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Fターム[5H603BB19]の内容

電動機、発電機の巻線 (20,303) | 電機の型式、種類 (4,468) | 立軸型 (23)

Fターム[5H603BB19]に分類される特許

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【課題】回路基板の取付を自動化する際、絶縁シートの使用を削減しつつ、取付板との絶縁を確保する。
【解決手段】モータの取付板4Aに、3つ以上の台座部41A,42A,43Aを設ける。台座部41A,42A,43Aは、取付板4Aの上面から、上方へ向けて突出し、回路基板5Aの下面に当接する。これにより、取付板4Aと回路基板5Aとの間に、隙間が確保される。その結果、取付板4Aと回路基板5Aの下面側配線とが、絶縁される。また、2つ以上の台座部41A,42A,43Aの上部に、バーリング部411A,421Aを設ける。バーリング部411A,421Aは、台座部からさらに上方へ突出し、回路基板5Aに設けられた第1貫通孔57Aに挿入されて、回路基板5Aの上面または第1貫通孔57Aの縁に、当接する。これにより、取付板4Aと回路基板5Aとが、固定される。 (もっと読む)


【課題】フランジを有する構成において、整流子ディスクとコイルディスクとでフランジを挟む場合と比較して整流子ディスクとコイルディスクとの電気的接続が容易なディスクモータ及びそれを備えた電動作業機を提供する。
【解決手段】フランジ37Bの上面にコイルディスク群としてのコイル部36が接着固定される。整流子ディスク35は、コイル部36の上面に接着固定される。コイル部36は、第1コイルディスク361〜第4コイルディスク364を積層してなる。貫通孔367は、整流子ディスク35から第4コイルディスク364までを上下に貫通し、フランジ37Bに形成された空気孔370と連通する。貫通孔367及び空気孔370は、空気流の経路となる。 (もっと読む)


【課題】ロータ側のマグネットとステータコイルを備えたステータ基板とがモータ軸線方向で対向する構造において、ステータ基板に対してマグネットが位置する側とは反対側で対向する補助ヨークをロータ側に設けた場合でも、ステータ基板が補助ヨークと接触することのないモータ、および該モータを備えた回転駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータ1において、ロータ4側には補助ヨーク11aが取り付けられており、補助ヨーク11aはロータ4と一体に回転する。補助ヨーク11aは、磁性部材からなる補助ヨーク取り付け部材7において、回転軸5が嵌る筒部7aの出力側Laの端部で拡径する円環状の大径部7cからなる。ステータ基板3の外周側端部3eは、第1ハウジング部材21と第2ハウジング部材22とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】
高効率,低コスト,低騒音なアキシャルギャップモータ及びファン装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、アキシャルギャップモータの固定子鉄心をアモルファス金属リボンを巻き取ることによって形成することを特徴とし、モータの高効率,簡易構造による生産性向上,コスト低減を実現するものである。また、アモルファス金属リボンを巻取り後、切断することによって固定子鉄心を形成することも可能であり、モータの高効率化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータベースの撓みを抑制してディスク上でのヘッドのオフトラックを防止する。
【解決手段】ディスクDの半径方向に移動自在なヘッド34により情報信号の記録又は再生を行うディスクを回転可能に搭載するためのコア付きブラシレスモータ10において、ティース部13bを円環状コア部13aからコイル駆動相数の整数倍の数量だけ複数放射状に突出させたステータコア13の各ティース部13bにモータ駆動用コイル14を巻回させる際に、モータベース11上にティース部に巻回したコイル14を侵入させるコイル逃げ孔11b1をティース部の数量に対してコイル駆動相数×N(Nは自然数)だけ削減した個数形成し、且つ、コイル逃げ孔が形成されていない部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数を、コイル逃げ孔が形成されている部位と対応するティース部へのモータ駆動用コイルの巻線数よりも少なく設定するか又はゼロに設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のモータにおいて、コイル形状の単純化、全体でのモータコイル構成の簡単化、また巻き線の最小半径が制限される高温超電導コイルにおいてはその制限の緩和、などの課題があった。
【解決手段】複数の鉄心(または空芯)に対して、コイルを周方向に沿って接触させること、および接触の面を外面、内面と周期的に反転し、反転の周期を鉄心(または空芯)二つごとにした一組のコイルと、反転位置を前記コイルから反周期ずらして配置した他方のコイルの二組から構成する。 (もっと読む)


