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Fターム[5H605EA25]の内容

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【課題】コネクタ側端子とブラシ側端子との接続不良の発生を抑えることができるモータを提供する。
【解決手段】コネクタ部は、ギヤハウジング41の圧入口43b(被圧入部)に圧入された圧入凸部55aを有し、コネクタ部とギヤハウジング41との組み付けに伴いコネクタ側端子56と給電用ターミナル35(ブラシ側端子)とが弾性的に接触されるように構成される。そして、圧入凸部55aが圧入口43bに圧入された後にコネクタ側端子56と給電用ターミナル35とが弾性的に接触されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】電装用途に使用されるブラシ付モータにおいて、薄型化、軽量化、低コストが成立出来るフラットモータを目的とする。
【解決手段】ブラシ付モータの部品においてブラシホルダー8に複数のブラシ収容部を配設し、前記ブラシホルダーの中心部に軸受機構を配設し、軸受機構に反出力側含油軸受4aを圧入する事でロータからのスラスト荷重を無くし、位置決め突起部8aを配設する事で固定用ねじ12を削減することが可能となり、反出力側ブラケット7をドーナツ状の簡素化、かつ締結用のバーリングを不要とする事で、軽量化、低コスト化を得られるものである。 (もっと読む)


【課題】ブラシ側端子の挿入部の厚さを確保しつつも、ブラシホルダの大型化を抑えることが可能なモータを提供する。
【解決手段】コネクタ側端子56は、コネクタ部4の組付方向Xと直交する方向(モータ厚み方向)に並ぶ一対の弾性接続片62を有する二股形状をなし、コネクタ部4がギヤハウジングに対して組み付けられることで給電用ターミナル35の挿入部35bが一対の弾性接続片62の間に挿入されて、各弾性接続片62が自身の弾性力によって挿入部35bに圧接するように構成される。そして、給電用ターミナル35の挿入部35bは、金属板材を各弾性接続片62の並設方向に複数重ね合わせて構成される。 (もっと読む)


【課題】扁平ブラシモータ、特に、冷却ファンモータを提供する。
【解決手段】電気モータは、固定子、回転子、及びブラシ歯車を有する。回転子は、シャフト、シャフトに固定された回転子コア、シャフトに固定された整流子、回転子コア上に巻かれて整流子に電気接続された回転子巻線を含む。ブラシ歯車は、整流子との摺動接触を行うための少なくとも2つの弓形ブラシを含む。整流子及びブラシ歯車は、モータの軸線方向長さを最小にするために回転子コアに形成された空間内に配置される。 (もっと読む)


【課題】排出される粉塵量を低減することができる回転電機を提供すること。
【解決手段】フランジ部2bには、ファン20により導かれる空気が当る箇所に、摩擦粉等を堆積させるための溜まり部2eが形成されている。溜まり部2eは、フランジ部2bの上面から反ファン20方向に向って凹設されるとともに、ファン20と同軸の円環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型の電刷子に対しても好適に採用可能であり、摩耗粉の除去専用の付帯装置を不要としつつも、電刷子の磨耗粉が保持器内に侵入した場合であっても、保持器内に浸入した磨耗粉による電刷子の固着を防止または抑制し得る直流電動機用電刷子を提供する。
【解決手段】この電刷子20は、保持器側に摺接する表面20fに、焼成時に一体形成された複数の凸球面22を有する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させたときの振動を、基体に伝わり難くすることができるモータポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10と、プランジャポンプ4と、モータ20とを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置1(モータポンプ装置)であって、モータ20は、ヨーク21と、基体10の軸受穴15に内嵌された第一のベアリング31と、第一のベアリング31に軸支された回転軸22と、整流子24に給電するブラシ25を保持しているブラシホルダ26とを有し、ブラシホルダ26は、ヨーク21に内嵌されるとともに、第一のベアリング31の外周面に係止され、ブラシホルダ26および第一のベアリング31は基体10に対して回転軸22の軸方向に間隔を空けて配置され、ヨーク21と基体10との間にはモータ側シール部材42が介設され、基体10によってヨーク21からのブラシホルダ26の抜け止めが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ブラシの軸方向への振動を抑制し、ブラシの径方向への作動が良好なモータを提供する。
【解決手段】 第2スプリングの第2アーム部272は、ブラシ22をホルダ25の第1案内面253側に傾けつつ整流子18に押し付ける。ブラシ22は、径外角部222がホルダ25の第1案内面253に線接触で当接し、径内角部223が第2案内面254に線接触で当接する。これにより、ブラシ22は、ホルダ25の第1案内面253と第2案内面254との間で軸方向のガタ無く保持される。そのため、ブラシ22を軸方向へ振動しないように安定して保持することができる。また、ブラシ22とホルダ25との接触面積が少ないため、ブラシ22が径方向へ円滑に移動可能である。よって、整流子18の径方向変位に対してブラシ22が追従可能である。 (もっと読む)


