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Fターム[5H604BB00]の内容

電動機、発電機の巻線の絶縁、固着 (20,330) | 電機の型式、種類 (4,928)

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【課題】本発明は、端子ピン保持部に形成された壁状部材に端線を接触させて端子ピンにからげ、端線のたるみ線を固定するワニス等を不要とすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバの端子ピンからげ構造は、端子ピン保持部(2)に設けられ長手形状をなすと共に端子ピン(3)と突出磁極間に位置し、前記端子ピン(3)の長手方向に沿って立設された壁状部材(11)を有し、前記端線(4)のたるみ線(4a)は壁状部材(11)に接触して配設されている構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、突出磁極に設けられる突出樹脂部の外周に複数の鍔部を介して形成した各輪状溝内に互いに異なる種類の巻線を巻回し、電気的特性の向上を計ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバの巻線絶縁構造は、突出磁極(2)に設けられた輪状絶縁カバー(3)の突出樹脂部(4)の外周には、複数の鍔部(20)が形成され、各鍔部(20)間に形成された各輪状溝(21a,21b,21c)には励磁巻線(5c)、出力1相目巻線(5b)及び出力2相目巻線(5a)が巻回され、各々独立して配設されている構成である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子ピン保持部に設けた端線固定用突起に端線のたるみをワニス含浸剤によって固定することにより、浮線の発生を防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレゾルバの浮線防止構造は、端子ピン保持部(5)の端子ピン(6)と突出磁極(2)との間の端線(8)のたるみ(8a)を端線固定用突起(20)にワニス含浸剤で固定することにより浮線(8b)の発生を防止する構成である。 (もっと読む)


【課題】従来のレゾルバの絶縁カバー構造は、渡りピン周辺の絶縁カバー本体の端面と渡り線部とが離れているので、渡りピンにワニスが吸い寄せられ、渡りピン周辺のワニスが減ると、渡り線部をワニスで覆うことができず、浮き線が発生することがある。
【解決手段】本発明によるレゾルバの絶縁カバー構造は、渡りピン16に掛けられた渡り線部2aに近接又は接触するように絶縁輪状体13から絶縁輪状体13の軸方向Aに突出された突出部17を絶縁輪状体13の各磁極カバー15間に設ける構成とした。 (もっと読む)


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