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Fターム[5H730AS04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 高圧又は昇圧電源 (2,158)

Fターム[5H730AS04]に分類される特許

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【課題】全波整流回路24の出力電圧が大きいと、出力電流のピーク値が大きくなるため、平滑コンデンサ26bのリップル電流を十分に低減することができるように、平滑コンデンサ26bの静電容量を大きくする必要が生じること。
【解決手段】全波整流回路24の出力電流は、平滑コンデンサ26bを備えるLC回路26を介して、昇圧チョッパ回路28に取り込まれる。昇圧チョッパ回路28は、電力変換用インダクタ28aの磁気エネルギの漸減処理および漸増処理を繰り返すことで、電力変換を行なうものである。磁気エネルギの漸減処理から漸増処理への切り替えを、全波整流回路24の出力電圧Vがゼロとなるタイミングに同期させる。 (もっと読む)


【課題】負荷側に発生したリークを検出して出力を休止できるバイアス電圧発生装置等を提供する。
【解決手段】二次転写バイアス電源31aは、鋸歯状波発生部310、電圧設定部320、出力制御部330、スイッチ部340、トランス部350、整流部360、負荷370、電圧検出部380、電流検出部390、リーク検出部400、計数部410を備えている。リーク検出部400は、電圧検出部380の出力する信号S4から負荷370におけるリークの発生を検知するとともに、回数計数部410がリークの発生により生じた信号S6のパルスの数を計数し、パルスの数が予め定められた期間(計数期間Tr)において設定回数Nに到達すると、出力制御部330が出力電圧Voの負荷370への印加を休止する。 (もっと読む)


【課題】チューナ回路などのノイズの影響を受けやすい回路との通信端子を不要としながら、高効率で且つ低ノイズ化を実現できるようにしたスイッチング素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチング電源回路1の内部情報(電源電圧VBの入力電圧情報)、負荷電流情報(スイッチング部SWに流れ込む通電電流情報)、スイッチング部SWの温度情報)を取得し、この内部情報に応じてスイッチング部SWの駆動信号のスルーレートを制御する。 (もっと読む)


【課題】天絡などにより出力端子に目標電圧と逆極性の電圧が印加されたときに発生するMOSトランジスタのラッチアップを回避する。
【解決手段】フライングキャパシタCinと出力キャパシタCoutとの間に介挿されたトランスファーMOSトランジスタN1の、バルク端子とグラウンドとの間およびソースとバルク端子との間にそれぞれバルク電圧切り替えMOSトランジスタM1およびM2を設け、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1よりも小さければMOSトランジスタM1をオフ、MOSトランジスタM2をオンとして出力電圧VOUTをバルク端子に供給し、出力電圧VOUTが基準電圧Vref1以下であればMOSトランジスタM1をオン、MOSトランジスタM2をオフとしてグラウンド電圧をバルク端子に供給する。 (もっと読む)


【課題】電圧センサが故障した場合であっても、それに伴って電圧変換装置の昇圧率が急激に変動することを防止し、要求電力に応じた電力を、電力消費装置に対して継続して供給することのできる燃料電池システムを提供すること。
【解決手段】この燃料電池システム1は、電圧センサV1により測定された燃料電池2の出力端子間電圧Vfと、電圧センサV2により測定されたFC用コンバータ3の入力端子間電圧Viとの偏差が所定値以上となった場合には、当該偏差が所定値以上となるよりも前において測定されたFC用コンバータ3の入力端子間電圧Viに基づいて、FC用コンバータ3の昇圧率を制御する。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、LED光源への過電流ストレスを低コストで抑制することができるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、直流電源E1の直流電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2を出力する昇圧チョッパ回路A11と、昇圧電圧V2を降圧した出力電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、制御回路A13は、入力電圧V1が投入された場合、降圧チョッパ回路A12の降圧動作、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作の順に開始させる。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つそのオン期間T10において高周波でPWM制御することで光源部3を調光する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動する駆動回路のコンバータにおいて発生する電圧サージを抑制する。
【解決手段】制御装置1が、リアクトル102に流れる電流値、コンバータ10の昇圧値、モータ109又は110のトルク、及びインバータ108の制御モードに基づいて、IGBT103がオンしている期間を長くする制御を行うことでシステム電圧VHに発生する電圧サージを抑制する。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つ入力電圧V1が出力電圧V2よりも小さい場合と、入力電圧V1が出力電圧V2よりも大きい場合とで昇圧回路1又は降圧回路2の動作を切り替えることで光源部3を調光する。 (もっと読む)


