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Fターム[5H607CC03]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 対象部分 (6,134) | 伝動、連結部品 (2,020)

Fターム[5H607CC03]に分類される特許

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【課題】入力信号の入力に応じて駆動する駆動源の駆動時に発生する騒音を低減すること。
【解決手段】回転軸(108)に支持された磁石(131)を囲んだ状態で配置された複数の電磁石(141〜148)を有し、複数の電磁石(141〜148)のうちの少なくともいずれか1つを励磁して、入力信号ごとに複数の電磁石(141〜148)に励磁される磁極を周期的に変化させて回転軸(108)を回転角度(θ1)ずつ回転駆動させる駆動源(98,MA2)と、回転軸に支持された歯車(99,109)とを備え、単位時間当たりの回転数(r1)と歯車の歯数(g1)とを積算した第2の周波数(f2)と一巡数(s1)で第1の周波数(f1)を除算した第3の周波数(f3)との最小公倍数(f23)が人間の可聴域に基づいて予め設定された閾値(fs)を超えることを特徴とする駆動伝達系(101〜113)。 (もっと読む)


【課題】 モータ落下等により衝撃がかかった場合、偏心錘の位置が何処にあっても、回転シャフトに働く力を最小限に抑える錘カバーにおいて、錘カバーの保持強度を格段に向上させ、錘カバーの脱落を防止する振動モータと偏心錘及び錘カバーとの組付け構造を提供する。
【解決手段】 シャフト4には偏心錘20及び錘カバー30が固定されており、偏心錘20はシャフト4に固定される固定部21と、固定部21と一体となっている錘部22からなり、錘カバー30は、シャフト4を挟んで錘部22の反対側に位置し、偏心錘20を挟み込む挟み込み部31及び連結部32と、振動モータに衝撃が加わった際の当て止めとなる突出部33からなっている。
シャフト4の中心から錘部22の最外周までの距離と、同じくシャフト4の中心から突出部33の最外周までの距離は実質的に等しくなっている。 (もっと読む)


【課題】電動モータ1aと、摩擦ローラ式減速機2bと、変速装置3a及び回転伝達装置4aとで、互いに異なる種類の潤滑剤を使用する事ができて、これら各要素1a、2b、3a、4aに、それぞれの性能を十分に発揮させつつ、前記摩擦ローラ式減速機2bのトルク伝達容量を確保できる構造を実現する。
【解決手段】前記電気自動車用駆動装置を収納するケーシング32を、モータ収納部33と、減速機収納部34と、変速装置収納部35と、回転伝達装置収納部36とから構成する。これら各収納部33、34、35、36を結合して一体化する。そして、前記モータ収納部33と前記減速機収納部34との間と、この減速機収納部34と前記変速装置収納部35との間とに、それぞれシール50a、50bを設ける。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の回動の駆動力として伝達されるべき減速歯車の回転力が、出力軸を傾かせる力として作用しても、回転角検出装置の本体とシャフトの適正な角度(略直角)を保ちながら保持する。
【解決手段】 保持具62は、ベース部51に締結される締結部62aと、回転角検出装置60を装着する装着部62bと、一対の軸受部56の軸受中心を結ぶ仮想直線L5に対する出力軸57の傾きに応じて変位する受動部62cを有し、受動部62cの変位に応じて装着部62bを変位させる。 (もっと読む)


【課題】支持軸部に対し出力部材を抜け止め部材にて抜け止めを行う構成を有するものであり、支持軸部の作製を容易としながらもその抜け止め部材の係止を確実とし、出力部材の抜け止めを確実に行うことができるギヤードモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング20の支持軸部30は、基端側が小径部33、先端側が大径部34をなす支持軸32を有し、その小径部33の基端部がホイール支持部31に固定されるとともに、該ホイール支持部31の一部が大径部34まで延出されて小径部33の外周面33aが被覆部36にて被覆されている。出力プレート25の抜け止めを行う抜け止め部材38は、大径部34と被覆部36との境界部分に形成した境界面部30a(係止部)に係止されて支持軸部30に対して装着される。 (もっと読む)


