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Fターム[5H607DD13]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の構造、電機への取付箇所 (7,329) | 電機への取付箇所(電機との結合位置) (2,454)

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【課題】 発電システムにおいて、発電機から発生する熱を効率的に外部に放出する。
【解決手段】本発明の発電システム1は、作動媒体Tを蒸発器2、発電装置3、凝縮器4に循環させつつ発電を行う発電システム1であって、発電装置3が膨張機8と発電機本体10と筐体11とを有しており、筐体11は蒸発器2から蒸気を膨張機駆動部に導入するための導入部22と、膨張機駆動部が収容される第1空間13と回転子9が収容される第2空間14とを隔離状態で画成するための隔壁部12と、作動媒体Tを凝縮器4に排出するための流出部28とを有し、隔壁部12は、第1空間13と第2空間14とを連通すると共に第1空間13で膨張して減温した蒸気を第2空間14に導く蒸気導出部26と、回転軸18を支持する軸受が収容される軸受収容部17とを有しており、蒸気導出部26と流出部28との間に発電機本体10の回転子9が配備されている。 (もっと読む)


【課題】シリーズ型ハイブリッド車両では発電機、電動機異なる場所に配置するのが一般的で、そのため重量がかさみ、燃費の悪化につながることから、発電機及び電動機を一体化することが望まれる。
【解決手段】第1および第2対向面20,21と、向かい合う端部において第1および第2対向面に固定されて第1および第2対向面の間に第1内部23を画定する第1側壁22と、第1および第2対向面の1つに固定されて第1内部内に第2内部25を画定する第2側壁24を含むハブ11と、第2内部内に配置され、入力された機械的エネルギーから電流を生成する第1アセンブリ12と、第1アセンブリに電気的に接続されて第1内部内に配置され、第1アセンブリにより生成された電流に関連付けられている電流から機械的エネルギーを生成する第2アセンブリ13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】規格化の容易な構造の車軸電動ユニットを提供する。
【解決手段】車軸と、該車軸を駆動するための電動モータと、該電動モータの出力軸であって、該車軸と非同一軸芯上のモータ軸と、該モータ軸と該車軸との間に介装される減速ギア列と、該減速ギア列を介して該モータ軸から該車軸までに及ぶ動力列のいずれかの要素を制動するよう構成されたブレーキと、ケースとを備えた車軸電動ユニット。該ケースは、該車軸、該電動モータ、該モータ軸、該減速ギア列、該ブレーキを内装する。該ケースにはフレームに取り付けられる取付部が設けられ、該取付部は、該ケースを上下反転しても車軸の中心から一定の高さを有している。 (もっと読む)


【課題】高速運転が可能な回転電機を有すると共に、各種エンジン及び変速機に組み合わせることが可能な回転電機を有する車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置100は、車両を駆動する回転動力を出力するエンジン1と、当該エンジン1の出力軸A1と連結可能な入力軸A2を有し、当該入力軸A2の回転速度を変速して出力部材7に伝達する変速機5と、当該変速機5の入力軸A2の軸心と異なる軸心からなる回転軸21を有する回転電機2と、当該回転電機2の回転軸21の回転速度を減速して変速機5の入力軸A2に伝達する減速機4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化及び小型化を図ったアキシャル磁気浮上回転モータを提供する。
【解決手段】本発明に係るアキシャル磁気浮上回転モータ1は、中央部にロータ位置調整用永久磁石16を備えると共に、径方向の外周側にロータ回転用永久磁石12を備えたロータ3と、中央部にロータ位置調整用電磁石11を備えると共に、径方向の外周側に駆動用電磁石9を備えたステータ5と、を有し、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整することによって、ロータ位置調整用永久磁石16との軸方向の距離を制御し、ロータ3を所定の浮遊位置に維持することができる。このとき、駆動用電磁石9に供給される誘起電圧と駆動電流及びロータ3の回転数から算出したロータ3の軸方向に加わる応力に応じて、ロータ位置調整用電磁石11の出力を調整してロータ3を所定の浮遊位置に維持する。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、並進円運動のストロークを大きくできる回転モータを提供する。
【解決手段】回転モータは、基台1と、基台1に対して、第1方向に直進可動である第1スライダ3と、第1スライダ3を第1方向に駆動させる第1駆動部6と、第1スライダ3に対して、第1方向とは異なる第2方向に直進可動である第2スライダ4と、第2スライダ4を第2方向に駆動させる第2駆動部と、第2スライダ4に固定された並進歯車5と、並進歯車5と異なる歯数である、回転歯車21とを備え、第1スライダ3の駆動および第2スライダ4の駆動によって、並進歯車5は第2スライダ4と一体に、基台1に対して並進駆動し、並進歯車5が並進駆動により、回転歯車21と噛み合うように、円運動することで、回転歯車21が回転運動する。 (もっと読む)


