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Fターム[5H730AS00]の内容

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【課題】 電源装置に内蔵されているインバータ回路の導通時間が最少近傍のとき、出力電流の制御が不安定になる。
【解決手段】 商用交流電源を整流・平滑して直流電圧を出力する直流変換回路と、直流電圧を高周波交流電圧に変換するインバータ回路と、高周波交流電圧を負荷に適した電圧に変換する変圧器と、インバータ回路を制御する出力制御信号を出力する出力制御回路と、出力制御信号に応じてインバータ回路を駆動するスイッチング素子駆動回路と、を備えた電源装置において、スイッチング素子駆動回路は、出力制御信号のオンデューチイが予め定めた基準値未満のとき予め定めた第1の駆動電圧を供給し、出力制御信号のオンデューチイが前記基準値を超えたときから第1の駆動電圧を高くし予め定めた第2の駆動電圧として供給し、インバータ回路を駆動すること、を特徴とする電源装置である。 (もっと読む)


【課題】本体装置の電源がオフ状態で、付属装置の電源がオン状態であると、付属装置で不要な電力が消費されてしまうという課題がある。
【解決手段】トランス53と、フォトカプラ56と、発光ダイオードD12に流れる発光電流I3を制御する発光素子制御回路54と、トランスに流入する電力を制御するスイッチング制御回路52と、USBケーブル4に備えられた、被接続端子としてのVBUS端子の電圧がベースに印加される第1のバイポーラトランジスターであるトランジスターQ1と、トランジスターQ1のコレクターがベースに接続され、コレクターが発光ダイオードD12に接続される第2のバイポーラトランジスターであるトランジスターQ2と、を備え、トランジスターQ2は、トランジスターQ1のベースにBVUSの電圧が印加される場合には導通せず、トランジスターQ1のベースにVBUS端子の電圧が印加されない場合には導通する。 (もっと読む)


【課題】コストアップ、装置の大型化を防止でき、タイミング調整回路が不要で、共振の状態による誤動作を防止することができる電源装置を提供する。
【解決手段】ドレインが第1の2次コイルL11の他端に接続され、ソースが基準電位に接続され、ゲートに第1のドライブ信号VG1が供給される第1のFET141と、ドレインが第2の2次コイルL13の他端に接続され、ソースが基準電位に接続され、ゲートに第2のドライブ信号VG2が供給される第2のFET142と、第1および第2のFETのドレイン電圧に応じて、第1のドライブ信号および第2のドライブ信号を生成するゲートドライバGD141と、を有し、ゲートドライバは、第1のFETおよび第2のFETのうちの、一方のFETに電流が発生する瞬間に他方のFETをオフさせてから一方のFETがオンするように、第1のドライブ信号および第2のドライブ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】端子数増加や外付け部品点数の増加を抑止しつつ、起動時や交流電源瞬時停止からの復帰時の過電流制御による音鳴りを防止することが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】
第1の交流(AC)ラインとLAC1、第2のACラインLAC2と、AC電源からのAC電圧を整流する整流回路121を含み、整流した電圧を、上記第1および第2のACラインに出力する電力入力部120と、スイッチング素子SW131を含むAC電圧を第1のDC電圧に変換する第1のコンバータ130と、第1のコンバータの第1のDC電圧を第2のDC電圧に変換する第2のコンバータ140と、を有し、少なくとも第1のコンバータのスイッチング素子のオンオフ駆動制御を行う制御回路131と、を有し、制御回路131は、第1のコンバータ130の出力電圧および第2のコンバータの起動状態のうち、少なくとも第1のコンバータの出力電圧に応じて、スイッチング素子SW131のオン時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってレーザ照射部および高圧負荷への電源供給を好適に遮断する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、第1低圧ラインPL1に接続される照射部40と、第1スイッチング素子64Aと、画像形成部の電気的負荷に第1高電圧Vtrsを供給する第1高圧発生部65Aと、開閉カバーの開閉に連動するインターロックスイッチ74とを含む。第1スイッチング素子64Aは第1低圧ラインPL1に電気的に接続される制御端子を有し、発振電流を生成する。第1高圧発生部65Aは、発振電流に応じて第1高電圧Vtrsを生成する第1トランスT1を含む。インターロックスイッチ74は、第1低圧電源41に接続される第1接点74aと、第1低圧ラインPL1に接続される第2接点74bとを有し、開閉カバーが開放された場合、第1接点74aと第2接点74bとの接続が遮断される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の昇圧倍率を変更する際、表示に異常が生じる恐れがある。
【解決手段】本発明による表示装置用電源回路101は、入力電源電圧VINを昇圧して昇圧電圧VOUTを出力する昇圧回路102と、入力電源電圧VINの電圧レベルを検出する入力電圧検出回路105と、検出された入力電源電圧レベルに応じて昇圧回路102の昇圧倍率を変更する昇圧制御回路107とを具備する。昇圧制御回路107は、表示パネル120における帰線期間に昇圧倍率を変更する。 (もっと読む)


