説明

Fターム[5H609RR67]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | 電機の外部に設置されるもの (169)

Fターム[5H609RR67]の下位に属するFターム

Fターム[5H609RR67]に分類される特許

1 - 20 / 123



【課題】テーブル体等の変形を可及的に抑制できる実用性に秀れた直動装置の提供。
【解決手段】固定子1が設けられたレール体2と、固定子1と対向配置される可動子3が設けられたテーブル体4とから成るリニアモータを備えた直動装置において、可動子3への給電ケーブルを保持するケーブル保持体6をレール体2の側方に設け、このケーブル保持体6は、円弧状に屈曲可能であって、一端部7がテーブル体4に連結され、他端部8がレール体2に連結されるU字形状であり、可動子3にはヒートシンク9を連結し、このヒートシンク9の放熱フィン部10はレール体2の側方にしてケーブル保持体6で囲繞される位置に設け、テーブル体4を一方向に移動させた際、放熱フィン部10がケーブル保持体6の屈曲部5の内側に近接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電動機を確実に、且つ、効率的に冷却することができる電動機の冷却機構を提供する。
【解決手段】電動機の冷却機構において、天板47cのプラネタリギヤ側端部47c1は、プラネタリギヤ22Bの電動機側端部を通り、プラネタリギヤ22Bの回転軸である直線Oに直交する回転平面F1よりもプラネタリギヤ22B側に配置され、天板47cの電動機側端部47c2は、第2電動機2Bのプラネタリギヤ側端部を通り、プラネタリギヤ22Bの回転軸である直線Oに直交す鉛直平面F2よりも第2電動機2B側に配置され、天板47cの回転平面F1と交差する位置Q1は、天板47cの鉛直平面F2と交差する位置Q2よりも上方に配置される。 (もっと読む)


【課題】車のホイールの内側にステータとロータとを設けてホイールを駆動する車両用駆動装置において、製造コストを増大させずに、ステータ全体を強力に冷却できるようにすること。
【解決手段】車両用駆動装置は、ステータコア20および中空のステータコイル30を有し、回転する車のホイール10の内側に配置されて電気的に磁力を発生するステータと、ホイール10と接続された永久磁石11を有し、ステータの磁力によってホイール10に回転力を与えるロータと、ステータコイル20の中空部位に流れる冷却媒体と、冷却媒体の放熱を行う第1のラジエータ部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】冷却パイプ内に収容されるケーブルと接続対象とを電気的に接続するコネクタの外周側から冷却液が接続対象側に侵入するのを良好に抑制する。
【解決手段】コネクタ4のケーブル3側の端部は、冷却パイプ2の一端部内に配置されると共に、コネクタ4の外周面と冷却パイプ2の内周面との間には外側シール部材6oが配置される。そして、冷却パイプ2の一端部は、コネクタ4のケーブル3側の端部を覆うシェルカバー8の端部8a内に嵌合されると共に、外側シール部材6oよりも冷却パイプ2の他端側で端部8aをカシメることによりシェルカバー8に固定される。 (もっと読む)


【課題】 主電動機と制御装置を一体にし、低速域での冷却性能を向上させることが可能な電動機を提供する。
【解決手段】 実施形態の電動機は、円筒状の第1電動機フレーム3aと、第1電動機フレーム3aに軸受2を介して回転自在に支持されるとともに、第1電動機フレーム3aの長手方向に中心部を貫通するように、また外側に突出した端部を有する回転軸1と、回転軸1の軸受外側の端部に取り付けられる円盤状の電動機ファン20と、第1電動機フレームの一部を覆うように、外周側に位置する第2電動機フレーム3bと、第2電動機フレーム3bの外側に隣接して設置される制御装置12と、制御装置12内でベース板に取り付けられた素子10と制御装置12内で素子10が取り付けられた別のベース板の面に取り付けられた放熱フィン11と、第2電動機フレーム3bと制御装置12を接続する連絡通風路14と、通風路に設けられた通風路ファン13とを有している。 (もっと読む)


【課題】ロータコアから発生する熱を効率よく放熱させ、更にステッピングモータで問題となる振動の発生を抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】ロータコア111,112を備えたロータ110の回転中心に金属製のシャフト108が固定され、シャフトのブラケット105の外部に突出した部分に金属製の円盤状プレート116が固定されている。駆動時にロータコア111,112は、鉄損に起因して発熱するが、この熱は、シャフト108から円盤状プレート116に伝導し、円盤状プレート116から放熱される。円盤状プレート116は、放熱に寄与するのに加えて、慣性負荷として機能し、振動を抑える機能も発現する。 (もっと読む)