【課題】スリップリングとブラシの摺動部に発生した磨耗粉の再付着によりブラシやスリップリングに異常磨耗が発生するのを防止する。
【解決手段】気流制御板97u−1がスリップリング周方向に関して互いに隣接するブラシ96u−3,96u−1間の位置で保持板101−1に保持されている。スリップリング回転方向後側のブラシ96u−3とスリップリング95uの摺動部に発生した摩耗粉は、気流に乗ってスリップリング回転方向前側へ飛散するが、気流制御板97u−1によりスリップリング回転方向前側への飛散が妨げられ、捕捉面99u−1で捕捉されることで、スリップリング回転方向前側のブラシ96u−1とスリップリング95uの摺動部に噛み込んで再付着するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ヨークハウジングの製造を容易とし、且つ給電ブラシの径方向長さを短くする必要のない構成としつつも、高出力化が可能なモータを提供する。
【解決手段】金属製のヨーク11には、整流子16に対する電力供給用の給電ブラシ26を保持するブラシホルダ21が設けられている。そして、整流子16及び給電ブラシ26は、ヨーク11の軸方向外側に配置され、給電ブラシ26の基端部26b(径方向外側端部)は、軸方向視でヨーク11の内周面11dよりも径方向外側に位置している。 (もっと読む)


【課題】整流子及び給電ブラシがヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、
軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】整流子16及び給電ブラシ26は、ヨーク11の外側に配置され、ターミナル40a,40bは、整流子16よりもヨーク11とは反対側の位置であって該ターミナル40a,40bの少なくとも一部が整流子16と軸方向に重なる位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】摺接ブラシの組み付け作業時、作業性を向上させながら、ブラシ接点を保護するブラシ保護治具の取り外し忘れを防止し、ラジオノイズの低減性能を確保する。
【解決手段】電気自動車用動力伝達装置は、ギヤ減速機講と、摺接ブラシアッシー25と、ブラシケースカバーと、保護カバー20と、を備える。ギヤ減速機講は、インバータにより駆動されるモータから駆動輪までの間に介装される。摺接ブラシアッシー25は、カウンターシャフトのシャフト端部3c’位置に設けられる。ブラシケースカバーは、カバー取り付け部19に組み付けられる。保護カバー20は、シャフト端部3c’へ摺接ブラシアッシー25を組み付けるときにブラシ接点を覆って装着され、ブラシケースカバーをカバー取り付け部に組み付けるとき、装着状態のままであるとブラシケースカバーに干渉する軸方向長さに設定した。 (もっと読む)


【課題】作動音及び振動を低減しかつ整流子の回転軸方向におけるブラシモータの長さを短縮すること。
【解決手段】整流子とコアとを含む回転子と、長手方向が前記整流子の回転軸と平行な方向と交差するとともに、前記整流子の半径方向と直交するように、かつ前記整流子の周方向に向かって配置されている複数のブラシと、前記複数のブラシをそれぞれ保持する複数のブラシ保持手段と、前記複数のブラシにそれぞれ接続される導線と、を含むことを特徴とするブラシモータによって解決できる。前記導線は、前記長手方向側の前記ブラシの側面に接続されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アーマチャやブラシの温度上昇を抑制することができるモータを提供すること。
【解決手段】モータはアーマチャに駆動電流を供給するためのブラシ39〜41を保持するブラシホルダ21と、ブラシホルダ21に設けられるとともに、共通ブラシ41とグランド間に電気的に接続され、過電流により温度が第1設定温度(例えば170度)まで上昇するとオフ状態となり第1の設定温度より低い第2設定温度(例えば130度)まで下降するとオン状態となるサーキットブレーカ46と、ブラシホルダ21に設けられ、サーキットブレーカ46とグランドとを電気的に接続するためのアースターミナル45とを備え、過電流に基づいてサーキットブレーカ46にて回路が遮断される。アースターミナル45には、サーキットブレーカ46とグランド側の放熱部品(ギヤハウジング)との間の熱伝導を抑制するための迂回路部45cが設けられる。 (もっと読む)


