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Fターム[5H730AS13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 電動機駆動用 (979)

Fターム[5H730AS13]に分類される特許

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【課題】 安価な一般のコイルも使用可能な簡易な構成でありながら、入力電流の広い範囲で精密な制御が可能であるという特徴を生かしつつ、十分な演算処理時間を確保できるようにしたデジタルコンバータ及び制御方法を提供する。
【解決手段】 コイルL及びスイッチング素子Qを備えた昇圧チョッパ4と、コイルLに入力電流を供給する単相全波整流回路2と、スイッチング素子Qを所定の制御サイクルでPWM制御するワンチップマイコン3とを有するデジタルコンバータ1である。コイルへの入力電流が制御サイクル中に途切れない連続モードか、制御サイクルの途中で途絶える不連続モードかを、複数の制御サイクルに一回の計測サイクルでの計測値に基づいて判定し、その判定結果に基づく異なるアルゴリズムで更新されたPWM制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラ等からなる制御手段が作動しないときには、上記制御手段への電力供給を遮断することにより待機電力を確実に低減するようにしたモータ制御装置を提供するものである。
【解決手段】 バッテリからモータの駆動手段へ直接、高電圧を供給すると共に、上記バッテリの電圧をスイッチングレギュレータで降圧してマイクロコントローラ等からなる制御手段に電力を供給するものにおいて、上記スイッチングレギュレータを、モータ制御装置外部からの起動信号によってスイッチングを開始し、上記モータ制御装置外部からの第1の停止信号と上記制御手段からの第2の停止信号によりスイッチングを停止するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】第1の電源電圧Vddが低下したときに、電源回路の出力電圧が供給される回路の誤動作を防止する。
【解決手段】、電源回路1は、モータ駆動回路のレベルシフト回路14にその出力電圧VGを第2の電源電圧として供給する回路であり、チャージポンプ方式の昇圧回路20A、この昇圧回路20Aの出力端子21と接地電圧の間に接続された平滑用コンデンサ22、第1の電源電圧Vddの低下を検出する検知回路25、検知回路25からの検知信号に応じて平滑用コンデンサ22に蓄積された電荷を放電する放電回路26から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電池電源の有効活用及び安定性を図ることができる電源回路を実現する。
【解決手段】 大容量且つ低インピーダンスの電気2重層コンデンサを電池2と直列に接続し、且つ、昇圧回路4の入力側と、昇圧回路3の入力側との間に備え、モータドライバ&モータ部6が駆動しないときには、昇圧・充電回路3は電気2重層コンデンサへの充電を行い、モータドライバ&モータ部は駆動するときには、昇圧・充電回路3は電気2重層コンデンサへの充電を停止し、昇圧回路4は、該電気2重層コンデンサに充電された電力を用いて、5電圧を生成し、モータドライバ&モータ部6に5V電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】 複数のモータなどの負荷を駆動する際のEMIの発生を低減したパルス幅変調駆動回路を提供する。
【解決手段】 モータ駆動装置100は、第1モータM1および第2モータM2を駆動する。第1モータM1、第2モータM2は、第1制御電圧Vcnt1および第2制御電圧Vcnt2にもとづいて駆動される。発振器30は、第1、第2駆動制御部10、20に対して周期信号を供給する。第1駆動制御部10、第2駆動制御部20にはそれぞれ、位相制御回路28によって位相が互いにシフトされたのこぎり波などの周期信号が入力され、第1駆動制御部10、第2駆動制御部20はそれぞれの周期信号にもとづき、第1、第2PWM信号Vpwm1、Vpwm2を生成する。 (もっと読む)


