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Fターム[5H621JK17]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 製造、構造 (3,162) | 軸の形状、構造 (242)

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【課題】タイヤを保持するホイール内部に発電機能を備え、自動車の走行中に発電させた電気をもって走行エネルギーとしての利用や電力供給が可能な発電型ホイールを提供する。
【解決手段】車軸1が回転するとホイール33、保護カバー9及び樹脂モールド部13が回転する。従って、永久磁石11も回転する。この永久磁石11には径方向に磁束が発生している。この永久磁石11と対峙する外側交差導体17の脚部17b及び内側交差導体31の脚部31bは静止しているので、回転する磁束が外側交差導体17の脚部17b及び内側交差導体31の脚部31bの各導体を横切ることになる。この外側交差導体17の脚部17bと内側交差導体31の脚部31bとで生じた誘導電圧を基に電力をリード線29a、29bから得る。 (もっと読む)


【課題】ステーターを共用する2個のローターを有する電動機において、それぞれのローターを独立して制御すること。
【解決手段】電動機1は、回転軸Zrを中心として回転する第1ローター10及び第2ローター20と、第1ローター10と第2ローター20との間に配置されるとともに回転軸Zrの周囲を取り囲み、かつ3×n個のスロットを有するステーター30と、それぞれのスロットに配置される複数の巻線33と、を含む。数式2×m+6×n×(k−1)のm及びnを固定し、kを変更することにより得られる偶数の群であって、3×n/2の倍数かつ最小の偶数及びその倍数を含む群を除外した群の中から選択された2つの偶数が、それぞれ第1ローター10及び第2ローター20の磁極の数となる。ここで、m、n、kは1以上の整数、mの最大値は3×n−1。 (もっと読む)


【課題】シャフトのロータコアへのより適正な取り付けを可能とする。
【解決手段】回転シャフトが貫通するシャフト貫通孔52が中央部に形成されると共に複数の永久磁石を挿入する複数の磁石挿入孔54が外周部に形成された略環状の電磁鋼板によるコア部材50は、複数の磁石挿入孔54より径方向内側かつシャフト貫通孔52の周辺で周方向に並ぶよう予め定められた複数のかしめ位置に、複数のかしめ部58が形成されており、コア部材50のシャフト貫通孔52は、コア部材50が積層される前の状態で、シャフト貫通孔52における周方向のうち複数のかしめ位置の径方向内側で孔径が最大値R1となるように非真円状に形成される。これにより、コア部材50の積層後のかしめによって、シャフト貫通孔52の周辺のうちかしめ位置の径方向内側の部分が径方向内側に押し出されてシャフト貫通孔52が非真円状となるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】有効磁束の増加を図ることができるロータを提供すること。
【解決手段】回転軸12の軸方向に沿って第1〜第4ロータコアが配設され、対となる第1及び第2ロータコア21,22のコアベース21a,22a間には、環状磁石が配設され、この環状磁石はコアベース21a,22aにより挟持されている。第1,第2ロータコア21,22の爪状磁極21b,22bは、コアベース21a,22aの外周部から径方向外側に突出形成され、周方向に沿って交互に配置されている。軸方向端部に配置されたロータコア21の爪状磁極21b基端部の周方向の幅L1は、ロータコア22の爪状磁極22b基端部の幅L2よりも狭く形成されている。 (もっと読む)


【課題】スラスト部材の周囲に液面が位置するモータにおいて、潤滑油の漏出を容易に防止する。
【解決手段】モータの軸受機構が、シャフト41と、シャフトが挿入されるスリーブ部40と、スリーブ部の下側にてシャフトに固定されたスラストプレート42と、スリーブ部を囲む軸受ハウジング311と、スラストプレートと軸方向に対向するキャップ部材と、を備え、スリーブ部と軸受ハウジングとの間に潤滑油の液面が存在する第1シール部61が構成され、スリーブ部と軸受ハウジングとの間に、または、スリーブ部の外周部内に、前記第1シール部と前記スラスト間隙とを連通する側部連通路64が構成され、スラストプレートと軸受ハウジングとの間の側部微小間隙およびスラストプレートとキャップ部材との間の下部微小間隙により潤滑油の他の液面が存在する第2シール部が構成される。 (もっと読む)


