説明

Fターム[5H607AA00]の内容

Fターム[5H607AA00]の下位に属するFターム

Fターム[5H607AA00]に分類される特許

1 - 20 / 99


【課題】規格化の容易な構造の車軸電動ユニットを提供する。
【解決手段】車軸と、該車軸を駆動するための電動モータと、該電動モータの出力軸であって、該車軸と非同一軸芯上のモータ軸と、該モータ軸と該車軸との間に介装される減速ギア列と、該減速ギア列を介して該モータ軸から該車軸までに及ぶ動力列のいずれかの要素を制動するよう構成されたブレーキと、ケースとを備えた車軸電動ユニット。該ケースは、該車軸、該電動モータ、該モータ軸、該減速ギア列、該ブレーキを内装する。該ケースにはフレームに取り付けられる取付部が設けられ、該取付部は、該ケースを上下反転しても車軸の中心から一定の高さを有している。 (もっと読む)


【課題】固有振動数の低下の原因となる回転部分の全長の長大化を生じることなしに、ラジアルフォイル軸受22、31により、電動モータ13の回転軸10をできるだけ低速で速やかに浮上させると共に前記浮上を安定して維持できる燃料電池用圧縮機6を提供する。
【解決手段】前記ラジアルフォイル軸受22、31を、電動モータ13のステータ12の、軸方向の両端より外側に設けると共に、前記ステータ12の軸方向内方に凹入させて設けた空間52、56内にも挿入させて配置した。 (もっと読む)


【課題】出力部材の回転をセンサ装置によって安定して検出することのできるギヤードモータを提供すること。
【解決手段】ギヤードモータ100において、センサ装置80の永久磁石85は、出力部材5において上側連結穴52および下側連結穴53よりも半径方向外側に固定され、ホール素子83は基板8の上面に面実装されている。従って、遊星歯車機構65からの回転が下側連結穴51を介して出力部材5に伝達される際の負荷、および出力部材5の上側連結穴52から回転が出力される際の負荷によって、出力部材5に大きな負荷が加わっても、出力部材5では、永久磁石85の位置がずれるような変形が発生しない。センサ装置80は非接触式であるため、基板8を変形させるような応力を発生させず、かつ、ホール素子83は面実装タイプであるため、基板8の裏側にリード端子が突出することがない。 (もっと読む)


【課題】回転子及び固定子の双方に永久磁石を用いた回転機でありながら、回転効率が格段に向上することのできる技術を提供する。
【解決手段】盤面が対向する円盤状固定子14と円盤状回転子10とに、それぞれ永久磁石が周方向に沿って配置され、環状の列が形成される回転機である。円盤状固定子14と円盤状回転子10のいずれか一方の部材の盤面には、永久磁石の環状の列が、極性の異なる内外2列となるように形成される。他方の部材の盤面には、永久磁石の環状の列が、前記内外2列の間に位置するように形成される。いずれの永久磁石も平行四辺形状のものが用いられる一方、他方の部材の盤面に配置させる永久磁石は、一方の部材の盤面に配置させる永久磁石よりも長片のものが用いられる。各永久磁石は、いずれも各環状列の軸線から傾斜して配置させ、そのうち他方の部材の盤面に配置させる永久磁石は、その鋭角の角部側を一方の部材の盤面に形成される永久磁石の列に向けて傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でロータとステータとの接触を防止できるエンジン駆動式発電装置および空気調和装置の室外ユニットを提供すること。
【解決手段】ガスエンジン10のボディに当該ガスエンジン10の駆動軸を囲うように設けられた環状のステータ75と、このステータ75の内側に駆動軸に連結されたロータ80とを備え、このロータ80の回転時に、当該ロータ80の中心部Oの偏心を検出し、当該ロータ80がステータ75に接触しうる程度の偏心が検出された場合に、ロータ80の回転を停止する手段100を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のエンジンは、騒音被害、排気ガス問題等環境に与える影響が非常に大きかった。これは、石油系燃料を使用しているから、さけて通れなっかった。
【解決手段】 本発明のトルクモ−タ−式エンジンの採用により、騒音被害、排気ガス問題、さらには燃料タンクが不要になることから、火災の発生もなくなり、車両、船舶、航空機は軽量化につながる安全なエンジンである。 (もっと読む)


