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Fターム[5H607FF21]の内容

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【課題】 従来の発電機は、コイルの中の鉄心と、磁石を切り離す時に、強大な駆動力が必要であった。本発明は、この欠点をなくすものである。
【解決手段】 コイルの中の鉄心は、全て取り除き、その部分に磁石を走行させることで、磁気作用がはたらきコイル内に、電気が発生する。
磁石と吸引する鉄片は皆無である故、このときの動力は、円筒内の磁石の移動のみの動力ですむ。尚、動力はそのままで、円筒状の輪に無数のコイルをセットでき、発電機の増設が安易である。 (もっと読む)


【課題】用途が限られていた手動発電装置の用途を拡大すると共に、小型、軽量化を図る。
【解決手段】本発明の手動発電装置では、可逆動作可能な直流電動機2と、その回転軸3に接続された増速機構4とを器体5に格納すると共に、器体5の外側には、増速機構4の入力軸6に接続されたクランクハンドルと、直流電動機2の電源側に接続された給電ケーブル8とを設け、この給電ケーブル8の先端側には、アクチュエータを構成する直流電動機の電源側コネクタに接続可能なコネクタを設けている。増速機構4は、クランクハンドル7側をウォームホイール15とし、直流電動機2側を複数条のねじのウォーム16としたウォームギヤ機構で構成することにより、大きさと重量を大幅に低減している。 (もっと読む)


【課題】動力発生装置において、作動媒体の漏洩を防止しつつ膨張機で発生した回転駆動力を膨張機が収容されたハウジングの外部に効率よく取り出す。
【解決手段】本発明の動力発生装置1は、膨張機2を備えた熱機関3と、膨張機2で発生する回転駆動力を膨張機2の駆動部が収容されたハウジング4の外部へ取り出す動力伝達軸とを有する動力発生であって、ハウジング4はその隔壁5で囲まれた内部に膨張機2の駆動部を収容しており、隔壁5を間に介してハウジングの内外に分断されているとともに膨張機2の回転駆動力をハウジング4の外部に伝達するべく磁気カップリング6を備えている。なお、ハウジング外部の動力伝達軸13には、ハウジング4外に伝達された回転駆動力を用いて発電を行う発電機20が接続されていても良い。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプとタンクとの間の作動油の循環による油圧エネルギの無駄遣いを低減する省エネルギ技術の提供。
【解決手段】油圧回路と、この油圧回路の作動油をタンク90に排出する排出油路に設けられた、油圧流によって回転する動翼81を有する油圧流式発電機8と、発電機8から出力された電力をバッテリ7に充電する充放電制御部70とを備えたトラクタ等の油圧作業機械であって、油圧流式発電機8は、作動油が高圧の場合、発電機8aを選択し、低圧の場合は、発電機8bを選択する。更に、発電機8cは、圧力感応分岐弁が設けられ、高圧と低圧とで油路が分岐するようになっている。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機と減速機を一軸上に並べて配置し動力合成機構を不要としたことでコストの上昇および取付スペースの増大を回避し、また、油圧モータ及び電動機共に最適な回転速度で駆動することができる油圧電気ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機と減速機とを一軸上に配列し、前記油圧モータと前記減速機との間に前記電動機を配置される。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を用いずに発電動力を得ることができ、騒音や排気ガスに対する問題が生じることがない可搬型発電装置とする。
【解決手段】追焚き器1で昇温媒体を加熱し、昇温媒体の熱を回収して昇温された媒体を媒体循環路6から膨張手段9に送り、媒体の膨張に伴う旋回スクロールの旋回力を旋回軸に伝え、旋回軸の旋回により回転軸を回転させることにより発電機10で発電を行ない、騒音や排気ガスに対する問題をなくして内燃機関を用いずに発電動力を得る。 (もっと読む)


【課題】発生する電気の極性を変化させることもなく安定して発電を行うこと等。
【解決手段】車両搭載用の発電装置は、車体側に固定されるボールねじ固定機台27に回転自在に取りつけられたボールねじ軸22、及びボールねじ軸22と相対回転できるように取り付けられて該ボールねじ軸22の軸方向に移動自在とされたボールねじナット21を有するボールねじ23と、ボールねじナット21の外側面に固定されて該ボールねじナット21と車両の懸架装置10のコイルスプリング11の下端部11aとを連結する連結部30と、回転軸41を有する発電部40と、発電部40が発生させた電気を蓄電する蓄電池25と、ボールねじ軸22と回転軸41とを断続可能にし、ボールねじ軸22が一方向に回転するときにのみ該ボールねじ軸22と回転軸41とを接続するワンウェイクラッチ24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 入出力端と負荷との離脱のときの動力損失を低減する二重駆動電動機械を提供する。
【解決手段】 遊星歯車列(DG101)と結合させ、及び制御可能な制動装置によってクラッチ装置を構成し、制御可能な制動装置の操作を通して、ブレーキロックまたはリリースすることにより、遊星歯車列(DG101)の入出力端の回転軸(S101)と入出力端の回転軸(S102)と入出力端のスリーブ回転軸(AS101)の三者を作動させ、駆動を連結または離脱させ、及び二重駆動電動機械(EM100)と入出力端との間を稼動させる。 (もっと読む)