【課題】筒状部材の一端開口部が蓋部材にて封口される流体動圧軸受装置において、必要とされる軸受性能を確保しつつ、そのコスト低減を図る。
【解決手段】円盤状の蓋部材10で、筒状部材としてのハウジング7の下端開口部が封口された流体動圧軸受装置1である。蓋部材10は、金属板を打ち抜いて形成され、外周面10cの一端部にかえり10fを有する。蓋部材10は、打ち抜き加工で形成された後、かえり10fを外側に向けた状態でハウジング7の下端開口部に隙間嵌めされる。そして、ハウジング7の下端部を、加締めによりかえり10fを巻き込みながら内径側に塑性変形させることで、ハウジング7の下端に蓋部材10が固定され、ハウジング7の下端開口部が封口されている。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御とそのための相対角度検出を不要とし、2組の界磁磁極部の相対角度を直接目標値に正確に調整でき、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁式の回転電機を提供する。
【解決手段】固定子巻線と固定子鉄心を設置した固定子と、界磁用磁石が設置された複数の磁極部が2組に分かれて相対的に回動する回転子と、2組の磁極部を相対的に回動する機構を有する回転電機において、前記機構は、シャフトに対して回動する磁極部を支持する部材とねじ嵌合し、シャフトの外側を軸方向に移動自在な部材と、前記軸方向に移動自在な部材を軸方向に移動させるための送りねじ機構と、前記送りねじ機構と回転子とともに回転する部材を連結するベアリングと、前記送りねじ機構を回転させる制御モータとを有することを特徴とする回転電機。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるスピンドルモータは、ベース部材に固設されるシャフトと、上記ベース部材の上部に配置されるように上記シャフトに装着される固定ユニットと、潤滑流体が充填されるように上記固定ユニットと共に軸受隙間を形成するスリーブ部材と、を含み、上記固定ユニットは複数の固定部材から成り、対向して配置される上記固定部材との間に潤滑流体が介在されるよう上記複数の固定部材は所定の間隔離隔して配置され、対向して配置される上記固定部材との間に気液界面が形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置をより薄くしつつ、トルクの低下を軽減し、記録ディスクの回転を安定させるディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置100は、ベース部材3と、記録ディスク1を載置するハブ4と、クランパー70と、ハブ4を回転自在に支持する軸受ユニット5と、ハブ4を回転駆動するスピンドル駆動ユニット6と、を備える。スピンドル駆動ユニット6は、突極を有するステータコア11と、突極に巻かれたコイル12と、突極と対向するようにハブに固定されるマグネット21と、を含む。ハブ4は磁性体材料により形成され、軸受ユニット5の潤滑剤が保持される空間の半径方向外側に位置する環状段差にクランパー70の中央部が嵌め込まれるクランパー嵌装部を有する。 (もっと読む)


【課題】軸が軸受異常で大きく傾斜するとき、出力軸傾斜角を制限して歯面干渉を防止すると共に、この異常をモータ出力低下により警報可能なモータ駆動ユニットを提供する。
【解決手段】軸受部18の異常時は、その周りに出力軸9が大きく傾斜し、これに連動して入力軸8も大きく傾斜することで、減速歯車組5のギヤが(サンギヤ11とピニオン大径ギヤ部13aとが)相互に干渉する。この干渉よりも前に、ロータ7がB部に示すごとくステータ6の内周に摩擦接触するようラジアルギャップを設定する。この接触により、出力軸9の最大傾斜角が図示の傾斜角に制限され、歯車組5の歯面干渉を防止して、これによる急減速を防止し得る。またロータ7がステータ6の内周に接触することで発生する摩擦熱は、モータ4を不可逆減磁域まで温度上昇させ、モータ出力の自動的な低下により、軸受部18の異常を知らしめることができる。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置のローター部を樹脂化するとともに、捻れ強度を強くする。
【解決手段】電気機械装置であって、中心軸230と、前記中心軸230の外周に沿って配置されたローター磁石200を有するローター20と、前記ローター20の外周に配置されたステーター15と、を備え、前記中心軸230は、炭素繊維強化プラスチックで形成されており、前記炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維231Aの向きと、前記中心軸230の方向との為す角が45°である。 (もっと読む)