本発明に従う振動モータは、貫通ホールを規定するケースと、上記ケースに支持される軸と、上記軸に回転可能に結合された回転子と、上記軸の周囲に配置され、上記回転子と対向する固定子と、上記回転子を電気的に接続するブラシと、上記ブラシと電気的に接続され、上記ケースの内側に配置される第1基板と、上記第1基板と電気的に接続され、上記ケースの外側に配置される第2基板と、上記貫通ホール内に配置されて上記第1基板と第2基板とを電気的に接続する接続端子及び上記接続端子の上に部分的に形成された腐食防止剤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のバスバーを容易に配置することができるとともに、製造コストの低減を図ることができるバスバー装置を提供する。
【解決手段】バスバー装置21を構成する複数のバスバー30〜39は、円弧状に湾曲された帯状の導電性板材よりなるバスバー本体51と、該バスバー本体51の短手方向の片側端部に設けられコイルの接続端部16が接続される接続部52とを有する。これらバスバー30〜39を保持するバスバーホルダ22は、同心状に形成されるとともに径方向の幅がバスバー本体51の板厚よりも広く形成された複数の収容溝47を備えている。そして、各バスバー本体51は、その板厚方向と収容溝47の径方向とが一致するように且つ板厚方向に撓んだ状態で収容溝47内に挿入され、撓みに基づく復元力によってバスバー本体51の長手方向の両端部を収容溝47の周方向の両端の内壁面に圧接させることにより収容溝47内に保持されている。 (もっと読む)


【課題】1つの回転子の両側に2つの巻線固定子を設けた形態のアキシャルギャップ型回転機において、回転子の傾きを有効に抑制し得る技術を提供すること。
【解決手段】回転子20の両端側に巻線固定子30,40が配設されている。第1巻線固定子30の所定相の巻線(例えば、巻線36U1)と、これと回転軸28を挟んで対向する第2巻線固定子40側の他の2相の巻線(例えば、巻線巻線46V6,46W6)とが独立した中性点でスター結線されることで、複数のスター結線巻線組が構成されている。各スター結線巻線組が電源に対して並列接続されている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板を通した貫通孔からモータ内部への塵埃の侵入を防止することのできるモータを提供する。
【解決手段】ステータコア13が固定されたフレーム11と、ステータコア13に導体線を巻回して成るステータコイル14と、ステータコイル14に通電するためのフレキシブル配線板3とを具備してなるモータである。配線板3は、フレーム11の内底面11c側に配設された内側配線部31と、貫通孔11bを通じて外底面11d側に引き出された引出配線部32とを有する。引出配線部32の幅Wは貫通孔11bの長手長さLより小さく、該引出配線部32と内側配線部31は、引出配線部32の幅Wより大きい幅広封止部34を介して連なる。そして、幅広封止部34が貫通孔11bを塞ぐ位置にあって接着剤4でフレーム11に固着され、引出配線部32は、幅広封止部34との境界部分で接着剤4によりフレーム11に固着されている。 (もっと読む)


【課題】回転子の両側に巻線固定子を設けたアキシャルギャップ型回転電機において、コイル数の増加を抑制しつつ、軸方向に作用する磁気吸引力をなるべくキャンセルすること。
【解決手段】一対の巻線固定子30,40に、複数のコイル50U,50V,50W及びコイル52U,52V,52Wが複数層に亘って分布巻されると共に、それらが回転軸18a方向に沿って2層に分離されて、各巻線固定子30,40に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、磁気ディスク装置などのOA装置駆動用動圧軸受装置に関して、リード線処理の放熱対策を盛り込んだ流体軸受を使用したスピンドルモータを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明は、ハウジング1に固定されたステータコア8と、ステータコア8に絶縁処理した処理材の上に巻配したコイル10と、ハウジング1の表面に絶縁膜を介して形成され、外部まで導き出した銅箔線11と、ハウジング1の表面において銅箔線11に接続したコイル10の端末を備え、ハウジング1に銅箔線11を設置して、銅箔線11での熱をハウジング1に放熱させることができる。 (もっと読む)


