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Fターム[5H607BB20]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 回転子、固定子が限定移動するもの (185)

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【課題】環境によって大きく変動する利用可能なエネルギーを、可能な限り有効に運動エネルギーとして貯蔵し、必要に応じて磁気エネルギーを媒体として非接触給電できるエネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】一対あるいは複数対の永久磁石14、15を、軟磁性材からなる歯車形のスペーサ部材12を端面間に介在させ、対向配置として一体形成した磁界発生モジュール10と、コイル部材として空心コイル42を有する電力回収モジュール40とを備え、磁界発生モジュール10は、回転中心軸11の回りに回転自在に支持され、貯蔵したいエネルギー源を用いて駆動部30を介して回転させ、空心コイル42は、磁界発生モジュール10から発生する交流磁界と鎖交する配置として、スペーサ部材12に近接する位置と、スペーサ部材12から離隔した退避位置との間において移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御とそのための相対角度検出を不要とし、2組の界磁磁極部の相対角度を直接目標値に正確に調整でき、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁式の回転電機を提供する。
【解決手段】固定子巻線と固定子鉄心を設置した固定子と、界磁用磁石が設置された複数の磁極部が2組に分かれて相対的に回動する回転子と、2組の磁極部を相対的に回動する機構を有する回転電機において、前記機構は、シャフトに対して回動する磁極部を支持する部材とねじ嵌合し、シャフトの外側を軸方向に移動自在な部材と、前記軸方向に移動自在な部材を軸方向に移動させるための送りねじ機構と、前記送りねじ機構と回転子とともに回転する部材を連結するベアリングと、前記送りねじ機構を回転させる制御モータとを有することを特徴とする回転電機。 (もっと読む)


【課題】インホイールモーターによってホイール(車輪)を直接駆動する構成は、電気的な効率が高く、機械的損失が少なく、極めて効率の良い構造だと周知されている。しかし、未だに研究段階から脱しておらず、モーターや車両への取り付け構造体は、個別に専用設計・製作されており、その結果、コストが下がらず、量産化の障害となっている。
【解決手段】汎用性の高いスイングアームの構造を提供すると共に、インホイールモーターと一体としてユニット化する事により、量産効果でコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】並進と回転を組み合わせた曲線状の疑似的な力覚を提示することができる疑似力覚提示装置を提供する。
【解決手段】ベースと、回転機構と、並進機構とを備え、回転機構は、ベースに対して回動運動を行う回動部材と、回動部材に対し第1のトルクを回転正方向に加え、第2のトルクを回転負方向に加える第1の作用部とを備え、並進機構は、回動部材に対して周期的な並進運動を行う移動部材と、移動部材に対し第1の力を並進正方向に加え、第2の力を並進負方向に加える第2の作用部とを備え、移動部材の並進正方向への加速度の絶対値の最大値は、並進負方向への加速度の絶対値の最大値よりも大きく、並進機構は並進正方向が回動部材の回転中心から外縁へ向かう向きになるよう回動部材に固定され、第1のトルクが発生時の移動部材の重心と回動部材の回転中心との重心中心間距離が、第2のトルク発生時の重心中心間距離よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのロータの周方向の相対位置を調整するためのアクチュエータを備えることによる重量及びコストの増大を抑制することが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一ロータと第二ロータとの周方向Cの相対位置を調整する相対位置調整機構50と、出力部材の回転を選択的に係止する係止機構60と、を備え、相対位置調整機構50は、アクチュエータ53と、アクチュエータ53により駆動されて相対位置を調整するように変位する変位部材54と、を備え、係止機構60の可動部61が、変位部材54の変位に連動して出力部材の係止又は解放の切り替え動作を行うように、連動機構70を介して変位部材54に連結されている。 (もっと読む)


