説明

Fターム[5H730AS06]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電圧無変換(絶縁を目的とするもの) (15)

Fターム[5H730AS06]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】製造コストの上昇及び回路規模の増大を抑制しつつ、回路に流れる電流を簡易に検出することが可能な電力伝達用絶縁回路を得る。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、キャパシタC1と、出力端25へ電力を出力するキャパシタC2と、入力端24から入力された電力をキャパシタC1に供給するか否かを切り替える入力スイッチ部21と、入力スイッチ部21がキャパシタC1に電力を供給していないときに、キャパシタC1に蓄積された電力をキャパシタC2に供給するか否かを切り替える出力スイッチ部22と、キャパシタC2の両端電圧V2を検出する検出部23と、検出部23が検出する電圧に基づいて電力伝達用絶縁回路101の出力電流の電流値iを算出する算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの負荷状態を感知し、軽負荷状態で重負荷状態より相対的に低いスイッチング頻度でスイッチング素子を動作させることにより、電力変換効率(力率)を改善できるようにした可変周波数力率制御充電装置を提供する。
【解決手段】本発明は、可変周波数力率制御充電装置に関し、交流電源を直流電源に変換する交流−直流変換部12;スイッチング素子のスイッチング動作によって力率を補正して出力する力率補正回路13;力率補正回路13から出力される直流電源をバッテリー充電用直流電源に変換して出力する直流−直流変換部14;及び力率補正回路13のスイッチング素子をパルス信号のパルス幅を変調してスイッチング制御を遂行する時、前記パルス信号の周波数を可変してスイッチング制御を遂行する力率補正回路制御部18を含む可変周波数力率制御充電装置を提供することにより、軽負荷の状態でも力率を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で双方向の電力変換を行うことが可能な電力変換装置および電力変換システムを提供する。
【解決手段】電力変換装置101は、整流/インバータ回路51によって整流された交流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を第2電源ノードNP2,NM2へ出力するか、第2電源ノードNP2,NM2から供給された直流電力を昇降圧回路53へ出力し、かつ電力伝達用絶縁回路54によって伝達された電力を整流/インバータ回路51へ出力するかを切り替えるための切り替え回路52A,52Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、低コストな構成でスイッチ素子の故障を検出することにより、回路の信頼性を向上させる。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端T1およびスイッチZ2の第1端T3において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22と、第1の電圧検出部11によって検出された第1の蓄電素子C1の両端電圧、および第2の電圧検出部12によって検出された第2の蓄電素子C2の両端電圧に基づいて、第1のスイッチ素子Z1ないし第4のスイッチ素子Z4の故障を検出するための制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達する回路において、電力効率の向上を図ることが可能な電力伝達用絶縁回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力伝達用絶縁回路101は、スイッチZ1およびZ2を含み、スイッチZ1の第1端およびスイッチZ2の第1端において受けた電力を第1の蓄電素子C1に供給するための入力スイッチ部21と、スイッチZ3およびZ4を含み、第1の蓄電素子C1に蓄えられた電力を第2の蓄電素子C2に供給するための出力スイッチ部22とを備える。スイッチZ1ないしスイッチZ4は、NチャネルMOSトランジスタを含む。 (もっと読む)


【課題】絶縁スイッチング素子の短絡故障を検出して、エラー表示や給電停止を行う。
【解決手段】コンデンサ52よりも前記入力側において、前記コンデンサの高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第1絶縁スイッチング素子31,33と、前記コンデンサ52よりも前記出力側において、前記コンデンサ52の高圧側端及び低圧側端それぞれに接続された対の第2絶縁スイッチング素子32,34とを備えた絶縁回路を有する給電システムである。この給電システムは、前記対の第1絶縁スイッチング素子31,33及び前記対の第2絶縁スイッチング素子32,34の短絡故障を監視する監視部42を備えており、絶縁スイッチング素子が短絡故障するとエラー表示・給電停止を行う。 (もっと読む)


【課題】 入力側と出力側との電圧に対する制限をなくして、かつ、小型、低損失の電力変換装置を提供する。
【解決手段】 交流を整流する整流部10と、力率向上のための素子23を含み整流部からの直流電圧を、昇圧し、または降圧する、昇降圧部20と、直流電圧によって充電され後段の出力部へと放電する中央コンデンサ15と、昇降圧部と中央コンデンサとの間に直列配置される第1の前段スイッチング素子11、第2の前段スイッチング素子12と、中央コンデンサと出力部との間に直列配置される第1の後段スイッチング素子16、第2の後段スイッチング素子17と、これらを制御する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて少数部品で構成し、EMIの低減を実現することが可能な電源アイソレーション装置を提供する
【解決手段】制御装置16が出力する第1ISL信号18によって、第1スイッチ群12がON動作し、第2スイッチ群14がOFF動作すると、DC電源からの電力は第1キャパシターC1に蓄積される。次に、制御装置16からの第1ISL信号18が反転し第2ISL信号20が出力されると、第1スイッチ群12がOFF動作し、第2スイッチ群14がON動作すると、第1キャパシターC1に蓄積された電力は、第2スイッチ群14を介して、第2キャパシターC2に供給される。この第2キャパシターC2から出力電力が取り出される。第1スイッチ群12と第2スイッチ群14とは、同時にON動作することはないので、DC電源と出力とは、互いにアイソレートされる。 (もっと読む)