【課題】増速機の出力軸を支持するころ軸受にスメアリングが発生するのを効果的に抑制し、発電機に焼き付きが生じた場合等に増速機にかかる負担を軽減することができる発電装置を提供する。
【解決手段】風力発電装置1は、増速機3の出力軸35に一体回転可能に設けられた入力回転体5と、発電機4の駆動軸41に一体回転可能に設けられた出力回転体6と、入力回転体5と出力回転体6との間に配置された一方向クラッチ7とを備える。一方向クラッチ7は、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を上回る状態で、入力回転体5と出力回転体6とを一体回転可能に接続し、入力回転体5の回転速度が出力回転体6の回転速度を下回る状態で、入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断する。一方向クラッチ7は、入力回転体5から出力回転体6への伝達トルクが上限を超えたときに入力回転体5と出力回転体6との接続を遮断するトルクリミッタ9を備える。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータの出力軸のヘッドの構造を工夫することで、出力軸と動かす対象物との間で伝わる振動を吸収する技術を提供する。
【解決手段】リニアアクチュエータ1の出力軸42の先端にヘッド51が取り付けられている。ヘッド51には、ヘッド51よりも軟らかい材質により構成されたゴム製のОリング53が嵌め込まれ、Оリング53の一部はヘッド51から外側に突出している。ヘッド51は、アタッチメント60のヘッド収容空間61に収容され、その状態において、Оリング53がヘッド収容空間61の内周に変形した状態で接触する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でスムーズに回転する歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する偏心揺動型の伝動装置である。ケース2にキャリア8が支持され、そのキャリア8に3本のクランクシャフト32が支持されている。クランクシャフト32にはカム24が固定されており、外歯歯車26の孔がそのカム24に係合している。クランクシャフト32が回転すると、外歯歯車が内歯歯車に噛み合いながら内歯歯車の内側を周回する。3本のクランクシャフトのそれぞれに単相クローポールモータ50が連結している。3個のクローポールモータが3本のクランクシャフトを介して同じ外歯歯車を回転させる。それゆえ、外歯歯車がスムーズに回転し、その結果、出力軸であるキャリア8がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】汎用部品や既存部品を活用できるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットルシャフト4と、電動モータ8と、モータハウジング14と、ギヤカバー3と、ブラケット100とを有するスロットル装置1において、ブラケット100は、電動モータ8の出力側に備わる電源ターミナル108とギヤカバー3における電動モータ8側の面に備わる接合端子110とを接続する中間ターミナル102が一体化されている。 (もっと読む)


【課題】中空シャフトをラックハウジングに対して軸方向に移動可能に支持するとともに、中空シャフトのがたつきを抑制できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、中空シャフトとしてのモータシャフト16を回転可能に支持する第1の軸受18の軸方向両端にそれぞれ設けられ、第1の軸受18をラックハウジング5に対して軸方向に弾性支持する弾性部材34と、第1の軸受18の外周に設けられ、径方向への変位を規制した状態で第1の軸受18を支持する支持部材41とを備えた。そして、モータシャフト16を、第1の軸受18が弾性部材34を弾性変形させつつ支持部材41に対して摺動するとともに、第2の軸受が軸方向に移動することにより、ラックハウジング5に対して軸方向に移動するように設けた。 (もっと読む)


【課題】人力を必要としないで発電するために使用される流体受け部を有する弧状弾性把持体及び発電設備並びに発電方法の提供。
【解決手段】側面視で弧状とされた弧状弾性側壁3が間隔をおいて対向するように配置されていると共に各弧状弾性側壁3の基端側が弾性接続部を介して一体に接続されて内側に側面視で弧状の溝7を備えた着脱可能な弧状弾性把持本体5が構成され、その弧状弾性把持本体5における前記弧状の溝7と反対側の弧状弾性把持本体5の外周面に、一つ又は複数の流体受け部1が設けられている弧状弾性把持体2とする。そのような弧状弾性把持体2を、回転可能に支持された回転体における環状体の略全周に渡って取り付けて、流体受け部1に流体を吐出し又は噴射して回転させ、発電機を駆動して発電する発電設備又は発電方法とする。 (もっと読む)


