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Fターム[5H621JK14]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 他部材との構造的結合 (770) | 回路部品との構造的結合 (155)

Fターム[5H621JK14]に分類される特許

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【課題】小型であっても容易に組立て可能なクローポール型ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】クローポール型ブラシレスモータ1は、互いに対面交差する極歯30a〜30c,40a〜40cをそれぞれ有する一対のステータヨーク30,40と、極歯30a〜30c,40a〜40cの外周に配置されたコイル50と、ヨーク30,40及びコイル50が保持された保持部材60と、保持部材60の下方に配置された配線用基板70などを備えている。保持部材60は、板ばね部86と突出部87とを有する接点金具81,82を有する。コイル50の巻回端部51,52が各突出部87に絡げられた状態で、ヨーク30,40、コイル50、及び保持部材60で構成される固定子モジュールがケース2に配置されると、板ばね部86が配線用基板70のランド部71,72に接触し、巻回端部51,52とランド部71,72とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転を検出するセンサを備えている構造において、センサが存在することで、軸方向における寸法が大きくならない構造のモータを提供する。
【解決手段】円環状のホルダ600に、丸めたフレキシブルな回路基板500を収め、このホルダ600をステータコア102に装着されるインシュレータ400の内側に取り付ける。回路基板500には、ロータの回転を検出するセンサである磁気センサ501が搭載されている。フレキシブル基板を丸めたものを回路基板501とし、それをインシュレータ400の内側に取り付けることで、軸方向における寸法の増大が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】長期間安定してロータの温度を監視する構成を安価に実現する。
【解決手段】電動機100の製造方法は、ステータ120の内径より小さい外径を有し、その外周の一部に軸方向の切り欠きである切り欠き部302が形成された円柱状の成型治具300と、切り欠き部より断面積が小さく温度を測定する温度測定部124とを、ステータの環の中に挿通する成型治具挿通工程S204と、成型治具とステータとの隙間に、固化前の固化材料を導入する導入工程S206と、固化材料が固化した後、成型治具をステータから抜出する抜出工程S208と、ロータを、ステータの環の中に挿通させるロータ挿通工程S210と、を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気リングを垂直ホールの中に電気分解によって堆積する必要のないコイル巻き磁気リングの製造工程を提供する。
【解決手段】磁気リング170は、U形状上部172およびU形状下部174によって形成され、各上部および下部は、2つの垂直アーム176、178、180、182を備えている。各垂直アームは、プリント回路基板4のそれぞれのホールの中に挿入され、上部の各アームは、それぞれのホールの中で、下部の対応したアームの上に、水平方向に重ね合わされて、これにより、磁気リングのこれらの2つの部分の間の磁気連続性を確保している。 (もっと読む)


【課題】 ビアおよび接続パッドの数が抑制された、2つのコイルを有するプリント基板を提供する。
【解決手段】 このプリント基板においては、同一の導電線において、その一端から他端へと、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第2のコイル(39)の少なくとも半ターンを構成するように、第2の巻線軸(36)を囲んでおり、次いで、第1のコイル(38)の少なくとも半ターンを構成するように、第1の巻線軸(34)を囲んでいるパターンが連続している。 (もっと読む)