【課題】構成簡素且つ制御性に優れた電動アクチュエータを提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、円筒状をなすサーキュラスプライン3と、同サーキュラスプライン3と同軸に配置されたフレクススプライン4とを備える。フレクススプライン4は、ラバーマグネット(ゴム磁石)により形成されるとともに、同フレクススプライン4には、周方向に沿って極性の異なる磁極が交互に形成される。そして、電動アクチュエータ1は、磁気力によりフレクススプライン4を撓ませて部分的にサーキュラスプライン3と噛合させるとともに、その撓められたフレクススプライン4の形状を回転させる回転磁界を形成するステータ20を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速歯車部の破損を防止するようにした電動ハブユニットを提供する。
【解決手段】電動ハブユニット1においては、モータ部3が通常に回転している場合、第1のロータ部41と第2のロータ部42との間に配置されている第1の摩擦板43が、第1のロータ部41と第2のロータ部42とを付勢力により発揮される摩擦力により連結させ、第1のロータ部41と第2のロータ部42とが一体的に回転する。また、第1のロータ部41とステータ13の間にゴミなどの異物が挟まって第1のロータ部41がロックされてしまった場合でハブ4が回転し続けようとしても、第1の摩擦板43の摩擦力に抗して第2のロータ部42を回転させることができるので、第2のロータ部42とハブ4とを連結している遊星歯車機構6は回転することができ、遊星歯車機構6が破損する事態を回避させることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも回転可能な駆動軸(3)と電気機械(10)とから成る自動車用パワートレインであって、前記電気機械がハウジングに固定されたステータ(11)と前記駆動軸(3)に連結された回転可能なロータ(12)とを含み、前記ロータ(12)が少なくとも2部分で構成されており、第1ロータ部分(12A)が前記駆動軸(3)と直接連結されており、第2ロータ部分(12B)が前記ステータ(11)で直接駆動可能であり、前記第1ロータ部分(12A)がトルク伝達可能かつ互いに傾動可能に前記第2ロータ部分(12B)と連結されているものに関する。本発明によれば、ハウジングに固定されたロータ支承部(13)によって前記第2ロータ部分(12B)が回転可能に支えられかつ前記ステータ(11)に対して位置合せされている。
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【課題】ステータ部材の交換がより単純に行われることができるステータ配列、発電機、風力タービン及び方法を提供する
【解決手段】ステータ配列が半径方向で、回転可能に取り付けられたロータ配列62によって包囲されており、通常運転の間、ステータ配列が発電機の固定部分に相対回動不能に結合されており、ステータ配列が、発電機の固定部分に対して回転させられるために発電機の固定部分への相対回動不能な結合から解放される。 (もっと読む)


【課題】 トルク増大等の高性能化と高回転域までの運転を両立し、制御性が良く、鉄損と、回転子の回転に伴う摩擦トルクが小さく、現実的で、設計の自由度が大きい、油圧界磁制御回転電機を提供することができるようにする。
【解決手段】 油圧を用い、埋込磁石構造の回転子の界磁磁束を変化させる油圧界磁制御回転電機において、回転電機は、回転子の界磁磁束を変化させる油圧制御部を、ブラケットの軸受部に、一体に設けたことを特徴とする油圧界磁制御回転電機とする。 (もっと読む)


【課題】外部から加わる荷重に耐え得るモーターの保持性と、ハウジングへの振動伝達を原因とする電磁騒音の発生防止と、の両立を図ることができる車両用モーター取付け構造を提供すること。
【解決手段】ロータ4aとステータ4bを有するモータージェネレータ4を、外周に配置されたハウジング20に取り付ける車両用モーター取付け構造A1において、モータージェネレータ4の外周を覆い、且つ、ステータ4bのステータコアと結合するモーターカバー21と、ハウジング20に対するモーターカバー21の軸方向変位を弾性支持する弾性プレート片28と、ハウジング20に対するモーターカバー21の径方向変位を弾性支持するガイドリング31と、を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】外部と接続することなく内燃機関内の所定の機器に給電する。
【解決手段】発電装置10aは、内燃機関12のコネクティングロッド22に設けられた回転発電機64と、該回転発電機64に回転力を与える偏心回転子66とを有する。偏心回転子66は、コネクティングロッド22の運動によって回転発電機64に作用して発電させる。コネクティングロッド22の中央Cよりも小端部42側には温度計測用のセンサ72及び送信機78を含む検出装置60が設けられ、発電装置10aは検出装置60に給電する。発電装置10aは、中央Cよりも大端部46側に設けられており、略円運動することから偏心回転子66が回転しやすい。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れたアキシャルギャップ型回転電機付きエンジンを提供する。
【解決手段】回転電機付きエンジン50は、ピストンによって軸心X回りに回転駆動されるクランクシャフト51を回転可能に挿通するクランクケース60と、クランクケース60の外側でクランクシャフト51の端部51c側に固定され、複数の永久磁石24を有するロータ21と、クランクシャフト51を挿通させた状態でクランクケース60に固定され、各永久磁石24と軸心X方向で対面するステータ25とを備える。ステータ25は、第1ティース34をもつ固定ステータ30と、第1ティース34に対して軸心X回りに相対回転して第1ティース34との間の磁気抵抗となるギャップを変更することが可能な第2ティース41をもつ可動ステータ40とを有する。第1ステータ34及び第2ステータ41を相対回転させる駆動機構80が設けられる。 (もっと読む)


