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Fターム[5H609RR24]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | ファンカバー、ファンガイドを持つもの (80)

Fターム[5H609RR24]に分類される特許

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【課題】可動子周辺の温度上昇を抑えること。
【解決手段】実施形態に係るアクチュエータは、リニアモータと、仕切部材と、ファンとを備える。リニアモータは、可動子としてのシャフトを直線的に移動させる。仕切部材は、シャフトの近傍に設けられリニアモータを制御する制御基板とシャフトとの間の空間を仕切る。そして、ファンは、仕切部材よりもシャフト側に設けられ、シャフト側の空間における空気を流動させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、モータの安全性を確保しつつ、モータを効率よく冷却することにより、空気圧縮機の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、モータコイルと駆動軸とモータハウジングとを有するモータと、前記モータの前記駆動軸のに取り付けられた冷却ファンと、前記モータの前記駆動軸に取り付けられ、シリンダ内を往復動することにより空気を圧縮するピストンとを備え、前記モータハウジングは開口部を有し、前記モータハウジングの開口部に通気性があり、不燃性材料で形成されたカバーを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷却風量の無駄なマージンを必要とせずに、固定子コイルエンドの冷却を強化した回転電機を提供する。
【解決手段】固定子コイルエンド8の軸方向内側から外側へと、冷却器10からの冷却風を導く手段を有することにより、冷却器10を通過する全風量によって固定子コイルエンド8を冷却するので、固定子コイルエンド8全体の冷却を強化できる。また固定子コイルエンド8へ分流する冷却風の風量配分を調整する必要がないため、通風構造の設計が簡単になる。 (もっと読む)


【課題】塵埃の付着による回転子のアンバランスの拡大を防止し、分解保守作業を削減可能な電動機を提供する。
【解決手段】全閉型電動機は、ステータ鉄心12と、第1ブラケットおよび第2ブラケットと、第1軸受部17と、第2軸受部20と、2つの軸受部により回転自在に支持される回転軸23、およびロータ鉄心22を有するロータ26と、回転軸と一体に回転自在な冷却仕切円板30と、冷却仕切円板の外周部と第1ブラケットとの間に形成されたラビリンス構造部Xと、冷却仕切円板と第1軸受部および第1ブラケットとの間に規定され、第1軸受部の外周側に形成された吸気口36aから導入された外気を流通し、第1ブラケットに形成された排気口36bから外部に排気する通風空間34と、通風空間に接する冷却仕切円板の表面に形成されたアンバランス修正用の凹所42と、冷却仕切円板の材料より比重の軽い充填材であって、凹所に充填され凹所を閉じた充填材44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業工数や部品点数の削減ならびに自動化を図りつつ、回転軸への取り付けおよび取り外しが容易な回転電機の冷却ファン、および回転電機を提供する。
【解決手段】回転軸挿入孔14を形成する内周壁部15を有するボス部11と、ボス部11の外周面に接続された複数のフィン12と、ボス部11の内周壁部15から径方向の内側に突出する係合凸部17を有し当該ボス部11の軸方向への移動を規制する軸移動規制部と、ボス部11の内周壁部15に軸方向に延びて設けられ当該ボス部11の周方向への回転を規制するキー19を有する回転規制部とを備え、ボス部11は、軸方向の少なくとも一方の端面に周方向に延びて開口し当該ボス部11の内部を軸方向に向かって延びる肉抜き孔16が形成され、係合凸部17は、肉抜き孔16の内周側に位置して設けられている。 (もっと読む)