【課題】 リニアレギュレータの入力側にコンデンサを設けなくても、リニアレギュレータに入力される電源の電圧が低下し、リニアレギュレータに昇圧コンバータの出力を供給するとき、出力電圧の変動を防止することができる電源回路を提供する。
【解決手段】 バッテリ91の電圧が低下検知レベルまで低下すると、入力電圧低下検知回路14の出力は、ハイレベルからローレベルに変化する。入力電圧低下検知回路14の出力がローレベルになると、電界効果トランジスタTr4,Tr5は、遮断状態となる。電界効果トランジスタTr5が遮断状態になると、コンデンサC4の電荷が電流源I1に供給され、電界効果トランジスタTr2のゲート電圧が一定の割合で低下するに従って、電界効果トランジスタTr2のソースからドレインに流れる電流も徐々に増加し、スイッチ出力側電圧VSWも所定の割合で上昇する。 (もっと読む)


本発明は、直列に接続されたn個のブリッジ装置からなる昇圧コンバーターの出力電圧を制御する方法であって、各ブリッジ装置は複数のスイッチ及びコンデンサーからなり、スイッチは時間間隔に分解される周期的パターンによって制御される、方法に関する。
第1の周期的パターン及び少なくとも1つの第2の周期的パターンの各時間間隔において、各i番目(iは1〜nである)のブリッジ装置の入力と出力との間の電圧は、ゼロ値か、整数kiに第1の正の値及び少なくとも1つの第2の正の値を掛けた値か、又は数kiのマイナスの値に第1の正の値及び少なくとも1つの第2の正の値を掛けた値に等しく、少なくとも1つの第3の周期的パターンの各時間間隔において、各i番目(iは1〜nである)のブリッジ装置の入力と出力との間の電圧は、ゼロ値か、整数piに少なくとも1つの第3の正の値を掛けた値か、又は数piのマイナスの値に少なくとも1つの第3の正の値を掛けた値に等しく、少なくとも1つの数kiは数piとは異なる。
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【課題】 スクイブを点火するドライバでの電力損失を低減することができるエアバッグ点火回路および集積回路装置を提供する。
【解決手段】 降圧制御部21は、抵抗素子R1を流れる電流の電流値を検出し、検出した電流値に基づいて、昇圧コンバータ10が昇圧した電圧がドレインに印加されるNチャネルMOSFETであるトランジスタTr2をオンオフして、出力電流が予め定める電流値になるように制御する。降圧制御部21は、点火IC30から第3の入力に入力されるEN信号である点火信号が指示されている期間、出力電流を出力する。点火IC30のハイサイドドライバ31およびローサイドドライバ32は、点火信号が指示されている期間、トランジスタTr3,Tr4をオンとし、スクイブ8を点火する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数の高周波化を図ることができる電流モード制御方式のスイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】演算増幅回路からなるセンスアンプ11は、反転入力端の電圧が入力電圧VinよりもオフセットVof分だけ小さくなるように動作するため、PMOSトランジスタM5がオフせずに、入力電圧Vinと接地電圧との間に直列に接続された抵抗R3、PMOSトランジスタM5及び抵抗R4にオフセットVofに応じた電流を流すようにし、このような状態からスイッチングトランジスタM1がオンし、電流センス回路4が電流検出を開始すると、すでにPMOSトランジスタM5がオンしているため、スイッチングトランジスタM1に流れる電流i1の立ち上がりに追従して電流センス回路4の出力電圧Viも上昇するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールから電圧変換装置に流れ込む電流を調整して、太陽電池モジュール等の特性劣化や破壊を防止し、又は、発電動作を安定化する。
