説明

Fターム[5H621GB03]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子コイルの形状、構造 (898) | 角形コイル (104)

Fターム[5H621GB03]の下位に属するFターム

Fターム[5H621GB03]に分類される特許

41 - 60 / 100


【課題】PWM信号の周期を規定するPWM周期信号の周波数を維持したまま、PWM周期信号の一周期内における分解能を変更することのできる技術を提供する。
【解決手段】PWM制御回路は、PWM信号の周期を規定するPWM周期信号SDCとPWM周期信号SDCの一周期内における分解能を定めるPWM分解能信号PCLとを生成するPWM制御信号生成部600と、PWM周期信号SDCとPWM分解能信号PCLとに基づいてPWM信号を生成するPWM部530と、を備える。PWM制御信号生成部600は、PWM周期信号SDCの周波数を維持したまま、PWM分解能信号PCLの周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の使用量を少なくして軽量化を図ることが可能であり、高い効率が得られる回転型電磁発電機を提供する。
【解決手段】回転軸2と、この回転軸2と結合し回転可能に構成された回転磁石ホルダ4と、磁極が同極対向した状態で、回転磁石ホルダ4に配置された複数の永久磁石11,12,13,14と、回転磁石ホルダ4と、発電コイル21,22,23,24とを備え、回転磁石ホルダ4の複数の永久磁石11,12,13,14が同極対向した箇所の回転軸2側に、他の永久磁石15,16,17,18が複数の永久磁石11,12,13,14と同極対向するように配置され、他の永久磁石15,16,17,18の複数の永久磁石11,12,13,14を挟んだ反対側に、発電コイル21,22,23,24が配置されている回転型電磁発電機1を構成する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の使用量を必要最小限に留めて軽量化を図ることが可能であり、コイルと永久磁石との配置を簡素な条件/構造にて達成することができる高効率の回転型電磁発電機を提供する。
【解決手段】回転軸2と、この回転軸2と結合し回転可能に構成された回転磁石ホルダ4と、磁極が同極対向した状態で、回転磁石ホルダ4に配置された複数の永久磁石11,12,13,14と、回転磁石ホルダ4及び複数の永久磁石11,12,13,14の周囲に配置された発電コイル21,22,23,24とを備えた回転型電磁発電機1を構成する。 (もっと読む)


電池給電の電子機器を充電及び満たすために引出し動作を電流に変換する軸方向磁束の交流電源を使用する人動スリム充電器である。該充電器は、周期的な直線動作を一方向の回転に変換するための機械的伝達手段と、平面巻線を有する固定子を備えた軸方向磁束の交流電源とを備え、前記固定子内の多層に埋め込まれると共に中心軸の回りに配置された複数のコイルを有し、2つの本質的に同一の回転子は前記中心軸の回りを一緒に回転するように配置され、お互いに対向する前記固定子の両側で前記巻線と同心に配置され、前記各固定子は、一定数の極を有し、周期的に異極に軸方向に磁化された磁気システムを備えている。前記装置は、固定子に設けられる充電制御モジュールを備え、該制御モジュールは前記交流電源により作り出された不安定な交流を充電する直流に有効に変換するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネットトルクとリラクタンストルクとを向上させることができる界磁子を容易に製造できるようにすること。
【解決手段】界磁子20は、複数の永久磁石22と、永久磁石22のうち電機子側を覆う複数の第1磁性体24と、各永久磁石22間に配設された複数の第2磁性体28とを備えている。第1磁性体24は圧粉磁心で形成されており、第2磁性体28は回転軸18aに対して略直行する方向に鋼板が積層された積層鋼板で形成されている。 (もっと読む)


【課題】マグネットトルクとリラクタンストルクとの両方を有効に利用すること。
【解決手段】電機子と、回転軸18a方向で電機子と対向する界磁子20とを備え、界磁子20は、界磁用磁石22とこの磁極面に設けられた第1磁性体24とをそれぞれ有する複数の磁極発生部26と、各磁極発生部26間に配設された複数の第2磁性体28とを備え、各第2磁性体28は、断面積を大きくする拡幅部28aを有している。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力トルクの変動を抑制すべき運転状態においてのみ、出力トルクの変動を抑制し、他の運転状態では、電動機の出力トルクやエネルギー効率を十分に高め得るように該電動機の運転を行なう。
【解決手段】アキシャルギャップ型の電動機3の所定の運転状態において、一方のステータ12aの電機子巻線13aの通電電流と他方のステータ12bの電機子巻線13bの通電電流との間の位相差を電動機3の出力トルクの変動を抑制するように設定し、その設定した位相差を有する通電電流を各ステータ12a,12bの電機子巻線13a,13bに流すように該通電電流を制御する。所定の運転状態以外では、各ステータ12a,12bの電機子巻線13a,13bの通電電流を同一位相とする。 (もっと読む)


