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Fターム[5H730AS08]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 相互(可逆)変換電源 (571)

Fターム[5H730AS08]に分類される特許

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【課題】フィードバック制御部46と制御対象(コンバータCNV)との一巡伝達関数の特性方程式の根は、一般に共役複素な根を有し、これに起因した共振周波数において、上記一巡伝達関数のゲインがピークとなる。そしてこれが、フィードバック制御においてオーバーシュートやアンダーシュートの要因となること。
【解決手段】フィードバック制御部46では、比例要素、積分要素および微分要素の出力同士の和としてフィードバック操作量mfbを算出し、開ループ制御部44では、開ループ操作量mffを算出する。これらフィードバック操作量mfbと開ループ操作量mffとの和が最終的な操作量(第1時比率m)とされる。積分ゲインKiは、開ループ操作量mffに応じて可変設定される。 (もっと読む)


【課題】 DCDCコンバータにおいて、力行から回生への切換、又は回生から力行への切換を簡単に行うこと。
【解決手段】 トランスの1次側に電圧形電力変換器を、トランスの2次側に電流形電力変換器を備えたDCDCコンバータを構成する。制御器は、電圧形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第1の操作量を生成し、電流形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第2の操作量を生成し、更に、第1の操作量及び第2の操作量並びに電流形電力変換器又は電圧形電力変換器の入出力端の入出力電流に基づいてPWM制御又はPFM制御のための指令値を生成する。そして、制御器は、この指令値に基づいて、前記電圧形電力変換器と前記電流形電力変換器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 DCDCコンバータにおいて、力行から回生への切換、又は回生から力行への切換を簡単に行うこと。
【解決手段】 トランスの1次側に電圧形電力変換器を、トランスの2次側に電流形電力変換器を備えたDCDCコンバータを構成する。制御器は、電圧形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第1の操作量を生成し、電流形電力変換器の入出力端の電圧値に基づいて第2の操作量を生成し、更に、第1の操作量及び第2の操作量並びに電流形電力変換器又は電圧形電力変換器の入出力端の入出力電流に基づいてPWM制御又はPFM制御のための指令値を生成する。そして、制御器は、この指令値に基づいて、前記電圧形電力変換器と前記電流形電力変換器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換装置に供給される電流の電流値を正確に検出する。
【解決手段】電圧変換装置の制御装置(30)は、デューティ指令信号(DUTY)を生成するデューティ指令信号生成手段(210)と、キャリア信号(CR)を生成するキャリア信号生成手段(250)と、スイッチング制御信号(PWC)を生成するスイッチング制御信号生成手段(235)と、第1スイッチング素子(Q1)を含む第1アーム及び第2スイッチング素子(Q2)を含む第2アームのいずれか一方のみによる片アーム駆動を実現する片アーム駆動制御手段(270)と、片アーム駆動を相互に切替える際に、第1及び第2スイッチング素子がいずれもオフとなるデューティ指令信号を所定期間生成するよう制御するデューティ制御手段(230)と、所定期間内に検出された電流値を原点として学習させる原点学習手段(290)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える双方向式の共振型電力変換装置において、
前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】 専用の電力変換回路を設けることなく自立運転を実現する電力変換装置を提供する。
【解決手段】 電力変換器1は、電気自動車Vから供給された直流電圧を、住宅20用の第1直流電圧又は電気機器24用の第2直流電圧に変換するDC/DCユニット2と、変換された第1直流電圧を出力する第1電力線L1と、変換された第2直流電圧を出力する第2電力線L2と、リレー3と、電気機器25が接続される外部接続部4と、DC/DCユニット2及びリレー3を制御する制御部5とを備え、制御部5は、定常時には、直流電圧を第1直流電圧に変換するようDC/DCユニット2を制御すると共にリレー3を遮断状態に制御して、第1電力線L1を介して第1直流電圧を供給させ、第1電力線L1の解列時には、直流電圧を第2直流電圧に変換するようDC/DCユニット2を制御すると共にリレー3を供給状態に制御して、第2電力線L2を介して第2直流電圧を供給させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の制御のみによって変圧器に生じる偏磁を好適に解消することができる絶縁型DC‐DCコンバータを提供する。
【解決手段】変圧器2の1次側巻線と直列に接続された1次側電流検出手段7により検出された電流値に基づきパルス補正量を演算するパルス補正量演算手段8と、2次側スイッチング回路3と直列に接続された2次側電流検出手段9により検出された電流の向きにより力行・回生いずれのモードで動作しているかを判定して制御モードを切り替える制御モード切替手段10とを備え、制御モードに基づいてパルス補正手段11が補正対象となるスイッチング素子をSW1〜SW8から選択しパルス補正量に基づいて選択されたスイッチング素子に対するパルス指令T2を補正する構成となっているため、力行時だけでなく回生時においてもスイッチング素子の制御のみにより好適に偏磁を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】
回路基板からの空間伝播する電磁ノイズの影響を抑え、寄生インダクタンスを低減したフィルタ回路を備え、十分にノイズ低減された電圧を出力することができる電子装置を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するために、本発明は、筐体101と、筐体内に設けられた回路基板132と、筐体に設けられた貫通孔を貫通し、回路基板の出力を外部に出力する出力端子122と、を備えた電子装置において、フィルタコンデンサ142aを有するフィルタ手段142と、出力端子と、筐体と、それらを接続する配線142b、142cで構成されるループを構成し、筐体に接続する配線142cを、出力端子に近い位置に接続することで、ループが小さくなるような構造とする。また、フィルタ手段と回路基板との間に、シールド102を設ける。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータは、第1DC/DCコンバータ部と、前記第1DC/DCコンバータ部から供給される電圧をDC/DC変換する第2DC/DCコンバータ部とを備える。前記第1DC/DCコンバータ部及び前記第2DC/DCコンバータ部の一方が固定倍率DC/DCコンバータ部CNV2であり、前記第1DC/DCコンバータ部及び前記第2DC/DCコンバータ部の他方が可変倍率DC/DCコンバータ部CNV1である。 (もっと読む)


