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Fターム[5H605DD11]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 全体形状、構造 (3,813) | 冷却手段を有するもの (551)

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【課題】スイッチング素子を有する複数のモジュールを備えた電力変換器の冷却性を向上させることができる車両用回転電機を提供すること。
【解決手段】車両用発電機1の電力変換器11は、それぞれがスイッチング素子と放熱用のヒートシンク56とを有する複数のスイッチングモジュール5X等を備える。複数のスイッチングモジュール5X等のそれぞれは、リヤフレーム24の軸方向端面に、この軸方向端面にヒートシンク56が対向する向きに取り付けられる。リヤフレーム24の軸方向端面には、周方向に隣接する2つのスイッチングモジュールの間に配置された凹部242が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステータの放熱性を高め、かつ、電動機全体の軸長を短くする。
【解決手段】ステータコイル7のコイルエンド7aの軸方向の端面とカバー5との間に、電気絶縁性と伝熱性と弾力性を備えたシート体である伝熱シート13を、コイルエンド7a及びカバー5に対し面接触状態で弾性的に密着する状態で介装し、ステータ熱を、伝熱層11,12を介してケーシング4に伝わる第1経路と、伝熱シート13からカバー5を経由してケーシング4に伝達されかつ外気に放出される第2経路によって放出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】固定子を効率よく冷却し、かつ磁気特性の高い回転電機を得る。
【解決手段】回転子3を囲むように配設されコイル5が巻回された固定子4と、固定子4が焼き嵌めにより固定される筒状のリング部材6と、リング部材6の外周側にリング部材6とギャップ8を介して配置されるフレーム7とを備えている。ギャップ8の寸法は温度変化による固定子4とリング部材6との熱膨張により可変であり、固定子4とリング部材6との熱膨張時にリング部材6の外周面がフレーム7に接触して冷却される。
間を設けている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で固定子のコアとコイルエンドを十分に冷却することができるキャンドモータを安価に提供する。
【解決手段】本発明のキャンドモータ1は、ケーシング2と、ケーシング2内に設けられ、シャフト9に取り付けられた回転子10を収容する気密構造のキャン5と、ケーシング2内のキャン5によって隔離された固定子空間4Aに配置された固定子4とを有する。ケーシング2に、固定子空間4Aに連通し、ケーシング2の外部の空気を固定子空間4Aに導入するための第1の通気口11が設けられるとともに、第1の通気口11に対して送風するファン13が設けられている。ケーシング2のキャン5を挟んで反対側の位置には、ケーシング2内の空気を排出するための第2の通気口12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 電気コネクタと壁面の間の増大された電気間隔を満たすことができる電気コネクタ及びその電気コネクタを備えた電気機械を提供することを課題とする。
【解決手段】 電気コネクタ(10)は、電気接続部(21)を備えた本体部(20)を有する。この本体部(20)が、第一の側面(23)と第二の側面(24)を有し、これらの電気接続部(21)が、第一の側面(23)からは延びているが、第二の側面(24)からは延びていない。この本体部(20)が、二つの対称的な構成部分(26)を有する。各構成部分(26)が、同じ数の電気接続部(21)を有する。各電気接続部(21)が、対称的に本体部(20)と接続された複数の部品(28)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロータ軸から冷却液を吐出してコイルの冷却を行う回転電機において、高回転時におけるコイルに掛かる冷却液の減少を抑制する。
【解決手段】ロータ軸16に、冷却液を吐出するための複数の貫通孔26,28を設ける。一方の貫通孔26に、所定の回転速度以上で貫通孔26を閉止するチェック弁32を設ける。回転速度が高くなり、1回に掛かる冷却液の量が減少するとき、チェック弁32に因り貫通孔26を閉じ、一方の貫通孔28から集中して冷却液を吐出するようにする。これにより、コイルのある箇所に、1回に掛かる冷却液の量を増やし、コイル内部まで冷却液が送られるようにする。 (もっと読む)