【課題】過剰な発電を抑制しつつ発電量を安定させることができる発電機およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】発電機30は、ロータ31、永久磁石31a、第1のガイド部材32、ウェイト32c、スライダ33およびステータコア38を備える。ロータ31は、クランクシャフト251に連結され、クランクシャフト251の回転に従い回転する。クランクシャフト251の回転速度が増加した場合には、遠心力によりウェイト32cが回転軸から離間する方向に移動する。それにより、ウェイト32cによりスライダ33が押され、ステータコア38が移動される。その結果、永久磁石31とステータコア38との対向面積が減少する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングにかかわるトラブルを生じることなく低摩擦、高精度であるシャフトモータおよびその制御システムを提供する。
【解決手段】筒状をなすコイル9の中心軸上に設けられたシャフト2を軸方向移動可能に支持する流体軸受け4を備え、流体軸受け4は、シャフト2の表面に対しラジアル方向に流体を噴射する複数個のノズル15を備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や部品点数の増加を招くことなく、作動流体を用いて外周側回転子と内周側回転子の相対位相を任意に変更できるようにして、製造コストの低減と相対位相の変更制御の自由度の向上を図ることのできる電動機を提供する。
【解決手段】作動流体の給排により、内周側回転子を外周側回転子に対して進角方向に相対回動させる進角側作動室24と、内周側回転子を外周側回転子に対して遅角方向に相対回動させる遅角側作動室25を設ける。スプール位置に応じて進角側作動室24と遅角側作動室25に対する作動流体の給排の振り分けを行うスプール式の流路切換弁37と、ライン通路33の圧力を調圧し、調圧された作動流体の圧力によって流路切換弁37のスプール位置を制御する電磁式の調圧弁39を設ける。 (もっと読む)


回転する球形シェル7、19を有する眼球、及び前記球形シェル7、19をその眼球の中心の周りを回転させる駆動手段を持つ少なくとも1つの眼球ユニット2、3を有する人工眼球システムである。前記駆動手段は、磁気部材11及び電気コイル12、13、14、15を有する。前記磁気部材11及び前記電気コイル12、13、14、15は、前記回転する球形シェル7、19の内部に置かれる。
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【課題】固定ステータ及び可動ステータの周方向電気角位置を相対的に変えることが可能な回転電機において、機器寸法をコンパクトにし、かつ信頼性を向上させる。
【解決手段】ハウジング9の内周側に固定された固定ステータ1と、ハウジング9の内周側に回動可能に支持された可動ステータ2と、固定ステータ1及び可動ステータ2の内周側に同心状に配置されたロータ5と、可動ステータ2を所定角度回動する歯車及びモータ16等から成る可動ステータ駆動部を備え、可動ステータ駆動部はハウジング9に対して着脱可能である。また、可動ステータ2が所定角度回動可能となるようにコイル引出線19がハウジング9内部に貯線されている。 (もっと読む)


【課題】インホイールモータを容易に車輌バネ下部にフローティングマウントすることのできる動的吸振装置と、その取付方法及び構造とを提供する。
【解決手段】電気モータ10を車輌バネ下部にフローティングマウントするための緩衝機構として、モータケース10aの側面側及び上面側にそれぞれ取付けられる第1及び第2のモータ側取付部材21,25と、ナックル5及びストラット4に取付けられるナックル側取付部材22と、バネ付き直動ガイド24及びダンパー26とを備えた動的吸振装置20を用いるとともに、各モータ側取付部材21,25とナックル側取付部材22とバネ付き直動ガイド24,24とを先組みしたガイドアッセンブリ20Aを組立てた後、このガイドアッセンブリ20Aにダンパー26を固定して動的吸振装置20を組上げ、モータケース10aの側面側に上記動的吸振装置20を取付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】基板側の占有面積が少なく、半田リフローで実装可能な往復振動発生器の提供。
【解決手段】往復振動発生器は、中空にウェイト20を吊り下げた板ばね30を支持する筒状ケース本体10と、ウェイト20の下側に取着した永久磁石60と、この永久磁石60を磁気吸引又は磁気反発でウェイト20等を上下方向に往復振動させるための空芯トロイダルコイル70を載置してケース本体10の下開口を閉蓋する底蓋80とを備えている。底蓋80は、3枚の端子板110,120,130がモールド樹脂Mで絶縁分離されて成るインサート成形板であり、それら端子板110,120,130の凹状部111,121,131においてモールド樹脂Mの下面より下方に突出した外側面111a,121a,131aが半田リフローのための基板接続用パターンとなっている。 (もっと読む)


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