【課題】グリス漏れをより確実に防止することができるモータを提供する。
【解決手段】一端側が開口した有底で筒状のモータケースと、このモータケースの開口端に結合され、内部にモータ軸14のウォーム14a及び該ウォーム14aに噛合したウォームホイール15を収納する減速機構収納部13eを形成したギヤケース13と、減速機構収納部13eを覆うギヤカバー18と、ギヤケース13の開口部13b及びギヤカバー18を覆うギヤケースカバー19とを備えたモータ10において、ギヤカバー18の内面18d側に凹状のグリス溜まり部18fを形成すると共に、ギヤケースカバー19の内面19c側に凹状のグリス溜まり部19dを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、輸送中の振動によって保持部材への螺着部材の締め付けが緩んだ場合に保持部材の取付位置のずれを抑えることができ、回転軸を安定して保持することができる片持ち軸回転電動機及びその輸送保護装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】フランジ5の全内周の周縁部には、フランジ嵌合溝5cが形成されている。固定板11は、ボルト13が取付孔11bを貫通してねじ孔5bに螺着されることにより、フランジ5に取り付けられている。また、固定板11には、フランジ嵌合溝5cに挿入可能な固定板突起(凸溝)11cが、軸当接面3aの周縁部とフランジ嵌合溝5cとの間で突出するように設けられている。固定板突起11cは、フランジ嵌合溝5cに挿入されており、固定板突起11cのフランジ嵌合溝5cへの挿入により、固定板11とフランジ5とが互いに嵌合している。 (もっと読む)


【課題】内径が1mm以下の極小の軸受を有する動圧軸受装置を、低コスト且つ効率よく提供する
【解決手段】動圧発生部Aの径方向断面を軸方向で一定形状とした。これにより、動圧発生部Aを型成形で形成する際、マスター軸(内型)と、動圧発生部Aとが干渉することなく離型することができる。よって、軸径が1mm以下の極小の動圧軸受でも、比較的容易に動圧発生部Aを形成することができるため、コストの低減および生産性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】クリープの発生を極力抑えながらクリープ発生時のクリープトルクを軽減した転がり軸受を提供すること。
【解決手段】少なくとも、相対的に回転可能に配設した外輪10及び内輪20と、該外輪及び内輪の間に転動自在に組み込まれる複数個の転動体40とからなり、外輪がハウジング(図示しない)に嵌合されるとともに内輪が軸(図示しない)に嵌合されて当該軸とハウジングの間の回転を支える転がり軸受において、ハウジングの嵌合面(図示しない)と外輪の外径面13との間、又は軸の嵌合面と内輪の内径面23との間のいずれか一方若しくは双方に、ハウジングの嵌合面と外輪の外径面の間、又は軸の嵌合面と内輪の内径面との間の摩擦係数を抑えた弾性材からなるOリング30が備えられている。 (もっと読む)


【課題】減速機や増速機といった変速機を不要とし、プラント全体効率を向上させたプラント設備を提供する。
【解決手段】電源周波数より高い周波数で回転するタービン1と、該タービンに直結され、前記タービンと同じ回転数で回転する発電機2と、負荷装置6と直結され、前記発電機2から出力される電源周波数より高い周波数の電気13で作動する電動モータ5とを備え、前記負荷装置6を前記電動モータ5と同じ回転数で駆動するように構成したことを特徴とするプラント設備。 (もっと読む)


【課題】回転電機内部に潤滑油を潤滑させる構成において、濾過体やオイルパンを設けることなく、潤滑油に含まれるコンタミナントを除去する。
【解決手段】コイル3および永久磁石5を具えた回転電機に、入口通路13から潤滑油を入れて出口17から潤滑油を出すことで、回転電機の内部に潤滑油を循環させる。永久磁石5の近傍には潤滑油に含まれる鉄粉を捕捉するためのコンタミナント区画18,19を配設し、コンタミナント区画18,19に潤滑油を流す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は繰り返しの回転停止動作においても摺動粉が発生するのを効率よく阻止して、スムーズに回転させることができる気体動圧軸受けおよび気体動圧軸受けを備えるポリゴンスキャナモータ等のモータを得るにある。
【解決手段】 軸部材およびこの軸部材に気体動圧空間を介して嵌合する軸受け部材の相対的な回転により動圧を発生し、回転を支承する気体動圧軸受けにおいて、前記軸部材と軸受け部材のいずれか一方の全体あるいは少なくとも軸受面を摺動性改善補助材を混錬させた樹脂材で被膜成型し、の軸受面になる部分のスキン層を除去して摺動性改善補助材を表面に露出させて気体動圧軸受けを構成している。 (もっと読む)