【課題】渦電流損失を抑制して、電気機械装置の効率を向上させる。
【解決手段】電気機械装置10であって、中心軸230と、中心軸230の外周に沿った第1の円筒面上に配置された永久磁石200と、永久磁石200の中心軸方向両端部に配置された第1、第2の磁石サイドヨーク215、216と、を有するローター20と、永久磁石200の外周に沿った第2の円筒面上に配置された電磁コイル100A、100Bと、第1の磁石サイドヨーク215を挟んで永久磁石200とは反対側に配置された磁気センサー300と、を有するステーター15と、を備え、第1、第2の磁石サイドヨーク215、216は、磁気センサー300が配置されない側の第2の磁石サイドヨーク216の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度が、第1の磁石サイドヨーク215の永久磁石200と反対側の表面の磁束密度よりも小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータの取付板と回路基板とを、かしめを利用して固定する場合において、回路基板上のグラウンドパターンとかしめ部との間の接触電気抵抗を低減し、両者を安定的に導通させる技術を提供する。
【解決手段】取付板4Aは、第1貫通孔61Aと略同軸に配置された第2貫通孔62Aと、第2貫通孔62Aの周縁部から上方へ延びて、第1貫通孔61Aに挿入される筒状部41Aと、筒状部41Aの上部から外側へ広がり、グラウンドパターン51Aに接触するかしめ部42Aと、を有する。かしめ部42Aは、回路基板5Aの第1貫通孔61Aの周縁部においてグラウンドパターン51Aに第1貫通孔61Aから離れるに従って高さが上がるように傾斜した接触面で接触する内側接触部421Aと、内側接触部421Aの外側において、グラウンドパターン51Aに中心軸に略直交する方向に広がる接触面で接触する外側接触部422Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量、小型でありながらも、高温環境下にある機器の測定に用いたとしても信号処理基板の損傷を低減することが可能であり、且つ渦電流の影響を低減することが可能なGMRセンサを提供する。
【解決手段】GMRセンサ10に関し、本発明おいて、樹脂筐体17は、モータケース19を貫通し、且つ一端側20が磁石回転子12の外周面に隣接しており、センサ基板14は、モータケース19内に位置する樹脂筐体17の一端側20に配置され、信号処理基板15は、モータケース19外に位置する樹脂筐体17の他端側23に配置され、モータケース19内に位置する信号接続線16は、GMR素子13を挟んで磁石回転子12と反対側に位置するように配線されることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石発電機の内部で相間短絡が生じた場合に、その相間短絡に起因した永久磁石発電機の焼損等が生ずる虞が少ない発電装置を低コストで実現する。
【解決手段】発電装置100は、三相交流発電機10と、三相交流発電機10の相巻線と中立点との接続を切断可能に設けられ、導通状態では双方向に電流が流れ、ゲート信号が入力された後は電流が流れない状態になるまで導通状態を自己保持する双方向サイリスタTR1〜TR3と、三相交流発電機10の相巻線に励起される交流電圧が正から負に切り替わるタイミングを含む期間、及び負から正に切り替わるタイミングを含む期間、当該相巻線に対応する双方向サイリスタのゲート信号が出力される自励ゲート信号生成回路30と、三相交流発電機10を起動するときにゲート信号を出力する制御装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度検出素子の交換を容易とする電動機のステータを提供する。
【解決手段】突極集中巻きステータ10は、ステータコア11と、ステータコア11に巻回されるコイル13と、を備え、さらにコイル13の温度を検出する感温部71を有するサーミスタ70と、コイルの一部と感温部71とを覆うカバー部材80と、を備える。カバー部材80の内部は、突出部84により、サーミスタ70が収容されるサーミスタ収容部81と、コイル13の一部が収容されるコイル収容部82と、サーミスタ収容部81とコイル収容部82との間に位置する絶縁空間86と、に仕切られている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサーの実装位置の調整を容易に行う。
【解決手段】(a)回転軸と、回転軸の円周方向に配置され、回転軸を中心とした放射方向に磁化された複数の永久磁石と、永久磁石の回転軸方向の両端部に配置された磁性体部材と、をローターに組み合わせる工程と、(b)永久磁石と対向する円周方向に配置された複数の電磁コイルで、リング状に形成され、リングの法線が回転軸を中心とした放射方向である電磁コイルと、回転軸に垂直な平面上に配置された基板と、基板上に配置され、永久磁石により生じる磁束の大きさを検知する磁気センサーと、をステーターに組み合わせる工程と、(c)ローターとステーターとを組み合わせる工程と、を備え、工程(b)は、(b−1)磁気センサーの出力信号が飽和しない範囲で磁気センサーの出力信号のピークの大きさが最も大きくなる位置に磁気センサー位置を調整する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】径方向の振動を低減するとともに、モータの体格を小さくすることができるモータを提供することにある。
【解決手段】筒状ハウジング3のリアカバー壁3aは、その外周縁から平坦部31、振動吸収部32、振動受け部33、軸受収容部34が形成されている。軸受収容部34は、振動受け部33の内側内周縁から軸線方向リア側に向かって膨出形成した円筒部であって、そのリア側の外側円筒面が前記平坦部31のリア側外側面よりもリア側に突出しないように形成されている。そして、この軸受14からの径方向の振動は、それぞれ平坦部31よりロータ側に位置する軸受収容部34に伝わって、振動受け部33を介して振動吸収部32に伝達される。振動吸収部32は、平坦部31側の基端部を支点とし、振動受け部33側の先端部を作用点として、撓んで振動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動用の電源に異常が起きた場合であっても、モータを良好に駆動し続けることが可能なモータ駆動装置を実現する。
【解決手段】モータ駆動装置において、モータのコアに第1巻線と第2巻線とが巻回され、第1巻線及び第2巻線のうち、第1巻線のみに電流が流れるように第1巻線と接続している第1電源と、第1巻線及び第2巻線のうち、第2巻線のみに電流が流れるように第2巻線と接続している第2電源と、第1電源及び第2電源のうち、モータを駆動するために使用する電源を選択する選択部と、を有する。選択部は、第1電源が正常であるときには、第1電源からの電流が第1巻線に流れるように、第1電源が異常であるときには、第2電源からの電流が第2巻線に流れるように、モータを駆動するために使用する電源を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明のスピンドルモータは、回転軸及びマグネットを含む回転部と、前記回転軸を支持するベアリング及び前記マグネットと対向する電機子を含む固定部と、からなり、前記マグネットと前記電機子との電磁気力によって前記回転部が回転するスピンドルモータであって、前記固定部は、前記回転軸を支持するベースプレートと、前記ベースプレートの上部に装着され、前記ベアリングの外径に固定されるベアリングホルダと、前記ベースプレートと前記電機子との間、及び前記ベアリングホルダと前記電機子との間に配置されるように、前記ベースプレート及び前記ベアリングホルダの上部に付着されて前記ベースプレート及び前記ベアリングホルダと前記電機子とを絶縁させるフレキシブル回路基板と、を含む。 (もっと読む)


