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Fターム[5H609RR02]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | 自励式ファン (724)

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【課題】軸長を伸ばすことなく還流の影響を低減し、冷却性能を向上させる電力供給ユニット一体型回転電機を得る。
【解決手段】固定子巻線3bに固定子電流を通電するパワー回路13を回転電機100のリヤブラケット2の後方外側に搭載すると共に、パワー回路13は、上記固定子電流をスイッチングするスイッチング素子14とスイッチング素子14を冷却するヒートシンク18とを備え、回転電機100のシャフト4に取り付けられた冷却ファン8による冷却風Wが、パワー回路13とリヤブラケット2との空間を通って流入し、リヤブラケット2の内周を経てリヤブラケット2の外周部に設けられた排気孔23から排出される電力供給ユニット一体型回転電機において、リヤブラケット2とパワー回路13との間に、排気孔23から排出される冷却風Wがパワー回路13とリヤブラケット2との空間へ還流するのを防止する冷却風還流防止部材20を備えた。 (もっと読む)


【課題】冷却風の流路を全閉型から開放型に切り換える際に、吸気口や排気口の開閉扉の開閉スペースを必要とせず冷却風の流路の切り換え作業を行えるようにする。
【解決手段】回転電機本体1上部に、空気冷却器7と空気冷却器7を取り囲むように通風カバー8が設けられている。通風カバー8には、切り換え用吸気口8aおよびこの吸気口8aを塞ぐ蓋9と、切り換え用排気口8bおよびこの排気口8bを塞ぐ蓋10が設けられている。常時、回転軸3の両端部に設けられたファン6により送り出される冷却風は、回転子4および固定子5を冷却し、フレーム2の排気口2bから空気冷却器7で冷却され、通風カバー8内から回転電機本体1内に戻る全閉型の循環を行なう。空気冷却器7が停止した非常時運転の際には、吸気口用蓋9および排気口用蓋10を外し、蓋9または10を切り換え用吸気口8aと切り換え用排気口8bを仕切る仕切り板10aとして開放型に切り換える。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性の確保とコスト低減が可能な車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】車両用交流発電機1は、回転子2と、回転子2と対向配置された固定子3と、回転子2と固定子3とを支持するフレーム4と、フレーム4に固定されて整流素子の冷却と電気的接続を行う放熱フィン51、53を有する整流装置5と、整流装置5を経由して回転子2側に冷却風を吸入する冷却ファン12とを備えている。放熱フィン53は、一方の面に形成された凹部534と他方の面であって凹部534の反対側の同じ位置に形成された凸部532とからなる複数のサブフィン530を有する。 (もっと読む)


【課題】ファンによって排気された空気の一部は、リヤブラケットに衝突して運動量を失いファンとリヤブラケットとの間で滞留する。滞留空気は、熱を帯びたままリヤブラケットと仕切り部材外周との隙間から負圧となっている吸入経路に流入し、電力供給ユニット、固定子及び回転子など十分に冷却されなかった。
【解決手段】回転子軸に嵌着された回転子、回転子を囲繞する固定子、電機子巻線に電力を供給するパワー回路モジュールと界磁巻線に電力を供給する界磁回路モジュールと放熱フィンを有するヒートシンクとで構成された電力供給ユニット、放熱用フィンを冷却する冷却用ファン、通気穴を有し通気穴に回転子軸を貫挿させることによってファンと電力供給ユニット間の空間部を2室に仕切り吸気通路と排気通路を形成した仕切り部材を備え、ブラケットの周壁には、吸気通路に連通する吸気口と排気通路に連通する排気口を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】整流器の放熱板の設置スペースを拡大せず、放熱板の冷却性を低下させず、放熱板の電流損失を低減させることで発熱量を抑え、高品質,高出力および低コストの車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】車両用交流発電機であって、前記整流器は、+極の整流素子が装着される+極の放熱板と−極の整流素子が複数装着される−極の放熱板が対向に配置され、前記+極放熱板には2つの異なる材質の第1放熱板と第2放熱板とから構成され、前記第1放熱板は複数個の+極の整流素子と出力端子が電気的に接続された形態であり、第2放熱板は第1放熱板を覆うように多数の冷却フィンが設けられ、前記−極放熱板には2つの異なる材質の第1放熱板と第2放熱板とから構成され、前記第1放熱板は複数個の−極の整流素子を電気的に接続された形態であり、第2放熱板は第1放熱板を覆うように多数の冷却フィンが設けられた整流器を備えた車両用交流発電機。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、冷却状態のばらつきを抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機のフランジ12に設けられ、第1ハウジング11の内部に格納される入出力シャフト16の回転中心軸Zrに向かって延在して入出力シャフト16側に開口し、かつ途中に絞り部35を有する第1通路32と、フランジ12に設けられ、絞り部35よりも入出力シャフト16の径方向外側の位置で第1通路32から分岐してから入出力シャフト16の外側に取り付けられるローター20に向かって延在して、ローター20側に開口する第2通路33と、を含む。 (もっと読む)


