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Fターム[5H730AS21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 無停電電源 (131)

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【課題】通常運転において必要な仕様のままで、起動時等の所定の場合に、通常運転時に流すことができる定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置101において、監視部81は、直流電源ユニット(RF−U)1〜Nおよび充電兼予備ユニット(CH−U)の垂下特性を制御する際に、直流電源ユニットおよび充電兼予備ユニットの運転状態が、全てのユニットが正常に運転している通常運転中の状態か、停電から復電後の運転を開始した状態か、および、故障から復旧した直流電源ユニットが運転を開始した状態か、のうちいずれの状態であるかを判定し、この判定した運転状態に応じて直流電源ユニット(RF−U)1〜Nおよび充電兼予備ユニット(CH−U)における垂下特性を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】別電源が故障した場合でも、負荷への電力供給が停止することのない電力変換システムを提供する。
【解決手段】この電力変換システムは、商用交流電源4と負荷5の間に並列接続された複数のコンバータC1〜C3と、直流電力を負荷5に供給する直流電源1と、複数のコンバータC1〜C3および直流電源1から負荷5に供給される電流を検出する電流センサ2と、電流センサ2によって検出された電流を供給するために必要な台数のコンバータを選択し、選択した各コンバータを運転させる制御部3とを備える。したがって、別電源である直流電源1が故障停止した場合でも、コンバータから負荷5に直流電力が供給される。 (もっと読む)


【課題】従来回路では、交流入力電圧が高い時、昇降圧チョッパの降圧比と昇圧比が大きくなり、発生損失が特定の半導体素子に偏り、素子コストと冷却装置が大型で、高コストとなる。
【解決手段】交流電源電圧が高い(例えば400V)場合、電動機からの回生電力を第2の昇降圧チョッパで一旦CVCFインバータの直流入力に放電し、放電した電力を第1の昇降圧チョッパで蓄電手段に充電する。また、交流電源の停電時や電圧低下時には、蓄電手段から第1の昇降圧チョッパでCVCFインバータの直流入力へ放電し、この直流電力を第2の昇降圧チョッパで直流中間コンデンサへ放出する。 (もっと読む)


【課題】安価で長時間バックアップする機能と負荷からの回生電力を吸収できる機能とを有する無停電電源装置を提供する。
【解決手段】無停電電源装置10に設けられた蓄電手段19は、第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と、第2の電力変換器23を介して第1のエネルギー蓄積貯蔵要素22と並列に接続された回生電力を吸収するための第2のエネルギー蓄積貯蔵要素24と、当該蓄電手段に流れる電流を検出する電流検出手段25と、電流検出手段25からの検出電流に基づいて第2の電力変換器23を制御する第2の制御手段27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化とコストダウンを実現した瞬時停電対応の基地局電源装置を提供する。
【解決手段】絶縁電力トランス1の二次側の電圧を監視し、電圧が所定電圧以上の時は、第1の整流平滑回路16は、基地局装置のRF部に例えば27Vの電力を供給し、DC−DC降圧レギュレータ23は、第1の整流平滑回路16からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。また、第2の整流平滑回路17は、電圧が所定電圧以上の時は、コンデンサ14に電気エネルギーを蓄積する。瞬時停電等が発生し、絶縁電力トランス1の二次側の電圧が所定電圧未満になった時は、DC−DC降圧レギュレータ23は、第2の整流平滑回路17からの電圧を降圧してデジタル電源電圧(例えば3.3V)の電力を出力する。 (もっと読む)


