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Fターム[5H730AS00]の内容

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【課題】圧電トランスを用いて出力電圧を制御する場合、周波数領域によって単位周波数変化辺りの出力電圧変化量が異なるので高い出力電圧と低い出力電圧での制御性の両立が困難であった。
【解決手段】駆動信号の周波数で出力電圧を可変する圧電トランス208と、出力電圧に比例する帰還信号を出力する出力電圧変換回路207と、Nビットの分周比値に比例する平均周期の駆動パルスを出力するパルス出力生成部450と、目標データ値と帰還信号とを比較する比較器406と、予め設定した加減算データを保持するデータメモリ460と、ステップ毎に、比較出力に応じて分周比値に対して加減算データを加算又は減算して分周比値を逐次更新する演算器405とを有し、分周比値から抽出した所定のM(M<N)ビットをアドレスとして加減算データを読み出し、帰還データ値が目標値データ値に接近するように演算する。 (もっと読む)


【課題】
過電圧を効率的に抑制できるDC−DCコンバータ、及び、電子装置を提供する。
【解決手段】
DC−DCコンバータは、一端が直流電源に接続される第1スイッチと、負荷回路に接続される出力端子と、前記第1スイッチの他端と前記出力端子との間に接続されるコイルと、前記コイルと前記出力端子との間に一端が接続され、他端が基準電位端子に接続される平滑用キャパシタと、入力部が前記基準電位端子に接続され、出力部が前記第1スイッチと前記コイルとの接続部に接続される整流素子と、前記コイルに並列に接続される第2スイッチと、前記出力端子の電圧に基づき、前記第1スイッチのオン/オフを制御する第1制御部と、前記出力端子の電圧が所定の電圧まで上昇すると、前記第1制御部による制御に割り込んで前記第1スイッチをオフにするとともに、前記第2スイッチのオン/オフを制御する第2制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失の低減が考慮された高効率の電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源6と直流負荷7との間に接続された電源装置1は、交流電源6から供給された交流電力を直流電力に変換して直流負荷7へ供給する。電源装置1は、スイッチングされた正負の電圧をトランスTの一次巻線N1に出力する第1のスイッチング回路3と、トランスTの二次巻線N2に誘導されスイッチングされた直流電力を、第2の交流端子Nd5,Nd6間に接続された直流負荷7に供給する第2のスイッチング回路4と、一次巻線N1に直列接続された共振インダクタLrと、第1および第2のスイッチング回路3,4が行うスイッチング動作を制御する制御部5とを備える。制御部5は、第2のスイッチング回路4が行うスイッチング動作を制御することにより、第2の交流端子Nd5,Nd6間を実質的に短絡する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータにおけるソフトスタート制御を高精度に行うことにより、起動時のコイルに流れる突入電流を低減し、該コイルの破損などを防止する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1の起動時において、ソフトスタート用電圧生成回路20は、過電流保護用基準電圧生成回路19が生成した過電流保護用基準電圧を抵抗21とコンデンサ23によって構成された、いわゆるRC回路の時定数によって、0V(基準電位VSS)から徐々に電圧レベルを上昇させる過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsを出力する。過電流保護回路6は、コイル15に流れる電流(電圧)と過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsとを比較し、コイル15に流れる電流(電圧)が該過電流保護/ソフトスタート電圧Vocpsよりも高くならないように停止信号を出力し、PWM回路9を制御し、高精度なソフトスタート制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源回路における電力の無駄な消費を抑えつつ、負荷に供給する電圧を安定させる。
【解決手段】制御部40は、キャパシタ24の充電電圧VOUTの上昇に応じてPチャネルトランジスタPPS及びNチャネルトランジスタNPSのスイッチング周波数fを低下させる。制御部40は、スイッチング周波数fが下限周波数fになったときに限り電圧リミタ27とキャパシタ24とを接続させ、電圧リミタ27によりキャパシタ24の充電電圧VOUTを上限電圧LMT1以下になるまで基準電源線に放電させる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、省スペース性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】第2制御回路32は、1次巻線W1に流れるコイル電流Ic1が所定のしきい値電流Ithに達すると、パルス信号S2を、第2スイッチングトランジスタM2がオフするレベルに遷移させるよう構成される。第2制御回路32は、電子機器1の電源投入を契機としてスイッチング動作を開始するとともに、中間電圧Vo1が所定レベルVxより高いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1とし、中間電圧Vo1が所定レベルVxより低いとき、しきい値電流Ithを第1の値Ith1より低い第2の値Ith2に設定するように構成される。第1制御回路22は、マイコン3からの動作開始の指示を契機として、スイッチング動作を開始するように構成される。 (もっと読む)


