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Fターム[5H572DD02]の内容

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【課題】インバータ装置を複数台備え、各インバータ装置の内部の整流出力端を並列接続し、複数台のインバータ装置それぞれを動作させる電動機電源システムとして好適なインバータ装置を提供する。
【解決手段】電動機電源システム2は複数K台(K=2、3・・・N)のインバータ装置の1台目インバータ装置10と、2台目インバータ装置20と、N台目インバータ装置30とから構成され、インバータ装置10,20,30には、商用交流電源1から印加される電圧を整流電圧に変換するコンバータ部11,21,31と、この整流電圧を平滑するための平滑回路部12,22,32として設けられるリアクトル13,23,33と、平滑コンデンサ14,24,34と、リアクトル15,25,35の直列接続回路と、平滑コンデンサの両端電圧を所望の周波数・振幅の交流電圧に変換しつつ電動機17,27,37に給電するインバータ部16,26,36とを備える。 (もっと読む)


【課題】走行中にモータのインバータの出力の1相が制御不能になった場合であっても長時間走行することのできるハイブリッド車を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車100の第1モータ6aは、ギアセットを介してエンジン4と連動するとともに、セルモータと発電機を兼ねている。第2モータ6bは、ギアセットを介してエンジンと連動するとともに、車輪にトルクを伝達するギアセット出力軸に係合している。コントローラ8は、HVモードで走行中に、第1インバータの3相出力のうちの1相が制御不能の場合、第1インバータの3相出力を用いたモータ制御を停止するとともにエンジンを停止して第2モータだけで走行するEVモードへ移行する。次いでコントローラ8は、2相出力で第1モータを駆動するための駆動信号を第1インバータの制御可能な2相のスイッチング回路に与えて第1モータを駆動してエンジンを始動して再びHVモードに移行する。 (もっと読む)


【課題】電源回生機能を産業用ロボットの操作条件に応じて追加することができるサーボモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動装置2は、ダイオード209a−1,209a−2,209a−3,209a−4,209a−5,209a−6を有するコンバータ201aと、産業用ロボット3の可動部の回転軸に接続されたサーボモータ300−1,300−2,...,300−mの減速駆動時に生じる回生エネルギーを、NPN型トランジスタ210aがオン状態であるときに消費する回生抵抗211aを有する回生抵抗回路202aと、回生エネルギーを三相交流電源1側に回生するコンバータ4を着脱自在に接続するコネクタ203a,204a及び多ピンコネクタ205aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】各回転体の回転を適切に制御し、3つ以上の互いに干渉し合う回転体の干渉を低減させることが可能とする。
【解決手段】第1の回転体と第2の回転体と第3の回転体とを有し、前記第1の回転体ないし第3の回転体のうち少なくとも何れか一つの回転体によりシート状媒体の搬送を行うシート搬送装置であって、前記第1の回転体を回転させる第1のモータの駆動を制御する第1制御要素を検出する第1検出手段と、前記第2の回転体を回転させる第2のモータの駆動を制御する第2制御要素を検出する第2検出手段と、前記第3の回転体を回転させる第3のモータの回転速度を制御するモータ制御手段と、前記第1制御要素と前記第2制御要素との和に基づき前記モータ制御手段に前記第3のモータの回転速度の変更を指示する速度制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二つの電動機間の機動力が互いに干渉することによって生じうる振動を抑制するために、二つのプロセッサで二つの電動機を制御することができる制御装置を提供する。
【解決手段】DSP11aは、取得した回転サーボモータ3aの速度値をDSP11bに送信するとともに回転サーボモータ3bの速度値をDSP11bから受信し、回転サーボモータ3aへのトルク指令に対する補正量を、回転サーボモータ3aの速度値と回転サーボモータ3bの速度値との速度値差に基づいて計算する。DSP11bは、取得した回転サーボモータ3bの速度値をDSP11aに送信するとともに回転サーボモータ3aの速度値をDSP11aから受信し、回転サーボモータ3bへのトルク指令に対する補正量を、回転サーボモータ3aの速度値と回転サーボモータ3bの速度値との速度値差に基づいて計算する。 (もっと読む)


