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【課題】油圧モータと電動機を一軸上に並べて配置し、油圧モータのケース内作動油を用いて電動機を冷却することで、電動機専用の冷却ポンプおよび熱交換器を不要とし、電動機の冷却システムを簡素化することができる電気油圧ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機を備える電気油圧ハイブリッドモータにおいて、同一の冷却媒体で冷却する。また、前記油圧モータの駆動軸と前記電動機の駆動軸のそれぞれ中心に冷却媒体通過用の通路を設ける。さらに、前記電動機の外周ケース内に冷却媒体通過用の通路を設ける。 (もっと読む)


【課題】電気推進エンジンは、巻線から熱を吸収することによって熱くなる油などの流体によって冷却され、熱い油それ自体が、熱交換器内で別の流体によって冷却される。油の温度が上昇するにつれて油が膨張することであり、圧力補償器が油の体積増加を補償するために必要となる。
【解決手段】統合型圧力補償用熱交換器は、内部流体6を注入するように構成された注入部36と、注入部36に接続され、注入部36から内部流体6を受け入れるように構成され、内部流体6と外部流体4との間で熱を伝達するように構成され、長さを圧縮することによって圧力を補償するように構成された第1の伝導性ベローズ38aと、第1の伝導性ベローズ38aから内部流体6を受け入れ、内部流体6を排出するように構成された排出部40とを含む。 (もっと読む)


【課題】鋼板積層体からなるロータコアを含む軸芯冷却構造の回転電機において、ロータの冷却性能を強化しながら、ロータとステータとの間への冷却媒体の漏出を低減する。
【解決手段】回転電機の冷却構造は、冷媒供給路32を内部に有するとともに冷媒供給路32から冷却油をシャフト外部に供給する冷媒供給口34を有するロータシャフト28と、ロータシャフト28に固定されてロータシャフトと共に回転する積層鋼板体からなるロータコア15と、ロータコア15の内周部に設けられて冷媒供給口34から供給される冷却油を軸方向へと流す冷媒流路40と、ロータコア15の内部であって冷媒流路40の径方向外側に形成され、冷媒流路40から積層鋼板間に染み入った冷却油を捕捉する冷媒捕捉路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却構造において、ロータシャフトの内部に冷却液を流通させる構成において、ロータコアとロータシャフトとの間での熱伝達効率を向上させつつ、ロータコアでの応力集中を有効に抑制することである。
【解決手段】回転電機冷却構造は、永久磁石32を有するロータコア30と、ロータコア30に凸部52により圧入するロータシャフト16とを有する。ロータシャフト16の内部に軸側冷媒通路である中間通路を設ける。ロータシャフト16の凹部54とロータコア30の内周面とにより、中間通路と通じるシャフトコア間冷媒通路60を形成する。ロータコア30の外周面において、永久磁石32との径方向距離が最小となる磁石近接部P1,P2・・・と、凸部52において、ロータコア30の内周面に圧入される部分とは、周方向にずれて配置する。 (もっと読む)


【課題】製造性に優れかつ軽量であり、性能および信頼性の高いファンを有した回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機1は、原動機Tによって回転される回転子11の励磁コイルに励磁電流を供給して固定子12の誘導コイルに電力を発生させ、コレクタリング21とカップリング22とファン23とボス24とを備える。コレクタリングは、回転子11のシャフト111の外周に装着され、一対に設けられる。カップリング22は、シャフト111の端部に取り付けられる。ファン23は、シャフト111の外周を囲う環状に一体に形成され、コレクタリング21およびカップリング22の外周径R21,R22よりも大きい内周径R23を有する。ボス24は、一対のコレクタリング21の間に装着され、シャフト111の軸方向にファン23が結合固定される。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを効率良く冷却できるようにして、駆動ユニットの作動の安定化を図ることのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイル10の通電を制御する駆動ユニット15をブラケット12に組み付ける。ブラケット12の前面側にステータ11を設置し、ステータ11の外周側に有底円筒状のロータ14を回転可能に取り付ける。ロータ14の底壁部31に送風突起53と排出口52を設け、ロータ14の回転時に、送風突起53と排出口52との協働によってロータ14の内部の空気を排出する。ロータ14の内部には、ブラケット12とロータ14の間の隙間通路51を通して空気を取り入れる。取り入れられた空気は、ブラケット12の前面の放熱フィン50を冷却した後にステータ11のコイル10の周囲を通過して排出口52から排出される。 (もっと読む)


