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Fターム[5H649JK01]の内容

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【課題】磁気ねじを用いたリニアアクチュエータの位置決め精度を高くする。
【解決手段】コイル11に流れる駆動電流によって回転するマグネット3の内側に磁気雌ねじ磁石層5aを配置する。また、磁気雌ねじ磁石層5aの内側に間隔をおいて磁気雄ねじ磁石層7を外周に備えた出力軸6を配置する。そして、磁気雌ねじ磁石層5aを構成する螺旋構造の磁極の幅と、磁気雄ねじ磁石層7を構成する螺旋構造の磁極の幅との比を2倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】制動時に、制動力を確保しつつ、電力を回収することができる電力生成機能付き渦電流式減速装置を提供する。
【解決手段】減速装置は、回転軸に固定された制動ドラム1Aと、制動ドラム1Aの内周面に対向して円周方向にわたり永久磁石3および電力生成用の巻線コイル5を保持する強磁性体の磁石保持リング2Aと、制動状態と非制動状態に切り替える制動切替え機構と、を備え、磁石3およびコイル5は、2つの磁石3と1つのコイル5を一組としてその各々が円周方向に繰り返し等角度間隔で配列され、互いに隣接する磁石3の磁極の向きが異なり、かつ、コイル5を間に挟んで隣接する磁石3の磁極の向きが同じであり、制動ドラム1Aの内周面には、コイル5それぞれの配置角度と一致して凹部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現することができ、圧縮空気タンクなどを格別に搭載しない中小型車両であっても導入することが可能な渦電流式減速装置を提供する。
【解決手段】減速装置は、車両の回転軸11に固定される制動ディスク1と、制動ディスク1の主面に対向して円周方向にわたり磁極が交互に異なって配置される永久磁石5と、永久磁石5を保持するととともにスイッチブレーキディスク6を有し、回転軸11に回転可能に支持される回転部材3と、スイッチブレーキディスク6を間に挟むブレーキパッド8a、8bを有し、車両の非回転部に固定されるスイッチブレーキキャリパ7と、電動モータ10の回転運動を直線運動に変換してブレーキパッド8a、8bを直線駆動させる遊星ローラ機構の電動式直動アクチュエータ9と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくともインナロータとアウタロータと、前記インナロータと前記アウタロータとの間に配置された、非導電性材料より成る分割型ケースとから成る電磁継手において、前記分割型ケースがガラスだけより成っていることを特徴としている。
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【課題】外部からの電力供給を低減することができる渦電流減速装置を提供する。
【解決手段】 回転軸2に設けられた導電体ロータ31と、その導電体ロータ31の径方向外側に設けられた制動側環状体7と、その制動側環状体7に設けられた電磁石8とを備えた渦電流減速装置1であって、上記回転軸2に設けられた非磁性体ロータ32と、その非磁性体ロータ32に設けられた複数のポールピース33と、上記非磁性体ロータ32の径方向内側に設けられたヨーク4と、そのヨーク4に設けられた複数の永久磁石41と、上記ヨーク4の反対側に設けられた発電側環状体5と、その発電側環状体5に設けられた複数の鉄心51および導電性コイル52と、その発電側環状体5の導電性コイル52を上記制動側環状体7の電磁石8の導電性コイル82に電気的に接続する制動モードと遮断する非制動モードとを切り替えるための切替手段9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 NS極を配した可動体を軸方向に移動自在に設け、この可動体に対向させてモータで回転する回転磁極板を配し、その誘導磁力で可動体を前後に往復動させるようにしたリニアアクチュエータにおいて、この回転磁極板の回転力をウエイトを設けたはずみ車でアシストするようにすることを目的とする。
【解決手段】 電動モータ1の軸1a上にはずみ車2とNS極からなる回転磁石3とを順に設け、この回転磁石3に対向させてNS極からなる可動磁石4をガイド5を介してガイドレール6上に滑動自在に保持させた。また前記可動磁石3は、その基端部分がガイド5の上面に接着固定されており、ガイド5の裏側はコ字型の枠体になっており、このコ字型枠体の内方の両側面から突出させた突帯5aでT字型ガイドレール6のT字型部分を把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 流体ポンプにより冷却液を循環させて発熱部品を冷却するシステムにおいて、流体ポンプを受熱部と別に配置とせずとも済んで省スペースとなり、しかも、流体ポンプが故障しても、発熱部品を冷却し続けることができる冷却システム
【解決手段】 モータ一体型の流体ポンプ8のケーシング10のケーシングカバー16をアルミなどの熱良導体によって形成し、このケーシングカバー16を発熱部品5に接触させてケーシング10内を流れる冷却液によって発熱部品5を冷却する。複数台の流体ポンプ8のいずれかが故障しても他の流体ポンプ8から送り出された冷却液が故障した流体ポンプ8のインペラ12を回転させるので、その故障した流体ポンプ8もほぼ正常に発熱部品5を冷却する。 (もっと読む)


