圧位相θvを設定する手段12と、各相電流iu〜iwからそれぞれオフセット量IU0、IV0、IW0を検出する手段11と、電気角の半周期ごとに電圧波形をパルス幅変調波形pwmまたは矩形波形に切り替え制御するタイミングtmgを得る手段13と、オフセット量IU0、IV0、IW0の正負に応じて半周期ごとにパルス幅変調波形pwmと矩形波形に切り替える手段16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良くロータ停止位置を検出できるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータのロータ停止位置を検出する際に、位置信号発生手段が、複数相の前記コイルに流す電流のあらかじめ定められた複数の通電パターンを指令する信号を発生させる。カウンタが、複数の前記通電パターンを指令する信号が出力されることでカウントアップを開始する。複数の通電パターンのうち、第1の通電パターンによる通電を指令し、コイルに流す電流をオフした後、該コイルに流れる回生電流がゼロになるまでに要する時間が経過したら、続く第2の通電パターンによる通電を指令する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】モータ性能を向上するモータ駆動装置を提供することにある。
【解決手段】モータ駆動装置100は、モータを駆動するモータ駆動信号を生成する駆動信号生成部120と、この駆動信号生成部120の前段に設けられ、プルアップ動作時、駆動信号生成部120のスイッチがオン/オフする時発生される電磁波妨害によって引き起こされるモータの振動またはノイズを防止するように、駆動信号生成部120の電流を調節する電流制御部110と、駆動信号生成部120から出力されるモータ駆動信号に基づいてモータを駆動する駆動部130とを含む。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスファンモータのロータ停止位置を精度良く検出できるようにする。
【解決手段】ラジエータに対して配設されたラジエータファンの回転機構に使用されるブラシレスファンモータのロータ停止位置を検出する際に、位置信号発生手段が、複数相のコイルに流す電流の通電パターンを指令する信号を発生させる。電流比較手段が、コイルに流れる電流の電流値が予め設定された閾値以上になったら検出信号を出力する。カウンタが、通電パターンを指令する信号が出力されてから検出信号が出力されるまでの時間を通電パターンごとに計数する。位置推定手段が、通電パターンごとに計数されたカウント値の大小からロータ停止位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で短時間にモータを始動させ、かつ始動時に大きいトルクが得られるようにする。
【解決手段】ブラシレスモータを始動するときは、時間t1からt2の間でロータの停止位置を検出したら、ロータの停止位置に応じた始動励磁パターンを初期通電時間Ts1だけ入力する。その後、通電を停止すると、フリーラン中のロータの回転位置に応じて励磁切り替えタイミング信号に複数の信号SL1,SL2,SL3,SL4が順次発生する。
これら信号SL1〜SL4の中から、2つ目以降の信号SL2〜SL4を使ってロータ位置を検出し、通常の通電切り替え制御に移行する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの脱調を抑制する。
【解決手段】複数の巻線を備えたブラシレスモータの各相に対するパルス電圧の通電モードを切り替えることで、ブラシレスモータを回転駆動するブラシレスモータの駆動装置は、非通電相の電圧(誘起電圧)と電圧閾値とに基づいて通電モードを順次切り替える(S36〜S40)。また、ブラシレスモータの駆動装置は、パルス電圧の印加直後に現われる誘起電圧の振れを検出しないように、PWM制御のデューティ比の下限値を設定すると共に(S33)、誘起電圧が低下しないように、通電モードの切り替えタイミングにおける誘起電圧変化と電圧閾値に基づいてデューティ比の上限値を設定する(S34)。そして、デューティ比をその上限値及び下限値で画定される範囲内に規制することで、ブラシレスモータの脱調を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータの過渡状態において脱調が起こり難くする。
【解決手段】ブラシレスモータが第1の回転速度N1未満で回転駆動する低速運転領域では、非通電相の相電圧と閾値との比較結果に応じて通電モードを切り替える。ブラシレスモータが第1の回転速度N1以上かつ第2の回転速度N2以下で回転駆動する中速運転領域では、非通電相の相電圧が基準電圧を横切った第2の条件が成立し、かつ、その状態から所定角度回転するのに要する時間が経過したとき、又は、非通電相の相電圧が所定電圧を横切った第1の条件が成立したときに、通電モードを切り替える(S362〜S368)。また、ブラシレスモータが第2の回転速度N2より速く回転駆動する高速運転領域では、非通電相の相電圧が基準電圧を横切った第2の条件が成立したときに、通電モードを切り替える(S362、S369)。 (もっと読む)


