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Fターム[5H730AS03]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 定電力電源 (39)

Fターム[5H730AS03]に分類される特許

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【課題】高デューティ領域においてデューティ比が不正確になるのを防止することにより、デューティ比の精度を向上させた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】三角波生成回路5が、負荷2に供給される電源電圧VIから三角波VC1を生成する。パルス駆動回路6が、三角波生成回路5により生成される三角波VC1と基準電圧Vkとの比較に応じたデューティ比の駆動パルスを負荷2に供給する。基準電圧生成回路7が、電源電圧VIが増加するに従って基準電圧Vkを増加または減少させて駆動パルスのデューティ比を減少させる。周波数調整回路8が、電源電圧VIが所定電圧以下のときに、三角波生成回路5により生成される三角波VC1の周波数を低くして駆動パルスの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様(例えば、スイッチング素子の選定や熱設計の仕様)のままで、起動時の際に、通常動作時における定格最大電流IL以上の電流を供給できる直流電源ユニットを提供する。
【解決手段】過電流保護のために出力電流を所定の値に制限する定電流垂下動作を行う直流電源ユニット10は、負荷RLに所定の値以上(定格最大電流IL以上)の電流を供給する必要がある場合に、出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、所定の値以上の電流を負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】電流検出値に対する補正係数を求め、正確な電力演算に基づいて、定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】制御回路18は、放電灯14の定電力制御を行う際に、放電灯14の電流値を電流検出回路16より取得し、記憶装置に格納した補正係数を読み込み、その値を検出値に乗算して、乗算後の値を用いて出力電力を求める。 (もっと読む)


【課題】 出力の負荷変動に対して入力側の受電電力が変化しないようにする。
【解決手段】 平衡型直流定電流入力/直流定電流分配出力装置は、一次入力ポートに直流定電流を受電し、出力となる二次ポートの電圧を検出し、この第1の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第1のスイッチング回路を制御することで、二次ポートに直流定電圧を出力する第一の回路と、第一の回路の二次ポートの直流定電圧出力を受電して、定電流化回路により定電流化し、終段出力としての三次ポートに接続した外部負荷に定電流を供給する第二の回路と、第一の回路の一次側に生ずる電圧を一次側入力電圧として受電し、この一次側電圧を検出し、この第2の電圧検出値が一定値になるよう一次側にある第2のスイッチング回路を制御することで、二次側に接続した定抵抗負荷に電力を供給する第三の回路と、を有する。 (もっと読む)


コンバータは、インバータ(2)および変換ユニット(UCa)を備え、変換ユニットでは変成器(3)が、可飽和インダクタ(Lsat1およびLsat2)および電力ダイオード(D1、D2)によって形成された制御整流器に電力供給する。本発明によれば、変成器(3)と結びつけられた直列リアクタンス回路(Lr)は、変成器(3)の一次巻線に印加される電圧(Ve)を変成器に流れる電流(Ie)に対して位相変位させるために、制御整流器と協働する。この位相変位は、コンバータの出力電圧(Vs)の変化との関係において、制御電圧(Vc)によって制御される。
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【課題】 直列共振型コンバータ回路の電力損失を低減すること。
【解決手段】直流入力端子の間に接続される1組の第1、第2のスイッチング素子を少なくとも有するインバータ回路と、このインバータ回路に接続される1次巻線と2次巻線を有するトランスと、そのトランスの前記1次巻線又は前記2次巻線と直列に接続されている共振インダクタンス手段と、前記第1又は第2のスイッチング素子を介して、前記共振インダクタンス手段に直列に接続される1次側共振コンデンサと、直流出力端子の間に互いに直列に接続される第1、第2の2次側共振コンデンサと、直流出力端子の間に互いに直列に接続される第1、第2の一方向性素子と、前記1次側共振コンデンサ、前記第1、第2の2次側共振コンデンサによる共振キャパシタンスと協働して直列共振する共振インダクタンス手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力制御へのリップルの影響を低減できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、所定の出力信号Itを生成し、出力信号Itを負荷に対して出力する出力手段と、出力手段によって出力された出力信号Itを検出する検出手段と、出力信号Itの検出値に基づいて、出力信号が目標信号範囲となるように出力手段を制御する制御信号を生成する制御手段と、出力信号Itが目標信号範囲ΔIt0に入った場合(時刻t1、t3、t5)、目標信号範囲ΔIt0を拡張するレンジ切替手段とを備える。レンジ切替手段は、出力信号Itが拡張された目標信号範囲ΔIt1から外れた場合(時刻t2、t4)、拡張された目標信号範囲ΔIt1を狭める。 (もっと読む)