【課題】永久磁石の温度を推定するために事前に必要な情報量を低減することができるモータの温度推定装置及びモータの温度推定方法を提供すること。
【解決手段】永久磁石11gの磁束密度を特定するための磁束密度特定手段と、永久磁石11gの温度が既知である条件下において磁束密度特定手段により特定された基準磁束密度を記憶する記憶部26と、磁束密度特定手段により特定された特定磁束密度と、前記既知の温度と、前記基準磁束密度とに基づいて、前記特定磁束密度の特定時における永久磁石の温度を推定する温度推定部27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車に搭載されるモータユニットを、機械効率が良好で大きな駆動トルクを得ることができ、騒音や振動も少なく、コンパクトな構造のものに構成する。
【解決手段】車体床面に固定される脚部23を有する台座フレーム2の両側面22、22に、アウタロータ部32に駆動軸取付部33が設けられた一対のアウタロータ式モータ3、3をそれぞれ互いに固定子部31、31を同軸上に対向配置して固定し、台座フレーム2内に、両モータ3、3の作動を制御するモータコントローラ5、ドライバ6及びインバータ7、7の各回路装置を収納して一体に構成する。 (もっと読む)


【課題】製造工程のリードタイムを短縮することができるとともに、電動機の歩留りを改善することができるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】アキシャルギャップ型電動機のステータ80であって、ステータ80は、インシュレータ64を介して巻線65を巻回したステータコア63をモールド樹脂66で覆ったモールドコア60と、電子部品を搭載した回路基板71をモールド樹脂77で覆ったモールド回路基板70とを設け、モールドコア60は、モールド回路基板70に対向する外面から露出された端子ピンを備え、モールド回路基板70は、端子ピンに対向する外面から露出されたピンコネクタを備え、モールド回路基板70がモールドコア60に取付けられ、端子ピンとピンコネクタとが抜差し可能に接続されている。 (もっと読む)


【課題】三相交流の発電を行いつつ、出力電流を容易に取り出せるハブダイナモを提供する。
【解決手段】ハブダイナモ10は、ハブ軸11に固定されるステータユニット20と、ダイナモケース12に固定されるロータユニット30を備える。ステータユニット20は三相交流発電用である。ステータユニット20の三相交流出力を直流出力に変換する整流回路42を備えた回路基板40がダイナモケース12内に配置される。回路基板40は導電性物質製のホルダ41でハブ軸11に支持される。ホルダ41は直流出力を取り出す一対の出力線42aの一方をハブ軸11に電気的に接続する役割を担う。 (もっと読む)


【課題】パワーモーターで生成した電気で充電することができる電子デバイスを提供する。
【解決手段】電子デバイスは、パワーコントローラと、パワーモーターとを含む。パワーコントローラは、蓄電装置を電気接続するために使用される。パワーモーターは、磁性部と、コイル部とを含む。コイル部は、パワーコントローラに電気接続された主コイルおよび電磁性誘導コイルを有する。主コイルは、磁性部とコイル部の相対回転を駆動させるために使用される。電磁性誘導コイルは、磁性部の磁場によって誘導された電気を生成する。電気は、パワーコントローラを介して蓄電装置を充電する。 (もっと読む)


【課題】ラジアルギャップ型の電気機械装置を効率よく駆動する。
【解決手段】回転軸230を中心として回転するラジアルギャップ型の電気機械装置10であって、個々の永久磁石200の磁化の方向が回転軸230を中心とする放射または中心方向であり、回転軸230を中心とする円周に沿って並べられた複数の永久磁石200と、複数の永久磁石200と対向すると共に、永久磁石200の外側の第1の円筒面に沿って並べられた第1相用(A相)の複数の第1の電磁コイル100Aと、複数の永久磁石200と対向すると共に、第1の電磁コイル100Aの第1の円筒面よりも外側の第2の円筒面に沿って並べられた第2相用(B相)の複数の第2の電磁コイル100Bと、を備え、第1と第2の電磁コイルは、それぞれの誘起電圧が同じ値になり、かつ、それぞれの巻線抵抗が同じ値となるように構成されていることを特徴とする電気機械装置。 (もっと読む)


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