【課題】軸方向長がより短く軽量のアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】回転軸100の軸方向に沿ってハウジング内に電機子および界磁が配されてなるアキシャルギャップ型発電機において、前記ハウジング内に固定支持され電機子コイルが取り付けられたコアレス型電機子110と、それぞれ永久磁石122が取り付けられた一対の回転円盤を有し、前記電機子を該電機子の厚み方向の両側から挟むように前記回転軸に取り付けられた一対の回転界磁120と、をそなえたアキシャルギャップ型エンジン駆動発電機。 (もっと読む)


【課題】コギングトルクを低減することができるアキシャルギャップモータを提供する。
【解決手段】アキシャルギャップモータは、軸方向に延びるとともに周方向に複数設けられるティース13bとティース13bにそれぞれ巻回された巻線14とを有するステータと、ティース13bの軸方向第1端部と軸方向に対向する永久磁石を有するロータとを備える。複数のティース13bは軸方向第2端部側で基部13aにて連結され、基部13aには、周方向に隣り合う2つのティース13bの周方向の中間位置且つ径方向外側にずれた位置で軸方向のロータ側に延びる突起部13cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】界磁子たる回転子の両側に、電機子たる固定子を有する回転電機において、回転子を移動させずに磁極のほとんどを着磁する。
【解決手段】固定子1には三相で四組の磁芯が周方向に等配されるので、相互に30度ずれて配置される。固定子3には三相で四組の磁芯が周方向に等配されるので、相互に30度ずれて配置される。U相の電機子巻線が巻回された固定子3の磁芯U1〜U4は、U相の電機子巻線が巻回された固定子1の磁芯U5〜U8と、回転軸に沿った方向から見て15度ずれて配置される。着磁において磁芯U1〜U4及びこれと45度ずれた磁芯V5〜V8とを、回転子2に対して同極性とする。W相の電機子巻線が巻回された固定子3の磁芯W1〜W4は、回転子2に対して磁芯U1〜U4と異極性とする。磁芯W1〜W4及びこれと45度ずれた磁芯U5〜U8とを、回転子2に対して同極性とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、小形、軽量化できるとともに、発電効率が向上した磁石発電機を得る。
【解決手段】この発明に係る磁石発電機では、鉄心本体から放射状に複数のティース9が延設された固定子鉄心と、この固定子鉄心に巻装された、各相の巻線部18u,18v,18w,19a,19b,19cからなる第1及び第2の三相巻線14,15とを有する電機子を備えた三相回転電機において、各第1及び第2の三相巻線14,15は、巻線部18u,18v,18w,19a,19b,19cが所定のティース9を飛び越えて各ティース9毎にそれぞれ導線が集中巻きされて構成されているとともに、それぞれ内層側と外層側とに分けて巻装されている。 (もっと読む)


【解決課題】ローレンツ力がロータの回転方向に対して効率よく働くための電磁コイル、及びこのコイルを利用したモータを提供することを目的とする。
【解決手段】扁平状の導体を平巻してなる電磁コイルにおいて、全体形状が非円形状に形成されてなる。永久磁石からなるロータに対面して配置された際に、当該ロータの半径方向に沿った直線部を備える。非円形が扇状、楕円状、多角形状のいずれかから形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの大型化を防止しつつ電機子の複数の導線を容易に接続する。
【解決手段】モータの電機子は、中心軸J1方向においてステータコア211の上側に積層されて複数のU字型の導線と接続される6枚のバスバープレート2131を備える。各バスバープレート2131は、周方向に配列された複数のバスバー2132、および、中心軸J1を中心とする略円環状であって複数のバスバー2132が一体的に固定される絶縁体のバスバーホルダ2133を備える。電機子の製造では、ステータコア211上に6枚のバスバープレート2131が順次重ねられ、各バスバープレート2131に複数の導線の一部が順次接続されることによりコイルが形成される。これにより、各バスバープレート2131におけるバスバーの接合部の個数を少なくすることができるため、モータの径の大型化を防止しつつ複数の導線をバスバーを介して容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータコアの強度低下を抑制しつつモータ効率を向上する。
【解決手段】モータのロータ部は、ロータコア32およびロータコア32の周方向に配置されてロータコア32に保持される複数の界磁用磁石33を備える。ロータコア32では、電機子に対向する磁極の極性が互いに異なるとともに隣接する1対の界磁用磁石33の間のフラックスバリア部322に、当該界磁用磁石対が挿入される2つの磁石保持穴321から独立したフラックスバリア穴323が形成される。また、各磁石保持穴321おいて、界磁用磁石33の側面332から隣接するフラックスバリア穴323に向かって広がる隙間324が設けられる。これにより、ロータコア32のフラックスバリア部322の強度低下を抑制することができるとともに、フラックスバリア部322の磁気抵抗を増大させ、異極配置された界磁用磁石対の間における磁束漏れを抑制してモータ効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 モータの出力特性及び発電負荷を調整することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 エンジン3と、エンジンの出力軸に連結されたロータ9及びロータに空隙を介して対峙するように設けられたステータ10を備えたモータ5と、バッテリ6とを有し、ロータに界磁を発生するためのマグネット12が設けられ、ステータに、界磁の作用を受けるように電機子コイル14が設けられたハイブリッド自動車1であって、ステータは、ロータの回転軸に沿って相対移動可能に設けられ、ロータに対する回転軸方向でのステータの相対位置を変化させるステータ移動手段11と、車両の走行状態に応じて、マグネット12の磁極面とステータの前記マグネットに対峙する対峙面との相対する面積を変化させるようにステータ移動手段11を制御する可変界磁制御手段18とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の自己始動形永久磁石式同期電動機の回転子の端板固定構造では、鉄心に磁束を通す断面積が減り、磁束密度は上がることにより鉄損が増えると同時に電動機の振動、騒音などの課題が生じていた。
【解決手段】ダイキャストでかご形導体と一体化した磁石脱落の防止用端板6、26を固定する凸起部5、25を設け、端板6、26を嵌め合せ後凸起部5、26を押し潰すことにより端板6、26が容易に固定される。また、電動機のシャフト34に段付き30を設け、その段付き面30aを磁石脱落の防止用端板6,40と密着させ、またはリング43などの部品を介して接触させ固定する。 (もっと読む)