【課題】 電動機運転装置によって複数の電動機を順次起動し、安定的に定格運転する。
【解決手段】 電動機運転装置1は、所内母線10の所内電力31を起動電力に変換し、
この起動電力を複数の電動機11に順次供給し定格運転まで加速する起動電力供給装置2
と、所所内電力31を定格電力に変換し、複数の電動機11のうち定格運転まで加速され
たものに対して、起動電力供給装置2から切替えて定格電力を供給する定格電力供給装置
3とを備え、起動電力供給装置2は、定格電力供給装置3の異常時において、定格電力を
定格電力供給装置2から切替えて複数の電動機11のうち定格運転中のものに供給する。 (もっと読む)


【課題】過大電流を起こさないで、追加のモータをホット接続すること。
【解決手段】第1のモータM1を可変速駆動装置Dから切断するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の状態推定器を、少なくとも1つの第1のモータM1の予め確立された負荷モデルに基づいて初期設定するステップであって、前記状態推定器が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態の、時間にわたる進展を計算することが可能であり、推定状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の少なくとも速度を含むステップと、追加のモータM2を可変速駆動装置Dに接続するステップと、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達する指令を用いて、追加のモータM2を始動するステップと、追加のモータの状態が、少なくとも1つの第1のモータM1の推定状態に達したときに、前記少なくとも1つの第1のモータM1を再接続するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機を制御する場合における異常の予測または検知を好適に実行すること。
【解決手段】複数の電動機を統括制御する電動機制御方法であって、複数の制御器によって複数の電動機を個別に制御し、複数の制御器夫々による電動機の制御の電気的状態を検知し、複数の電気状態検知部によって夫々検知された電気的状態に基づいて前記複数の電動機夫々の特性を示す状態特性値に関する値を算出し、予め記憶された複数の電動機夫々の特性の初期状態を示す初期特性値に基づいて算出された状態特性に関する値に対応する比較対象値を算出し、比較対象値と状態特性値に関する値とを比較し、その比較結果に基づいて電動機夫々の劣化を判断し、複数の電動機に共通する条件に基づいて比較対象値の算出または比較対象値と状態特性値に関する値との比較を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換する単一の直流変換部と、直流変換部から出力された直流を、各モータ部の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部と、を有するモータ駆動装置において、低コストで占有スペースの小さい直流変換部が選定され易いようにしたモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ制御装置1は、入力された交流を直流に変換する単一の直流変換部11と、直流変換部11から出力された直流をモータ部2−1、2−2および2−3の駆動電力としてそれぞれ供給される交流に変換する複数の交流変換部12−1、12−2および12−3と、直流変換部11への入力電圧および入力電流から直流変換部消費電力を所定の時間ごとに計算する直流変換部消費電力計算部21と、所定の時間ごとに計算された直流変換部消費電力の中から最大値を抽出しこれを直流変換部最大出力として出力する直流変換部最大出力計算部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブサスペンションや軸ばねの可変特性といったハードウェアの追加や変更が不要で、加速度センサを用いることなく車体の振動乗り心地を改善する。
【解決手段】台車6に装荷された2台の電動機61がそれぞれ歯車を内蔵した駆動装置を介して2組の車輪を駆動することにより走行する電気車両であり、2台の電動機に逆方向のトルク変動を重畳することにより台車の上下振動を抑制し間接的に車体の振動抑制制御を行う電気車制御装置において、電気車制御装置の振動抑制制御は2台の電動機に逆方向の振動トルクを加えた際の台車の上下振動特性と2台の電動機に逆方向の振動トルクを加えた際の2台の電動機の回転速度差の振動特性をもとに構築され、2台の電動機の回転速度差情報を用いて台車振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】複数の交流回転電機のパルス幅変調のキャリアの波形を個別に変動させると共に、各キャリアと電流フィードバック制御の実行タイミングとを同期させ、且つ、所定の制御周期内で全ての交流回転電機の電流フィードバック制御を完了させる。
【解決手段】N個の交流回転電機の電流フィードバック制御は、重複することなく順次実行されて所定の制御周期TC内で完了される。各交流回転電機に対応するN個のキャリアCW1,CW2が、各基準区間TR1,TR2の長さを変動幅FRの範囲内でランダムに変動させて生成される。各キャリアCW1,CW2には、それぞれがN個の基準区間TR1,TR2を含むと共に、互いに開始タイミングが一致することがないように管理区間TM1,TM2が設定される。各キャリアCW1,CW2は、管理区間TM1,TM2のそれぞれの長さが制御周期TCに一致するように生成される。 (もっと読む)