【課題】外部と接続することなく内燃機関内の所定の機器に給電する。
【解決手段】発電装置10aは、内燃機関12のコネクティングロッド22に設けられた回転発電機64と、該回転発電機64に回転力を与える偏心回転子66とを有する。偏心回転子66は、コネクティングロッド22の運動によって回転発電機64に作用して発電させる。コネクティングロッド22の中央Cよりも小端部42側には温度計測用のセンサ72及び送信機78を含む検出装置60が設けられ、発電装置10aは検出装置60に給電する。発電装置10aは、中央Cよりも大端部46側に設けられており、略円運動することから偏心回転子66が回転しやすい。 (もっと読む)


本発明はタイヤに加えられる荷重を利用した発電装置に関し、さらに詳しくは、タイヤに加えられる荷重によって隔室で発生される油圧を利用して、発電機の回転軸と連結された油圧駆動装置内の駆動ギアを回転させることによって、駆動ギアと連結された発電機で生成された電流を引き出す、タイヤに加えられる荷重を利用した発電装置に関する。本発明によるタイヤに加えられる 荷重を利用した発電装置は、タイヤの内部に、タイヤの進行方向に対して斜線方向または水平方向に装置される柔軟な隔板によってホイールの外周面とタイヤの内周面との間に流体を隔離収容する複数の隔室が形成され、各隔室ごとに内部の流体を油圧駆動装置の内部に噴出するための噴出用油圧ホースと上記油圧駆動装置内の流体を上記隔室の内部に吸い込むための吸入用油圧ホースが備えられる。上記油圧駆動装置のハウジングは発電機に装置され、発電機はホイールの内部に装着され、噴出用油圧ホースで噴出された流体によって駆動ギアがタイヤの回転方向と反対に回転し、駆動ギアの軸が発電機の回転子軸に回転力を伝達することによって、電気を発生させる回転子が備えられた発電機及び上記発電機の回転子から生成された電気を引き出すための電気引出手段を含むことを特徴とする。

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【課題】新しい構造の回転子及び振動モータを提供する。
【解決手段】本発明は回転子及び振動モータに関するものである。実施例による回転子は回転子基板と、前記回転子基板と電気的に連結されるコイルと、前記コイルを支持するコイルカバーと、前記コイルカバーと結合されたウェートを含む。 (もっと読む)


【課題】 直交軸タイプの減速機付電動機のトルクアームを介した据付手法において、トルクアームにより制約しようとする回転方向に固定し、固定方向以外の動きは、許容する固定構造を提供する。
【解決手段】 電動機の出力軸と減速機の出力軸が直交しており前記電動機と前記減速機を一体化した減速機付電動機1を、トルクアーム2を用いて取付場所32に据え付けて減速機付電動機1本体の回転を防止するに当たり、トルクアーム2の一端が減速機付電動機1本体に固定され、トルクアーム2の他端の端部21近傍に減速機付電動機本体を回転させる円の径方向に長い取付長穴22を設け、取付長穴22と取付場所32を固定する減速機付電動機の固定構造。 (もっと読む)


【課題】 エンジンのロールを考慮して配線することにより、耐久性及び安全性の向上を図ることができる車両用エンジン始動装置を提供すること。
【解決手段】 車体に搭載されたエンジン1と、エンジン1との間で駆動力の授受を行うと共にエンジン1の駆動力により発電を行うスタータジェネレータ2と、スタータジェネレータ2とバッテリ4との間に接続されるインバータ3と、スタータジェネレータ2とインバータ3との間で電力を授受させる三相線6とを備え、インバータ3をエンジン1のエンジンロール軸方向に対向配置される車体の一部に取り付け、三相線6をエンジンロール軸方向に延設させるようにした。 (もっと読む)


【課題】振り子運動のエネルギーを利用し振り子に固定した歯車、ベルト、等により発電機を回し発電する、即ち、クリーン、無限のエネルギーを利用して発電すること。
【解決手段】振り子に固定した歯車2、プーリー、等により振り子運動と連動させ発電機13を回し発電させる、振り子運動の失われるエネルギーを磁石7,8の引き合い、反発、の力又はその他ゼンマイ等の動力により補填し、永続的に発電させる。又交互に別方向に流れる発電電流を一定方向に整流し蓄電する。 (もっと読む)


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