【課題】 電動機の要求出力が小さいような場合でも、一定の直流リンク電圧を出力することができる電動機制御装置を提供すること。
【解決手段】 電動機制御装置は、電池1と電動機4を駆動するインバータ3との間に設けられ、電池1からインバータ3へ電力を供給するとき昇圧動作を行い、インバータ3から電池1へ電力を回生するとき降圧動作を行なう。このとき、電動機4に対する要求出力の絶対値が所定の値より小さいとき、内部のスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2の両方をスイッチングさせて、昇圧動作あるいは降圧動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 アシスト制御の停止後、速やかに昇圧回路の平滑コンデンサの端子電圧を低下させることのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、アシスト制御停止後(ステップ203:YES)、第1FETをオフとして電源電圧の昇圧を停止する。そして、昇圧回路の出力電圧Voutが所定電圧V1に低下する(ステップ205:YES)まで、第2FETをオンとする(ステップ206)。 (もっと読む)


【課題】高電圧電源が故障したときでも制動モータなどに電力を供給して車両の制御を継続することのできる電動自動車の電力供給装置を提供する。
【解決手段】電動自動車の電力供給装置1では、高電圧電源2の故障を制御回路10が検知すると、第1及び第2のスイッチ5、6を開放し、第1の電源回路7が走行モータ用駆動装置3からの回生電力によって、制動モータを駆動するための電力を生成して制動モータ用駆動装置4に供給し、電動自動車が所定速度以下になって回生電力が小さくなると、第2の電源回路8が電荷蓄積装置9からの電力によって制動モータを駆動するための電力を生成し、制動モータ用駆動装置4に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りつつ、リアクトルの渦電流による鉄損の増大を防ぐ。
【解決手段】電力変換用のリアクトル11のエネルギーの蓄積及び放出をスイッチング素子13,15で切り替えて、入力電圧よりも高いまたは低い電圧を生成する場合に、リアクトル11のコアを粉末状の軟磁性材料の成形体とする。スイッチング素子13,15をワイドバンドギャップ半導体で構成するなどして、リアクトル11のエネルギーの蓄積及び放出を高速で切り替えても、リアクトル11のコアが粉末状の軟磁性材料からなる成形体であるため、渦電流損失を抑制できる。スイッチング周波数を上げることで、リアクトル11のインダクタンスやリプル電流の比率を小さくでき、リアクトル11と平滑用コンデンサ3,3aを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータをより精密に制御する。
【解決手段】コントローラ20によって、スイッチング素子14,16のスイッチングを制御する。すなわち、スイッチング素子14のデューティー比をkγに制御することで、コンデンサ電圧vcを目標値に制御する。この際に、単にコンデンサ電圧vcについての目標値の誤差に基づくPI制御を行うのではなく、電池のパワーや、出力のエネルギーについてもフィードバック制御するとともに、電池電圧や、コンデンサ電圧に基づくスケジューリング項を設けフィードバック制御のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゼロ電圧スイッチング状態で切り替わる、電源装置を採用している、単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)コンバータを提供する。
【解決手段】 単式スイッチ型共振直流リンク(SRDCL)変換器は、単一または多相変換装置及び変換器アプリケーションにおける低伝導損に対する単一の補助電力装置を有する並列共振ネットワークに対して提供される。補助電力装置を有する共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置の状態が変化するときに起動される。共振ネットワークは、DCリンクに結合された電力装置のいずれかがオンになる前にDCリンク電圧をゼロに降下させる。また、補助スイッチもゼロ-電圧切換え条件でオンになる。従って、全ての電力装置においてもたらされたスイッチング・ロスは、効果的に除去することができる。DCリンクに結合された電力装置において状態の変化が存在しないならば共振回路が起動されないので補助電力装置における深刻な伝導損が存在しない。
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【課題】センサユニットを統合したDC−DCコンバータに、各センサの信号を直接取り込み、低圧電池と高圧電池間の電力授受を効率よく制御する。また、冷却装置を制御する機能を持たせて冷却装置を効率的に駆動し、省エネルギーおよび車両の静音向上を図る。
【解決手段】DC−DCコンバータは、高圧電池2と低圧電池4との間の電力授受を行う主回路部21と、高圧電池センサ信号検出部17と、低圧電池センサ信号検出部18と、高圧電池センサ信号検出部および低圧電池センサ信号検出部からの検出データに基づいて電池状況を算出する演算部14と、主回路部を制御する制御部15と、冷却装置制御部42とを具備し、制御部は、演算部が算出した電池状況に基づき主回路部の出力電圧および出力電流を制御し、冷却装置制御部は、演算部の指令に基づき冷却装置を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 負荷に必要な電力が変動する場合であっても、簡便な構成且つ低コストな構成で、安定して負荷に電力供給する。
【解決手段】 燃料電池電源装置10は、反応ガスが供給されて発電する燃料電池11に対して、燃料電池11から出力される電圧を調整する電圧調整装置13と、複数のキャパシタセルを有するキャパシタモジュール14とを並列に接続した構成となっており、負荷20に電力を供給するに際して、燃料電池制御部31は、負荷20に要求される出力の変化に応じて、キャパシタセルの接続形態を直列と並列との間で切り換えるようにキャパシタモジュール14を制御する。 (もっと読む)