【課題】軽負荷から重負荷までさらに幅広く高効率を実現することができるDC/DCコンバータ装置を得る。
【解決手段】DC/DCコンバータ装置2の定格電力Pよりも小さい定格電力P1を持つ第1コンバータユニット21と、第1コンバータユニット22に並列接続され、定格電力Pよりも小さく、定格電力P1と異なる定格電力P2を持つ第2コンバータユニット22と、第1の出力電力領域では、第1コンバータユニット21だけを駆動制御し、第1の出力電力領域と異なる第2の出力電力領域では、第2コンバータユニット22だけを駆動制御し、第1及び第2の出力電力領域と異なる第3の出力電力領域では、第1コンバータユニット21及び第2コンバータユニット22を駆動制御する制御装置27とを備える。 (もっと読む)


【課題】
電力損失の減少を可能とし、2相モードで動作する。
【解決手段】
本発明の電力変換装置は、磁性材料により生成されたI型のブロックコアと、該ブロックコアに2つのL型の磁性材料を組み合わせることにより生成されたE型形状のコアと、該E型形状のコアにおける、ブロックコアを中央脚とし、その他2つの脚それぞれを第1の外側脚と第2の外側脚とし、2つのE型形状のコアにおけるそれぞれの中央脚と、第1の外側脚と、第2の外側脚とを向かい合わせるように、2つのE型形状のコアを組み合わせたものから構成される閉磁路である。 (もっと読む)


【課題】帰還コイルが破損した場合でも、安全に回路を停止させることが可能な電源回路を備える電子機器を提供する。
【解決手段】ICは、帰還コイルの電圧値を第1の端子を通じて監視し、前記帰還コイルの電圧値に応じてスイッチング素子を駆動するためのドライブ信号を出力し、第2の端子に発生する電圧値が所定の閾値以下である場合に、当該ICをラッチさせる構成であって、前記帰還コイルが供給する電圧が所定値以下となった場合に、前記第2の端子にかかる電圧を低下させる電圧低下手段を、有する。 (もっと読む)


【課題】無負荷時または軽負荷時においても安定した高精度の定電圧制御を可能とする。
【解決手段】PWM制御信号を入力してPWM駆動信号を出力する駆動信号生成回路24において、電圧VbがHからLに変化した時、電源線27からトランジスタTP2と抵抗29を通してコンデンサ30に充電電流が流れるので、電圧Vcの立ち上がる傾きが減少してHへの反転タイミングが遅れる。電圧VbがLからHに変化した時には、コンデンサ30の放電経路に抵抗29が介在しないのでLへの反転タイミングに遅れは生じない。遅延回路31を設けたことにより電圧VcのHパルス幅が狭まり、極めて幅狭のオンパルスを出力できる。 (もっと読む)


【課題】減電検出回路の構成にかかるコストをできるだけ抑える。
【解決手段】一次側電圧をトランスを介して変換して二次側から出力する電源回路と、一次側電圧に基づいて減電状態を検出可能な減電検出回路とを備える電子機器であって、電源回路は、トランスの一次巻線を含む一次側回路とトランスの二次巻線を含み一次側回路と所定距離離れた二次側回路とを備え、減電検出回路は、一次側回路に搭載された、一次側電圧をアノードから入力して発光可能な赤外線LEDと、二次側回路に搭載された、赤外線LEDとは離間した別部品としてのフォトトランジスタと、フォトトランジスタのオン・オフに応じてリセット信号の出力を制御するリセットICとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】回路構成を簡素化でき、制御基板を小型化できる過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】過電圧保護回路1は、電源装置2から制御基板21に電力供給を行う回路を構成する。電源装置1には、メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とが設けられている。制御基板21には、DC/DCコンバータ部22と、負荷である第1回路部23及び第2回路部25とが設けられている。メインDC/DCコンバータ3とサブDC/DCコンバータ103とには、過電圧検出部31,131が設けられている。DC/DCコンバータ部22の出力ラインとサブDC/DCコンバータ103の過電圧検出部131とは、ダイオードD24を介して接続されている。DC/DCコンバータ部22に専用の過電圧保護回路を設けることなく、簡素な構成で、DC/DCコンバータ部22について過電圧から保護できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ回路の短絡故障が発生した場合にも好適に電圧変換装置を動作させることである。
【解決手段】電圧変換装置10は、高圧バッテリ8と、高圧バッテリ8の電圧を変圧する変圧器16と、変圧器16の1次側コイル12に直列に設けられた第1スイッチ回路18と、高圧バッテリ8と1次側コイル12との間の経路に流れる電流値が遮断用閾値を超えたときに当該経路を遮断するヒューズ20と、ヒューズ20が当該経路を遮断したときに第1スイッチ回路18が短絡故障しているか否かを判断する制御回路32と、ヒューズ20に並列に設けられ、制御回路32によって短絡故障であると判断された場合に、所定のデューティ比で駆動する第2スイッチ回路22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】降圧動作モードと昇圧動作モードとの間の動作モードの切り換え速度を向上することが可能なDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】本発明のDC/DCコンバータでは、昇圧動作(Bst_Op)の間に、降圧動作(Bck_Op)のためのバック・コントローラ(101)では第1スイッチ(SW1)によって第1誤差増幅器(EA1)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第1中間基準電圧(Ref_Dn)の電圧レベルに維持される。降圧動作(Bck_Op)の間に、昇圧動作(Bst_Op)のためのブースト・コントローラ(102)では第2スイッチ(SW2)によって第2誤差増幅器(EA2)の非反転入力端子と反転入力端子と出力端子とは第2中間基準電圧(Ref_Up)の電圧レベルに維持される。 (もっと読む)