【課題】回転電気機械とその駆動回路とを一体化した回転電気機械装置に関し、駆動回路の構造の簡素化と駆動回路の着脱性の向上を図る。
【解決手段】回転電気機械1と、直流電力を高圧側直流母線3と低圧側直流母線4の間に接続したスイッチング素子51により交流電力に変換し回転電気機械1に供給する駆動回路2と、回転電気機械1が設置されている第1面と反対側の第2面に駆動回路2のスイッチング素子51が設置されている液冷式ヒートシンク8を備え、高圧側直流母線3及び低圧側直流母線4を絶縁物を介して互いに絶縁するように配置し、それらを層状に重ね合わせることにより直流母線部90を形成し、直流母線部90を液冷式ヒートシンク8の第2面に相対して設置し、直流母線部90の液冷式ヒートシンク8と相対している面の反対側の面において、直流電源からの直流母線給電線と、直流母線部90とを接続する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと油圧ポンプとの間に発電機モータを搭載した建設機械において、メンテナンス時の作業性を向上させることが可能な建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル51は、エンジン2と油圧ポンプ4との間に設けられ内部に油溜め部Vが形成された発電機モータ1を搭載している。油圧ショベル51は、発電機モータ1の油溜め部Vに連通する接続部33と、発電機モータ1の上方に配置された検油口31と、を有する検油管30を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の冷却を効率的に行うことが可能な回転電機用エアダクトを提供する。
【解決手段】この回転電機用エアダクト(エアダクト2)は、複数の冷却通路17が設けられるとともに軸方向からに見て略矩形形状を有するモータ部1に取り付けられ、モータ部1の冷却通路17と連結される凹部42を含むモータ取付部41と、軸方向に沿って延びるように形成される流路52aおよび52bを含む連結部51aおよび51bと、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bと連結されるとともに、冷却用ファン3が取り付けられる冷却用ファン取付部61とを備え、連結部51aおよび51bの流路52aおよび52bは、モータ部1の軸方向から見て、複数の冷却通路17に対応するように、略矩形形状のモータ部1の辺の一方端部近傍から他方端部近傍まで延びるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】引き摺りトルクの発生を抑制し、燃費悪化を抑制することができる回転電機の冷却装置を提供する。
【解決手段】回転可能に設けられたシャフト58内に導入された冷却用オイルAを、シャフト58の周囲に固設されたロータ10の回転で発生する遠心力により、ロータ10の外周に配置されたステータ50側に供給して回転電機100を冷却する冷却装置において、ロータ10の外周上に設けられ、ロータ10の回転によりマイクロバブルを発生するマイクロバブル発生部22(23)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動ユニットを効率良く冷却できるようにして、駆動ユニットの作動の安定化を図ることのできるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】コイル10の通電を制御する駆動ユニット15をブラケット12に組み付ける。ブラケット12の前面側にステータ11を設置し、ステータ11の外周側に有底円筒状のロータ14を回転可能に取り付ける。ロータ14の底壁部31に送風突起53と排出口52を設け、ロータ14の回転時に、送風突起53と排出口52との協働によってロータ14の内部の空気を排出する。ロータ14の内部には、ブラケット12とロータ14の間の隙間通路51を通して空気を取り入れる。取り入れられた空気は、ブラケット12の前面の放熱フィン50を冷却した後にステータ11のコイル10の周囲を通過して排出口52から排出される。 (もっと読む)