【課題】車載電源の電圧が変化する場合であっても、目標の電力に近い電力を電気負荷へ供給することが可能な車両用電源装置を提供する。
【解決手段】車載バッテリの電圧をサンプリング周期:Tsでサンプリングして検出した電圧値のうち、PWM周期:Tp内のサンプリング個数に相当する“(N)”個((N)=Tp/Ts=6)の連続する電圧値の中で、制御パルスのオン期間内のサンプリング個数に相当する“(L)”個((L)=(N)×(デューティ比)=4)の電圧値を、その値が小さい方から選択し、選択した電圧値:Vs1,Vs2,Vs3,Vs6に基づいてPWM制御のデューティ比を決定する。 (もっと読む)


【課題】 適正な電力を供給でき安定した動作を確保できる電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 発光ダイオード18に流れる電流に基づいて定電流制御信号を生成する定電流制御信号生成部22と発光ダイオード18に印加される電圧に基づいて定電圧制御信号を生成する定電圧制御信号生成部24を設け、常時は、定電流制御信号生成部22で生成される定電流制御信号に基づいて発光ダイオード18に対する定電流制御を行い、負荷異常により発光ダイオード18に印加される電圧が所定値に達すると、この時点から定電圧制御信号生成部24で生成される定電圧制御信号に基づいて発光ダイオード18に対する定電圧制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 フリッカや立ち消えや電磁ノイズを抑制しながらも、放電灯への電気的ストレスを抑制した放電灯点灯装置、該放電灯装置を備えた前照灯装置、並びに、該前照灯装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】 直流電力を出力する直流電源部と、直流電源部が出力した直流電力の極性を所定の反転時間おきに反転させた矩形波交流電力を放電灯に供給するインバータ部とを備える。インバータ部が直流電力の極性の反転を開始する直前の反転前期間と、インバータ部が直流電力の極性の反転を終了した直後の反転後期間とには、それぞれ、反転後期間の終了時点から反転前期間の開始時点にかけての、直流電源部の出力電力が一定とされる定電力期間よりも、直流電源部の出力電力が上げられる。反転後期間TI1と、反転前期間TI2とを、それぞれインバータ部の出力の1周期の4分の1よりも短くした。 (もっと読む)


【課題】蓄電部を長寿命化できる高効率な車両用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制動時に電気エネルギーの発電により制動トルクを発生する発電機13と、前記発電機13に電気的に接続され、前記電気エネルギーを蓄える蓄電部23と、前記蓄電部23に電気的に接続される負荷19と、前記負荷19が消費する負荷電流(I)、または負荷電力(P)を検出し、前記負荷電流(I)、または前記負荷電力(P)に応じて、前記蓄電部23に充電される電圧の最大値である設定充電電圧(Vcs)を決定し、前記設定充電電圧(Vcs)になるように前記蓄電部23を充電するため、前記蓄電部23に電気的に接続された充電回路、または前記発電機13のいずれかを制御する制御回路25とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池等にてピーク電力の特性を持つ発電量を効率的に低コストで高効率及び高速応答で最大電力に制御するDC−DCスイッチングコンバーター。
【解決手段】 入力の最大電力点の特性による電圧と電流の比率より、コイルに電流の増加を設定と比較してスイッチングすることにより、追従制御することなく簡易な回路で最大電力点での作動を可能にする。また最大電力点の検出をスイッチング時間と電圧変化より検出して最大電力点を自動調整し、電圧と電流の比率を時間として数値制御し、パルス重畳によるスイッチングにて変換効率を向上させた最大電力スイッチングコンバーター。 (もっと読む)


【課題】 所望の進行波電力が出力できる領域を広げるために、直流電源電圧Vdcを小さくすると、増幅素子が自己発振してしまうことがあり、高周波増幅部23の制御が不安定な状態になってしまう。
【解決手段】 高周波電力出力部20に直流電力を供給する直流電力出力部10を、出力電圧設定部11、直流電源制御部12、直流電源部13、直流検出部14、反射係数演算部15、損失演算部16、目標最低損失設定部17、および電圧補正部18によって構成する。目標最低損失設定部17は、反射係数と最低損失との対応関係が記憶されているとともに、反射係数演算部15によって演算された反射係数に対応する最低損失を目標最低損失Tlossとする。そして、電圧補正部18では、損失演算部16で演算された損失Plossが、目標最低損失Tlossを下回った場合に、出力電圧設定部11で設定された出力電圧設定値Vsetを大きくする補正を行う。 (もっと読む)