【課題】スキャニング動作時の発光素子の輝度を安定化する。
【解決手段】誤差増幅器10は、n個のLED端子それぞれの電圧VLED1〜VLEDnのうち最も低い電圧と所定の基準電圧VREFの誤差にもとづき、基準電圧VREFの方が高いときに誤差に応じたソース電流ISRCを生成し、基準電圧VREFの方が低いときに誤差に応じたシンク電流ISINKを生成し、FB端子に生ずるフィードバック電圧VFBを変化させる。誤差増幅器10は、ソース電流ISRCとシンク電流ISINKの両方を生成可能な第1状態φ1と、ソース電流ISRCのみ生成可能な第2状態φ2と、が切りかえ可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】性能のばらつきが小さな半導体装置を提供する。
【解決手段】この半導体装置は、ノードN1,N2間に直列接続された第1のスイッチング素子(高耐圧のトランジスタQ1)および第2のスイッチング素子(抵抗素子R1および低耐圧のトランジスタQ2)と、第2のスイッチング素子に並列接続された第3のスイッチング素子(低耐圧のトランジスタQ3)とを含む。トランジスタQ2をオンさせるとトランジスタQ1がオンし、さらにトランジスタQ3をオンさせるとノードN1,N2間が導通状態になる。したがって、オン抵抗値の高い第1のスイッチング素子をオンさせて高耐圧のトランジスタQ1をオンさせるので、ターンオン時間のばらつきが小さくなる。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電用パワーコンディショナにおいて、複数の太陽電池ストリングの各々に接続された電圧変換回路の電力の変換効率の低下を防ぐ。
【解決手段】パワーコンディショナ3は、太陽電池ストリング21A〜21Cに個別に対応する昇圧チョッパ回路30A〜30Cと、制御回路33A〜33Cを有する。制御回路33A〜33Cは、個別制御部35A〜35Cと、温度検出部36A〜36Cと、スイッチング周波数を決定する周波数決定部37A〜37Cを有する。周波数決定部37A〜37Cは、温度検出部36A〜36Cの検出結果に基づいて、スイッチング周波数を決定する。例えば、周波数決定部37A〜37Cは、インダクタの温度が一定値以上であると検出されると、スイッチング周波数を増加させる。個別制御部35A〜35Cは、周波数決定部37A〜37Cから与えられるスイッチング周波数のパルス信号を個別に出力する。 (もっと読む)


【課題】調光器により出力電流を連続的に変化できる照明用電源及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、平滑コンデンサと、基準電圧生成回路と、DC−DCコンバータと、を備えた照明用電源が提供される。前記整流回路は、入力される交流電圧を整流する。前記平滑コンデンサは、前記整流回路の出力を平滑化する。前記基準電圧生成回路は、前記整流回路の出力電圧及び前記平滑コンデンサの電圧の少なくともいずれかに基づいて基準電圧を生成する。前記DC−DCコンバータは、出力素子と定電流素子とを有し、前記平滑コンデンサの電圧を変換する。前記出力素子は、前記平滑コンデンサの電圧を供給され、前記基準電圧が相対的に高いときオンの状態とオフの状態とを繰り返すスイッチング動作をして発振し、前記基準電圧が相対的に低いときオンの状態を継続する。前記定電流素子は、前記出力素子に直列に接続され、前記基準電圧で制御された定電流を流す。 (もっと読む)


【課題】起動時の消費電流を小さく抑制できるチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】このチャージポンプ回路30では、ポンプ回路10の起動期間は分周クロック信号CLKDをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を低く設定し、起動期間の終了後はクロック信号CLKをポンプ回路10に与えてポンプ回路10の電流供給能力を高く設定する。したがって、起動期間はポンプ回路10の消費電流を小さく抑制し、起動期間の終了後はポンプ回路10の電流供給能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータとインバータとが接続された駆動電圧系の電圧変動が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】インバータの制御方式が正弦波制御方式でないときや、モータの回転数Nmが共振回転数領域(回転数N1〜回転数N2の領域)外のときには通常時の値Kpv1,Kiv1を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130〜S150)、インバータの制御方式が正弦波制御方式でモータの回転数Nmが共振回転数領域内のときには通常時の値Kpv1,Kiv1より小さな値Kpv2,Kiv2を昇圧ゲインKpv,Kivに設定し(S130,S140,S160)、設定した昇圧ゲインKpv,Kivを用いて駆動電圧系電力ラインの電圧VHと目標電圧VHtagとの差が打ち消されるよう駆動電圧系電力ラインの電圧指令VH*を設定して昇圧コンバータを制御する。 (もっと読む)


【課題】バースト調光の再点灯時の突入電流を抑制する。
【解決手段】PWM_ALL_L信号がアサートされるタイミングにて、第1サンプルホールド回路40は、フィードバック電圧VFBをサンプルホールドして電圧VFB_Hを生成し、第2サンプルホールド回路50は、検出電圧VOUT’をサンプルホールドしてしきい値電圧VTHを生成する。パルス変調器20は、(i)PWM_ALL_L信号がネゲートされるときFB端子に生ずるフィードバック電圧VFBにもとづき、(ii)PWM_ALL_L信号がアサートされるときサンプルホールドされたフィードバック電圧VFB_Hにもとづき、パルス信号SPWMを生成する。スイッチングトランジスタM1は、VOUT’<VTHのとき、またはPWM_ALL_L信号がネゲートされるとき、パルス信号SPWMにもとづいて駆動され、それ以外のときオフする。 (もっと読む)


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