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Fターム[5H605EB01]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 軸受支持部の構造 (4,421) | 軸受 (2,394)

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【課題】低価格で低騒音化を実現した高効率なブラシレスモータを提供する。
【解決手段】ブラシレスモータは、複数の溝孔を持つ外側鉄心3aと、溝孔内に埋設される永久磁石2と、出力軸側に締結される内側鉄心3bを絶縁性のある樹脂4で一体成型する構成とする。出力軸に締結される内側鉄心3bと外側鉄心3aとは絶縁性のある樹脂にて絶縁されており、かつ外側鉄心3a内に埋設された永久磁石2は、軸方向側の両面を樹脂4で覆われ、外側鉄心との接触面は一部または全面に樹脂4が覆われる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でステータヨークにフロントプレートおよびエンドプレートを結合させる構造のモータを提供する。
【解決手段】内側にロータ300を収めたステータ200と、ステータ200を軸方向の前後から挟み込む状態でステータ200に固定されるフロントプレート400およびエンドプレート500と、エンドプレート500と一体化され、フロントプレート400とエンドプレート500とを結合する結合バンド部502とを備える。 (もっと読む)


【課題】油分と水分の分離性を向上させた回転電機の密封油供給装置を得る。
【解決手段】水素ガスが封入された回転電機1の軸封部(密封器3)に密封油を供給し、軸封部を通過した密封油を回収して真空脱気する真空槽5と、真空槽5から排気される排気気体を真空ポンプ12を経由して取り入れ、排気気体から油分と水分を分離する油分離器14を備えた回転電機の密封油供給装置において、油分離器14には、底面から所定の高に突出して配置された排気気体の導入管13と、上方に漏斗状に開いた傾斜面20aを有するガイド管20が設けられており、排気気体より分離した油分と水分が、ガイド管20を通って底部に溜まり、油分は油分離器15の側面の給油管19から真空ポンプ12へ供給され、水分は底面に接続した量水ゲージ17を経由して外部に排出されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】軸受け−主軸間に発生する電位差を効率的に抑制するようにした電動圧縮機を提供する。
【解決手段】電動圧縮機100は、電動機4が絶縁部材20を介してケーシング5に装着されている。 (もっと読む)


【課題】一側に軸受部が突出し他側に軸受部が突出していないモータを、両側に支持部を備えた支持具に固定できるモータ取付装置を提供する。
【解決手段】一側に駆動軸12aと軸受部12cとを備え、他側に放熱部12dを備え、外周に固定脚部12cを備えたモータ12を取り付けるモータ取付装置であって、前記固定脚部12cを取り付ける取付部と、前記モータ12を装着した時に前記軸受部12cの反対側に突出する突出部16bとを備えたアダプタ16と、前記軸受部12cを支持する一方の支持部15bおよび前記突出部16bを支持する他方の支持部15bを備えた支持具15と、前記軸受部12cを前記一方の支持部15bに取り付ける第一取付部材171と、前記突出部16bを前記他方の支持部15bに取り付ける第二取付部材172と、からなる構成にした。 (もっと読む)


【課題】固定子および軸受の支持剛性を向上させ、変位が少ない回転電機を提供すること。
【解決手段】環状の固定子鉄心1およびこの固定子鉄心1の内周面に巻回された固定子巻線5から構成される固定子19と、固定子19内に配置され固定子に対して相対的に回転可能な回転子14と、回転子14を支持する軸受15と、固定子19を設置するための固定子設置板18aおよび前記軸受14を設置するための軸受設置板18eを有する土台枠18とを備え、固定子設置板18a上に固定子を設置し、軸受設置板上に軸受を設置した回転電機において、固定子の中心から土台枠の固定子設置板までの垂直方向の距離が、固定子の外周半径よりも小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はモータと発電機に関するもので、回転軸の回転負荷の増大を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】軸受10、11を、回転軸7の外周に一体化した内輪12と、この内輪12の外周に複数の転動体13を介して配置した外輪14と、前記内輪12と外輪14間において、前記複数の転動体13を保持したリング状の保持器15と、前記内輪12と外輪14間の開口に配置されたリング状のシールド16とを有し、前記負荷側に配置した前記軸受10の前記保持器15には、その一端側の円周上に、この一端側が開口した複数の収納部17を設けた構成とし、各収納部17に前記転動体13を収納させた状態で、前記保持器15の反開口側を回転軸7に接続した負荷側にして前記内輪12と外輪14間に配置した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、簡素な構成で、軸受をモータケースに固定する際の芯ずれを高精度に調整することができる回転電機を得ることを目的としている。
【解決手段】底部を有する円筒状のフレーム3と、フレーム3内に固定された固定子1と、底部を有する円筒状であり、固定子1に開口部がかぶさり、フレーム3と結合されたブラケット4と、固定子1の内周部と隙間を介して配設され、フレーム3の底部の中央とブラケット4の底部の中央に回転自在に支持される回転軸26に固定され、固定子1の中心軸と同軸に回転する回転子2とを備える回転電機であり、固定子1の一部がフレーム3の開口部から突出しており、フレーム3の開口部から突出した固定子1の外周部とブラケット4の内周部との間にブラケット4を径方向に移動させて回転軸26の芯ずれを修正する隙間9が設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のモールドモ−タは、ステータと負荷側ブラケットを導通ピンにて接続しているため構成部品が増え接続状態の確認が必要となる課題を有していた。
【解決手段】ベアリング7,8を介して回転自由に保持されたロータ5と、前記ベアリングを保持する負荷側及び反負荷側ブラケット10と、ステータ1の一部を露出しモールド樹脂4により成形されたステータを有するモータであって、前記ステータの露出部に導電性の材料で構成されたブラケットを圧入により接続し、ステータの露出部に圧入された反負荷側ブラケットと負荷側ブラケットを導電部材によって接続する。 (もっと読む)