【課題】インバータ、特にパワースイッチング素子を効率よく冷却することができるモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、ポンプ1に連結されるモータ5と、モータ5の側部に固定され、冷却フィン18を有するインバータ6と、インバータ6の内部に配置され、インバータ6の内部の気体を攪拌するファン機構4と、モータ5の回転軸に取り付けられ、モータ5の反ポンプ側に配置された冷却ファン8と、モータ5の少なくとも一部と冷却ファン8とを覆い、モータ5と隙間を介して配置されたカバー7と、モータ5とカバー7との間の隙間に配置された少なくとも1つのガイド部材21とを備える。ガイド部材21は、冷却ファン8からの気体をインバータ6の冷却フィン18に導く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】回転電機冷却ユニットにおいて、回転電機をより有効に冷却できる構成を実現することである。
【解決手段】回転電機であるモータジェネレータを収容するハウジングと、ポンプと、ノズル付孔部34を有するノズルユニット24とを備える。ノズル付孔部34は、大径孔部44と、大径孔部44の下流側に連続し、スリット状断面を有し、少なくとも大径孔部44との連続部の断面積が大径孔部44の断面積よりも小さくなったスリット状ノズル46とを含み、スリット状ノズル46の開口端から油を下側に噴出可能とする。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心と冷却器を接触させ、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させ、主電動機全体の小型化を実現する。
【解決手段】固定子鉄心の外径側に軸方向に溝を設け、固定子枠のその溝と対向する部分に開口部を設け、冷却器に設けられたフィンは固定子枠の開口部から機外に向けられ、冷却器は固定子鉄心と固定子枠とに挟まれている。主電動機全体を小型化し、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させることができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機本体と全閉型交流励磁機に十分な風量の冷却空気を供給、循環でき、長期信頼性に優れたクーラ付全閉型ブラシレス回転電機を提供する。
【解決手段】クーラ付全閉型ブラシレス回転電機本体と、この回転電機本体に設けられたファンと、回転電機本体の冷却空気により冷却される全閉型交流励磁機と、前記回転電機本体と前記全閉型交流励磁機を搭載する共通ベースとからなるクーラ付全閉型ブラシレス回転電機において、
前記全閉型交流励磁機は送風機構を備え、
回転電機本体から全閉型交流励磁機へ冷却空気を導く給気通風路と、前記全閉型交流励磁機から回転電機本体へ冷却空気を戻す排気通風路とは前記共通ベースに形成され、
前記排気通風路は、前記回転電機本体のロータ軸方向に沿って延びると共に、該通風路の排気口は前記ファンの吸い込み口側に対向して開口したことを特徴とするクーラ付全閉型ブラシレス回転電機。 (もっと読む)


【課題】冷凍機を含む超電導モータシステムにおいて、超電導モータの運転再開を早期に行え、かつ、超電導モータの運転停止時のエネルギ使用量を減少させることである。
【解決手段】超電導モータシステムは、収容容器14に収容する超電導モータ10と、超電導モータ10を冷却する冷凍機12と、超電導モータ10の温度を検出する温度センサ17と、制御部16とを備える。制御部16は、超電導モータ10の運転停止時において、温度センサ17の検出値に基づいて、予め設定した所定条件成立時まで、超電導モータ10が、運転可能な可動温度のうち、最も高い可動温度よりも高い所定温度または所定温度範囲で冷却されるように冷凍機12を作動させ続ける。これにより、冷凍機12の作動時の消費電力を、超電導モータ10を運転停止時に可動温度で冷却し続ける場合よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームと、このステータフレームの内周面に設けられたステータ鉄心と、ロータシャフトに取り付けられたロータ鉄心を機内に有するとともに、外気を前記機内に流入させない構造を備えた全閉型電動機において、前記ステータフレームの両端に取り付けられ、前記機内との間に外気の流路を形成する第1および第2のブラケットと、前記ロータ鉄心の一方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴と同軸方向で連通する通気穴を有する第1の部材と、前記ロータ鉄心の他方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴に対応する位置から放射方向に形成された通気穴を有する第2の部材とを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】効果的なモータ放熱ならびに好適な流体工学的特性が保証される送風機の提供。
【解決手段】絶縁部材(14)でカプセル状に覆われたステータ(6)と、ステータ(6)をポット状に包囲してインペラ(4)を保持するロータ(8)とからなるアウターロータ形モータ(2)とインペラ(4)とを備えた送風機(1)。ロータ(8)は前端壁(18)に通気孔(20)を有し、ステータ(6)は前端面(22)に、全周にわたって分散配置された、通気孔(20)に対向するリブ突起(24)を有する。前端壁(18)とは反対側の前記ロータ(8)の周縁(36)とステータ(6)のステータベース(38)との間の隙間領域(34)が送風機運転中に前記ステータ(6)の周囲を流れる冷却用空気の流入部を作り出す。 (もっと読む)


1 - 20 / 123