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Fターム[5H621GB12]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 固定子コイルの形状、構造 (898) | トリガコイル (4)

Fターム[5H621GB12]に分類される特許

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【課題】この発明に係る磁石発電機は、リラクタの加工工数が大幅に削減され、また内径寸法精度が高いフライホイールを得る。
【解決手段】この発明に係る磁石発電機では、突起状のリラクタ20を有する椀状のフライホイール3と、複数個の永久磁石と、フライホイール3の内径側に設けられた固定子鉄心と、この固定子鉄心に導線が巻回されて構成された発電コイルとを備え、フライホイール3の回転により、永久磁石と発電コイルとの電磁誘導作用により発電する磁石発電機において、フライホイール3は、鍛造加工により形成されているとともに、リラクタ20の周方向の両側の根元部の曲率半径R1は、リラクタ20の底部側の根元部の曲率半径R2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】小形軽量化を図り、慣性モーメントを小さくすることができる磁石発電機用回転子を提供する。
【解決手段】フライホイールの軸線方向に対向させた磁気伝達コア301,302の間に永久磁石300を配置して磁石界磁構成体3を構成する。この磁石界磁構成体3をバランスウェイトと共にフライホイールに鋳込んで磁石発電機用回転子を構成する。 (もっと読む)


【課題】信号コイルを巻回するボビンの胴部の内側のコア貫通孔の内周とコアとの間の隙間から水が浸入して内部が劣化するのを防止することができる信号発電子を提供する。
【解決手段】ボビン1のコイル巻回用胴部101に信号コイル3を巻回し、胴部101の内側のコア貫通孔104を貫通させてコア2を配置する。コア2の後端部に永久磁石4の一方の磁極面を当接させ、磁石4の他方の磁極面にステータプレート5の極板部502を当接させる。コア貫通孔104の軸線方向の一端寄りの部分の内周に、該コア貫通孔の軸線を連続的に取り囲む環状の凸条部110を形成し、この凸条部の内径をコア2の外径よりも小さく設定する。凸条部110の内側の孔にコア2を圧力嵌めすることによりコア2とコア貫通孔104の内周との間を水密にシールする。 (もっと読む)


【課題】 点火用の永久磁石の取付け部における構造の簡略化と小型軽量化とを図れるアウターロータ形エンジン発電機を得る。
【解決手段】 ロータヨーク2の周方向の外周面のある位置に点火用の希土類磁石5を接着固定する。希土類磁石5を間にしてロータヨーク2の周方向の外周面の両側には、磁極8a,8bをそれぞれ設ける。希土類磁石5の表面の磁極5aと2つの磁極8a,8bとにより、ロータヨーク2の周方向に並ぶ点火用磁石界磁の3つの磁極8a,5a,8bを形成する。点火用磁石界磁の各磁極8a,5a,8bに対向する磁極部9a,9bを有する鉄心9に一次コイル及び二次コイルからなるコイル部10を巻装してなる点火コイル11をロータヨーク2の外周側に配置する。 (もっと読む)


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