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Fターム[5H621HH00]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 回転子の形状、構造 (2,398)

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【課題】発電機ロータと直線運動する発電機ステータとの芯を出すのが容易な流体発電装置を提供する。
【解決手段】発電機11は、主軸4と共に回転する発電機ロータ12を有するロータ軸9と、ロータ軸9の一端部を回転可能に支持する軸受29を有する第一のベース24と、ロータ軸9の他端部を回転可能に支持する軸受27を有する第二のベース23と、発電機ロータ12とすきまを介して対向する発電機ステータ14が設けられるステータベース25と、第一のベース24と第二のベース23とを連結する軌道部材21と、軌道部材21に沿って直線運動可能な移動部材22と、ステータベース25をロータ軸9の軸線方向に移動させるステータ駆動装置13と、を備える。ステータベース25の直線運動は、軌道部材21及び移動部材22を備える直線運動案内装置によって案内される。 (もっと読む)


【課題】従来の発電機は、運動エネルギーを電気エネルギーに変換する際、回転子の軸により回転方向が制限されている。このため、単一方向の運動エネルギーしか電気エネルギーに変換できない。また、多方向の回転運動が可能でも、単一方向の成分しかエネルギーとして取り出せないといった問題がある。また、多方向のへの振動から電気エネルギーを取り出す方法もあるが、回転することができないので、効率的に発電できない。
【解決手段】本発明は、上記従来の事情に鑑みて案出されたものであり、回転子を球状にし、球表面に均一に永久磁石を配置し、固定子に電磁石を密に配置することで、軸の回転方向の制限を回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明はモーターに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモーターは、シャフトに固定され回転し、軸方向の下側に延長する連結フックを含むローターケースと、上記シャフトを保持するスリーブと、上記スリーブが内周面に圧入され、軸方向の上部の先端部に上記連結フックが結合される引っ掛け爪が形成され、上記引っ掛け爪には上記連結フックが移動する螺旋の移動路が形成されるスリーブハウジングとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻き付け作業を順調に行い、電力の需要に応じて磁気ポールの数を容易に調整可能な発電ハブを提供する。
【解決手段】ボビン20のフランジ壁21には、凹凸がなく滑らかに環状に形成されている外周面216を有する。2つの磁気ヨークディスク30のそれぞれがボビン20の対応する外側面212に接してハブ軸10の装着部11の軸方向の両側に設けられ、それぞれが互いにずれるように円周方向に等間隔に複数の凹部33が形成されるように、円周方向に等間隔に突き出た複数のヨーク突起32が設けられている。発電ハブ100を製造するとき、磁気ヨークディスク30のみその凹部33の数を電力の需要に応じて選ぶことができるので、望ましい磁気ポールの数を満たすように凹部が必要数だけ形成された磁気ヨークディスク30を選べばよく、ボビン20の構造を変える必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】クラッチや複合遊星歯車を使用せずに、2つのモータのロータ間の位相を変えることのできるモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】2つのモータMa,Mbと、この各モータMa,Mbのモータ軸11a,11bの出力が伝達される出力軸20とを備え、一方のモータMaのティースに巻回された巻線と他方のモータMbのティースに巻回された巻線とが接続されたモータ駆動装置であって、一方のモータMaのロータRaと、他方のモータMbのロータRbとの間の位相を可変するロータ位相可変機構を設け、このロータ位相可変機構は、モータMaのモータ軸11aの出力を出力軸20に伝達するとともにロータRaの軸方向に移動可能な伝達部材30a,30bを有し、この伝達部材30a,30bは、軸方向の移動量に応じた量だけロータRa,Rbを回動させる。 (もっと読む)


【課題】モータ質量が軽減され、かつ、モータ効率が向上されたアウターロータ型ブラシレスモータ提供する。
【解決手段】ロータ20は、有底円筒形状のロータ本体21と、ロータ本体21の内周面21c1に取り付けられ、薄板状の磁性材料からなるヨークコア材22aを複数枚積層し形成されたバックヨーク22と、バックヨーク22の内周面22b2に取り付けられ、円周方向に交互に極性の異なる複数の磁極が形成されたマグネット23とを有する。バックヨーク22は、円環形状のバックヨーク本体部22bと、バックヨーク本体部22bの外周面から半径方向外側に向けて円周方向等間隔に形成され、磁極の数と同数の凸形状の延出部22cとを有する。マグネット23の隣接する磁極の間に形成された境界部は、バックヨーク22に形成された延出部22cの径方向内側の位置に配置される。 (もっと読む)


