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Fターム[5H633HH01]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 磁気回路部 (2,940) | 永久磁石 (2,145)

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【課題】簡易な構成で、レンズ支持体をフォーカス移動及び手振れ補正移動ができると共に小型化を図ることができるレンズ駆動装置、オートフォーカスカメラ及びカメラ付き携帯電話を提供する。
【解決手段】レンズ支持体5の外周面に第1環状コイル19a〜19dが設けてあり、第2環状コイル16a〜16dはレンズ支持体5の周方向に90度の間隔をあけて配置してあり、第1マグネット部17は第1環状コイル19に対面して配置し、第2マグネット部18は各第2環状コイル16a〜16dの環の内側に配置し、第3マグネット部27は第2環状コイル16a〜16dの環の外側に配置してあり、レンズ支持体5を光軸方向へ移動するときには第1環状コイル19a〜19dに電流を流し、レンズ支持体5をX―Y方向に移動するときには所定の第2環状コイル16a〜16dに電流を流す。 (もっと読む)


要約すると、本発明は単一モータを用いて回転運動と並進運動を可能にする装置、方法及びコンピュータプログラムに関する。直線運動と回転運動のための電気モータ102は、複数のコイル又はコイルセットを含む多相コイル配列を持つステータ104と、その回転軸の方向に沿って運動可能で、少なくとも1つの永久磁石をそれぞれ有する複数の極を持つロータ106とを有することができる。制御ユニット108は少なくとも複数のコイル又はコイルセット、ロータの回転角度、及びロータの軸方向位置に応じたパラメータに基づいて電流を決定し、決定された電流をコイル又はコイルセットに供給し得る。
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【課題】大きな始動トルクを発生させることができ、且つ効率の低下を抑えたアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ装置は、界磁部1または界磁部1の内側に配置される電機子部2の何れか一方からなる固定子と、他方からなり固定子に対して回転する回転子とを備え、回転子に設けた回転軸周りのトルクを出力する。界磁部1は、2つの異磁極が電機子部2を間にして向かい合うように形成された永久磁石11,11を備え、電機子部2は、永久磁石11,11との間で磁力を作用させる一対の磁極部21b,21bが両端部に形成された鉄心21と、鉄心21の中央部に巻回されて一対の磁極部21b,21bを励磁する巻線22とを備える。そして、最大トルクを発生させる位置を挟んで両方向90度よりも小さい範囲内で上記回転子の回転を規制するストッパーが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ジッタを相対的に大きく低減することで可動子の揺動運動を安定させることができる揺動体装置を提供することである。
【解決手段】揺動体装置は、回転軸114の回りに揺動可能に支持された少なくとも1つの可動子101、102と、可動子の揺動運動に対してダンピング作用を及ぼすダンパー部材107を備える。ダンパー部材107は、揺動時に可動子101の縁部とこれに対向するダンパー部材の部分との間に存する流体の粘性により可動子101の揺動運動に対してダンピング作用を及ぼす。その為に、ダンパー部材107は、揺動時に可動子101の縁部が形成する軌跡面の少なくとも一部に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】上下方向と水平方向の波力エネルギーの利用効率向上が可能であり、環境や景観を保護し、構造の安定性を向上し、損傷、事故、落雷を防止することで安全性を増し、設置・製造・組み立てを容易にすることができ、適用できる範囲の拡大が可能であり、メンテナンスと移動を容易にすることができ、推進装置として利用が可能な強度に優れた波力原動機を提供する。
【解決手段】波力原動機の中心軸の両面に対して平行に磁石とコイルを交互に設置する。波力の水平方向のエネルギーと鉛直方向のエネルギーによって磁石とコイルが接近したり、遠ざかったりする。その時に電磁誘導の法則により、電気エネルギーに変換される。対称的に各コイルに対して順次電気エネルギーを与えることで拡大するS字型の運動を行い推進装置となる。 (もっと読む)


