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Fターム[5H572CC05]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電源 (456) | 交流電源を用いるもの (121)

Fターム[5H572CC05]に分類される特許

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【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】同時に加速または減速する場合が高い頻度で発生する複数のモータを、共通電源の電源容量を増加させずに、サイクルタイムを減少させるような適切な加減速条件で動作させることができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】加減速パラメータ設定部3aは、電源供給部2から全モータに供給できる電力である供給可能電力の制限値または電源供給部2が全モータからの回生電力を処理できる電力である回生可能電力の制限値の範囲内で、動作指令8に含まれる指令移動量及び指令速度に基づき、2以上のモータのそれぞれに対する加減速パラメータ9を算出し、加減速処理部4aに設定する。 (もっと読む)


【課題】 電動機運転装置によって複数の電動機を順次起動し、安定的に定格運転する。
【解決手段】 電動機運転装置1は、所内母線10の所内電力31を起動電力に変換し、
この起動電力を複数の電動機11に順次供給し定格運転まで加速する起動電力供給装置2
と、所所内電力31を定格電力に変換し、複数の電動機11のうち定格運転まで加速され
たものに対して、起動電力供給装置2から切替えて定格電力を供給する定格電力供給装置
3とを備え、起動電力供給装置2は、定格電力供給装置3の異常時において、定格電力を
定格電力供給装置2から切替えて複数の電動機11のうち定格運転中のものに供給する。 (もっと読む)