【課題】空芯コイルのラジアル方向への傾きによるモータ効率・モータ特性の悪化を防ぎ、また、モータの製造効率を向上させることが可能なコアレスモータを提供する。
【解決手段】コアレスモータ1は、周面が多極着磁された磁石15を有するロータ10と、動圧軸受部40を介在させてロータ10を回転自在に支持するステータ30と、磁石15の周面に空隙を介して対向するように配置され、トルク発生に寄与する複数の有効導体部16a、16b及び隣り合う各有効導体部16a、16bどおしを連結する連結導体部16dとを有する空芯コイル16と、空芯コイル16を支持するコイル受け部20aを有する支持部材20とを備え、コイル受け部20aは、連結導体部16dの周面を支持し、空芯コイル16を径方向に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】HDDにおいて、融着銅線巻回モータでは、加熱融着により発生するコンタミが読み取りに影響する。清浄面で有意性がある非融着銅線巻回モータでは、コイルの緩み止め巻回処理に伴う相間インダクタンスが不均一となり、精度・効率に優れたインダクタンスによる回転検出方式・PWM制御駆動の適用はむずかしかった。
【解決手段】最初と最後に巻く相の巻き線のみに緩み止め処理を施すと共に、緩み止め巻回に伴う自己・相互インダクタンスの変動発生要因を回避して相間インダクタンスを均一化する。回転時の相間インダクタンスを測定することにより、低速回転時でも精度よく回転状態を検出できるので、この情報を用いてPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】 軸心がずれても特性が低下する虞の少ない永久磁石式回転電機を提供すること。
【解決手段】 固定子鉄心6のティース4に集中巻された電機子巻線を、各ティース4毎に、巻回数の異なる少なくとも2個のコイル8a1とコイル8a2、コイル8b1とコイル8b2、コイル8c1とコイル8c2、コイル8d1とコイル8e1とコイル8e2、それにコイル8f1とコイル8f2に分け、 これら2個のコイルを同じティース4ごとに並列に接続した上でY結線し、電機子巻線としたもの。コイル間の誘導起電力の差が小さくなるので、循環電流が抑えられ、特性が向上する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であって製造工程の合理化を図ることができ、また、鉄損に起因したエネルギー効率の低下を防ぐことができ、さらには装置全体の更なる小型化を図ることが可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】周方向にN極とS極とが相互に着磁された永久磁石11を有する回転子20と、回転子20を軸支する軸受部13cを有するとともにコイル14a,14a',14b,14b'を保持するコイル枠(13a及び13b)と、を備え、コイルは、回転子20の軸方向端面の少なくとも一部を覆うように巻回されるとともに、回転子20の周方向に複数配設されている。 (もっと読む)


【課題】モータの大きさを最小化し、且つ、低い消耗電流に適正なトルクを提供することができるスリムタイプ振動モータを提供する。
【解決手段】スリムタイプ振動モータが開示される。開示されるスリムタイプ振動モータは、ケースと、前記ケースの中心部位に少なくとも一端が固定された支持軸と、ロータヨークと前記ロータヨークに固定されるマグネットを備えて、前記ケース内で前記支持軸を中心に回転し、ウェイトにより偏心された回転子と、前記ケースの底面に設けられ、前記マグネットと対面する部分にコイルホールが形成されたプリント配線基板と、前記コイルホールを貫通して前記ケースの底面に設けられる複数のコイルと、を含む。 (もっと読む)


【課題】モータのトルク定数、および、電機子が発生する磁力の周方向における均一性の低下を防止しつつ電機子の小型化および薄型化を実現する。
【解決手段】モータ1の電機子24では、ヘッド部の移動範囲と重なる第1ティース243aに巻回される導線の最大積層高さが、ヘッド部の移動範囲外の第2ティース243bに巻回される導線の最大積層高さよりも低くされ、かつ、第1導線巻回部位246aが第2導線巻回部位246bよりも長くされる。これにより、第1ティース243aにおいて導線の巻回数が減少することが防止され、モータ1のトルク定数の低下、および、電機子24が発生する磁力の周方向における均一性の低下を防止することができる。また、第2ティース243b側で電機子24の径を大きくすることなく、かつ、第1ティース243aの上方にてヘッド部を移動可能として電機子24の小型化および薄型化を実現することができる。 (もっと読む)


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