【課題】発電電動機のステーターのコイルを冷却する場合において、ステーターのコイルの冷却状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機10の冷却構造100は、ローターホルダー18と、ローターコア17と、第1ブレード40Fと、第2ブレード40Rと、を含み、第2ブレード40Rは、ローターコア17に対して反対側の外周部に設けられて径方向内側に開口して冷却媒体を貯留する凹形状の冷却媒体保持部42R及び冷却媒体保持部の外周部を径方向に貫通して冷却媒体保持部42Rに貯留された冷却媒体を流出させる流出孔41Rを有する。 (もっと読む)


【課題】電動工具の大型化は抑えながら、スイッチング素子の冷却効率を高める。
【解決手段】本発明の電動工具は、胴部ハウジング30内に、ロータ6を筒型のステータ7で囲んで成るモータ1と、ロータ6の回転を制御するスイッチング素子11を有する回路基板10と、スイッチング素子11から伝熱される放熱部材12と、冷却風を生じさせる冷却ファン9と、冷却風が通過する冷却風路Rとを備える。冷却風路Rは、放熱部材12の中央側部分から外周部分へと流れた後に、回路基板10の前面を経由して流れるように設ける。 (もっと読む)


【課題】回転機については近年、小型化や高出力化が進み、冷却が重要になっている。一般的な回転機では回転軸に取り付けられた遠心送風機が発生する冷却風路の空気流により、回転機の発熱が冷却される。このような構造の回転機に前述した磁気ギヤを取り付けると、回転機,冷却機構,磁気ギヤそれぞれが独立しており、全体の体積が大きくなるという課題がある。
【解決手段】磁気ギヤの内側ロータ,外側ロータ,中間ロータのいずれかに送風機を接続し、内側ロータ,外側ロータ,中間ロータのいずれかまたはすべてに冷却風路となる孔をあけることにより、全体を小型化でき、かつ、回転機を効率よく冷却できる。 (もっと読む)


【課題】ブラシおよびスリップリングの当接部の近傍で発生する熱を効率よく外部雰囲気に放出して、ブラシの過度の温度上昇を防止した回転電機を提供する。
【解決手段】樹脂モールド14されたスリップリング4の内周面にターミナル9の一端が接合され、この樹脂モールド14から露出するターミナル9の他端に、界磁巻線の口出し線18が接続される口出し線巻き付け部9aと、放熱部9bとが設けられ、ブラシおよびスリップリングの当接部で発生する熱を前記口出し線巻き付け部9aと放熱部9bとから放熱する。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを効率良く冷却できるようにして、駆動ユニットの作動の安定化を図ることのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイル10の通電を制御する駆動ユニット15をブラケット12に組み付ける。ブラケット12の前面側にステータ11を設置し、ステータ11の外周側に有底円筒状のロータ14を回転可能に取り付ける。ロータ14の底壁部31に送風突起53と排出口52を設け、ロータ14の回転時に、送風突起53と排出口52との協働によってロータ14の内部の空気を排出する。ロータ14の内部には、ブラケット12とロータ14の間の隙間通路51を通して空気を取り入れる。取り入れられた空気は、ブラケット12の前面の放熱フィン50を冷却した後にステータ11のコイル10の周囲を通過して排出口52から排出される。 (もっと読む)