【課題】インダクタに流れる過電流を制限することができ、且つ太陽電池に電流が逆流することを防止できるスイッチング電源回路を実現する。
【解決手段】インダクタに流れる電流IL1が限界電流値に達する瞬間から、入力電圧と既定の第1の基準電圧との差に応じたデューティのPWM信号PWM2_Bをクロック信号CLK1の9周期分の時間だけディレイさせたディレイ信号TDとPWM信号PWM2との論理和をとった信号PGATEを電流IL1の流路を制御するPチャネルMOSトランジスタSW2に入力することで、太陽電池B1に電流が逆流することを防止する。 (もっと読む)


【課題】直流電力機器駆動システムにおいて、電力変換器において発生する電力損失を低減する。
【解決手段】電力変換器は、直流機器から送信された必要最低電力値のデータをあらかじめ定められた配電における電流制限値によって除算することで得られる必要最低電圧と分散電源出力電圧検出手段で検出された分散電源出力電圧とを比較し、分散電源出力電圧が必要最低電圧より大きければ電力変換器は短絡状態となり、必要最低電圧が分散電源出力電圧より大きければ電力変換器は昇圧動作となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータの耐ノイズ特性を向上させる。
【解決手段】DC/DCコンバータ10は、スイッチング素子としてのハイサイドトランジスタQH、および同期整流素子としてのローサイドトランジスタQLを備える。ハイサイドトランジスタQHの第1主電極Dは入力電圧VINに、第2主電極Sは外部端子T1にそれぞれ接続される。ハイサイドトランジスタQHと並列に検知トランジスタQDが設けられており、ハイサイドトランジスタQHがオンしたときのオン電圧を検知電圧VQDとして検知トランジスタQDから取り出す。取り出した検知電圧VQDは加算器CBで帰還電圧VFB1と加算され、コンパレータCMP1に入力される。コンパレータCMP1から出力されるワンショットパルスPS1のオン期間は、検知電圧VQDと帰還電圧VFB1の加算された大きさに比例して調整される。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラーを駆動させるためのシャント・レギュレータの消費電力を低減することが可能な電源回路を提供する。
【解決手段】電圧変換回路がフィードバック制御を行う際に用いられるフィードバック信号を出力する検出回路を有する電源回路において、検出回路は、フォトカプラーの発光側に電圧を供給するシャント・レギュレータと、フォトカプラーの発光側のカソードとコレクター接続され、シャント・レギュレータのカソードとエミッター接続され、ベースが接地されたトランジスターと、一端が電圧変換回路の出力ライン及びフォトカプラーの発光側のアノードと並列接続され、他端がトランジスターのベースに接続された第一の抵抗と、一端がトランジスターのベースに接続され、他端がシャント・レギュレータのアノードと接続された第二の抵抗と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置において、スイッチングクロックの周波数に対応する周波数ピークを物体として誤検出することを、より確実に防止可能とすること。
【解決手段】レーダシステムは、レーダ波(連続波)を送受信し、そのレーダ波の受信信号に、レーダ波の送信信号を混合することで生成したビート信号をサンプリングしてフーリエ変換(通常、FFT)した結果に基づいて物体情報を生成するレーダ装置と、レーダ装置に電力を供給する電源装置とを備えている。そのレーダシステムでは、物体を検出するために規定された周波数帯域の上限の周波数(即ち、上限周波数fb_max1)よりも高い周波数がナイキスト周波数fNとなるように、ビート信号BTのサンプリング周波数fsを設定する。その上で、電源装置におけるスイッチング周波数fswを、特定帯域、及び折返帯域のうち、いずれか一つの周波数帯域内の周波数に予め設定する。 (もっと読む)


【課題】所望の高電圧を安定して出力可能としながら、高電圧検出部を簡易かつ低コストで構成し得る高電圧発生回路を提供する。
【解決手段】昇圧トランス17と、昇圧トランス17の一次側コイルQ1に供給する電源電圧Vdcをスイッチング制御するスイッチング素子18と、昇圧トランス17の二次側コイルQ2から出力される出力電圧Voutを検出した検出信号を出力する高電圧検出部21,22と、検出信号に基づいてスイッチング素子18のスイッチング動作を制御して、二次側コイルQ2の出力電圧Voutを所望の電圧に制御する高電圧制御部15とを備えた高電圧発生回路において、高電圧検出部21,22は、昇圧トランス17の一次側コイルQ1の誘導起電圧を検出して高電圧制御部15に出力する。 (もっと読む)


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