【課題】複数の電力変換装置を一体化した一体型電力変換装置及びそれに用いられるDCDCコンバータ装置の小型化を図ることである。
【解決手段】本発明に係る一体型電力変換装置は、第1電力変換装置と第2電力変換装置を接続した一体型電力変換装置であって、前記第1電力変換装置は、電力を変換する第1パワー半導体モジュールと、冷却冷媒が流れる流路を形成する流路形成部と、前記第1パワー半導体モジュールと前記流路形成体を収納する第1ケースと、前記流路と繋がる入口配管と、前記流路と繋がる出口配管と、を備え、前記第2電力変換装置は、電力を変換する第2パワー半導体モジュールと、前記第2パワー半導体モジュールを収納する第2ケースと、前記流路形成体は、前記流路と繋がる開口部を有し、前記第2ケースは、当該第2ケースの一部が前記開口部を塞ぐように、前記流路形成体または前記第1ケースに固定される。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図ることができる双方向DC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC/DCコンバータは、トランスと、前記トランスの低電圧側巻線に接続される第1スイッチング回路と、前記トランスの高電圧側巻線に接続される第2スイッチング回路とを備える。昇圧動作時に、前記第1スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより昇圧され、前記第2スイッチング回路により整流される。降圧動作時に、前記第2スイッチング回路のスイッチング動作により生成される交流電圧が前記トランスにより降圧され、前記第1スイッチング回路により整流される。そして、前記昇圧動作時における最大昇圧倍率が前記降圧動作時における最大降圧倍率の逆数よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトル、及びリアクトル用コイル部品を提供する。
【解決手段】リアクトル1Aは、筒状のコイル2と、筒状のコイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3と、これらを収納するケース4Aとを具える。磁性コア3の少なくとも一部(ここでは、コイル2の外周側に設けられた外側コア部32)は、磁性体粉末と樹脂とを含む複合材料から構成される。ケース4Aは、底板部40と壁部41とが独立した部材である。リアクトル1Aは、コイル2と、非磁性金属材料から構成された底板部40とが絶縁性樹脂からなる樹脂モールド部21によって一体に保持されている。樹脂モールド部21によって、コイル2と底板部40とが固定されることで、コイル2の熱を設置対象に効率よく伝えられ、リアクトル1Aは、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータ装置において、スイッチング素子の冷却は放熱プレートへの放熱手段のみで、発熱量の大きいパワーMOSFETなどを並べて配置する場合は効率よく放熱するためには熱抵抗の低減や水冷装置の冷却経路の複雑化などの課題があった。
【解決手段】DC−DCコンバータ装置の電圧変換するためのインダクタ素子に流れる電流を制御する複数のスイッチング素子を金属製のケースよりも伝熱特性が良い金属製の放熱体に伝熱性を有する絶縁材を介して金属製のケースに固定する。隣接するスイッチング素子との間で熱の流れが交錯するのが少なくなって熱干渉が少なくなることで、熱拡散が良くなりスイッチング素子冷却効率をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を歩行者等に知らせる接近音を十分な音圧レベルで出力しつつエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動走行している最中に車速Vが閾値Vref未満のときには、車速Vが閾値Vref以上のときに比して昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*が高くなるように且つ車速Vが大きいほど昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*に高くなるように設定する。これにより、歩行者等に車両の接近を車速Vに応じた接近音を用いて知らせることができると共に、車速Vが閾値Vref未満のときに昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*を最大値のVmaxに設定するものに比して電力消費(エネルギ効率の低下)を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】系統連系時の効率向上を図りながら、高調波を抑制する。
【解決手段】系統3に直流電源4を連系させる電力変換装置1は、インバータ回路13と、コンバータ回路14と、制御装置15とを備える。制御装置15は、|Vac|>Vdcのとき、コンバータ回路14だけをノーマルコイルL2に流れる電流に基づいて比例積分制御する。このとき、インバータ回路13は整流器として制御される。また、制御装置15は、|Vac|<Vdcのとき、インバータ回路13をノーマルコイルL2に流れる電流に基づいてヒステリシス制御する。このとき、コンバータ回路14は直結回路として制御される。スッチングの抑制により効率向上を図りながら、交流電流の高調波成分が抑制される。さらに高調波成分を抑制するために、インバータ回路13のヒステリシス制御とコンバータ回路14の比例積分制御との両方が同時に実行される期間を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡素な構成であって、例えば車両の燃費向上等を図ることができる高効率な双方向チョッパ回路を提供する。
【解決手段】双方向チョッパ回路1は、端子T11に接続される主リアクトル12と、端子T21,T22の間に直列接続されて主リアクトル12が接続点P1に接続されたスイッチ13,14と、端子T11と主リアクトル12との間に接続された補助リアクトル16と、スイッチ13,14の何れか一方に対応して設けられ、対応するスイッチに並列接続されたコンデンサ21とダイオード22との直列接続体と、この直列接続体をなすコンデンサ21とダイオード22との接続点P2と主リアクトル12と補助リアクトル16との接続点P3との間に接続された補助スイッチと24を有する補助回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率で低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このインバータは、高耐圧トランジスタ1,3,5,7と低耐圧トランジスタ2,4,6,8を備える。トランジスタ1〜8は、それぞれ寄生ダイオード1a〜8aを含む。たとえば、トランジスタ1,3,5,7のゲートにしきい値電圧よりも高い電圧を印加し、トランジスタ2,8をオフさせ、トランジスタ6をオンさせ、トランジスタ4をオン/オフさせる。高耐圧トランジスタ1,3の寄生ダイオード1a,3aにはほとんど電流は流れないので、高耐圧トランジスタ1,3のリカバリ電流は小さい。 (もっと読む)