【課題】電気機械のステータハウジングへの改良及び単純化されたマニホールド接続を提供する。
【解決手段】冷却チャネル104を備えるステータハウジングセグメント101が設けられており、冷却チャネル104が、ステータハウジングセグメント101の軸方向前面112に開口を有しており、ステータハウジングセグメント101を強化するために軸方向前面112に取り付けられた板102が設けられており、冷却チャネル104に冷却流体を供給するための供給システム108が設けられており、マニホールドセグメント103は、マニホールドセグメント103と板102との間に冷却流体のための案内チャネル107を形成するために板102に溶接されており、板102は、冷却チャネル104と案内チャネル107とを接続するための貫通孔を有しており、供給システム108は案内チャネル107に接続されている。 (もっと読む)


【課題】摩擦部材への供給油量を少なく抑えつつ、摩擦部材及び回転電機の双方を効果的に冷却できる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、入力部材Iと出力部材とを選択的に駆動連結する摩擦係合装置CLと、入力部材Iと出力部材とを結ぶ動力伝達経路上に設けられた回転電機MGと、を有する車両用駆動装置。車両用駆動装置は、摩擦係合装置CLの摩擦部材10を少なくとも収容すると共に、内部が油で満たされた収容油室11と、回転電機をMG収容する収容空間Sと、収容油室11に油を供給する第一油路L1と、収容油室11から油を排出する第二油路L2と、収容空間Sに油を供給する第三油路L3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ステータ30は、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】基板の冷却効率を高めた電動工具の提供。
【解決手段】 電動工具1は、ブラシレスモータ3を備える。ブラシレスモータ3は、電源コード25から電源を供給されることにより駆動する。電動工具1は、さらにブラシレスモータ3を駆動するためのスイッチング素子93と、電源コード25からの電流を整流するダイオードブリッジ95とを備える。スイッチング素子93及びダイオードブリッジ95は、放熱部材94に接続されている。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心と冷却器を接触させ、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させ、主電動機全体の小型化を実現する。
【解決手段】固定子鉄心の外径側に軸方向に溝を設け、固定子枠のその溝と対向する部分に開口部を設け、冷却器に設けられたフィンは固定子枠の開口部から機外に向けられ、冷却器は固定子鉄心と固定子枠とに挟まれている。主電動機全体を小型化し、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロータに形成された冷媒用流路から排出される冷媒が、ステータに備えられたコイルのコイルエンドに衝突することを防止可能な回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸40によってケース30に軸支され、回転軸40の軸心に沿う方向に貫通した冷媒用流路10aを備えるロータ10と、ロータ10の径方向外側に配置され、ケース30に固定されるステータ20と、ロータ10に形成された冷媒用流路10aの排出口10bと、ステータ20に備えられたコイル21のコイルエンド21aとの間に、排出口10bから排出される冷媒がコイルエンド21aに衝突することを防止する環状の壁部50aを有する規制部材50と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームと、このステータフレームの内周面に設けられたステータ鉄心と、ロータシャフトに取り付けられたロータ鉄心を機内に有するとともに、外気を前記機内に流入させない構造を備えた全閉型電動機において、前記ステータフレームの両端に取り付けられ、前記機内との間に外気の流路を形成する第1および第2のブラケットと、前記ロータ鉄心の一方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴と同軸方向で連通する通気穴を有する第1の部材と、前記ロータ鉄心の他方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴に対応する位置から放射方向に形成された通気穴を有する第2の部材とを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体及び制御装置の一体化後のサイズを大型化させることなく、通風路の吸気口と排気口を、十分に離間させてリヤブラケットに形成することのできる電力供給ユニット一体型回転電機を得る。
