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Fターム[5H605EA26]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 支持、取付部の構造 (1,695) | ブラシ支持部 (267) | カーボンブラシの支持構造 (128) | ロッカーを用いるもの (3)

Fターム[5H605EA26]に分類される特許

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【課題】成形不良及び作動時の異音や振動の発生を確実に防止することができるモータを提供する。
【解決手段】内周面に磁石を固着した筒状のヨークと、このヨークの開口端に固定されるカバー15と、このカバー15内に収納されるブラシホルダ30と、このブラシホルダ30に出没自在に保持されたブラシ35とを備えたモータにおいて、カバー15の内周面16cの相対向する位置にブラシホルダ30の周縁部31cを当接させる一対の当接部16d,16dを形成し、この各当接部16dの中央に凹部16eを形成すると共に、該凹部16eの中央にリブ16fを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出力側軸受からのグリース漏れや相手側機器からの油などの流入に対しても高い信頼性を得ることができる小型モータを提供することを目的とする。
【解決手段】ブラケット10に整流子7と軸受6の間で出力軸3の周りに沿って一定の隙間をもった壁14を有する小型モータ1としたものであり、これにより、出力側の軸受6からのグリース漏れや相手側機器からの油などが流入した場合、整流子7やブラシ5に付着するのを防止し、ブラシ5の異常摩耗や小型モータ1の性能低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシを保持する一対のホルダ部が互いの角度間隔が90°以内の狭角状態で配置されてなるブラシホルダであって、ブラシ間の短絡をより確実に防止する。
【解決手段】対をなすホルダ部17,18が互いの角度間隔が90°の狭角状態となるようにベース部16に設けられることから、各ホルダ部17,18間の狭角領域において、対をなすスプリング保持柱22,23にそれぞれ装着されるブラシ押圧用のトーションスプリング24,25が近接する。このトーションスプリング24,25は金属線にて形成され、かつブラシ19,20と直接接触することから、隣接するトーションスプリング24,25間に介在する隔壁21がベース部16上に設けられる。そして、隔壁21は、ベース部16における整流子8と対向する挿通孔16aの内周縁部まで延設される。 (もっと読む)


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