【課題】正電源電圧から安定した負電源電圧を得られる負電源電圧発生回路を提供する。
【解決手段】負電源電圧発生回路は、発振器からの発振パルス信号を、エミッタフォロア回路とソースフォロア回路の何れかで構成したドライバの第1出力端子から、正電圧の発振パルス信号出力として出力する、発振出力回路と、正電圧の前記発振パルス信号出力を、前記発振パルス信号出力の振幅に基づいて負電圧に変換して、負電源としての負電圧出力として出力する負電圧変換出力回路と、前記負電圧出力に基づきフィードバック信号を出力するフィードバック回路と、前記ドライバに加えるべき前記発振パルス信号の振幅を、前記フィードバック信号に基づいて、前記フィードバック信号が予め決めた一定値となるように制御する、制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子のオン/オフの切り替えを高速にし、かつ、小型化してコストを低減することができるようにする。
【解決手段】JKフリップフロップU1は、ON/OFF信号に基づいて、クロックCLKに同期したパルス信号を出力し、パルストランスL1においては、そのパルス信号が1次側コイルに入力される。ダイオードブリッジ11は、パルストランスL1の2次側コイルからの出力を整流し、パルス信号を整流することで得られた駆動電圧をMOS-FETQ1およびMOS-FETQ2のゲートに出力する。そして、MOS-FETQ1およびMOS-FETQ2は、その出力電圧に応じてスイッチング動作をして、リニアモータのコイルに流す電流をオン/オフする。本発明は、半導体露光装置のステージ等に使用されるモータの駆動装置にて使用されるモータ励磁切り替え回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】低ノイズで、かつ高効率で安定した大電力の直流出力を得ることができるとともに回路素子数の低減化および高周波化によるトランスの小型化を図ることにより装置全体の低価格化,小型化を実現することができる非接触電源装置を提供する。
【解決手段】送電側回路はハーフブリッジ形スイッチング回路2と直列共振用コンデンサC2と送電用トランスT1から構成され、コンデンサC2は送電用トランスT1のインダクタンスL1とL2の間で電流共振する。受電側回路は受電トランスT2と倍電圧整流回路3により構成される。コンデンサC3は整流用と電流共振用として機能する。ノイズの低減化,高効率化,負荷変動の影響の少ない大電力DC出力を得ることができる。また、回路の低価格化,小型化にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】従来、車両用灯具の光源として、電源電圧よりも高くなる数のLEDの点灯が必要とされるときには、LEDを直・並列接続などを行い点灯させ、電源電圧との整合を図るものであったので、消費電力が増加し、配線も煩雑化する問題があった。
【解決手段】本発明により、デュアル出力タイプDC−DCコンバータ制御IC2を使用し、一方の出力で昇圧回路3を構成し、他方の出力で極性反転昇圧回路4を構成し、昇圧回路の正極と極性反転昇圧回路の負極との間に、両極間の電圧に見合う数のLED8を直列接続して点灯させるLED点灯用電源装置1であり、昇圧回路の側には電流検出回路4と電圧検出回路5と、電圧検出回路の側にLEDを含む負荷の断線が検出されたときには電源を遮断するシャットダウン回路7が設けられているLED点灯用電源装置とすることで課題を解決する。 (もっと読む)


固定された周波数(サイクルスキップなし)動作においてスイッチングレギュレータデューティサイクル制御を提供するのに用いるためのクロック発振器システムが提供される。一実施例において、この発明に従った回路はアナログフィードバックループを用い、発振器充電電流を制御することによりクロックサイクルのスイッチオン時間を延長し、これによりデューティサイクルを増加させる。好ましくはこの回路は、非常に高いデューティサイクルが必要とされる非常に低いドロップアウト動作において動作する、または非常に低いデューティサイクルが必要とされる他の状態において動作するPWMスイッチングレギュレータにおいて、非常に高いスイッチングデューティサイクルおよび/または非常に低いスイッチングデューティサイクルを達成し得る。
(もっと読む)


1 - 15 / 15