【課題】偶発的に空気流によって運ばれる液体が回路組立体を短絡させて回復不能な損傷を与えることを防止する。
【解決手段】ターボ機械はハウジング及び回路組立体を備える。ハウジングは、作動空気流を吸入する吸気口及び前記吸気口から延びるフランジを備える。回路組立体は、回路基板及びヒートシンクを有する電気構成部品を備える。回路組立体は、フランジが回路基板を超えて延びると共にヒートシンクがフランジを超えて延びるように、ハウジング内に配置される。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトなターボ機械を提供すること。
【解決手段】ターボ機械はロータ組立体、ステータ組立体、及びトロイダルインダクタを備える。ロータ組立体はインペラを備え、インダクタはロータ組立体を取り囲む。更にインダクタは、インペラとステータ組立体との間に配置され、更にインペラが発生する又はインペラ上に作用する空気流に晒されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心コイルの温度上昇を抑制し、大容量化を図ることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、回転電機は、固定子枠12と、固定子枠内に同軸的に配置された環状の固定子鉄心32と、固定子鉄心に取付けられた複数の鉄心コイル34と、を有し、前記固定子鉄心の外周と固定子枠の内面との間に冷却通風路を規定している固定子30と、固定子鉄心の内側に同軸的に設けられた回転自在な回転子40と、回転子に取付けられ、回転子と一体に回転する冷却ファン50a、50bと、固定子および回転子の軸方向端、並びに、前記冷却ファンを覆って前記固定子枠に固定されたファンカバー60a、60bと、ファンカバーに形成され回転子と同軸的に位置する吸気口62a、62bと、を備えている。ファンカバーの吸気口の外径D1と冷却ファンのフィンの内径dとが略同一寸法に形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却風量の無駄なマージンを必要とせずに、固定子コイルエンドの冷却を強化した回転電機を提供する。
【解決手段】固定子コイルエンド8の軸方向内側から外側へと、冷却器10からの冷却風を導く手段を有することにより、冷却器10を通過する全風量によって固定子コイルエンド8を冷却するので、固定子コイルエンド8全体の冷却を強化できる。また固定子コイルエンド8へ分流する冷却風の風量配分を調整する必要がないため、通風構造の設計が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】接地手段を損傷させることなく冷却することができる電動モータを提供する。
【解決手段】内部空間14を有するモータケース10と、モータケース10の壁面13を貫通して配置される軸受40Bと、軸受40Bに支承される回転軸32と、モータケース10に固定され、本体61と、導電材62とを具備する接地手段60とを備え、内部空間14にはモータケース10の外よりも高圧にガスが充填され、本体61は、回転軸32の外周に沿った円弧状の内周面61aを具備し、モータケース10に固定され、導電材62は、先端が回転軸32に接触するように本体61の内周面61aに配置され、接地手段60とモータケース10との間に、バイパス流路56を設け、バイパス流路56を通じて、モータケース10の内部空間14と外部とを連通する。 (もっと読む)


【課題】回転電機を設置状態のまま、回転電機に結合されている機器を取り外すことなく冷媒通路を開放でき、点検および清掃が可能な回転電機の冷媒通路構造を提供する。
【解決手段】円筒状の内胴5と、前記内胴に対し下半部が所定の間隙を介して配置された断面U字状の外胴6aと、前記内胴及び外胴の両端部に配置された前側板7及び後側板8と、前記外胴の開口部を開閉自在に覆う蓋体13と、前記蓋体の下面に取付けられるとともに、前記内胴に対し前記所定の間隙を介して配置された円弧状の整流板15とを備え、前記所定の間隙からなる通路に冷媒を供給することを特徴とする回転電機の冷媒通路構造。 (もっと読む)


