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Fターム[5H621JK14]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 他部材との構造的結合 (770) | 回路部品との構造的結合 (155)

Fターム[5H621JK14]に分類される特許

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【課題】
本発明は、小型軽量,高精度なる永久磁石回転機、及びそれを用いたエレベータ用巻上機システムを提供するものである。
【解決手段】
本発明は、固定子と固定子に空隙を介して対向配置された回転子とを有し、回転子は、回転子鉄心と回転子鉄心の表面に配置された複数の永久磁石とを備えており、固定子は、固定子鉄心と該固定子鉄心に巻回された固定子巻線とを備えており、固定子鉄心は、環状のヨーク鉄心から径方向に突出した複数のティース鉄心を備えており、ティース鉄心と周方向に隣り合うティース鉄心との間に、磁気感知素子からなる磁極位置検出器を備えており、磁極位置検出器の検出面の方向を、回転子の表面に配置された永久磁石と対向するように向け、かつ、永久磁石回転電機装置に供給される負荷電流が作る磁界に対して平行に向けて配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集中巻方式を採用する回転電機において電機子巻線温度検出の信頼性を高める。
【解決手段】インシュレータ20のコイル絶縁部22にティース12とは反対側に開口する溝26を設け、溝26と連通する孔28を径方向R外側のコイル押さえ部24aに設ける。孔28から温度センサを挿入して溝26に載置し、導線を巻回して電機子巻線を整形することにより導線のテンションによって温度センサを固定する。電機子コイルが温度センサを溝26へ付勢しても溝26において分散されるため、温度センサの破損を免れやすい。 (もっと読む)


【課題】電磁コイルを十分有効に利用することのできる技術を提供する。
【解決手段】ブラシレス電気機械(100)は、複数の第1の永久磁石(32U)を有する第1の部材(30U)と、複数の第2の永久磁石(32L)を有する第2の部材(30L)と、複数の電磁コイル(12A,12B)を有する第3の部材(10)と、を備える。第1と第2の部材(30U,30L)は第3の部材(10)を挟んだ両側に配置されており、第1と第2の部材(30U,30L)が第3の部材(10)に対して相対的に移動可能である。複数の第1の永久磁石(32U)と複数の第2の永久磁石(32L)は、同極同士が第3の部材(10)を挟んで対向する位置に設置されている。電磁コイル(12A,12B)は、第3の部材(10)の第1の部材側と第2の部材側に均等に配置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルを回路基板に直接位置決めできるブラシレスモータの提供。
【解決手段】扁平形振動モータは、支軸12を植設したステータ板11上で駆動空心コイルC〜Cを搭載した給電用フレキシブル基板13を持つステータ10と、駆動空心コイルC〜Cに面対向する環状マグネットを持ち支軸12にメタル軸受を介して回転自在に支持されたロータを備え、支軸12が通り、給電用フレキシブル基板13の回り止め穴13aに嵌め込んで位置決めした樹脂製のコイル位置決め用環状板19を有し、このコイル位置決め用環状板19の上面レベルが給電用フレキシブル基板19の上面と駆動空心コイルC〜Cの上端面との間に位置し、コイル位置決め用環状板13はその外周側において駆動空心コイルC〜Cの軸側凸面X〜Xが当接して当該駆動空心コイルC〜Cを位置決めする当り止め部W〜Wを有する。 (もっと読む)


【課題】駆動コイルを回路基板に直接位置決め固定できるブラシレスモータの提供。
【解決手段】扁平形振動モータは、支軸12の周りに2個の駆動コイルC,Cを持つ給電用フレキシブル基板14を搭載するステータ板11と、駆動コイルC,Cに面対向するマグネット22及び偏心錘24を持ち支軸12に対し回転自在に支持されたロータ20とを備え、給電用フレキシブル基板14はコイル用位置決め穴14b,14cを有し、給電用フレキシブル基板14がステータ板11に片面を貼り合せた両面粘着フィルム13の他面に貼り合せて成り、駆動コイルC,Cをコイル用位置決め穴14b,14cに嵌め込んで当該駆動コイルC,Cの下端面が他面に粘着して成る。 (もっと読む)


【課題】
回転電機のロータの温度を精度良く検出する。
【解決手段】
ステータ4と、ステータ4に所定のギャップをもって回転可能に支持されたロータ2と、ロータ2に設けられた温度センサ付RFIDタグ1と、を有する回転電機。この温度センサ付RFIDタグ1から送信された温度センシングデータは、RFIDタグ読書き端末5によって受信され、車両コントローラ6に入力される。車両コントローラ6は、当該温度情報によって、異常時の上位システムへのアラームや、運用の制限を実施する。 (もっと読む)