可動子のコイルに対する電流の供給と電線の配線が容易で且つ高さや大きさの縮小により小型化することができ、また、作製が簡便で可動子の動作が安定して行なわれるようにして品質と信頼性を向上することができる電磁気力を利用したアクチュエータ(EMFA)及びこのアクチュエータを利用した遮断器を提供する。
本発明による電磁気力を利用したアクチュエータは、上下方向に所定の長さを有し且つ長手方向に貫通する2つの通路が形成されると共に、前記2つの通路によって中間壁が形成されているケーシングと、前記ケーシングの2つの各通路の両壁面の少なくとも一方に配設される主磁界発生素子、及び前記中間壁を挟んで前記通路の長手方向に略直交する方向に巻き回され、その左右両側が前記通路を貫通しその前後両側が外部に露出するコイルが一体化になって、前記コイルに正方向または逆方向の電流が供給されるときに、前記主磁界発生素子の磁界と前記コイルの電流密度による電子反発力によって前記通路の長手方向に往復動する可動子と、を備えることを特徴とする。
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【課題】部品コストを低減させた電極部を有するカメラ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明のカメラ用アクチュエータ1は、レンズユニット5が取り付けられた筒状部11を有するホルダ10と、筒状部11の周囲に位置するように設けたコイル20と、ホルダ10の光軸方向の上下両側に設けられ、ホルダ10を光軸方向に変位可能に支持する一対の板バネ60U、60Lと、コイル20に電流を供給する電極部90と、コイル20を収容するヨーク30と、コイル20と対向した状態でヨーク30に設けられたマグネットと、を備え、電極部90は、一対の電極片から構成され、光軸方向の下側の板バネ60Lに分離独立した状態で設けられている。 (もっと読む)


【課題】平板状マグネットが使用可能なヨークを有するカメラ用アクチュエータを提供すること。
【解決手段】本発明のカメラ用アクチュエータは、レンズユニットが取り付けられた筒状部を有するホルダと、筒状部の周囲に位置するようにホルダに設けられたコイルと、ホルダの光軸方向の上下両側に設けられた板バネと、内筒部31と内筒部31の外側に所定間隔を置いて位置する外筒部32とを有し、内筒部31と外筒部32との間にコイルを収容するヨーク30と、コイルと対向した状態でヨーク30に設けられたマグネットと、を備える。ヨーク30の外筒部32は光軸に直交する方向の断面が12角形をなし、外筒部32の内面に複数の面を有し、複数の面のうち所定の面を平面状の磁石取付面とし、マグネットは複数の平板状マグネット40から構成され、これらの平板状マグネット40が磁石取付面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来のモーターは、構造が複雑で高度なる製造技術が必用であった。
【解決手段】独立した制御装置より電磁石へ電気信号を送り、磁力化し、軸上の自然磁石の磁力と反応させ、軸の回転運動を取り出すようにしたことによって、幾つもの効果を発揮するが、これは全て結果としてえたものである。構造の単純化による生産性、回転効率、回転制御、熱効率、・・・リサイクル性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で、小型化することができるアクチュエータ、及びそれを備えたレンズユニット及びカメラを提供する。
【解決手段】 本発明のアクチュエータ(1)は、固定側部材(2)と、可動側部材(4)と、この可動側部材を、固定側部材に対して移動できるように支持する可動側部材支持手段と、固定側部材又は可動側部材のうちの何れか一方に取り付けられた駆動用コイル(6)と、固定側部材又は可動側部材のうちの他方に取り付けられ、駆動用コイルに電流が流れると駆動力を受けるように配置された駆動用磁石(8)と、駆動用コイルの巻線の内側に配置され、駆動用磁石の位置を検出する磁気センサ(12)と、可動側部材の移動すべき位置を指令する信号及び磁気センサによって検出された位置信号に基づいて、駆動用コイルに流す駆動電流を制御する制御手段(14)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 駆動モーターのトルクの向上及び小型化等を図る。
【解決手段】 円筒状に形成され周方向において着磁され周方向に回転されるマグネット41と、マグネットと一体となって回動され撮像光学系の光路を開閉する可動部材26、27を移動させる回動アーム42と、マグネットを外側から囲むようにコイルボビン35に配置されたステーターコイル45と、コイルボビンの外側に配置されマグネットの回転方向において閉じた閉磁路を形成するステーターヨーク44とを設け、ステーターヨークに内側へ突出されステーターコイルへの非通電時におけるマグネットとステーターヨークとの間の磁気的な平衡状態を保持する突部47を設け、該突部を内側へ行くに従って近付く連続した第1の部分47aと第2の部分47bとによって構成し、第1の部分を第2の部分よりステーターコイルへの非通電時におけるマグネットの回転方向の先端側に位置させ、第2の部分を第1の部分より回転中心から第1の部分と第2の部分の連続部分47cへ向けて放射方向に延びる線分Lに対する傾斜角度を小さくした。 (もっと読む)


【課題】 マイクロマシン本体の動作を高精度で制御することが出来るマイクロマシンを実現する。
【解決手段】 本発明のマイクロマシンは、交流磁場を動力源として動作するマイクロマシン本体を正弦波により制御する制御部を備えている。この制御部が、正弦波のバイアスや振幅を調整することにより、マイクロマシン本体の方向性や速度を高精度で制御することができる。 (もっと読む)


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