【課題】 電源である電池の有効利用を図り、電池の消耗を抑えることのできる電池駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 負荷6aを電池1からの電力で駆動させる電池駆動装置において、電池1の電圧Vbを異なる電圧に変換して負荷6aに供給する昇圧コンバータ3と、電池1の電圧Vbを直接負荷6aに供給するパススイッチ4と、電池1の電圧Vbを検出するAD変換部17と、AD変換部17により検出された電池1の電圧Vbに応じて、昇圧コンバータ3を介して負荷6aに電源供給するか、又はパススイッチ4を介して負荷6aに電源供給するかを切替制御するマイコン12と、自身の出力部が負荷6aに接続され、負荷6aに加わる電圧の大きさが負荷6aの入力定格電圧の下限値を下回らないように自動的に前記出力部から電圧を出力するシリーズ電源回路18とを備えている。 (もっと読む)


誘導性負荷に流れる電流を精度良く検出し制御する誘導性負荷電流制御回路及び電源装置を提供する。 本発明の誘導性負荷電流制御回路は、入力電圧と接地電位との間に直列に接続された第1および第2のスイッチ素子と、第1および第2のスイッチ素子の接続点に接続された誘導性負荷と、第1および第2のスイッチ素子の接続点に一方の端子が接続された第3のスイッチ素子と、第3のスイッチ素子の他方の端子と接続して第3のスイッチ素子の出力電流を基準電流と比較し、大小関係を判定して出力する電流比較器と、電流比較器の出力に基づいて第2のスイッチ素子が導通した状態から第1のスイッチ素子が導通した状態への移行を制御するスイッチ素子制御回路と、を有する。 (もっと読む)


昇圧回路53が出力する昇圧電圧を監視することにより、昇圧回路53の異常が検出された場合、昇圧回路53への電源電圧への供給停止等の処置により、昇圧回路53から出力される昇圧電圧が所定の閾値を下回ったときに、モータリレー55,56をオフ状態に切り替える。このため、モータリレー55,56の接点が離れたときにアークが発生し、モータリレー55,56が溶着することを防止することができる。 (もっと読む)


多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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【課題】本発明の目的は、電源部を大きくすることなく、例えば、モータ等の駆動装置を確実に駆動させることができる電源回路および電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電源回路46は、モータ等の駆動装置に電力を供給する手段であり、電源部40と、DC/DCコンバータ42と、調整回路44とで構成されている。DC/DCコンバータ42は、帰還電圧VFBに基づいて出力電圧Vが所定値となるように制御し、電源部40から入力される電圧(入力電圧V)を昇圧して、モータへ出力し、そのモータを駆動させる昇圧型のDC/DCコンバータである。調整回路44は、DC/DCコンバータの帰還電圧VFBを調整することにより、DC/DCコンバータ42を、DC/DCコンバータとして機能する「作動状態」と、DC/DCコンバータとして機能しない「非作動状態」とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電源装置とそれを用いた自動車に関するものであり、負荷の動作を安定化させるものである。
【解決手段】 そして、この目的を達成する為に本発明は、DC/DCコンバータ7の入力端子12と出力端子13間に電流検出手段23を設け、この電流検出手段23によって検出した電流値によって、このDC/DCコンバータ7の電圧変換値を可変する構成としたものである。 (もっと読む)


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