【課題】磁石型発電機のような回転電機において、アウターロータの回転検知を精度よく実施でき、しかも、コンパクト化を損なわないような検知手段を構成する。
【解決手段】アウターロータ3の回転を、アウターロータ3内周面の界磁6を被検知体として第一〜第四ホールIC10、11、12、13を用いて検知する構成とする一方、これら第一〜第四ホールIC10、11、12、13をケース体14に収容された検知センサユニット9とし、該検知センサユニット9を、ステータコア4のエンジン2側の側面に沿って配設し、ステータコア4とエンジン2とにそれぞれ支持する構成とする。 (もっと読む)


【課題】モータの回路基板の電気抵抗を減少させ、回転速度を増加させ得るモータを提供する。
【解決手段】ロータマグネットを有する回転体と、コイルを有する電機子と回路基板とを有する静止体と、を備え、回路基板には、コイルと電気的に接続する出力側ランド部と、コイルの中性点と電気的に接続する結線側ランド部と、外部と電気的に接続する接続部と、結線側ランド部と接続部とを電気的に接続する結線側配線部と、を有し、出力側配線部の幅は、結線側配線部の幅より大きく形成されているモータである。 (もっと読む)


【課題】振動・騒音を低減することができる同期電動機の回転子を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る同期電動機の回転子20は、電磁鋼板を積層して形成され、外周縁に沿って磁石挿入孔2が形成される回転子鉄心1と、磁石挿入孔2に挿入され、磁極を構成する永久磁石4と、回転子鉄心1の外周縁と永久磁石4との間に形成される外周磁性体領域6とを備え、外周磁性体領域6の面積が磁極間近傍では小さく、磁極の中心に向かって徐々に面積が大きくなるように、回転子鉄心1の外周縁と永久磁石4との間に非磁性体領域5を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の構成に比べ、簡易、且つ、小型な構成でその特性を変化させることができる回転電機を提供する。
【解決手段】永久磁石を備えた回転子と電機子コイルを備えた固定子を有する回転電機において、回転子及び固定子の一部を構成する部材であって、永久磁石による磁束及び電機子コイルによる磁束が鎖交する主磁束の磁路となる磁路構成部材と、磁路構成部材に対し、該磁路と交差する方向の応力を付与する応力発生部21とを有する。応力発生部21は、磁路構成部材(ステータコア13)の主磁束磁路に応力を付与し、ロータ12の回転駆動状態に応じて応力を変化させることができ、ロータ12の回転数が高くなる程、応力を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置は、近年、低コスト化への要望が一層強くなっており、簡素で安価な構成が求められている。
【解決手段】ブラシレススピンドルモータ1とこのブラシレススピンドルモータ1およびその他の駆動部に電力を供給し制御する回路を搭載したプリント基板2とを備えたディスク駆動装置において、ブラシレススピンドルモータ1をブラケット9を介してプリント基板2の第1の面側に固定し、ブラケット9、およびプリント基板2には、同一の位置に貫通穴14a、14bを形成して、巻線7の端末の接続端子部13を貫通穴14a、14bを通してプリント基板2の第1の面側と逆側の第2の面側に直接引き出し、この第2の面に形成されたランド20に電気的に接続し、プリント基板2の第1の面側には、ロータマグネット5の位置を検出するためのホール素子21を実装し、ブラケット9にホール素子21を収容する切欠き部15を形成した。 (もっと読む)


