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Fターム[5H605CC04]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 軸受 (1,282)

Fターム[5H605CC04]に分類される特許

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【課題】電動モータ1aと、摩擦ローラ式減速機2bと、変速装置3a及び回転伝達装置4aとで、互いに異なる種類の潤滑剤を使用する事ができて、これら各要素1a、2b、3a、4aに、それぞれの性能を十分に発揮させつつ、前記摩擦ローラ式減速機2bのトルク伝達容量を確保できる構造を実現する。
【解決手段】前記電気自動車用駆動装置を収納するケーシング32を、モータ収納部33と、減速機収納部34と、変速装置収納部35と、回転伝達装置収納部36とから構成する。これら各収納部33、34、35、36を結合して一体化する。そして、前記モータ収納部33と前記減速機収納部34との間と、この減速機収納部34と前記変速装置収納部35との間とに、それぞれシール50a、50bを設ける。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】軸安定性を確保しかつ、高周速化に伴って生じる可能性が高いエロージョンを防止できるジャーナル軸受装置を提供する。
【解決手段】上半軸受と下半軸受からなり、上記下半軸受の軸受幅方向中央に、周方向の溝を設けた二分割型ジャーナル軸受において、上記溝の終端を軸受荷重方向より回転方向側にし、かつ上記終端と上記下半軸受の水平面との間にランド部を設け、上記終端と上記下半軸受外部とを連通する流路を設けることにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】中空シャフトをラックハウジングに対して軸方向に移動可能に支持するとともに、中空シャフトのがたつきを抑制できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、中空シャフトとしてのモータシャフト16を回転可能に支持する第1の軸受18の軸方向両端にそれぞれ設けられ、第1の軸受18をラックハウジング5に対して軸方向に弾性支持する弾性部材34と、第1の軸受18の外周に設けられ、径方向への変位を規制した状態で第1の軸受18を支持する支持部材41とを備えた。そして、モータシャフト16を、第1の軸受18が弾性部材34を弾性変形させつつ支持部材41に対して摺動するとともに、第2の軸受が軸方向に移動することにより、ラックハウジング5に対して軸方向に移動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】取り付け箇所への固定状態においてモータの振動を効果的に抑えることができるファンモータを提供する。
【解決手段】軸受ハウジング20の軸受カバー収容部50に装着された軸受カバー60の第1のねじ孔67を利用して、ファンモータ1を筐体80にねじ止めして固定する。第1のねじ孔67をロータ30の回転軸32の軸心の延長線上に一致させることにより、回転軸32の周囲のモータ39の重心付近が軸受カバー60を介して筐体80に固定されることになり、このためモータ39の振動が抑えられやすく、安定したモータ39の回転状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受の金属のイオン化を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 燃料をケース12内に吸入してケース12外に吐出する燃料ポンプ10である。燃料ポンプ10は、ロータ22と上側軸受26とマイナス端子60と接続部材30とを備える。ロータ22は、ケース12内に配置され、シャフト24を中心に回転する。上側軸受26は、ケース12内に配置され、シャフト24を支持する金属製の軸受である。マイナス端子60は、接地される。接続部材30は、上側軸受26とマイナス端子60とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】小型化を図り得るようにした電動機を提供する。
【解決手段】電動機1は、ハウジング10と、ハウジング10にベアリング12を介して回転可能に軸方向両端を支承されたシャフト13と、シャフト13に固着されてハウジング内に10配置された回転子20と、環状をなし回転子20の外周側に径方向に対向して配置された固定子コア31及び固定子コア31に巻装された固定子コイル32よりなる固定子30と、回転子20の回転を検出するレゾルバ(検出器)40とを備える。レゾルバ40は、固定子コイル32の軸方向一端側に形成されたコイルエンド32aとシャフト13の軸方向一端を支承するリアベアリング12との間に位置して、少なくとも一部がコイルエンド32a及びリアベアリング12と径方向にオーバラップする位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】60mm角や80mm角の大型のファンでは、十分な軸受性能を確保する必要がある。
【解決手段】軸受装置4は、略円筒状の軸受部72と軸受部の下部を閉塞するキャップ部材43と、内側に軸受部を保持する略円筒状のホルダ31と、軸受部に挿入されるシャフト41の下端部から径方向外方に広がるスラストプレート42を備え、前記ホルダは前記外周面よりも外径が大きい拡径部を備え、前記軸受部における前記拡径部よりも径方向内方の部位が、スラストプレートを内側に収容するプレートの外周面の直径が、前記軸受部のプレート収容部よりも上側の部位の外周面の直径よりも大きく、プレート収容部の前記外周面と内周面との間の幅が、前記上側の部位の外周面と内周面の間の幅よりも小さく、前記スラストプレートの上面と上面に軸方向に対向する前記軸受部の環状の面との間のスラスト間隙に前記潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成される。 (もっと読む)