【課題】4極モータにおいて、ブラシホルダーの位置決め精度を向上させた場合にも、モータ内を十分に冷却することができる4極モータを提供する。
【解決手段】電動モータは、円筒形のフレーム1と、一対のブラシ23が取り付けられるホルダ2と、フレーム1の一端を覆うエンドカバー3とを備える。ホルダ2は、放射状に少なくとも3方向に伸びた脚部21と、脚部21により支持される中空円形の環状枠22と、環状枠22に一対のブラシ23が直角に支持されるブラシカバー部24とを有する。エンドカバー3は、フレーム1に嵌合する複数のフランジ片32を有し、複数のフランジ片32の間にコネクタ部33および通風孔34のいずれかが設けられる。フレーム1は、その一端側にホルダ2の脚部21がそれぞれ嵌合するホルダ嵌合溝11と、エンドカバー3の複数のフランジ片32がそれぞれ嵌合する複数のエンドカバー嵌合溝12とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ステータを冷却して、ステータの昇温を防止できる電動モータのステータを提供する。
【解決手段】 ステータ27は、ステータコア28を覆う合成樹脂製インシュレータ29にステータコイル30が巻かれ、ステータコイル30に接続されるバスバー39,40が組み込まれたものである。バスバー39,40に設けられた放熱部39dが、ステータコア28の外周面を覆うインシュレータ29の外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】パワーユニットの全長を短く抑えながら、発電電動機を効率良く冷却する。
【解決手段】エンジンハウジング12と電動機ハウジング13を発電電動機2のステータの外周で結合し、冷媒通路22をステータに対して軸方向にオフセットして配置する構成を前提として、電動機ハウジング13の内周側をエンジンハウジング側に張り出し、この張り出し部21を含めた電動機ハウジング13の内周面をステータコア10の外周面に、ステータ軸方向の全幅部分で接触させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で電動機を冷却するにあたって、電動機の筐体内に滞留して排出されない冷却媒体を低減することを目的とすること。
【解決手段】電動機1は、筐体6の第1フランジ65に設けられて、冷却媒体を通過させる第1の排出口27と、第1フランジ65に設けられて、軸受7Bを通過した筐体6の内部の冷却媒体を通過させる第2の排出口30と、第1の排出口27及び第2の排出口30を通過した冷却媒体を筐体6の外部へ排出する排出通路32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コイル7からハウジング2への熱伝達性能を向上させるとともに、コイル7からの放電もしくは漏電を抑制もしくは防止することのできるモータの冷却装置を提供する。
【解決手段】外周側に突出した凸部と内周側に窪んだ凹部との少なくともいずれかの部分を有し沿面距離がコイル7とケース2とを絶縁可能とする距離以上となるように形成され、コイル7からケース2に熱を伝達するカバー部材9を更に備え、カバー部材9の外周面とカバー部材におけるコイル側の面とに絶縁皮膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機内圧力を高くすることによってシールリングのケーシングが変位しても機内に冷却媒体を封止する回転電機の軸封装置を提供する。
【解決手段】一実施形態の軸封装置10は、機内側シールリング11と、機外側シールリング12と、ケーシング13と、センタスプリング14とを備える。機内側シールリング11は、シャフト2に第1のクリアランスC1を有して装着され、内向リム111を外周部に有する。機外側シールリング12は、シャフト2に第2のクリアランスC2を有して装着され、外向リム121を外周部に有する。ケーシング13は、内向リム111及び外向リム121の外周を囲う。ケーシング13は、少なくとも機外側シールリング11と線接触する。ギャップGから第1のクリアランスC1及び第2のクリアランスC2を通して機内側及び機外側へシール油Lを流出させる。 (もっと読む)


【課題】ファンと排気口の配置を工夫することで,軸方向の空間を確保し、ファンと排気口の構造により,鉄心を配置するための空間を確保し、鉄心長が長い出力の大きな主電動機を構成する。
【解決手段】ファン4を固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置し,ファン4の出口と排気口6とを誘導板8で連結し,固定子コイルエンド3をファン4と干渉しないよう誘導板8の外径側に配置している。ファン4と排気口6の構造は、ファン4が固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置されることで,当該部分の軸方向の寸法を短くすることができ,その空間を利用して鉄心長を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】軸方向寸法を小さくすると共に、効果的な冷却をする。
【解決手段】サポートコーン210に対してロータ230は回転自在に支持され、ハウジング220はサポートコーン210に固定設置され、ステータ240はハウジング220の内周面に配置されてロータ230に対向している。サポートコーン210には軸方向に並んで供給口211と排気口212を形成している。仕切板250により、サポートコーン210とロータ230との間の空間は、供給口211側と排気口212側とに仕切られる。このため、供給口211から送り出された空気は、ブラケット223側に回ってから軸方向に流通し、ブラケット222側に至ってから、排気口212から排気される。空気が軸方向に流通するため、ロータ230及びステータ240の冷却効率が向上する。またサポートコーン210に、供給口211と排気口212を形成するため、軸方向寸法が短くなる。 (もっと読む)


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