【課題】インバータ、特にパワースイッチング素子を効率よく冷却することができるモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、インバータ6の内部に配置され、インバータ6の内部の気体を攪拌するファン機構4と、モータ5の回転軸に取り付けられ、モータ5の反ポンプ側に配置された冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】モータに隣接するインバータを十分に冷却することができる冷却機構を備えたモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、モータ5と、モータ5の回転速度を変化させるインバータ6と、モータ5の回転軸10に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の回転により発生した気体の流れをインバータ6に導くガイドカバー20と、インバータ6をモータ5の側面に連結する少なくとも2つの支持部材11とを備える。支持部材11は、モータ5の軸方向から見たときに、モータ5の中心軸とインバータの中心とを結ぶ中心線Cの両側に配置されており、支持部材11の間には、冷却ファン8からの気流の通路となる空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビティの中央領域の熱伝達を向上させた発電電動機械を提供する。
【解決手段】発電電動機械は、複数の隣接するコイルを有するロータ30と、隣接するコイルどうしの間に配置されたスペースブロック340とを有する。スペースブロック340は、このスペースブロック340の隣且つ互いに隣接するコイルどうしの間に、少なくとも1つのキャビティ342を画成する。スペースブロック340は、このスペースブロック340の少なくとも1つのキャビティ342対向面上に、キャビティ342内で循環するクーラントの流れを堰き止めてその方向を少なくとも1つのキャビティ342の中央領域に向けて変更する、少なくとも1つの流れ偏向構造を提供する、実質的にT形の断面、実質的に六角形の断面、及び実質的に切頂矢形の断面のいずれかを有する本体から成る。 (もっと読む)


【課題】基板の冷却効率を高めた電動工具の提供。
【解決手段】 電動工具1は、ブラシレスモータ3を備える。ブラシレスモータ3は、電源コード25から電源を供給されることにより駆動する。電動工具1は、さらにブラシレスモータ3を駆動するためのスイッチング素子93と、電源コード25からの電流を整流するダイオードブリッジ95とを備える。スイッチング素子93及びダイオードブリッジ95は、放熱部材94に接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体と全閉型交流励磁機に十分な風量の冷却空気を供給、循環でき、長期信頼性に優れたクーラ付全閉型ブラシレス回転電機を提供する。
【解決手段】クーラ付全閉型ブラシレス回転電機本体と、この回転電機本体に設けられたファンと、回転電機本体の冷却空気により冷却される全閉型交流励磁機と、前記回転電機本体と前記全閉型交流励磁機を搭載する共通ベースとからなるクーラ付全閉型ブラシレス回転電機において、
前記全閉型交流励磁機は送風機構を備え、
回転電機本体から全閉型交流励磁機へ冷却空気を導く給気通風路と、前記全閉型交流励磁機から回転電機本体へ冷却空気を戻す排気通風路とは前記共通ベースに形成され、
前記排気通風路は、前記回転電機本体のロータ軸方向に沿って延びると共に、該通風路の排気口は前記ファンの吸い込み口側に対向して開口したことを特徴とするクーラ付全閉型ブラシレス回転電機。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】ローター側の狭いスペースに磁石を設けながら該磁石を透過する磁束を漏れを少なくし有効に出力に結びつけると共に、強制冷却する冷却機構を狭いスペースに効果的に構成した回転機、特には、発電機および電動機を提供する。
【解決手段】回転機20は、ローターと、ステータと、それらを収納する筐体21からなり、ローターは円板2とシャフト7からなり、円板は回転時風を発生する溝を有し、ステータはローターが発生した風を筐体21内に循環させるようにローターに対し所定のギャップを介して対向配置した中間板14を有する。 (もっと読む)


【課題】十分な強度と機内の通風冷却性能を確保した車両用通風冷却回転電機を提供する。
【解決手段】車両用通風冷却回転電機は、冷却風導入口21から機内の軸方向一端側に冷却風を取入れ、冷却風を機内の他端側に通風させて排風口より機外に排気すると共に、冷却風導入口から機内に取入れた冷却風の一部をステータ鉄心2の外周に形成されている鉄心外周冷却通風路51a〜51dに通風させる。鉄心外周冷却通風路51a〜51dは、少なくとも、ステータ鉄心2の外周部に形成されている第1通風路51aと、冷却風導入口21から第1通風路51aよりも離れた位置であって、ステータ鉄心2の外周部に形成されている第2通風路51bとを含む。第1通風路51aの軸方向に略垂直な断面の面積は、第2通風路51bの軸方向に略垂直な断面の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファンであって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)がハウジングカバー(25)を形成するために分割されており、少なくとも前記ハウジングカバー(25)は軽金属成型材料からなるラジアルファンにおいて、前記羽根(8)を囲むケージ(29)を形成するために、2つのケージプレート(18,24)が前記羽根(8)に対して前記ハウジングカバーの側と下方側とに設けられ、これらのケージプレートはスタッド状接合手段(26)により前記羽根(8)の周囲において互いに固定されており、少なくとも前記スタッド状接合手段(26)と前記ハウジングカバーの側のケージプレート(24)が、鋼を含む硬度と剛性をもつ材料からなる。 (もっと読む)


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