【課題】 断面に角部やエッジ部を有する軸状部材と回転駆動軸の穴に圧入で連結する構成であっても、組立時や回転駆動時において変形や、破損の危険性がなく且つ比較的安価な一般的機械加工でも製作可能な構成の回転伝達機構およびこれを用いたギヤードモータを提供すること。
【解決手段】 断面形状の少なくとも一部が角部71に形成された出力軸9を、モータ部4で回転駆動させられる出力歯車6の軸方向に穿設された前記出力軸の断面形状と略同一な穴に、前記出力歯車6と一体回転可能に圧入嵌合してなる回転伝達機構において、前記出力歯車6の穴の内周面には、前記角部71を逃がすための逃がし部711が設けられている。 (もっと読む)


【課題】海水を微細霧状にして温風ないし熱風を当てることにより水分を蒸発させて製塩する際の微細霧発生用モータの長寿命化技術に関し、このように、海水を霧状にするための高速駆動モータをより確実に長寿命化可能とする。
【解決手段】海水の微細霧発生用のモータの出力軸を包囲する防塩カバー手段を設けると共に、該モータ自体は密閉空間に収納し、該密閉空間の内部に圧縮空気を供給する構造とする。そして、前記防塩カバー手段中のモータ出力軸の外周に、モータ出力軸の外径より大径の遮断手段を設けてある。 (もっと読む)


【課題】同じ全体的な物理的寸法を有する公知の多相交流車両推進モータよりも実質上大きなトルクを発生させることができる多相交流車両推進モータを提供すること。
【解決手段】1つまたは複数のディスク・ロータ・アセンブリと複数対のステータ・サブ・アセンブリを有する多相交流車両モータ。各ディスク・ロータ・アセンブリは、ディスクと、ロータの周縁部の内側のディスク内の1つまたは複数の円形の経路に沿って分散された複数の永久磁石とを有する。各ステータ・サブ・アセンブリは、対応する円形の経路で装着プレートに沿って分散された、対応する数の極部片とコイルを備える。ディスクは支持部材に回転自在に装着されているが、ステータ・サブ・アセンブリは支持部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】熱機関の振動を効率よく電気エネルギに変換すること。
【解決手段】この発電装置100は、内燃機関1に取り付けられるものである。発電装置100は、往復運動を電気エネルギに変換する発電手段10により発電する。発電手段10の入力軸12は、ブラケット8を介して内燃機関1に取り付けられている。これによって、ブラケット8から内燃機関1の振動が、発電手段10へ入力される。そして、発電手段10へ入力された内燃機関1の振動は、発電手段10で直接電力エネルギに変換される。 (もっと読む)


【課題】 NS極を配した可動体を軸方向に移動自在に設け、この可動体に対向させてモータで回転する回転磁極板を配し、その誘導磁力で可動体を前後に往復動させるようにしたリニアアクチュエータにおいて、この回転磁極板の回転力をウエイトを設けたはずみ車でアシストするようにすることを目的とする。
【解決手段】 電動モータ1の軸1a上にはずみ車2とNS極からなる回転磁石3とを順に設け、この回転磁石3に対向させてNS極からなる可動磁石4をガイド5を介してガイドレール6上に滑動自在に保持させた。また前記可動磁石3は、その基端部分がガイド5の上面に接着固定されており、ガイド5の裏側はコ字型の枠体になっており、このコ字型枠体の内方の両側面から突出させた突帯5aでT字型ガイドレール6のT字型部分を把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動制御部を備える電動モータの小型化を達成する。
【解決手段】モータ回転を減速するウォームギヤ機構32が収容されるギヤハウジング30には、ウォームギヤ機構32を覆うように回路基板34が収容されている。回路基板34の上面34aには、モータ本体22に駆動電力を供給するFET36が実装されるとともに、出力軸17の回転状態を検出するMRセンサ38が実装されている。また、MRセンサ38に対向するように、ウォームホイール32bの回転中心上には回転検出用のマグネット37が固定される。このように、FET36とMRセンサ38との双方を回路基板34の同一面上に実装することにより、電動モータ10の小型化を達成することが可能となる。また、回路基板34の貫通穴39にマグネット37の先端部を挿入することにより、電動モータ10の更なる小型化を達成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータにフレキシブルカップリングをモータに精度よく取付けることができるとともに、組立や取り外しが容易な構成のインホイールモータシステムを提供する。
【解決手段】インホイールモータ3の回転側ケース3bのフレキシブルカップリング20側の外径を小さくして、円環状の嵌合部3Kを形成するとともに、モータ側プレート21に円環状の突出部21Kを設けて、上記回転側ケース3b側と上記モータ側プレート21とを嵌合させるようにするとともに、モータ側プレート21側から回転側ケース3bに複数のトルク伝達ピン24を打込んでモータ側プレート21を回転側ケース3bに取付けるようにした。 (もっと読む)


1 - 20 / 99