【課題】人力で動き、120から240ボルトDCの出力を提供し、携帯型装置とともに使用される典型的な充電器が容易に差し込まれ、使用され得るように家庭型電気レセプタクルを含む、単独の又は複数の発電機から構成される、携帯型でコンパクトな、効率が良く、且つ費用効果が高い電源を提供する。
【解決手段】筐体11は、複数のギアを含むトランスミッションが位置する内部チャンバを有する。アクチュエータ13は、結合機構によって平らなクランクアームに接続される把持ハンドル25を含む。トランスミッションは、発電機も含む発電機システムに結合される。電気回路の出力は、典型的な家庭用120又は240VACの電気コンセントの場合と同様に、2つのコネクタポートを含む雌レセプタクルのコネクタ及びに結合される。電気回路が発電機システムの電力出力を約120ボルトDC又は240ボルトDCでのコンセント電力に変換する。 (もっと読む)


【課題】健康器具に発電機能を融合させた発電式健康器具、より詳しくは、人の動作を回転運動に変換し、その回転運動を基に効率的に発電することができる発電ユニット及び発電式健康器具を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、人の動作を回転運動に変換し、その回転運動を電気エネルギーに変換する発電ユニットであって、回転可能に保持される軸と、運動者の動作を回転運動に変換して前記軸に伝達する伝達手段と、前記軸に連結されたフライホイールと、前記軸の回転で回転する複数の磁石と、前記磁石とで発電する複数のコイルと、前記コイルの電気的接続の切換を前記フライホイールの回転数を基に制御し前記フライホイールに回転負荷を制御する制御装置と、からなることを特徴とする発電ユニットの構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作者の操作力に拘わらず安定した発電を行いうる発電装置を提供する。
【解決手段】発電時に操作されるスイッチレバー12と、被駆動部41が駆動されることにより誘導起電力を発生させる発電機13と、外力が印加されることにより弾性力を蓄積すると共に蓄積された弾性力を出力することにより被駆動部41を駆動する発電用ばね14と、スイッチレバー12の操作前位置から発電用ばね14に所定弾性力が蓄積される蓄積完了位置までの間はスイッチレバー12の操作力を発電用ばね14に伝達し、蓄積完了位置を過ぎた時にスイッチレバー12と発電用ばね14の係合を解除し、発電用ばね14に蓄積された弾性力の出力を許容するスライド部材15及びピンホイール16を設ける。 (もっと読む)


【課題】現在の電気自動車、ハイブリット車は、主流のガソリン車と比較すると、バッテリーの容量不足からくる制限で、圧倒的に走行距離が短く、また充電時間が長いため、ガソリン補給時間と比較すると、まだまだ本格的実用段階とは言えず、バッテリー容量不足の解消と充電時間の短縮化を図る。
【解決手段】ホイール内に発電機を組み込み、走行中に発電することにより、走行距離を飛躍的に伸ばし、また同時に停車して充電する場合にも、バッテリーの消耗量が少ないことから、充電時間の短縮化を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数本の汎用電池を用いて駆動される電子機器に好適な発電電池を提供する。
【解決手段】発電電池は、回転型発電機120Aと、回転型発電機120Aにより得られる電荷を蓄積する蓄電器と、回転型発電機120A及び蓄電器を収納する収納部110Aとを具備し、収納部110Aは、複数本の汎用電池を連ねた外観形状を有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、外出時に通常の歩行状態での振動で充電可能な構造の、主に携帯電話の充電に使用するための電子機器用ホルダーを提供するものであり、従来の携帯電話に何ら変更する必要無しに使用出来、また蓄電量が不足した場合に容易に緊急充電することを可能とする電子機器用ホルダーを提供するものである。
【解決手段】
発電機の回転軸に固着したプーリーに密着して巻きつくごとく付勢した引き伸ばし可能な板状巻きつきスプリングと、電子機器を収納するホルダーを設け、該ホルダーに該発電機と電子機器を電気的に接続する電気接続機を設け、板状巻きつきスプリングの伸縮によりプーリーを回転することで発電するごとく構成したことを特徴とする電子機器用ホルダー。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】機関の消費エネルギーを低減しつつ相対回転位相変換角を高精度に検出して制御の安定化と応答性を向上させることがバルブタイミング制御装置を提供する。
【解決手段】位相変換機構4は、ハウジング5に結合された環状部材19と、第1、第2ブラシ23a〜24bとスリップリング48a、48b、コミュテータ20を介して通電される電動モータ12と、電動モータの正逆回転力を減速してカムシャフト2に伝達する減速機構8とを備えている。前記各ブラシの内方に位置する電動モータのモータ出力軸13の先端側に磁性ロータ52を設けると共に、カバー部材3の第1栓体29の外周側に磁性ロータの6つのターゲットを介してモータ出力軸の回転位置を検出する2つの検出器53,54を埋設した。 (もっと読む)


【課題】低速走行時から高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転軸に取付けられ回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成されて車両走行時のタイヤに加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体の磁石間に位置し、当該磁石との電磁誘導作用により電圧を発生するコイル部とを備え、回転体に加速度を付与する加速手段を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】小さな温度差で大きな発電力が得られる熱音響機関を提供する。
【解決手段】ループ管2と、ループ管2の管軸方向に加熱器3と再生器4と冷却器5を有することにより、熱エネルギを音響エネルギに変換する原動機6と、ループ管2に一端が接続されて直線状に延びた共鳴管7と、共鳴管7の反対端に挿入され音響エネルギで加振されるピストン8と、ピストン8の振動エネルギを電気エネルギに変換する発電機9とを備えた熱音響機関1において、共鳴管7に、共鳴管7の管軸方向に加熱器10と再生器11と冷却器12を有することにより、共鳴管7内をループ管2からピストン8に向かって進む進行波を増幅する増幅機13を備える。 (もっと読む)


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