【課題】電動機を確実に、且つ、効率的に冷却することができる電動機の冷却機構を提供する。
【解決手段】電動機の冷却機構において、天板47cのプラネタリギヤ側端部47c1は、プラネタリギヤ22Bの電動機側端部を通り、プラネタリギヤ22Bの回転軸である直線Oに直交する回転平面F1よりもプラネタリギヤ22B側に配置され、天板47cの電動機側端部47c2は、第2電動機2Bのプラネタリギヤ側端部を通り、プラネタリギヤ22Bの回転軸である直線Oに直交す鉛直平面F2よりも第2電動機2B側に配置され、天板47cの回転平面F1と交差する位置Q1は、天板47cの鉛直平面F2と交差する位置Q2よりも上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップモータを備え、安定したトルクを出力することができる歯車伝動装置を提供する。
【解決手段】歯車伝動装置100は、ケース6とキャリア8とクランクシャフト12と外歯歯車24とアキシャルギャップモータ18,48を備える。ケース6の内周に内歯歯車32が形成されている。キャリア8は、内歯歯車32と同軸にケース6に支持されている。クランクシャフト12は、一対の軸受50によってキャリア8に支持されている。クランクシャフト12は、偏心体22を有する。外歯歯車24は、偏心体22に係合しており、内歯歯車32と噛み合いながら偏心回転する。アキシャルギャップモータ18のロータ16が、クランクシャフト12に取り付けられている。アキシャルギャップモータ48のロータ46も、クランクシャフト12に取り付けられている。歯車伝動装置100では、ロータ16,48が、一対の軸受50の間に位置する。 (もっと読む)


【課題】電動モータを固定するための部品を削減することができるスロットル装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様は、スロットル装置1において、ギヤカバー3は電動モータ8が配置される側の面100にて電動モータ8の電源ターミナル112に接合する接合端子104と電動モータ8が配置される側に突出する突起部106とを備え、ギヤカバー3の突起部106と電動モータ8の出力側の第1端面128とを接触させることにより電動モータ8をモータハウジング14に固定する。 (もっと読む)


【課題】固着状態が発生した際に駆動対象の機器の作動を許容可能な状態に移行することを容易に実現でき、更に、機構の簡素化及び構造の小型化を図ることができる、電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース部37、内側軸部38、支持部39、連結部材40を含む動力切断機構24が備えられる。ケース部37が電動モータ21に固定される。ケース部37の内側の内側軸部38がスクリュー部30に固定される。支持部39は、ケース部37及び内側軸部38の間で軸方向と平行な荷重を支持し、内側軸部38に嵌め込まれ、ケース部37に対して軸方向溝及び周方向溝にて摺動可能に設置される。連結部材40は、所定の大きさ以上のトルクが作用したときに、ケース部37及び内側軸部38の連結を切り離して動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】ケースを軽量化する。
【解決手段】樹脂製のケース本体10,ケースカバー11と、電動モータ14に連結されたウォーム15と、該ウォーム15と噛み合うウォームギヤ18と、該ウォームギヤ18と一体の偏心軸部19aに支持された外歯歯車20と、出力軸12と一体形成され外歯歯車20と噛み合う内歯歯車21と、ケースカバー11に形成された第1ガイド凹部11aと、該第1ガイド凹部11aに挿入された第1ガイド突出部22aと、該第1ガイド突出部22aの間に形成された第2ガイド凹部22bと、該第2ガイド凹部22bに挿入され外歯歯車20と一体のギヤプレート20aに突出形成された第2ガイド突出部20bと、ケースカバー11に形成した嵌合凸部11bと、該嵌合凸部11bが嵌合されケース本体10に形成した嵌合凹部10aと、ケース本体10,ケースカバー11を結合する取付孔10e,11eに挿入されるカラー23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】磁力の作用を利用し、一対の電磁石間で移動子を往復ピストン運動させ、往復ピストン運動を補助動力として効率よく出力できる、簡易な補助動力装置を提供する。
【解決手段】往復作動部110、回転部130、間欠スイッチ部140と、電源部150を備え、往復作動部は、支持ベース101上に一対の電磁石111U,111Dを配置すると共に、一対の電磁石間に往復動する移動子(磁石)112を配置し、移動子は、電磁石111Uに相対する側をN極および電磁石111Dに相対する側をS極とし、各電磁石は、移動子のN極に相対する側をS極および移動子のS極に相対する側をN極とし、回転部130は、軸受131間にクランク軸132を回転自在に支持すると共に、クランク軸の自由端および移動子の従動軸122間を連結部材134により連結し、間欠スイッチ部140は、クランク軸132の回転に連動して電源部150から各コイル118に流れる電流の遮断と供給を間欠的に繰り返し、移動子を往復動させる。 (もっと読む)


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