【課題】整流装置に加えてバックアップ用の蓄電池及び電圧補償装置を備え、電圧補償装置を異常時運転方式にて運用する直流給電システムにおいて、異常発生時の電圧補償装置の応答遅れによって外部負荷への供給電圧が低下するのを防止する。
【解決手段】異常検出回路18,36にて交流電力系統4から供給される三相交流電圧の異常が検出されると、整流装置10は、コンデンサC1への充電電力を使って外部負荷6への電力供給を継続し、充電装置30は、蓄電池20への充電を停止して、蓄電池の電圧レベルを浮動充電電圧から解放電圧へ移行させる。一方、電圧補償装置40側では、蓄電池20の電圧レベルが浮動充電電圧から解放電圧に変化すると、電圧変化検出回路46がその旨を検出して、補償制御回路44を起動し、DC−DCコンバータ42の制御(換言すれば電圧補償動作)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】抵抗を介して接地された正・負の電力供給線によって電源装置から負荷へ直流電圧を供給すると共に負荷への直流電圧供給をバックアップするための電圧補償装置を備えた直流給電システムにおいて、意図しない接地電流の発生を防止する。
【解決手段】整流装置2から負荷3への直流電圧が低下したときのバックアップ用に、中点が接地された蓄電池10を有すると共にこの蓄電池10の正極側及び負極側の双方にそれぞれ昇降圧チョッパからなる各電力変換装置11,12が接続された、電圧補償装置5を備えている。電圧補償装置5による負荷3への電力供給時に蓄電池電圧Vbが低下すると、各昇降圧チョッパ14,15が動作して蓄電池電圧Vbの低下分を補う。各昇降圧チョッパ14,15からは、それぞれ同じ電圧値の電圧が出力されるため、蓄電池10の接地点と各電力供給線6,7の間の電圧は均一となり、接地電流が防止される。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの起動時に燃料電池の急激な電流変動を生じない発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池1とパワーコンディショナ3とからなる発電システムにおいて、パワーコンディショナ3の起動時に、コンバータ部10を停止させた状態でインバータ部11を逆動作させて商用電源系統2からDCリンク部12への充電を開始する。その後、DCリンク部12の電圧が目標電圧に対して一定レベルまで充電されるのを待って、コンバータ部10を動作させてDCリンク部12の電圧が目標電圧になるように制御するとともに、燃料電池1の発電部5からパワーコンディショナ3への入力電流が徐々に増加するように上記インバータ部11を制御する。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適なDC/DCコンバータおよびそれを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用の三相電源2にΔ結線された3台の単相インバータ5−1〜5−3に対して、太陽電池1からの直流電力を、絶縁型のDC/DCコンバータ4のトランスを介して分配して出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源のバックアップが必要な負荷が増えた場合でも、優先度が高い負荷の電源をより長い時間バックアップできる低コストの電力供給システムを提供する。
【解決手段】電力供給システムは、複数の負荷機器Ak,Bm,Cnと、それぞれ優先度が設定されるとともに、負荷機器Ak,Bm,Cnが接続された複数の電力供給線La,Lb,Lcと、商用交流電源ACの停電時にバックアップが可能な二次電池4を備えて電力供給線La,Lb,Lcに電力を供給する直流電力供給部2と、優先度が最も高い電力供給線La以外の電力供給線Lb,Lcについて優先度に応じた停電補償時間が設定された優先度記憶部7と、停電時に二次電池4からの給電を開始させ、停電発生時から停電補償時間が経過すると電力供給線Lb,Lcへの電力供給を停止させるとともに、電力供給線Laには二次電池4の残容量がなくなるまで電力を供給させるCPU10とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路とDC−ACインバータの間のコンデンサの容量を可能な限り小さく抑え、かつ、装置全体が小型で安価なものを提供すること。
【解決手段】昇圧チョッパ回路と、直流電源回路と、DC−ACインバータと、昇圧チョッパ回路とDC−ACインバータの間のコンデンサと、切り替え制御回路とを具備した無停電電源装置において、制御回路は、入力電圧検出回路の入力検出信号に基づく交流電源を回復させる信号により直流電源回路の出力電圧よりも高い電圧を出力レベルとして設定した昇圧チョッパ回路の再起動と、この昇圧チョッパ回路の再起動からDC−ACインバータのコンデンサの電圧が安定するまでの直流電源回路の継続動作とを制御する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ機能を有する電源供給回路及び電子デバイスを提供する。
【解決手段】システム電源12から入力される電圧を昇圧して出力する昇圧回路30と、前記システム電源12の前記電圧と第1基準電圧(Vref)との大小関係を比較する電源監視回路18と、前記システム電源12に接続された第1入力端子24aと、前記昇圧回路30の出力側に接続された第2入力端子24bと、前記電源監視回路18の比較結果に基づいて前記第1入力端子24a及び前記第2入力端子24bの間で相互に切り替え接続される出力端子24cと、を備える電源切り替え回路24と、を有し、前記電源切り替え回路24は、前記システム電源12の前記電圧が前記第1基準電圧(Vref)より低い場合、前記出力端子24cを前記第2入力端子24bに接続する。 (もっと読む)


