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Fターム[5H601HH01]の内容

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【課題】剛性に優れたSRモータを提供すること。
【解決手段】略円環形状のステータと、前記円環形状の中心部に回転可能に配置されたロータと、を有するSRモータであって、前記ステータは、該ステータの円環形状の少なくとも一部を形成する超磁歪素子部と、該ステータの円環形状の中心方向に突出する複数のステータ突極と、前記ステータ突極に巻かれたコイルと、を含み、前記コイルに電流を供給することにより前記ステータの内部に磁界を発生し、前記超磁歪素子部により前記ステータに前記磁界の磁束方向の圧縮応力を発生する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高回転域での出力トルクをより大きくでき、最大回転数をより高くできるIPMモータの回転子及びそれを用いたIPMモータを提供することを目的とするものである。
【解決手段】磁界の強さが8000A/mである時の磁束密度B8000の値が1.65T以上であるとともに、保磁力が100A/m以上の素材鋼板が積層されることにより形成された回転子鉄心を用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】回転子コアの打ち抜き金型の費用を削減しつつ、定格速度が比較的高い場合においても十分な高効率化を実現することが可能な回転電機の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る回転電機の製造方法は、固定子コア11および固定子巻線12を有する固定子1と、当該固定子1にギャップ3を介して囲まれた回転子コア21および複数の永久磁石23を有する回転子2と、を備え、固定子1において発生する交流磁界により回転子2が回転する回転電機の製造方法であって、回転電機の定格速度を増加させる場合、回転子コア21を共用するとともに永久磁石23の数を変更せずに、各永久磁石23の所定性能を変更することにより、ギャップ3中の磁束密度を小さくすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型モータにおいてロータの回転振動を低減する。
【解決手段】アキシャルギャップ型モータ(30)は、中心に回転軸(20)が固定された円板状のロータ(37)と、ロータ(37)に対し回転軸(20)の軸方向両側にエアギャップを介して対向配置される上側ステータ(31)および下側ステータ(42)とを備えている。ロータ(37)は、回転軸(20)が内嵌されるボス部(38a)と、ボス部(38a)の外周に形成され複数の永久磁石(41)が周方向に嵌め込まれる板状の磁石支持部(38b)と、磁石支持部(38b)の外周に形成される外縁部(38c)とを有し、外縁部(38c)が回転軸(20)の軸方向に突出して磁石支持部(38b)よりも厚肉に形成されている。これにより、ロータ(37)の慣性モーメントが増大する。 (もっと読む)


【課題】品質の安定を図った非磁性改質相を備える鋼材の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の鋼材1を重ね合わせによって内部に空間20を形成し、その空間20内に改質金属30を入れ、重ね合わせた鋼材1を改質金属30の存在する位置で重ね合わせ方向に挟み込んだ一対の電極5により通電加圧することによって、改質金属30を周囲の鋼材1の一部とともに溶融して非磁性改質相11を形成するものであり、改質金属30は、電極5による加圧方向の両面にそれぞれ複数の突起32が形成されたものであって、電極5による通電加圧の前に、空間20に改質金属30を入れて重ね合わせた鋼材1を加圧装置で加圧し、突起32を鋼材1に食い込ませる改質前加圧工程を有する非磁性改質相を備える鋼材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心の材料として特定の無方向性電磁鋼板に限定されず、鉄心構造として鉄心中や外枠との接触部に空隙を設けること無く、外枠装着に伴う固定子周方向に発生する圧縮応力の影響による鉄損の増加を抑制できる電動機を提供する。
【解決手段】この発明は、電磁鋼板からなる固定子鉄心片を積層して構成され円周方向に間隔をおいて形成された複数のティース部2及び各ティース部2を繋ぐ主磁束の経路となる円環状のヨーク部3を有する固定子鉄心を含む固定子1と、この固定子1の外周面に嵌着した外枠6とを備えた電動機であって、ヨーク部3は、弾性限界を超え降伏点未満の外部応力に伴う塑性歪みが付与されている。 (もっと読む)