【解決手段】この電圧変換装置は、駆動信号に従ってオン/オフ動作を行うスイッチング素子を用いて、発電モジュールから電圧変換装置の入力端子に供給される直流電圧を昇圧又は降圧する並列接続された複数のDC/DCコンバータと、複数のDC/DCコンバータから出力される直流電圧を交流電圧に変換して負荷に供給するインバータと、電圧変換装置の入力電圧を検出する入力電圧検出回路と、少なくとも入力電圧検出回路の検出結果に基づいて、複数のDC/DCコンバータの内で稼動させるDC/DCコンバータを選択し、稼動させるDC/DCコンバータに供給される駆動信号の位相及びデューティを設定する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり電圧のオーバーシュートを含め出力電圧の安定領域内で、帯電ロールの周面に発生する変形度合いによって決定されるリップル電圧を許容範囲内とする。
【解決手段】平滑部・リップル抑制部158では、整流後の電圧変動をなまらせるという通常の役目に加え、リップル電圧の振幅を抑制している。このリップル電圧抑制は、平滑部・リップル抑制部158に入力される、整流された二次側電圧の立ち上がりにオーバーシュートを発生させる要因にもなる。そこで、一次側において、すなわち、メインコントロール部70からの入力信号を入力信号立ち上がり時間調整部150へ入力させ、平滑部・リップル抑制部158でオーバーシュートする分、先に、入力信号の応答性を鈍くしておく。これにより、立ち上がり時のオーバーシュートを回避しつつ、リップル電圧も抑制するという、所謂トレードオフの関係にある目的が同時に実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を少なくして発熱を防ぎ、且つ、部品点数を少なくすることができる電子機器の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の出力回路41は、トランスTの出力を整流して第1の出力電圧(33V、8V)を生成しトランジスタQ1を介して出力する。第2の出力回路42は、トランスTの出力を整流して第2の出力電圧(7V、1.7V)を生成して出力する。シリーズレギュレータIC31は、第1の出力電圧と第2の出力電圧のうち高い方の出力電圧が入力され、この入力電圧を3.3Vの電源電圧にレギュレートして出力する。第2の選択回路35は、定電圧フィードバック回路36とトランジスタQ1のベース間に順方向に接続したダイオードD3を含むため、電源スタンバイ時にトランジスタQ3がオフすると、定電圧フィードバック回路36のツェナーダイオードD1がトランジスタQ1のベースに接続されるようになる。 (もっと読む)


【課題】複数のオプション機器の接続の有無や動作条件に依らず、エネルギー効率の高い省エネルギーの電源装置を提供する。
【解決手段】接続自在な複数のオプション機器の各々に対応して設けられたDC−DCコンバータと、前記オプション機器の接続状態に応じて前記DC−DCコンバータの動作オン/オフを制御する制御手段と、を具備することを特徴とする電源装置。 (もっと読む)