【課題】 従来の二重反転式同期送風機は、制作するのが高価であった。
【解決手段】 二重反転式同期送風機の回転磁界(4)と回転子(5)をプラスチック(6)を流し込むことで磁界翼(4d)と回転子翼(5c)も、一度に成型することかできる。
しかも、磁束返し盤(3)を両サイドに取り付けることで、最初と最後の回転磁界(4)も、同じ型で済むので、一個の型で済む。 したがって、従来の軸流式の送風機や、遠心式のファンより安くできる円盤型同期電動機及び製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電動パワーステアリング装置の周囲に車両側部材等が配置されていても、これらの部材に電動モータ及び制御ユニットを電気的に接続する接続部が干渉せず、車両搭載性を良好にする。
【解決手段】電動モータ11は、ハウジング10に設けたハウジングフランジ107に当接して装着されるモータフランジ160を備えており、このモータフランジの当接面からモータ出力軸に沿って突出するモータ端子給電用バスバー11b〜11d及び信号用端子11e〜11jとが、ハウジングフランジに設けた貫通穴166、167を通過して制御ユニットの制御基板26,27に設けた基板端子部に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電動機を構成する円筒状出力軸の廻りからの液体や塵埃などの侵入を阻止する効果を向上させることができる電動機を提供する。
【解決手段】アウターハウジング3及びインナーハウジング4間に円筒状出力軸6を回転自在に支持した電動機であって、前記円筒状出力軸6の外周面にリング状突条6cを形成し、前記アウターハウジング3の上端を覆う外側ダストカバー11の内周端側を前記リング状突条6cに近接対向させて、当該リング状突条6cと外側ダストカバー11の内周端側とでラビリンス構造を形成した構成としている。 (もっと読む)