【課題】回転電機全体の単位体積あたりの出力トルクを向上する。
【解決手段】アキシャルギャップ型の回転電機を構成するロータ300は、ロータ300の周方向に沿った磁極方向を有し、ロータ300の周方向に沿って間隔をおいて配置された複数の第1の永久磁石部323と、周方向に隣り合う第1の永久磁石部323の間にそれぞれ配置され、ギャップ面を形成する複数のコア部324と、回転軸方向に沿った磁極方向を有し、周方向に隣り合う第1の永久磁石部323の間であって各コア部324のギャップ面とは反対側にそれぞれ配置された複数の第2の永久磁石部322とを備える。周方向に隣り合う前記第1の永久磁石部323は互いに磁極方向が反対である。第2の永久磁石部322は、各コア部324から見て周方向の両側に配置された第1の永久磁石部323が各コア部324に対して向けている磁極と同じ磁極を各コア部324に対して向けている。 (もっと読む)


【課題】所望の電圧と位相の三相交流と単相交流を選択的かつ確実に出力可能として発電機の出力を十分に利用できるようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cと、それらのスイッチング素子をオン・オフ制御すると共に、第1インバータをマスタ、第2、第3インバータをスレーブとして動作させる第1、第2、第3制御部22a2,22b2,22c2と、U相端子などに直列接続される三相出力端子26eと並列接続される単相出力端子26fと、切替スイッチ30eの出力を第1制御部などに通信し、切替機構26gを動作させて三相または単相交流を出力させるエンジン制御部28を備え、第1インバータの出力を基準として第2、第3インバータの出力が切替スイッチの出力に応じた三相あるいは単相交流となるようにスイッチング素子のオン・オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、発電部を利用してエンジンを始動できると共に、全体として軽量化および小型化するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電部14に巻回される第1巻線22aと、第1巻線に接続される第1コンバータ24と、第1コンバータに接続されるインバータ36と、制御部42とを備えたインバータ発電機10において、生じる線間電圧Vbが第1巻線より小さい値に設定される第2巻線22bと、第2巻線に接続される第2コンバータ26と、入力側が第2コンバータに接続される一方、出力側が第1コンバータの正負の出力端子24c,24dの間に並列接続されると共に、第2コンバータから出力される直流の電圧を昇圧して出力する昇圧コンバータ34と、バッテリ20とを備え、制御部はバッテリの出力を第2巻線に供給させて発電部を回転駆動させてエンジン12を始動可能とする。 (もっと読む)


【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】軽量な電気機械装置を実現する。
【解決手段】ステーターとローターとを備える電気機械装置であって、
前記ステーターは、ケーシング122と、前記ケーシング122に固定された中心軸16と、を備えており、前記ローター121は、前記ケーシング122に軸受け112を介して連結されており、前記中心軸16は、鋼板材をパイプ形状に丸めて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁力面に対して垂直に働く、反発エネルギー、吸着エネルギーを効率良く、直接に、軸の回転運動とするモーターを得る。
【解決手段】円筒形永久磁石2,3を、軸1に対して平行に、軸上に設置して、S極、N極を左右に分け、この円筒形永久磁石2,3に対して平行に設置した円筒形電磁石4を持って、円筒形永久磁石2,3のそれぞれの磁極に対して同極の磁場を当て発生する反発のエネルギーにより、軸1を回転させ、磁力面に対して垂直に働く吸着エネルギー、反発エネルギーを使って軸の回転運動を取り出す族。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でロータバックヨークの共振による振動を抑えるとともに、ロータバックヨークの抜け落ちを防ぐことができるアキシャルギャップ型電動機を提供する。
【解決手段】ステータ10の両側に所定の空隙をもって対向的に配置される一対のロータ20、30を備えた電動機であって、ロータ20は、シャフト40に圧入される円盤状のロータ保持部材21と、ロータ保持部材21の外周部211に圧入される孔221を有する円環状のロータバックヨーク22とを備え、ロータ保持部材21の外周部211には、孔221の内周縁部222を受けるツバ部212が延在し、ロータ30は、ロータ保持部材31とロータバックヨーク32とを備え、ロータ20と同じ構造になっている。 (もっと読む)


【課題】デュアルアキシャルギャップ型回転機の回転軸方向に沿う長さを短くして、薄型化や扁平化を図る。
【解決手段】ロータコア101とロータシャフト102と永久磁石103a,103bによりロータが構成されており、このロータは、ケース105内に収納されている。ケース105内には、周方向に沿い等間隔に複数のステータコア片121が配置されている。巻線122が巻回されたステータコア片121は、その軸方向に沿う両端面が、ケース105のブラケット105a,105bの内周面に固定されている。このため、ステータのヨークが不要になり、回転軸方向に沿う長さが短くなりモータが薄型や扁平にできる。 (もっと読む)


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