【課題】車載機器の消費電力が急激に増大した場合であっても、これに対応して電力供給量を増大させることができ、車載機器を安定して動作させることができる電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】車輌に搭載された発電機及びバッテリから負荷への電力供給経路4にスイッチング素子としてFET11を配し、FET11から負荷への電力供給経路4に平滑回路12を設けると共に、制御部20のCPU24が出力する制御信号によりFET11を周期的にオン/オフする。また、FET11のソース−ドレイン間の電位差を比較器21にて比較し、電位差が閾値を超えた場合には比較器21の出力信号によりFET11をオンする。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の回路規模を小さくする。
【解決手段】昇圧動作終了後にリセットトランジスタM3がノードVgをリセットする場合、電源電圧によってリセットトランジスタM3が制御され、ノードVgがリセットされるので、リセットするための新たな昇圧電圧は不必要であり、これに伴う別の昇圧回路も不必要である。よって、その分、昇圧回路の回路規模が小さくなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、キャパシタ充電電圧のA/D変換精度が、スイッチング素子のスイッチングノイズにより低下してしまうのを抑制することができる高電圧パルス発生回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧パルス発生回路は、車載バッテリ30、コアリセット電源回路32、磁気パルス圧縮回路34、高速充電回路36、制御部40、を備える。キャパシタC0の電圧(図1の電圧HV)は、絶縁アンプ42を介して、制御部40のA/D変換部44に入力される。A/D変換部44は、アナログ値である電圧HVを、デジタル値に変換することができる。Tadcのタイミングに、A/D変換部44にA/D変換を開始させる。Tadcは、G1,G2のオン時間の平均値である。 (もっと読む)


【課題】監視タイマを有し、タイプが異なる複数のスイッチング電源の動作を同時に調整するスイッチング電源コントローラを提供する。
【解決手段】スイッチング電源コントローラ1200はホストマイクロプロセッサに電力を提供する複数のスイッチング電源を制御する。スイッチング電源コントローラ1200は、ホストマイクロプロセッサからリセット信号を受信しない限りタイマをカウントダウンするように構成されている監視タイマとマイクロプロセッサとを有する中央演算処理モジュール1205を備え、マイクロプロセッサは、監視タイマが終了したときにへ割り込みを行い、監視タイマから受信した割り込みに応じてホストマイクロプロセッサにリセットコマンドを提供する。マイクロプロセッサはホストマイクロプロセッサがリセットコマンドに応じなかった場合、複数のスイッチング電源をパワーダウンさせる。 (もっと読む)


【課題】出力する電圧の極性の異なる2つの電源回路を備えた電源装置における出力の切り換えを行った際の切換動作の遅れを抑制する。
【解決手段】相対的に大きな電位差を発生する負電圧発生回路303のトランス305の一次側をスイッチングするスイッチング用FET304のゲートに制御信号を供給する制御回路302のデットタイムコントロール端子(DTC端子)に、極性切換信号の切換に応答して、Highレベル電位を出力するスイッチ回路324を配置する。負電圧を出力する状態から正電圧を出力する状態へと切り替わる際に、極性切換信号の変化に基づいてデットタイムコントロール端子(DTC端子)にHigh電圧が加わり、マイナスリモート信号に基づく制御のみを行った場合に発生する負電圧発生回路の動作停止の遅延が抑えられ、切換動作の遅れが抑制される。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の電池に対応しながら、電源生成の効率を低下させることなく、安定した電源電圧を供給する。
【解決手段】インバータ28,29がロー出力時に、トランジスタ31がON、トランジスタ32がOFFとなり、トランジスタ17をOFFする。その際、コンデンサ34が基準電圧発生部25と基準電圧調整器35との差電圧を充電する。インバータ28,29がハイ出力時にトランジスタ31がOFF、トランジスタ32がONとなる。インバータ30がロー出力となり、コンデンサ34は、ダイオード35aにより放電できずトランジスタ33のゲートが負電位となり、トランジスタ33もONし、トランジスタ17をONする。トランジスタ33のドレインは出力端子OUT7から十分な負電圧が印加される。よって、入力電源部11以上の電圧をトランジスタ17のゲートに印加することができる。 (もっと読む)


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