【課題】1つの電源装置を異なる電流電圧特性仕様で使用することができる、出力電源トランスを備えた簡易構造の電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出力電源トランスの一次側には、交流を直流に変換する整流器と、整流器に接続され直流を交流に変換して出力電源トランスの二次側に伝達するインバータと、インバータによって二次側に伝達される電流値を検知する電流検知センサーと、電流検知センサーで検知された電流値を規準値と突き合わせて、これらが互いに異なる場合はインバータに帰還制御を行ってインバータに供給される電流を直流定電流として一次側における電力を供給する制御回路が設けられている。出力電源トランスの二次側には、出力電源トランスの中間に接続された中間端子が設けられており、中間端子を介して、一次側の定電流とした電力から所望とする大きさの定電流特性出力を二次側において取り出す。 (もっと読む)


【課題】高温になると定電圧充電の電圧を下げ、満充電にしない充電方法において、定電圧充電の電圧が下がり充電容量が低下することを改善することを目的とする。
【解決手段】二次電池の温度を検出し、高温になると定電圧充電の電圧を下げ、満充電にしない充電方法で規定される定電圧充電の電圧を下げる温度よりも低い温度で充電電流を下げることにより、二次電池の温度上昇を抑え、定電圧充電の電圧値が下がらないようにすることにより充電容量の低下を防止し、電池に最適な温度範囲で短時間に充電する。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置を含む電源システムにおいて蓄電装置の電圧変動を抑制する。
【解決手段】コンバータECU2は、目標算出部60と、電圧制御部72−1と、電流制御部72−2と、補正部64とを含む。電圧制御部72−1は、電圧Vhが目標電圧VRとなるように第1コンバータを制御する。電流制御部72−2は、電流Ib2が目標量となるように第2コンバータを制御する。補正部64は、第1および第2の蓄電装置の電圧Vb1,Vb2に基づいて、第2の蓄電装置の目標電流IR2を補正する。 (もっと読む)


【課題】 電源を微調整する方法および装置を開示すること。
【解決手段】 一定の最大電力を維持するために、電流制限(I)および周波数(f)を微調整する方法および装置。本発明の一形態では、ピーク電流制限検出閾値および動作周波数を有する電源レギュレータを開示する。ピーク電流制限閾値または動作周波数は、具体的には、電源制御器ごとに、I・fの積を実質的に一定に維持するように調節され、ここでmが実質的に2に等しく、かつnが実質的に1に等しい。本発明の別の形態では、電源レギュレータが、制御閾値電流を有する制御回路を具備する。ピーク電流制限閾値または動作周波数は、具体的には、電源制御器ごとに、I・fの積を制御閾値電流で割った値を実質的に一定に維持するように調整され、ここでmが実質的に2に等しく、かつnが実質的に1に等しい。 (もっと読む)


【課題】 複数の放電管を有する多灯式の圧電トランス駆動回路において、従来よりも確実に出力電流の異常検出を行い駆動回路を停止することができる保護回路を具備した圧電トランス駆動回路を提供すること。
【解決手段】 複数の圧電トランスの出力側にそれぞれ冷陰極管10が接続され、それぞれの負荷低圧側端子11に負荷電流比較回路14への電流入力のための配線と分岐して電流判定回路12が接続されている。電流判定回路12の出力はすべてOR回路13に入力される。電流判定回路12は各負荷の出力電流が予め設定された電流値を満たすか否かを判定しその結果を出力する。OR回路13では上記電流判定回路12の出力が1つでも電流値が規定値以下と判定した場合、駆動回路20に対して異常停止信号を出力し、駆動回路20の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタを移動し置き直す際にプロジェクタに衝撃が加わっても高圧放電灯を立消えさせない高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源部、直流電源部からの直流出力を受け高圧放電灯へ供給される電流を制限する直流出力手段、直流出力手段の直流出力を交流出力に変換して高圧放電灯に供給する交流変換手段、高圧放電灯の電圧または電流を検出する検出手段、及び検出手段からの検出結果を受けて直流出力手段の出力電力特性を切り換える切換え手段からなる高圧放電灯点灯装置において、検出される出力電圧が電圧上限値に達した場合、または検出される出力電流が電流下限値に達した場合、切換え手段が直流出力手段の出力電力特性を定格出力電力モードから、それよりも出力電力が大きい高出力電力モードに切り換え、所定のタイミングで定格出力電力モードに戻すように構成した。 (もっと読む)


【課題】ランプ電流や電圧が商用電源の周波数に同期して変動する場合でも、容易に定電力制御を行うことができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】設置環境によって周波数が異なる商用電源に接続する放電灯点灯装置であって、商用電源を整流する整流回路2と、整流回路2の出力電圧を所定の直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路と、昇圧チョッパ回路からの電圧を交流に変換するインバータと、負荷を接続する端子と、インバータの動作を制御する制御手段18と、を備え、制御手段18は、負荷に印加する交流電圧の周波数を、商用電源の各周波数の公倍数となるように制御する。 (もっと読む)


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