【課題】アーク電流による機械式接点の損傷を防止して、確実にOFFさせることができる安全で信頼性に優れた分散型電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】商用電力系統101と連系する分散型電源装置102において、直流電圧を生成する発電装置106と、発電装置106が生成する直流電圧を異なる電圧に変換する第1DC/DCコンバータ107と、機械式接点109を介して第1DC/DCコンバータ107に接続された直流負荷108と、第1DC/DCコンバータ107を制御する制御手段112とを備え、制御手段112は第1DC/DCコンバータ107の出力電圧を定期的に実質0Vにする構成を有する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の大型化、高価格化を回避しつつ、入力電圧が遮断されたときでも、所定の出力電圧を長く供給すること。
【解決手段】電源装置1は、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ52と、昇圧された電圧を第1負荷回路に供給される出力電圧に降圧する降圧コンバータ53と、電源から供給される入力電圧を第1の電圧に昇圧する昇圧コンバータ54と、昇圧コンバータ54の出力側に接続されたコンデンサC2と、コンデンサC2の端子間電圧が降圧コンバータ53の出力電圧より高くなると、コンデンサC2と降圧コンバータ53の入力側とを通電状態にするダイオードD1とを有している。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く電力効率の高い、UPS機能を備えた基地局装置を提供する。
【解決手段】基地局装置は、第1の経路または第2の経路による電力供給を受ける無線通信部を有し、第1の経路は、商用電源からのAC入力をDC出力に変換する回路と、DC出力の電圧を無線通信部に適合するように変換してから供給する第1の無線通信部用DC電圧変換回路とを含み、第2の経路は、AC/DC変換回路からのDC出力の電圧を、補助電源に適合するように変換してから供給する補助電源用DC電圧変換回路と、補助電源から供給されるDC出力の電圧を、無線通信部に適合するように変換してから供給する第2の無線通信部用DC電圧変換回路と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1段構成の絶縁型コンバータによるスイッチング電源装置において、スイッチング素子のスイッチング損失を低減して電源効率を向上させ、且つ、厚さ10mm以下の薄型化を図ること。
【解決手段】商用交流を整流する整流手段と、1次巻線と2次巻線を持つ絶縁トランスと、1次巻線と直列に接続された第1のスイッチング素子と、1次巻線の両端に接続された第2のスイッチング素子と、1次巻線の両端に接続され、第2のスイッチング素子と直列に接続された第1のコンデンサと、整流手段と並列に接続された第3のスイッチング素子と、第3のスイッチング素子と直列に接続された第2のコンデンサと、商用交流の停電を検出する停電検出手段を備える制御回路と、を有し、停電検出手段で停電が検出された場合、第3のスイッチング素子を制御して、予め第2のコンデンサに蓄積した電荷を絶縁トランスを介して絶縁された直流出力側に放電させる。 (もっと読む)


【課題】インバータの入力側の直流中間電圧の変動を抑制し蓄電手段への蓄電と直流中間電圧の制御とを効率よく行なう。
【解決手段】非停電時には、蓄電池8の実蓄電電圧BATと蓄電電圧指令値Sbatとの偏差である蓄電電圧偏差ΔBATと、直流中間回路3の実直流中間電圧DCと制御用直流中間電圧指令値SAdcとの偏差である直流中間電圧偏差ΔDCとを演算し、これらの偏差を偏差信号δVとしこの偏差信号δVに基づき昇降圧チョッパ7に対する昇降圧制御信号を生成し、実蓄電電圧BATと実直流中間電圧DCとのうちそれぞれの目標値に対する不足分が大きい方を優先して昇圧動作又は降圧動作を行なわせる。その際、実直流中間電圧DCが制御用直流中間電圧指令値SAdcを下回るときには蓄電電圧偏差ΔBATを零相当の上限値Hbに制限し、直流中間電圧の制御を優先して行なう。 (もっと読む)


【課題】 大小2つの直流電圧を生成して、無停電で負荷にそれぞれ供給する場合、電池からの電力を有効に活用することを可能にする電源装置を提供する。
【解決手段】 電池14の電圧を3.3[V]に変換して3.3V負荷220に供給するDC/DCステップアップコンバータ18と、DC/DCステップダウンコンバータ13の入力側に接続されているFET16Aと、電池14とDC/DCステップアップコンバータ18との間に接続されているFET16B、16Cと、制御部17とを備える。制御部17は、商用電源201が断のときに、FET16Aを操作して、DC/DCステップダウンコンバータ13に対する5.6[V]の供給を停止すると共に、FET16B、16Cを操作して、電池14の電圧をDC/DCステップアップコンバータ18に供給する。 (もっと読む)


【課題】 パソコンなどの電源に供するのに好適な単相出力の無停電電源装置を提供する。
【解決手段】 交流電源1の電圧を直流電圧に変換して出力するコンバータ12、コンバータ12の出力電圧を平滑するコンデンサ13、コンデンサ13の両端電圧を所望の周波数・振幅の単相交流電圧に変換して出力するインバータ14、交流電源1が喪失したときに蓄電池設備2の端子電圧を昇圧しつつ、コンデンサ13およびコンバータ14に供給する昇圧チョッパ18などから形成される無停電電源装置10において、昇圧チョッパ18の電圧制御回路40に、第1LPF46、第2LPF47、加算演算器48、設定器49、乗算演算器50からなる蓄電池設備2から流れるインバータ14が出力する単相交流電圧の基本波周波数の2倍周波数成分電流を抑制する電流抑制制御手段を設けることにより、コンデンサ13の容量を少なくできるとともに、蓄電池設備2の長寿命化が計れ、特に、この無停電電源装置10と蓄電池設備2とを一体化した構造での小型化が計れる。 (もっと読む)


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