本発明は、機械エネルギーと電気エネルギーとの間で変換を行う電力変換器に関する。電動機及び発電機の本質的なシステム構成要素に対する新たな幾何学的配置を考案するために、永久磁石14が、リング配置に又はリングの内側に配置され、それに固定して取り付けられ、上記永久磁石14を備えたリングは、リングの周辺に沿って固定して配置される複数のコイルの巻線16、18の内部を通って動かされる。本発明は、永久磁石14を加速する駆動コイル16に、短時間かつ正確に時間制御された方法で電力が供給されること、及び/又は発電機コイル18を使用して永久磁石14を減速させ電力蓄積器に電力を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インナシャフトとアウタシャフトとの締結強度を効果的に向上させることができ、優れた耐回転トルク性を有するロータシャフトを提供すること。
【解決手段】回転電機のロータに用いるロータシャフト3は、筒形状を有するインナシャフト4と、インナシャフト4の外周に配設されるアウタシャフト5とに分割して構成されている。アウタシャフト5は、インナシャフト4を挿嵌固定させる挿嵌穴50を有する内筒部51と、内筒部51の外周側に配設され、磁気回路を形成するための磁性体54を取り付ける磁性体取付外筒部53とを有する。アウタシャフト5の内筒部51は、ロータシャフト3に回転荷重が入力される側の軸方向端部のみが、インナシャフト4に対してTIG溶接によって接合されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのロータバランス量の修正を、接着材の飛散が生じることなく、また、ロータバランス量による不良品を出すことなく行い、信頼性の高い電動工具を提供する。
【解決手段】筒状のハウジング部を備え、ブラシレスモータを収容し、ブラシレスモータの回転軸の軸方向に延びる内周部を有するモータハウジング部と、モータハウジング部の一端部に連続して形成された動力伝達機構部を収容する動力伝達ハウジング部とを設けた電動工具において、ブラシレスモータは、回転軸方向に延びる外周部と内周部を有する円筒状のステータと、円筒状のステータの内部に同心状に配置されたロータとを具備し、ロータ内部にバランス修正用の接着剤が埋め込まれた。 (もっと読む)


【課題】加熱工程における治具を不要としながら、アウトガスの発生を抑制したステータの組み立て技術を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース部材20は、円形状の凹部20Aが形成されている。凹部20Aの内周面には、紫外線硬化性および熱硬化性を有する接着剤31が塗布され、凹部20Aの内周面の下端部付近から内側の領域に熱硬化性を有する接着剤32が塗布される。この状態で、ステータ16を凹部20Aの内周部に装着し、治具で固定する。治具で固定された状態で、紫外線を照射し、接着剤31を固化させることで、ステータ16を仮固定する。仮固定の状態で、治具を取り外し、ステータ16が装着されたベース部材20をオーブンに投入して加熱処理を行うことで、接着剤32を固化させる。 (もっと読む)


【課題】ロータの一体化工程を簡素化し、軽量化されたモータを提供する。
【解決手段】外周に永久磁石8,8…が固設されている外側部7aに、外側部7aよりも低密度の材料からなる内側部7bが内嵌されているロータ7を備えるモータ1において、内側部7bは、外側部7aに圧入又は焼嵌めしてあるため、焼結接合のように高温で一定時間保持する必要はなく、簡単な工程によりロータ7を構成することができる。また、内側部7bに複数の肉抜き孔7c,7c…を設けているため、ロータ7を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】回転電機としての更なる薄型化を図ることができる、アキシャルギャップ型回転電機を提供する。
【解決手段】本発明に係るアキシャルギャップ型回転電機は、二対のステータ1、2とロータ3、4を、それぞれのロータ3、4の背面側を相互に回転軸5、6に沿って対向させるように、回転軸5、6に沿って対向させて同一軸線C上に配置してなるとともに、それぞれのステータ1、2の極数を相互に異ならせて、それぞれのステータ1、2を独立して制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コギングトルクやトルクリップルをより低減することができる永久磁石形モータを提供する。
【解決手段】 ロータヨーク5の内周側に配置される異方性磁石6を極異方性磁石として構成し、周方向における厚さ寸法を、(最小/最大)比が0.4〜0.8となるように設定する。また、モータの回転中心と、異方性磁石6内径側の周方向中央とを結ぶ距離をDとすると、前記周方向中央から異方性磁石6の配向中心までの距離Cを、C=D×(0.4〜0.8)となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】体格を大きくすることなくロータの径方向の振動を抑制することができるブラシレスモータ、及び電動パワーステアリング装置用モータを提供する。
【解決手段】調節凹部31bは、ロータヨーク本体31における反ターミナルホルダ13側の端面31dの径方向中央部からターミナルホルダ13側に向かってロータヨーク22の軸線L2に沿って凹設されている。ロータヨーク22に調節凹部31bが形成されたことにより、永久磁石23を含めたロータヨーク22の重心Gは、ロータヨーク22においては該ロータヨーク22の軸線方向の中央よりもターミナルホルダ13側に位置される。従って、調節凹部31bにより、永久磁石23を含めたロータヨーク22の重心Gは、一対の軸受26,27間の中央に位置される。 (もっと読む)


【課題】 電動機の半径方向電磁加振力に起因する振動を有効に低減しつつ、その半径方向電磁加振力を軸方向で最適に配置することで、電動機端部共振に起因する騒音も改善して、その結果、騒音低減要求に応える低騒音の電動機を提供すること。
【解決手段】 永久磁石9〜12が装着されたロータと複数のスロット16を有するステータ5とで構成される電動機30において、前記ロータの軸方向を複数に分割して、その隣接するロータ分割ピース1,2,3,4を所定の角度だけ円周方向にずらすスキューを行って、複数のロータ分割ピース1,2,3,4における電磁加振力を異ならせると共に、前記複数のロータ分割ピース1,2,3,4のうち、電磁力加振力が最も小さいロータ分割ピース1を、電動機振動モードと電磁加振力を乗じた積が最も小さくなるように配置した。 (もっと読む)


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