【課題】単一の電流検出素子により、モータに供給される各相の電流をより高い精度で検出できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、モータ制御装置は、直流を多相交流に変換する電力変換器を介してモータを駆動し、モータのロータ位置に追従するように通電パターンを生成する。通電信号生成手段は、通電制御周期内で電力変換器の直流側に接続され電流検出素子に発生する信号が少なくとも2相の電流に対応するよう通電パターンを生成し、電流検出手段は、電流検出素子に発生した信号と通電パターンとに基づき相電流を検出する。電流補正手段は検出された電流に含まれる誤差を補正し、電流制御手段は入力される電流指令値と補正された電流とに応じて通電信号生成手段が通電パターンを生成するための電流制御を行い、制御切り替え手段は、補正値演算指令を出力すると共に、前記指令の出力状態に連動して電流制御手段が電流制御を行う周期を切り替える。 (もっと読む)


【課題】PWM制御における搬送波周期内で、2相の電流の高周波成分を確実に検出できるように3相のPWM信号パターンを生成可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電流検出素子をインバータ回路の直流側に接続して電流値に対応する信号を発生させ、PWM信号生成手段は、モータ磁極位置に追従するように3相のPWM信号パターンを生成する。電流検出手段が電流検出素子に発生した信号とPWM信号パターンとに基づいてモータの相電流を検出すると、PWM信号生成手段は、電流検出手段が、PWM信号の搬送波周期内における4点のタイミングで2相の電流をそれぞれ2回検出できるように3相のPWM信号パターンを生成する。更に電流微分手段が、前記2相のそれぞれについて2回検出した電流値の差を電流微分値として出力すると、磁極位置推定手段は、その電流微分値に基づいてモータの磁極位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】外部からアナログの制御電圧によって、PWM出力電圧デューティの演算を行い、そのPWM演算器のオフセット、ゲインばらつきの影響に対して、モータ速度を一定とするモータ駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ制御端子の電圧がV「V」〜V「V」の範囲の時に前記PWM演算器の出力電圧デューティをD%とし、同様にV「V」〜V「V」の範囲の時にD%、・・・、V「V」〜VN+1「V」の範囲の時にD%とするモータ駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減するとともに、制御方式の切り替えを円滑に行うことを目的とする。
【解決手段】2アーム変調方式を採用し、正弦波状の基準電圧指令信号を補正して第1電圧指令信号を生成する第1信号生成部21と、正弦波状の基準電圧指令信号にその第3次高調波成分を重畳させた波形の振幅の最大値が搬送波の振幅以上になるような過変調方式による第2電圧指令信号を生成する第2信号生成部22と、第1信号生成部21の基準電圧指令信号の振幅が、該基準電圧指令信号の最大振幅値に設定された第1閾値未満の場合に第1電圧指令信号を選択し、該基準電圧指令信号の振幅が該第1閾値と等しい場合に第2電圧指令信号を選択する選択部23と、選択部23によって選択された電圧指令信号と搬送波とを比較することによりパルス幅変調信号を生成するPWM信号生成部とを備えるインバータ制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転センサに故障が生じたときでも、モータの駆動を継続することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】センサ故障判定部25は、レゾルバ2の故障の有無を判定する。レゾルバ2に故障が生じていない通常時は、レゾルバ2の出力を用いて、モータ1が駆動される。レゾルバ2の故障時には、位置推定部60が演算する推定回転位置を用いて、センサレス制御によって、モータ1が駆動される。また、センサレス制御が行われる場合において、低速域用位置推定部61によってロータ回転位置の推定が行われる低速域では、目標電流上限値が、一定以上のロータ位置推定精度が得られる値に制限される。 (もっと読む)


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