【課題】機能の低下を招くことなく、鉄心の材料コストを低減させることのできるアウタロータ型のクローポールモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載したポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】ステータコア17は、軸方向に延在するとともに略中心部に設けられる中実のコア部17aを備えており、当該コア部17aの軸方向両端部のうち少なくともいずれか一方の端部の略中心部に凹部30を設けた。 (もっと読む)


【課題】形状自由度を向上させることのできる高磁気特性のモータまたはアクチュエータおよびそれを備えるポンプおよびポンプ駆動機器を得る。
【解決手段】非晶質材料粉としての金属ガラス粉を成形することにより形成されたステータコア(固定子)35を用いてクローポール型モータ(モータ)Mを形成した。 (もっと読む)


【課題】
モータ用の剥離防止,ギャップ面の錆びを防止したアモルファス電機子鉄心、及びそれを用いたモータを提供することにある。
【解決手段】
本発明は、アモルファス鉄心は樹脂モールドを形成することを特徴とし、剥離防止,ギャップ面の錆びを防止可能なアモルファス鉄心を実現している。また、巻線とアモルファス接触部分は角Rを設けているため、アモルファス鉄心の周囲に巻線を配線できる。さらに、アキシャルギャップ型のモータにおいて、固定子コアとしてアモルファス積層したカット鉄心を用いたことを特徴とするアキシャルギャップ型のモータを提供することにある。 (もっと読む)


【課題】制振合金による振動抑制効果を得ることができるステータコアを提供する。
【解決手段】ステータコア11は、環状の固定部12と、該固定部12から径方向に沿って延びる複数のティース部13とを備えている。このステータコア11は、制振合金よりなるコアシート21を複数枚積層して形成されている。ステータコア11を構成する制振合金は、振動エネルギーを熱エネルギーに変換するため、回転子51の回転に伴うステータコア11の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】熱放散性に優れた高速モータ用コアおよび高速モータ用コア材料を提供する。
【解決手段】高速モータ用コアは、複層型材料を鉄心として用い、打ち抜き端面の剪断面比率が50%以上である。そして、複層型材料は、下記(1)〜(3)を満足する。(1)表層部は、質量%で、Si:4〜7%を含み、残部Feおよび不可避不純物である電磁鋼板からなり、(2)内層部は、熱伝導率30W/mK以上の材料からなり、(3)板厚0.05〜0.5mmであり、(4)表層部の厚みは、全厚に対する比率が0.1〜0.7である。 (もっと読む)


【課題】成形体の内部および表面において水分の付着あるいは浸入を防止して、防錆効果を向上させることが可能な複合型金属成形体を提供する。
【解決手段】相互に溶着した金属粒子33間に樹脂結合剤35および樹脂充填剤36が介在し、表面に複合めっき層38が形成された本発明による複合型金属成形体は、樹脂結合剤35で被覆された金属粒子33を成形型に投入してこれを加圧成形することにより、成形体34を得る。次に、この成形体34中に介在する空隙部分に樹脂充填剤36を含浸させてこれを硬化させた後、成形体34の表面に複合めっき層38を形成することによって得られる。 (もっと読む)


【課題】複雑な制御手段を使用することなく安価な構成で、モータ駆動始動時のロータ回転方向を決めることのできるモータを提供する。
【解決手段】回転軸1に円筒形状のマグネット2を固定してなるロータ3と、ロータ3の外側又は内側に対向配置され、該ロータ3に回転駆動力を伝達するヨーク4に巻き線5を取り付けてなるステータ6と、を備えたモータにおいて、前記マグネット2の周面である外表面2aにN極とS極を交互に周方向に着磁し、各極の磁力の強い部位となる着磁ピーク7を形成し、その着磁ピーク7を前記回転軸1に対して斜めにした。 (もっと読む)