【課題】回路基板および取付板の導通を図る部材を作業者が容易に取り付けることができるモータを提供すること
【解決手段】取付板33の取付板側貫通孔333を構成する内周面には、鋼球36が全周に亘り接触するように固定される。取付板33の上面には、回路基板34が取り付けられる。回路基板34における取付板側貫通孔333と対応する位置には、回路基板側貫通孔3416cが設けられる。また、回路基板側貫通孔3416cは、環状部3416aの内側に設けられる。そして、回路基板34のグランド部3416の環状部3416aと鋼球36とが電気的に接続されるように半田37が塗布される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、確実に始動正転逆転ができ、しかも低電圧大電流での動作に適した扁平モータを実現する。
【解決手段】モータコイルを1本の導体で形成し、その折り曲げ周期をロータ磁石のSN磁極の周期に一致させた構造とし、このコイル二組を備え、一方を対応するロータ磁石のS極とN極の周期にあわせて配置するとともに他方を半周期ずれた配置とし、互いに半周期ずれた2相の電流で駆動するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】操舵を補助するアシスト力を発生させるのに好適なモータおよび電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】モータ40のブラケット52には、リード線64をそれぞれ引き出すための6個の引出穴53が形成され、バスバー80には、引出穴53に挿通した各リード線64を挿通させるための6個の貫通穴82とブラケット52の反コイル側表面54に固定される各FET36の3つの接続端子36aを挿通させるための18個の貫通穴83がそれぞれ形成されている。そして、各リード線64が引出穴53および貫通穴82にそれぞれ挿通されて各接続端子84に電気的に接続され、FET36の各接続端子36aが貫通穴83にそれぞれ挿通されて各接続端子85に電気的に接続される。バスバー80は、各接続端子84,85が対応する外部接続端子80cに電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータとそれを用いた電子機器に関するものであり、その効率を向上することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、外周部に複数の磁極3aを第一の所定間隔で配置したステータ3と、このステータ3の外周に配置したロータ4とを備え、前記ロータ4の内周には、第二の所定間隔ごとに異極に着磁された磁石5を配置し、前記ステータ3の磁極3aは、その磁極基部3cから前記磁石5と略平行方向に伸ばした延長部3bを有し、この延長部3bには開口10を形成した。 (もっと読む)


【課題】モータのロータ部の浮上量を安定して取得する。
【解決手段】浮上量測定装置5は、ロータ部3を回転するモータ駆動部51および静電容量型変位計である測定機構52を備える。ロータ部3の浮上量を測定する際には、モータ駆動部51によりロータ部3が低速回転され、その間に、ロータ部3に対向する測定機構52の測定部521を介してロータ部3のディスク載置面3112aと測定部521との間の距離に対応する測定値が取得される。その後、ロータ部3がモータ駆動部51により定格回転され、定格回転時での測定値が取得される。低速回転時での測定値をモータ1の停止時の測定値とみなして低速回転時および定格回転時の測定値の差を浮上量とすることにより、ロータ部3の浮上量が安定して求められる。 (もっと読む)


【課題】モータの中心軸を回転させることなく、被駆動部材を回転させることのできる技術を提供する。
【解決手段】本発明によるブラシレスモータは、電磁コイル12と位置センサ40とを有するステータ10と、ステータ10に固定された軸部64と、永久磁石32を有し軸部64の周囲を回転するロータ30と、を備える。ロータ30は、ブラシレスモータで駆動される被駆動部材70,71に連結されている。 (もっと読む)


【課題】燃料ポンプと共に使用するためのブラシレス直流電動機を提供する。
【解決手段】ブラシレス直流電動機は、ハウジング(10)と、ハウジング内の固定子(13)及び回転子(11)と、上記固定子上の巻線と、上記固定子に対する上記回転子の位置を検知するセンサと、上記センサからの出力に応答して上記巻線内の電流をスイッチさせ、上記回転子を上記固定子に対して回転させる電子回路とを備えている。上記センサと、上記電子回路の少なくとも一部は、電気絶縁性の、且つ燃料に対して抵抗性の材料で上記ハウジング内のコンテナ内にカプセル封じされている。 (もっと読む)


【課題】ロータの振動を抑えることができ、ロータの回転駆動力を主軸で出力することができるアキシャルエアギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】第1ロータ31を出力軸に同軸的に固定し、他方の第2ロータ32は出力軸4に対して非連結とし、ステータ2の外周面を通って第1ロータ31に固定する。 (もっと読む)


【課題】ディテントトルク発生部材を厚みが全く無視できるように配置し、ステータベースのコイル配置エリア部分を削除してコイルの厚みを確保し、トルクアップを図る。
【解決手段】中央に軸支持部が配された非磁性又は弱磁性体のブラケット1の上面に絶縁皮膜1gを介して複数の空心電機子コイル5が配され、この空心電機子コイル5に重畳しないようにステータベース4が添設され、ステータベース4に駆動回路部材Dが配され、組み合わせるロータの磁極の開角となるように少なくとも一対に形成されたディテントトルク発生部材3が絶縁皮膜1gから突き出ないようにブラケット1に埋め込まれた。 (もっと読む)


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