【解決手段】リヤブラケット4A及びフロントブラケット4Bからなるハウジング3、回転子10、固定子15、及びファン18aを備える回転電機本体2と、回転電機本体2に一体に取り付けられる電力供給ユニット40Aと、を備え、電力供給ユニット40Aは、ファン18aとリヤブラケット4Aの底部5Aとの間に配置され、リヤブラケット4Aは、ファン18aの径方向外側に位置する部位に形成された排気口6b、及び電力供給ユニット40A,40Bより底部5A側に開口する吸気口6aを有し、電力供給ユニット40Aとファン18aとの間に配設され、吸気口6aから排気口6bに至る通風路を構成するための仕切り部材51を備えている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板とコア、巻線からなるステータを一体としてモールドしたモータにおいて、モータの薄型化、小型化、高出力化を実現すると共に、信頼性の高いモールドモータを提供する。
【解決手段】巻線を施したステータコアと駆動回路を合成樹脂で一体にモールドしたモールドモータにおいて、コア・巻線と駆動回路の間に低熱伝導の層を設けることにより、モータ外部に冷却する構造や、モータ外部へ伝熱する構造を用いずに、駆動回路の電子部品の温度上昇を抑制し、製品の信頼性を向上する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固定子3と軸5に連結されている回転子4とを有する改良されたシールド発電機1に関する。前記軸5は、励磁機8から回転子の磁場巻線9に電力を運ぶリード10を収容するダクトを備え、このダクトは、ケーシング2の内側に含まれているガスが前記励磁機8に達するのを阻止する。
【解決手段】
前記密閉ユニットは、シール20,21に漏れるガスがチャンバ22に入るように互いの間に前記チャンバ22を形成する第1シール20及び第2シール21を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンのカバー上にエンコーダを取り付けると、エンコーダのカバーが吸気口を塞いでしまい、その裏側には冷却封が流れないため風量の低下、電動機の冷却が部分的に不均一になり、電動機の温度上昇を招く。従来の方法では、エンコーダ本体を吸気口から離して設置し通風面積を確保したり、電動機を低発熱の設計とする手段が取られているが、いずれも電動機寸法が大きくなる手段であり、電動機の設置スペースの増大につながっていた。
【解決手段】磁気式エンコーダを搭載した電動機において、回転円板7を中空のリングとし、回転円板7の内周に凹凸を設けることでエンコーダの磁気センサ8が冷却風の吸気口9を塞ぐことがなく、電動機外周に流れる風量を均一にし電動機が部分的に熱くなることがなく、効率良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】特に風車発電機における電気機械のための改良された冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電気機械の冷却のための装置に関する。電気機械(11)は、ステータ装置(20)と、ロータ装置とを有している。ステータ装置(20)は支持構造体(23)の外面に取り付けられている。ステータ装置と前記支持構造体(23)との間に少なくとも1つの冷却チャネル(50,54)が配置されており、冷却チャネル(50,54)がステータ装置(20)と支持構造体(23)との間で押圧されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の締結力を大きくできるとともに、制御基板までをハウジングに組み付けた後にでも、スイッチング素子の取り外しが容易で、さらにスイッチング素子の冷却性能が高いインバータ装置を一体的に備えた電動圧縮機を提供する。
【解決手段】 複数の端子22が延出される電力用半導体スイッチング素子モジュール21と、端子22が嵌め込まれる複数の接続孔を有し、モジュール21を動作させる回路が実装されるパワー基板23と、を備える。モジュール21は、保持面14とモジュール21に亘って設けられ、保持面14に固定される金属製あるいは樹脂製の押え片25によりインバータ収容部10に保持面14に接して保持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減速機構を組み込んだモータにおいて、軸方向寸法を小さくするとともに、中空の出力軸を得られ、減速機部とモータ部の分離も容易にできる、中空減速機内蔵アクチュエータを提供する
【解決手段】モータ部と、減速機部12と、ブレーキ部と、回転位置検出部とから構成され、回転を伝達するシャフトが中空形状で形成され、前記モータ部の出力軸11と減速機の入力軸14は別部品で構成され、前記モータ部の反負荷側に前記ブレーキ部が配置され、前記ブレーキ部の内周に軸受7を取付けると共に、前記ブレーキ部の内周に設けた前記軸受7とは、別の、少なくとも1つの軸受8により、前記モータ部の前記出力軸11を回転自在に支持したものである。 (もっと読む)


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