【課題】偏芯許容構造を備えた軸方向空隙型電動機を提供する。
【解決手段】本発明は、固定子4が回転子3の回転軸方向に所定空隙14を持って回転子3に相対するように配置された電動機部1aを有する軸方向空隙型電動機において、前記回転子と前記固定子とを内装し、その内面に前記固定子を固定するケース5と、前記ケースと前記回転子との間に、前記ケースの中心線に直交方向での前記回転子のケースに対する変位を許容するとともに、前記回転子の回転軸回りの回転を可能とするベアリング7を備えたことを特徴とする軸方向空隙型電動機である。 (もっと読む)


【課題】ロータハブにヨークをバランスよく固定しながらディスク載置面の熱変形を防止することのできるディスク駆動モータを提供する。
【解決手段】ディスクDを載置するためのフランジ部72を有するロータハブ7と、フランジ部72の底面に固定されるヨーク8と、このヨーク8により保持される界磁用マグネット9と、を備える。フランジ部72の外周面には環状溝73が形成され、その環状溝73を介して、フランジ部72がディスクDを支持する第1フランジ72aとヨーク8を固定する第2フランジ72bとに区分される。ヨーク8は、円筒状のヨーク本体81と該ヨーク本体の一端より内方に折れ曲がる内フランジ82とを有し、該内フランジ82の外側平面が第2フランジ72bの底面に密着されると共に、ロータハブ7には、第2フランジ72bに連ねてヨーク8の内フランジ82を外周側に嵌める凸条74が形成される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で多層の複数導体を周方向に捻ることができる導体捻り装置を提供すること。
【解決手段】導体捻り装置は、環状のステータコアの端面から軸方向に突出して径方向に並んだ複数の電気導体を周方向に捻るために、複数の電気導体の先端を保持する円筒形状を有する複数のリング状保持部211〜218と、これら複数のリング状保持部211〜218の一部と連結部311、313、315、317を介して連結された第1の回転駆動機構と、複数のリング状保持部211〜218の残りと連結部312、314、316、318を介して連結されて第1の回転駆動機構による回転方向と反対に回転させる第2の回転駆動機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】界磁子で生じる磁束密度の、軸周りでの波形を正弦波に近づけつつも、界磁磁石の製造を容易にすることが目的とされる。
【解決手段】界磁子1aは、界磁磁石12の複数を備える。界磁磁石12は、所定の方向90に沿う軸91の周りで周方向92に沿って環状に配置される。界磁磁石12はいずれも単一であって、所定の方向90側に極性の異なる第1の磁極面12aと第2の磁極面12bとを、周方向92において隣接して有する。周方向92において隣接する界磁磁石12のそれぞれに属し、同じ極性を有する第1の磁極面12a同士及び第2の磁極面12b同士は各々互いに隣接する。界磁磁石12は、周方向92について縁123,124を有する。軸91を中心とした径方向93についての長さは、縁123,124の方が、同じ界磁磁石12に属する第1の磁極面12aと第2の磁極面12bとの境界125よりも大きい。 (もっと読む)


41 - 60 / 100