【課題】DC/AC変換装置を接続可能なモータ駆動制御装置において、モータ駆動制御装置に接続したDC/AC変換装置に接続されたモータの出力が大きい場合でも、AC/DC変換回路が過負荷状態になる事態を回避することができるモータ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】接続部11にDC/AC変換回路20を接続したときのモータ4,5,6,19の出力の合計がAC/DC変換回路12によって供給可能な電力を超えると予測される場合、制御装置16は、モータ4,5,6,19の出力の合計をAC/DC変換回路12によって供給可能な電力以下に維持しながらAC/DC変換回路12からDC/AC変換回路13,14,15,20への直流電圧又は直流電流の供給又は供給停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】電力計等の専用の測定機器を用いることなしに、正確に消費電力の計測を可能にする抵抗回生方式のモータ制御装置を得ること。
【解決手段】抵抗回生方式のモータ制御装置において、モータに流れる電流に基づき該モータに発生するトルクもしくは推力を算出するトルク・推力算出部と、前記モータに流れる電流とモータ速度との一方または両方に基づき損失Lを算出し、前記モータ速度と前記トルク・推力算出部が算出したトルクもしくは推力との積から出力Wを算出し、瞬時電力Pを、損失Lと出力Wとの和L+Wが、L+W≧0のときはP=L+Wと算出し、L+W<0のときはP=0と算出する電力算出部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】交流を直流に変換したのちさらに交流に変換してこれを駆動電力とするモータを、容易に制御できるモータ制御装置を実現する。
【解決手段】モータ51−1および51−2の駆動に関する指令をする数値制御部11と、交流を直流に変換する順変換部12と、数値制御部11による指令に基づき、順変換部12から出力された直流をモータ51−1および51−2の駆動のための交流に変換する逆変換部13−1および13−2と、を備えるモータ制御装置1において、逆変換部13−1および13−2は、数値制御部11および順変換部12と通信する第1の通信手段21を有し、順変換部12は、逆変換部13−1および13−2と通信する第2の通信手段22と、第1の通信手段21および第2の通信手段22を介して数値制御部11から転送された情報に基づいた順変換部12の動作設定に、順変換部12の動作を制御する順変換制御部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路に供給する直流電圧を、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じた適切な条件で昇圧制御することが可能なモータ駆動装置を備える。
【解決手段】ドラムモータ7を駆動制御する第1インバータ回路25には、整流回路36から平滑用コンデンサ37、38を介して出力される直流電圧Vdが印加される。第1インバータ回路を駆動する制御部30は、少なくとも脱水工程の一部期間において、短絡制御素子を導通させる短絡信号を交流電源電圧のゼロクロス検出点を起点として生成し、短絡信号のパルス幅Twを、ドラムモータの目標回転数Ntと現在回転数Npの差に応じて設定された直流電圧Vdの目標電圧Vt、及び直流電圧Vdの検出値に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】軸ごとの電力を正確に算出する数値制御装置を提供する。
【解決手段】コンバータ部110の出力電力を取得するコンバータ電力取得手段300と、モータ13−1〜13−Nの出力を軸ごとに算出するモータ出力算出手段310と、コンバータ出力電力とモータ出力の全軸に関する総和との差を全損失として算出する全損失算出手段340と、モータの損失を軸ごとに算出するモータ損失算出手段320と、アンプの損失を軸ごとに算出するアンプ損失算出手段330と、モータ損失とアンプ損失との和を軸損失として軸ごとに算出する軸損失算出手段350と、軸損失の全軸に関する総和に対する、軸毎の軸損失の比率に基づいて、全損失を軸毎に分配した損失を軸ごとに求める損失分配手段360と、モータ出力と分配軸損失との和を軸電力として軸ごとに求める軸電力算出手段370とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のモーターが使用されているプロセスラインにおいて、連続材の破断を防止し、緊急時に、ラインの停止を早期に実現することができるモーター停止用の制御装置を提供する。
【解決手段】本制御装置は、ペイオフリール及びテンションリールの各コイル径情報と各モーターの回転数情報とが入力される入力部17と、各モーターの定格と各機械部の慣性モーメントとが予め記録された記録部18とを備える。停止時間演算部19は、各モーターについて、その時点におけるトルクで回生制動を実施した場合の停止時間を演算する。また、トルク制限値演算部20は、最大停止時間に合わせて停止させるためのトルク制限値を、各モーターについて演算する。そして、非常停止指令が入力されると、出力部21は、上記各トルク制限値を出力し、そのトルク制限値でトルク制限した回生制動を行わせる。 (もっと読む)