【課題】過大電流を起こさないで、追加のモータをホット接続すること。
【解決手段】第1のモータM1を可変速駆動装置Dから切断するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の状態推定器を、少なくとも1つの第1のモータM1の予め確立された負荷モデルに基づいて初期設定するステップであって、前記状態推定器が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態の、時間にわたる進展を計算することが可能であり、推定状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の少なくとも速度を含むステップと、追加のモータM2を可変速駆動装置Dに接続するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達する指令を用いて、追加のモータM2を始動するステップと、追加のモータの状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達したときに、前記少なくとも1つの第1のモータM1を再接続するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のモーター部を制御するために必要なポート数を減らし、CPU等の制御素子を選択するうえでの制約を軽くし、制御素子に要するコストを抑える。
【解決手段】モーター制御装置は、第1信号が入力される第1信号入力部と、第2信号を出力する第2信号出力部と、モーターと、を含む複数のモーター部と、第1信号を出力する出力ポートと、第2信号が入力される入力ポートを含むモーター制御部と、を含み、出力ポートは、複数のモーター部のうち先頭のモーター部の第1信号入力部に接続され、第2信号出力部は、次段のモーター部の第1信号入力部に接続され、第2信号を次段のモーター部の第1信号として入力し、先頭の次段以降のモーター部は、第2信号がモーターの回転が安定したことを示す状態であるとき、モーターを回転させる。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換する単一の直流変換部と、直流変換部から出力された直流を、各モータ部の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部と、を有するモータ駆動装置において、低コストで占有スペースの小さい直流変換部が選定され易いようにしたモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ制御装置1は、入力された交流を直流に変換する単一の直流変換部11と、直流変換部11から出力された直流をモータ部2−1、2−2および2−3の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部12−1、12−2および12−3と、直流変換部11への入力電圧および入力電流から直流変換部消費電力を所定の時間ごとに計算する直流変換部消費電力計算部21と、所定の時間ごとに計算された直流変換部消費電力の中から最大値を抽出しこれを直流変換部最大出力として出力する直流変換部最大出力計算部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブサスペンションや軸ばねの可変特性といったハードウェアの追加や変更が不要で、加速度センサを用いることなく車体の振動乗り心地を改善する。
【解決手段】台車6に装荷された2台の電動機61がそれぞれ歯車を内蔵した駆動装置を介して2組の車輪を駆動することにより走行する電気車両であり、2台の電動機に逆方向のトルク変動を重畳することにより台車の上下振動を抑制し間接的に車体の振動抑制制御を行う電気車制御装置において、電気車制御装置の振動抑制制御は2台の電動機に逆方向の振動トルクを加えた際の台車の上下振動特性と2台の電動機に逆方向の振動トルクを加えた際の2台の電動機の回転速度差の振動特性をもとに構築され、2台の電動機の回転速度差情報を用いて台車振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
遠心分離機において、交流電源の容量に対して複数のモータへの電力配分を設定する。
【解決手段】
双方向の昇圧コンバータ4からインバータ8を介して接続される遠心用モータ(ロータ駆動用モータ)9と、単方向の昇圧コンバータ5からインバータ12を介して接続されるロータ冷却用コンプレッサ用モータ13を交流電源22に並列に接続し、これらのコンバータ4、5の昇圧電圧を交流電圧22のピーク値以上とし、制御装置20はインバータ8、12を例えばPWM制御によりこれらのモータ9、13に適切な電圧が供給されるように制御する。この際、交流電源22の給電容量に合わせて遠心用モータ9とコンプレッサ用モータ13のロータ加速時の電力配分を設定する。この配分はあらかじめ設定して記憶しておき、これに従ってモータ9、13の回転を制御する。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換装置を接続可能なモータ駆動制御装置において、モータ駆動制御装置に接続したDC/AC変換装置に接続されたモータの出力が大きい場合でも、AC/DC変換回路が過負荷状態になる事態を回避することができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】接続部11にDC/AC変換回路20を接続したときのモータ4,5,6,19の出力の合計がAC/DC変換回路12によって供給可能な電力を超えると予測される場合、制御装置16は、モータ4,5,6,19の出力の合計をAC/DC変換回路12によって供給可能な電力以下に維持しながらAC/DC変換回路12からDC/AC変換回路13,14,15,20への直流電圧又は直流電流の供給又は供給停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換したのちさらに交流に変換してこれを駆動電力とするモータを、容易に制御できるモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ51−1および51−2の駆動に関する指令をする数値制御部11と、交流を直流に変換する順変換部12と、数値制御部11による指令に基づき、順変換部12から出力された直流をモータ51−1および51−2の駆動のための交流に変換する逆変換部13−1および13−2と、を備えるモータ制御装置1において、逆変換部13−1および13−2は、数値制御部11および順変換部12と通信する第1の通信手段21を有し、順変換部12は、逆変換部13−1および13−2と通信する第2の通信手段22と、第1の通信手段21および第2の通信手段22を介して数値制御部11から転送された情報に基づいた順変換部12の動作設定に、順変換部12の動作を制御する順変換制御部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力計等の専用の測定機器を用いることなしに、正確に消費電力の計測を可能にする抵抗回生方式のモータ制御装置を得ること。