【課題】回転子及び誘導電動機本体の大型化を招くことなく、固定子及び回転子並びに誘導電動機本体を効果的に冷却できる誘導電動機およびその誘導電動機に用いられる回転子を提供する。
【解決手段】誘導電動機1を、回転子4に、回転軸2と一体的に回転する回転子コア41と、回転子コア41の回転軸2の軸方向における両端部側にそれぞれ対向配置された一対のエンドリング42と、エンドリング42の内径と回転子コア41の外径との間でエンドリング42の端面から回転子コア41とは反対側を向けて突出させて設けられた複数の羽根部43とを設け、少なくとも1つの羽根部43を、エンドリング42の端面からの任意の突出高さが同一となり、この同一の突出高さ位置における延在方向が回転軸2の直径方向とは異なる方向に延在させて設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】電気機器の低回転数領域において磁気ノイズをより大きく減衰し、かつ電力も改善すること。
【解決手段】前記課題は、ステータ巻線(11)が7つの相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)を有し、該相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)は、少なくともほぼ等しい電気角αで相互に直列接続されており、相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)の直列接続では、そのつど少なくとも1つの隣接する相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)が飛ばされるように構成されることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】出力の低下を生じることなく安定した回転速度検出が可能な電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、ステータ鉄心1と、ステータ鉄心の軸方向の両側に固定された第1、第2ブラケット5、6と、軸受9を保持し第1ブラケットに取り付けられた第1軸受ハウジング7と、軸受10を保持し第2ブラケットに取り付けられた第2軸受ハウジング8と、軸受により回転自在に支持され回転軸11、およびこの回転軸に取り付けられたロータ鉄心12を有するロータと、ロータ鉄心と第1軸受ハウジングとの間で回転軸に設けられた通風ファン18と、通風ファンの外周部と第1ブラケットとの間に形成されたラビリンス構造部32と、通風ファンと第1軸受ハウジングおよび第1ブラケットと間に形成され、第1軸受ハウジングの吸気口19から導入された外気を第1ブラケットの外周部まで導く通風路5aと、通風ファンに固定され通風路内に位置する被検出部22と、通風路内に被検出部と対向して設けられ、被検出部を検知するセンサ21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動時の騒音を減少可能で、かつ、原動機の廃熱を熱源として効率よく利用可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、電装収納部20を換気ファン57に連通する換気導入流路61を備えた。この換気ファン57を駆動することにより、コージェネケース11の外部40から電装収納部20を経て換気導入流路61内に空気を導くことができる。そして、換気導入流路61内に導いた空気を発電機18に導き、発電機18に導いた空気を発電収納部12を経てコージェネケース11の外部40排出することができる。 (もっと読む)


【課題】低騒音で、しかも高性能な電動送風機を提供する。
【解決手段】回転軸61に界磁鉄心51と整流子64を備え、電機子巻線63を施してなる電機子6と、電機子6の外周に空隙を介して配置され、磁界を発生する界磁5とを、電機子6が回転可能となるようブラケットA12,B10に格納し、整流子64に電力を供給するブラシ66を具備して電動機4を構成し、回転軸61にはインペラ2を備え、インペラ2を内包するケーシング1をブラケットA12に固定し、インペラ2が発生する気流により、電動機4内部を冷却する電動送風機において、整流子64を除く電機子6の表面のうち、少なくとも電機子巻線63が露出した部分の一方の表面を絶縁部材8で覆い、絶縁部材8の表面に凹凸9を設けたもので、電機子巻線63表面からの放熱性が改善され、電動送風機の温度上昇の低減、性能の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】インバータ、特にパワースイッチング素子を効率よく冷却することができるモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、インバータ6の内部に配置され、インバータ6の内部の気体を攪拌するファン機構4と、モータ5の回転軸に取り付けられ、モータ5の反ポンプ側に配置された冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な電動機用ファンカバーを提供する。
【解決手段】電動機10は、略円筒状のハウジング1とファン3を備える。ハウジング1は、固定子及び出力軸2aを有する回転子を収容している。ファン3は、ハウジング1の一端面から突出した出力軸2aと反対側に配置され、ハウジング1の他端面から突出する回転軸2bに取り付けられる。ファンカバー4は、ファン3を防護している。ファンカバー4は、一対の分割ファンカバー41・41と二組の連結金具42・42を備える。分割ファンカバー41は、背面板41aと帯状の円弧片41bを有する。一対の分割ファンカバー41・41の連結を連結金具42で解除すると、一対の分割ファンカバー41・41を遠心方向に移動できる。 (もっと読む)