本発明は、電気機械(1)のブラシアセンブリ(2)のための組付け装置に関し、第1の係止部材(18)を有するブラシ電極(14)を備え、第2の係止部材(16)及び解除部材(19)を有する、ブラシアセンブリ(2)に結合される係止装置(15)を備えており、第2の係止部材(16)は、ブラシ電極(14)が、特にばね力に抗して組付け位置に保持されるように前記第1の係止部材(18)と協働しており、係止装置(15)を解除するために、解除部材(19)は、ブラシアセンブリ(2)の磁極ポット(3)内への挿入時に、決まった位置において操作されて、ブラシ電極(14)が解放されるように、電気機械(1)の磁極ポット(3)が形成されている。
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【課題】 ブラシホルダベースをゴムマウントするとともに、ブラシの摺接面を軸方向の片側1箇所とした場合においても、ブラシの摺動音とキーキー音の両者の低減について、高いレベルで両立できる電動パワーステアリング装置用モータを得る。
【解決手段】 ブラシホルダベース17が、弾性体21を介してハウジング4に固定され、ブラシ15の摺接面24は軸方向の片側1箇所として、弾性体21とは異なる位置に配設された弾性部材26は、ねじ22をハウジング4に締め付けることによって、ハウジング4とブラシホルダベース17との間で軸方向に圧縮される圧縮部27を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブラシが発した熱を効率よくベース固定部材に伝達させることによりブラシの放熱性を高めた電動モータを提供することである。
【解決手段】ブラシホルダ43が固定されるホルダベース42にシート装着部62を設け、ブラシホルダ43の固定脚部43aをシート装着部62に配置するとともに固定脚部43aに接するようにシート装着部62に熱伝導性シート61を装着する。ギヤケース31にモータ本体12との固定部となるモータ取付部33を設け、ホルダベース42をモータ取付部33に収容する。モータ取付部33の底壁33aにホルダベース42に向けて突出する凸部65を設け、シート装着部62と凸部65との間に熱伝導性シート61を挟み込み、熱伝導性シート61を介してブラシホルダ43の熱をギヤケース31に伝達させる。 (もっと読む)


【課題】モータアッセンブリを良好な作業性で組み付け可能とする。
【解決手段】モータハウジング1内に、ブラシホルダユニット20を下にしてモータアッセンブリ10を収容可能な有底の収容部5を形成すると共に、収容部5に、ブラシホルダユニット20と当接してその位置決めを行うボス6を形成する一方、ブラシホルダユニット20に、隣接する固定子11と当接して両者間の位置決めを行う円筒部26を形成し、収容部5内でブラシホルダユニット20をボス6に当接させ、固定子11とブラシホルダユニット20とを円筒部26を介して互いに当接させた状態で、開口側から固定子11に当接してボス6に螺合されるネジ8を設けて、ネジ8の螺合に伴い、ネジ8とボス6との間でモータアッセンブリ10を挟持固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダに対してブラシをヨークハウジング側から取付可能としつつ、ヨークハウジングの軸方向長さのコンパクト化を図ることができるモータを提供する。
【解決手段】ブラシホルダ18には、回転軸19を挿通可能な挿通孔25aを有するホルダベース部23と、ホルダベース部23から連続するブラシ保持部24とが備えられる。ブラシ保持部24は、ブラシ17を整流子16に向けてホルダベース部23のヨークハウジング13側から反ヨークハウジング13側であるギヤハウジング40側に向けて回転軸19に対して傾斜する方向に移動可能に案内し、整流子16寄りである径方向内側がヨークハウジング13の開口部13cよりも反ヨークハウジング13側に突出するように構成されている。 (もっと読む)


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