【解決手段】抵抗回生方式のモータ制御装置において、モータに流れる電流に基づき該モータに発生するトルクもしくは推力を算出するトルク・推力算出部と、前記モータに流れる電流とモータ速度との一方または両方に基づき損失Lを算出し、前記モータ速度と前記トルク・推力算出部が算出したトルクもしくは推力との積から出力Wを算出し、瞬時電力Pを、損失Lと出力Wとの和L+Wが、L+W≧0のときはP=L+Wと算出し、L+W<0のときはP=0と算出する電力算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】軸ごとの電力を正確に算出する数値制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部110の出力電力を取得するコンバータ電力取得手段300と、モータ13−1〜13−Nの出力を軸ごとに算出するモータ出力算出手段310と、コンバータ出力電力とモータ出力の全軸に関する総和との差を全損失として算出する全損失算出手段340と、モータの損失を軸ごとに算出するモータ損失算出手段320と、アンプの損失を軸ごとに算出するアンプ損失算出手段330と、モータ損失とアンプ損失との和を軸損失として軸ごとに算出する軸損失算出手段350と、軸損失の全軸に関する総和に対する、軸毎の軸損失の比率に基づいて、全損失を軸毎に分配した損失を軸ごとに求める損失分配手段360と、モータ出力と分配軸損失との和を軸電力として軸ごとに求める軸電力算出手段370とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の巻線型誘導機は負荷の変動及び電源電圧の変動によって回転速度が変化してしまう。このため従来の誘導機は回転数一定または電源周波数と同期させて使いたい機器には不向きであるという問題点があった。
【解決手段】 巻線型誘導機ユニット2台の回転軸を共通にするか又は回転軸の回転比が一定になるように機械的に連結し、前記誘導機ユニット2台の回転子巻線を電気的に結合することにより、前記誘導機ユニット2台のうち1台は電動機として動作、もう1台の誘導機ユニットは発電機として動作し、前記回転比と前記誘導機ユニット2台の極数で決定される前記誘導機ユニット2台のすべり周波数が一致する速度で回転速度が固定されることを特徴とする巻線型誘導機である (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】所定時間内に一の制御対象への制御指令を生成した後に、他の制御対象への制御指令を生成し、複数の制御対象を並列制御して、各制御対象のプログラムタスクを確実に処理する制御装置及び該制御装置を有する洗濯機を提供する。
【解決手段】タスク1は処理の開始時点から所定期間t1の間、MPUを獲得し、処理を完了する。またタスク1の処理の開始時点からT/2経過した時点で、タスク2の割込が発生し、タスク2は、割込時点から所定期間t2の間、MPUを獲得し、処理を完了する。MPUは、三角波Q1、Q2が極小値時点に位置する毎に、タスク1及び2の処理を開始する。三角波Q1と三角波Q2との位相は180度相違している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機の運転状態に応じて、永久磁石型同期運転と誘導電動機運転との切り替えを行い、運転性能の改善と電力消費の低減を実現する真空ポンプを低コストで提供する。
【解決手段】ロータケーシング内に配置されたポンプロータと、ポンプロータを回転させる回転軸と、回転軸の端部に連結され複数の永久磁石が配置され、かつ、複数の永久磁石の周囲に2次導体が配置された電動機回転子を有し、回転軸を駆動してポンプロータを回転させる電動機と、電動機の運転状態を検出する検出部と、検出部により検出された電動機の運転状態に応じて、永久磁石を用いて回転軸を駆動する永久磁石型同期運転と、2次導体を用いて回転軸を駆動する誘導電動機運転と、を切り換える制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】第1インターフェース11a〜11cは、電源スイッチ22及びモータ駆動用のインバータ部21aが実装された複数のインバータ基板P21A〜P21Cと接続される。異常検知スイッチS11〜S13は、圧縮機に関する異常が有る場合にはオフ、異常がない場合にはオンとなる。状態変化スイッチS15〜S17は、各第1インターフェース11a〜11cを介して電源スイッチ22と電気的に接続されており、異常検知スイッチS11〜S13のオン/オフに応じてオン/オフすることで、電源スイッチ22をオンまたはオフに変化させる。複数の異常検知スイッチS11〜S13の少なくとも1つがオンからオフとなった時、状態変化スイッチS15〜S17は、複数のインバータ基板P21〜P21C全ての電源スイッチ22をオンからオフに変化させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】インバータ部21aは、モータM21A〜M21Cを駆動する。電源スイッチ22は、リレーコイル22aとリレースイッチ22b,22cとを有し、モータM21A〜M21Cへの電力供給をオン/オフさせる。リレーコイル22aは、外部の状態変化スイッチS15〜S17とコネクタ24を介して電気的に直列に接続される。リレースイッチ22b,22cは、商用電源51とモータM21A〜M21Cとの間に配置されている。コイル電力スイッチ23aは、リレーコイル22aと直列に接続されており、該コイル22aへの電源供給をオン/オフする。状態変化スイッチS15〜S17がオフ状態を採るかまたはコイル電力スイッチ23aがオフである場合のリレーコイル22aの両端電圧に基づき、リレースイッチ22b,22cがオフとなる。 (もっと読む)


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