【課題】
温度上昇を効果的に抑えることができるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】
第1外側ロータ21に対して、磁気カップリング作用により第1内側ロータ30が同速で回転すると、フィン30cが回転移動することで、送風効果が発揮されることとなる。かかる場合、フィン30cの送風効果によって、フィン30c周辺の空気が、円板10の開口10cを介して下方の外部へと排出されることとなる。すると、図2において矢印で示すように、ステータ29,29’周辺の発熱したコイルにより加熱された空気が隔壁13内で下方へと移動し、代わって本体12の内部及び溝12gを通って、室温の空気がステータ29,29’へと至り、発熱したコイルとの間で熱交換すなわち強制空冷を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、入力側に配置された、機械式に駆動される回転子部(5)および/または固定子部(7’、7”)、出力側に配置され、回転しないように軸(4)に接続されている電機子(8)、及び、電機子(8)に接続されているヒシテリシス部(9)、を備えた調整可能なヒシテリシスドライバーに関するものである。固定子部(7’、7”)には、少なくとも1個の電磁石(7a)または永久磁石(18)が設けられ、それによって磁束が回転子部(5)および/または固定子部(7’、7”)内で誘導され得る。一方、ヒシテリシスドライバーの伝達可能なトルクは、電磁的または電気機械的に調整され得る。本発明の目的は、改善された調整可能なヒシテリシスドライバーを創造することである。前記目的は、ヒシテリシスドライバーが、ヒシテリシスクラッチまたはヒシテリシスブレーキによって形成され、フェイルセーフ機能を生み出すために積極的手段が設けられ、当該積極的手段は、電磁石(7a)用の電源供給が遮断されたときに、機械式クラッチまたは永久磁石の磁力効果を用いて、ヒシテリシスクラッチの回転子部(5)またはヒシテリシスブレーキの固定子部(7”)と電機子(8)との間のトルク伝達を確実にする、という事実によって達成される。
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【課題】 回転体相互が非接触で磁力により駆動伝達するものでありながら、伝達時の遅れ発生を減少させ、所望の伝達トルク、回転数及び回転精度が得られ、回転速度を減速するなどのバリエーションに富んだ組合せや連装態様を行い得る駆動伝達機構を提供する。
【解決手段】 多極に着磁されたマグネット回転体20と20a(20b)を、互いの外周面同士が磁力伝達可能な間隙を存して対向連設し、一のマグネット回転体の回動に追随して、他の隣設マグネット回転体が、当該異極対向を吸着磁力により各極毎に順送りさせて回動伝達するよう相互に連動連繋せしめ、隣設するマグネット回転体20と20a(20b)を、互いに異なる回転伝達比の磁極数をもって構成する。 (もっと読む)


【課題】制動機の寸法を小さくし、ノイズを低減させる。
【解決手段】 本発明は、基本的には、ステータ(170)またはロータ(101)を囲むハウジング(102)と、空気流を発生するための手段(140)〜(142)と、前記空気流を進入させることができるようにする少なくとも1つの入口(120)と、前記空気流を排出するのに使用される少なくとも1つの出口(120)とを備える制動機(100)である。ハウジングまたは制動機のステータによって支持された冷却チャンバ(111)〜(112)の間に、またはこれら冷却チャンバを貫通するように、出口(121)〜(123)が形成されている。 (もっと読む)


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