【課題】回転装置の機械的損失をできるだけ小さくしながらも、外部装置が接続される側に設けられた軸受を十分に冷却すること。
【解決手段】遠心ファン7の小羽根72が回転することで、ダクト5を介して、第2の軸受62が配置される側にある、ハウジング1の副吸気口13aから冷却用エアがハウジング1内に吸入される。つまり、図1に示すようにハウジング1の第2の端部1b側にエンジン160が配置されている場合であっても、ダクト5から供給される冷却用エアにより第2の軸受62を冷却することができる。また、小羽根72のサイズを大羽根71より小さし、小羽根72による風量を比較的小さくしている。これにより、例えば第2の軸受62を冷却するために、軸流ファンを設けたり、別途の遠心ファン7を設けたりする場合に比べ、ダイナモ150を大型化することを防止でき、また、ダイナモ150の機械的損失をできるだけ小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の放熱板の冷却効率を上昇させ、高品質及び高出力の車両用交流発電機を提供する。
【解決手段】固定子巻線を備えた固定子、該固定子の内周側に間隙を介して回転子を前記固定子内で回転可能に支持するフロントフレームおよびリアフレーム、前記回転子に取り付けられた冷却ファン、並びに一方の極性の電流を整流する第1極性側アームおよび他方の極性の電流を整流する第2極性側アームを具備し前記固定子巻線に発生した交流を整流する整流装置と前記整流装置を覆う保護カバーを備え、前記整流装置は、前記第1極性側アームを構成する整流素子を複数装着した第1放熱板20、第2極性側アームを構成する整流素子を複数装着した第2放熱板21、前記第1放熱版と第2放熱板の間に配置した波状に凹凸する接続板19を備え、前記第1放熱板と前記接続板および第2放熱板と前記接続板との間に前記冷却ファンによる冷却風の通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】回転電機の発熱部を冷却する冷却ガスを機内循環させるファンの効率を向上させる。
【解決手段】回転子の軸流ファン5に同心円状に配置される隔板10の平板部分における外周部分から中空部分までにかけて、冷却ガス4を隔板10の外周部分から中空部分への案内羽根として機能する補強梁13が隔板10の周方向に沿った等間隔において複数設けられる。この補強梁13は、隔板10におけるベアリングブラケット9を向く平板部分から固定子鉄心2の軸方向に沿った方向に沿って延出される。ガス冷却器の排出口8aから排出された冷却ガス4は、隔板10の補強梁13により、隔板10の周方向における流量が偏ることが無いように修正された上で隔板10の中空部分から軸流ファン5に導かれる。 (もっと読む)


【課題】負荷側軸受および反負荷側軸受それぞれを効率よく冷却する。
【解決手段】回転電機は、負荷側軸受15および反負荷側軸受16で支持された回転軸10と、回転子11および固定子12等を収容するフレーム13と、フレーム13上部に配置された熱交換部19と、を有する。フレーム13の外側に外部ファン21が設けられ、内側に内部ファン23が設けられる。また、回転電機は、外部ファン21により送風される外気が、熱交換部19内の軸受冷却外気流路用配管35を流通して、負荷側軸受15近傍を流通して外部に排出される負荷側受冷却系統51と、内部ファン23により送風された気体媒体が、熱交換部19に流入して、冷却されながら反負荷側に向かって流れてフレーム13に流れ込み、反負荷側軸受16近傍を流通した後にフレーム13内を負荷側に向かって流れる反負荷側受冷却系統52と、が形成される。 (もっと読む)


【課題】
送風機の風量制御(速度コントロール)ができず、また、インバータ制御機器の場所をとり、さらに、インバータの冷却効率が悪いという問題があった。
【解決手段】
モータ本体と、冷却ファンと、ファンカバーとからなり、モータフレームの外周にはインバータが収納されているアルミ製端子箱と蓋が取り付けられている。そして、端子箱と端子箱蓋とには冷却フィンが設けられており、このフィン及びインバータをモータに取り付けた冷却ファンで冷却することにより大幅に冷却効果が高まり課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】モータ本体を冷却するためのファンの風を利用した端子箱内の冷却を実現可能とする電動機を提供する。
【解決手段】ファンカバー3、又は端子箱5の形状を改良することにより、モータ空冷用の風Faを利用して端子箱5を冷却する。端子箱5の側面(5zを含む)とファンカバー3との間に隙間(10zを含む)を設け、ファン4からの風Faを隙間から放出させて、端子箱5の側面に風を当て、端子箱5をその表面から冷却する。また、端子箱5の下面に風の進入口と排気口を設け、ファン4からの風を進入口より端子箱内に取り込み、排気口より放出させて、端子箱5の内部を直接に冷却することもできる。 (もっと読む)


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