【課題】回生電力の消費処理を小規模でかつ低容量の回生抵抗器を使用して行うことができるモータ制御装置を得ること。
【解決手段】母線電圧を生成するコンバータ回路と、両端に印加される前記母線電圧を任意の大きさおよび周波数の交流電圧に変換してモータへ供給するインバータ回路と、前記インバータ回路に並列に接続されて両端に前記母線電圧が印加される回生抵抗器および回生トランジスタの直列回路を備える回生回路と、前記モータからの回生電力により前記母線電圧が所定値を超えたときに、該回生電力を前記回生抵抗器に消費させるため、前記回生トランジスタをオンさせる制御手段とを備えたモータ制御装置において、前記制御手段は、前記回生トランジスタのオン時間割合を、前記回生回路の状態である回生負荷率に応じて可変制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置および他の付属機器の間で情報を共有して、交流回転機の駆動連係を強化することで、電力変換システム全体の最適化を容易とした交流回転機の制御装置およびその運転方法を提供する。
【解決手段】電力変換システムは、マスター局を構成する上位制御装置10、複数の電力変換装置11〜13、および付属する情報機器(温度センサ14、圧力センサ15などの各種センサ機器)などによって分散構成されている。上位制御装置10は第1の通信回線22によって電力変換装置11,12と接続されている。さらに電力変換装置11,12は、2つ以上の通信機能を搭載し、残りの電力変換装置13、および温度センサ14、圧力センサ15と、第2の通信回線23によって接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサのリップル電流を低減しつつ、スイッチング素子間の熱損失の偏りを低減する電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、第1インバータ部20および第2インバータ部30と、コンデンサ50と、マイコン51と、を備える。マイコン51は、第1デューティ中心値Dc1が出力中心値Rcよりも下側にシフトされ、第2デューティ中心値Dc2が出力中心値Rcよりも上側にシフトされる第1状態と、第1デューティ中心値Dc1が出力中心値Rcよりも上側にシフトされ、第2デューティ中心値Dc2が出力中心値Rcよりも下側にシフトされる第2状態と、をステアリングホイール91の操舵状態に応じて切り替える。これにより、コンデンサ50のリップル電流を低減しつつ、MOS21〜26、31〜36間の熱損失の偏りを低減することができる。 (もっと読む)


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