【課題】車両搭載電源を充電することができ、且つ、他の電圧変換手段を用いなくても、その車両搭載電源からの出力電圧を昇降圧させて出力することも可能なマルチフェーズコンバータを提供する。
【解決手段】3相マルチフェーズコンバータ1は、通常運転モードと外部充放電モードにおいて運転されるものである。外部充放電モードでは、コントローラ8の指令信号に基づいて、リレースイッチSW1,SW2,SW3をオフにし、また、各スイッチング素子S1乃至S6のスイッチング操作を適宜制御することにより、U相パワーモジュール11を含む回路部分を電圧の昇降圧用のコンバータ300として機能させ、且つ、V相パワーモジュール12及びW相パワーモジュール13を含む回路部分をAC/DC変換用のインバータ400として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路全体の導通損失を低減しつつ、スイッチング回路を構成するスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】スイッチング制御装置10は、ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22を非導通状態から導通状態に遷移させる際には、ユニポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替えた後にバイポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替え、導通状態から非導通状態に遷移させる際には、バイポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替えた後にユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22の導通状態において、ユニポーラ型半導体素子(SiC)の温度検出値TSiCが高温判定閾値Th以上である場合には、バイポーラ型半導体素子をオンに維持しつつユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】アップコンバータ機能とダウンコンバータ機能とをインターバル期間を設けることなく、連続的に切替可能とする絶縁型双方向DC−DCコンバータ等を実現することを目的とする。
【解決手段】試料への充電と放電とを遂行する絶縁型双方向Cukコンバータにおいて、充電する場合と放電する場合とのいずれの場合にも、トランスの一次側に配置される第一スイッチング素子と二次側に配置される第二スイッチング素子とを共に同期整流によるスイッチング駆動とし、充放電切替時に、充放電電流と充放電電圧とをリニアに制御する絶縁型双方向Cukコンバータとする。 (もっと読む)


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