【課題】低ノイズであると共に電磁適合性(EMC)を改善したモータを提供する。
【解決手段】HVAC用途のためのモータは、固定子と、固定子の一部分を形成するモータハウジング(300)と、モータハウジングに固定されたエンドキャップ(100)と、固定子に直面して回転可能に装着された回転子(200)とを備えている。エンドキャップ(100)は、リング状カラー(120)により形成された開口を有し、カラーは、モータハウジング内に少なくとも一部分配置される。カラーの外周面にある複数の突起(121-125)は、モータハウジングの複数の受け入れ切欠部(301-305)に受け入れられる。各受け入れ切欠部の開口に形成された2つのフィンガーは、各受け入れ切欠部内に受け入れられた突起をロックするように変形される。突起の少なくとも3つは、各受け入れ切欠部の軸方向内端に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】清掃周期の延長、および油の補給周期、交換周期の延長を図ることが可能な電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、密閉ケース内に取付けられた固定子2と、ケース内に延在し、その両端部が軸受6、7に回転自在に支持された回転軸8と、回転軸の中央部に取付けられ回転子9と、各軸受の近傍でケースの外面側に設けられ、潤滑油15を貯留する給油室25、26と、それぞれ回転軸に固定され、潤滑油に接触した状態で給油室内に配設され、回転により潤滑油を軸受に供給する給油部材27と、それぞれ回転子と軸受との間で回転軸に固定され、回転軸と一体に回転自在な一対の放熱円板23、24と、各放熱円板の外周縁とケース内面との間の環状の微小隙間により形成されたラビリンス構造部X、Yと、各放熱円板のケース内面と対向する壁面とケース内面との間に規定され、ケースに形成された連通口を介して機外空間に連通した環状の流通空間44、46と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転しているシャフトを静止または逆回転させる際に発生する慣性力を小さくして、電動モータによって回転させられるシャフトの回転を細かく制御することができるモータユニットを提供する。
【解決手段】モータユニット5は、電動モータ12と、電動モータ12によって回転させられるシャフト5aと、電動モータ12に供給される電力を制御するためのリレー14と、リレー14と電動モータ12との電気的接続を中継するために電動モータ12に接続されるとともに電動モータ12に隣接して設けられたバスバー13と、シャフト5aの軸方向端部5cと径方向Rにおいて対向するように設けられたレゾルバ16とを備えている。そして、モータユニット5は、軸方向Aに延設された通電用部材17をさらに備え、リレー14は、通電用部材17を介してバスバー13に接続されることにより、シャフト5aの端面5dの外側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】機器側の印刷配線板に対して自動実装でリフロー処理できる扁平形振動モータの提供。
【解決手段】このモータは支軸13を持ち給電用フレキシブル基板30を搭載するステータ板11と偏心錘24を持ち支軸13に対し回転自在に支持されたロータ20を備える。フレキシブル基板30は、ステータ板11の下面に支軸13を中心として重なる下面側基板部31と、ステータ板11の上面に重なる上面側基板部32と、ステータ板11の外周の切り欠き11bで下面側基板部31と上面側基板部32とを一体的に折り曲げて連結する幅狭状連結部33を有する。下面側基板部31は中心給電固着用パターン31aと幅狭状連結部33側を除き中心給電固着用パターン31aを同心環状に取り囲んだ外周給電固着用パターン31bとを有する。上面側基板部32は半田盛りMを充填してランド32fとステータ板11とを固着接続するスルーホールhを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明的は、推力軸受装置への給油を簡単に行える横軸型回転機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、推力軸受装置9の周方向端部に、横型摺動軸受装置3A,3Bからの潤滑油の漏洩油を前記推力軸受装置9の摺動面9Sに導入する漏洩油導入手段(10,10A,11,11A)を設けたのである。
上記構成することで、横型摺動軸受装置3A,3bからの潤滑油の漏洩油を利用して推力軸受装置9の潤滑を行うことができ、その結果、推力軸受装置専用の給油系統を必要とすることがなく、給油系統の配管や給油量制御を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】剛性の向上、及び固定時の利便性の向上を図ることを可能とするダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】静止状態に維持される固定子(ステータ)2と、当該固定子に対して回転可能に配置された回転子(ロータ)4と、前記固定子を固定して支持部材36に取り付けられるベース部材(ハウジングベース)6と、前記回転子に固定されて当該回転子とともに回転可能な出力軸(モータ軸)8と、前記ベース部材と前記出力軸との間に介在されて当該出力軸を当該ベース部材に対して回転可能に支持する軸受(クロスローラ軸受)10を備えたダイレクトドライブモータであって、前記支持部材に取り付けられた状態において当該支持部材と接する一連の連続面26a,26bを、少なくとも1つ前記ベース部材に形成する。 (もっと読む)


【課題】油溜め部に入れた潤滑油の油面を適正に保ち,良好な潤滑性能を持った軸受け構造を備える車両用電動機を提供することにある。
【解決手段】車両の台車内に据え付けられている主電動機に有する、軸受周り構造の油溜め部の内部に設置した,水平方向且つ平行に複数枚の仕切り板は、等間隔に空けられた複数の穴を持つ板または金網により形成され,その隣り合う仕切り板の穴は互いにずれて設置されていることにより潤滑油の油面を適正に保ち,軸受けの潤滑を良好な状態にし,主電動機を常に良好な条件で運転する。 (もっと読む)


【課題】被水しやすい環境において使用の制限を緩和することができるエンジン駆動発電機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動発電機10は、エンジン21のクランク軸31に発電部22の駆動軸33が連結され、駆動軸33に冷却ファン25が設けられ、冷却ファン25を回転させてダクト導入口45から冷却用の空気を導入し、空気を発電部22に導くものである。このエンジン駆動発電機10は、発電部22およびエンジン21の上方に燃料タンク16が設けられ、燃料タンク16の真下にダクト導入口45が設けられ、ダクト導入口45から吸い込んだ空気中の水分を分離する気液分離部24が設けられている。 (もっと読む)


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