【課題】調芯トルクに方向性を持たず、ばね荷重、調芯トルクのばらつきを可及的に抑えることのできるDCモータの滑り軸受用支持ばねを提供する。
【解決手段】滑り軸受41が挿入される中央開口60dを有する平面視円環状の基板部60aの内周端部に、滑り軸受41の外周全周にわたって外接する円錐台状外接部60bが設けられ、基板部60aの半径方向中間部における同一円周上には、所定の幅と長さを有する平面視円弧状の切欠部60hが等角度間隔で3箇所形成されるとともに、該切欠部60hの外周側端縁中央に前記円錐台状外接部60bと同方向に切り起こされた脚片部60fがそれぞれ設けられ、この3つの脚片部60fが前記内側カバー52の段丘部52bに当接せしめられ、前記切欠部60hと切欠部60hとの間の部分60kでばね性を得るようにされる。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成で、軸受に潤滑油の追加供給が可能で、軸受寿命を長時間に保つことができる軸受構造の提供を目的とする。
【解決手段】 焼結金属によって成形され内部の空孔に潤滑油を保有して回転軸4を軸支する焼結含油軸受6と、この軸受6の外周に接して設けられたリング状の保油部材9とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー部材とスリーブとの結合強度が向上した、カバー部材とスリーブとの結合時に汚染を抑制することができるスピンドルモーター及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スピンドルモーター100は、シャフト130を回転可能に支持し下端部に接着剤収容溝124が形成されるスリーブ120と、スリーブ120の下端部に設けられ接着剤収容溝124に挿入結合される結合部を備えるカバー部材150と、を含み、結合部は接着剤収容溝124に充填される接着剤に浸漬されるように配置されることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ベアリングアセンブリ及びそれを含むモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるベアリングアセンブリは、シャフトを支持するスリーブと、上記スリーブと圧入によって締結され、上記スリーブの下部を密閉させるベースカバーと、上記ベースカバーの外周面から半径方向の内側に陥入形成され、上記スリーブに上記ベースカバーを圧入する場合、上記ベースカバーの変形を防止するようにする少なくとも一つの変形防止部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】中心軸110と、前記中心軸の外周に沿って配置されたローター磁石123を有し、前記中心軸と前記ローター磁石との間において少なくとも前記中心軸の軸方向の一方に開口した収納空間を有するローター121と、前記ローターの外周に配置されたステーター122と、前記収納空間に配置され、前記ローターと一体に構成された回転数変換機構130と、前記ステーターの内側に配置され、前記回転数変換機構と回転負荷とを接続する負荷接続部133と、前記ステーターと前記負荷接続部との間に設けられたクロスローラーベアリング137とを備える。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータを駆動源とするインパクトドライバ等の電動工具において、DCブラシレスモータを機長方向にコンパクトにすることにより、電動工具の機長をコンパクトにしてその操作性を高めることを目的とする。
【解決手段】回転子50の回転軸53を支持する軸受け57を固定子60の電気絶縁部材62の内周側に位置させて当該DCブラシレスモータMの機長を短くする。 (もっと読む)


【課題】トルクの増大及び冠形保持器の摩耗が生じにくく、焼付き寿命の長い玉軸受を提供することを課題とする。
【解決手段】玉軸受1は、軸方向断面幅をBとし、径方向断面幅をHとした時、B/Hの値を1. 10以上1.35以下とし、且つ、冠形保持器40のポケット底厚をTとし、玉30の直径をDwとした時、T/Dwの値を、0.25以上0.30以下としている。これにより、封入することができるグリースの絶対量を増やすことができると共に、冠形保持器40の剛性を高め、冠形保持器40の変形による玉30及び外輪20への干渉を防ぐことができる。したがって、玉軸受1はトルクの増大及び冠形保持器40の摩耗が生じにくく、焼付き寿命が長い。 (もっと読む)


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