【課題】永久磁石回転機の回転性能のばらつきを低減するとともに、トルク制御性能に影響を与えずに特に極数成分のコギングトルクを低減するように構成された永久磁石式回転機の製造方法を提供する。
【解決手段】永久磁石2a,12a,22aを有する回転子2,12,22と、複数のコアピースを円環状に並べて配置することによって構成される固定子コア4,14,24と、この固定子コアを有する固定子3,13,23とを備えている2n極3nスロット式の永久磁石式回転機の製造方法において、回転子を、1周回転角360°を永久磁石の極数2nおよび固定子のスロット数3nの最小公倍数で割った角度、回転させる毎に、回転子と固定子との間で流れる磁束の磁束密度分布を等しくするように、2種類のコアピースを組み合せて配置するステップを含む永久磁石式回転機の製造方法。 (もっと読む)


【課題】電動機のトルク性能と効率を両立させるため、固定子鉄心における磁束の流れを制御し、余分な高周波磁化成分及び鋼板面に垂直な磁化成分を抑制可能な固定子鉄心を提供する。
【解決手段】固定子鉄心のティース部の長さをLとし、ティース部の先端から少なくともL/20の長さとなる先端部を有し、残りを根元部としたとき、先端部の5000A/mにおける磁束密度B(T)50を1.75T以上とし、かつ先端部の磁束密度B(T)50と根元部の磁束密度B(R)50との差(B(T)50−B(R)50)を0.05T以上とする。 (もっと読む)


【課題】磁気特性を低下させず、鉄損が低く、モータの効率が高い永久磁石を提供する。
【解決手段】本発明の永久磁石は、NdFeB粒子またはSmCo粒子の磁性粒子1からなり、NdFeBまたはSmCoの結晶粒界2または隙間に100nm以下のマグネシア粒子3を有したものである。 (もっと読む)


【解決手段】軸方向磁束電気機械用のロータ(300)が開示される。ロータは、ロータに固定された複数の永久磁石(350)を有し、複数の磁石のそれぞれはロータ内の開口部を少なくとも部分的に通って延びる。ロータの回転軸に対して実質的に円周方向に、かつ少なくとも一つの軸方向において実質的に軸方向に磁石を位置決めするように、ロータの材料(200)が各磁石(350)と接触するように構成される。半径方向に拘束するためにロータの半径方向外側エッジの周りに強化テープ(340)を巻き付けた状態で、磁石(350)がロータ(300)上で半径方向に滑動してもよく、またさね継ぎ構成(325、355)によって軸方向および円周方向に拘束されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで製造でき、かつ回転電機に用いられたときに性能の低下を生じさせない固定子を提供すること。
【解決手段】 本発明の回転電機の固定子1は、少なくとも二種類の金属よりなる金属薄板11,12を複数枚積層して構成され、その側面に積層した厚さ方向に沿ってのびるスロット16,17が開口した積層コア10を有する回転電機の固定子1であって、金属薄板11を構成する金属の一方が、板厚1mmあたりのW15/50での鉄損が28.6W/kg以下であり、金属薄板12を構成する金属の他方が、延びが30%以上でありかつ硬さが130Hv以下であり、他方の金属よりなる金属薄板12は、スロット16,17の開口部に、開口部を閉塞する方向に折り曲げられたツメ部13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハウジングによるステータコアの保持力を安定化させることにより出力が安定化された電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ1は、筒状の第1のハウジング16と、第1のハウジング16の内周に嵌合された筒状の第2のハウジング17と、第2のハウジング17の内周に嵌合されたステータコア8を有するステータ4とを備えている。第1のハウジング16はアルミニウムを含む材料で形成され、第2のハウジング17は鉄を含む材料で形成され、ステータコア8は鉄を含む材料で形成されている。第1のハウジング16の材料、第2のハウジング17の材料およびステータコア8の材料の線膨張係数を、それぞれK1、K2およびK3としたときに、下記の式(1)が満たされている。
K3≦K2<K1 …(1) (もっと読む)


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