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Fターム[5H730BB11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778)

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【課題】 チャタリングを抑制しつつ過熱保護が可能な電力供給制御装置を提供する。
【解決手段】 パワーMOSFET15に対して、過熱状態となっても少なくとも10ms間隔でしか強制オンオフ動作はされないため、例えば放熱性の高い周期環境であっても、高周期でのチャタリング現象を防止できる。また、過熱状態が継続して上記10ms周期の強制オンオフ動作が実行された場合、Mbitカウンタ回路71がオーバフローしたときにもパワーMOSFET15等に2次遮断動作をさせる構成であり、過熱状態に基づく外部回路の焼損も防止できる。 (もっと読む)


【課題】 電源ドライバ回路において、電力損失が少なく、出力の変化に対する応答特性に優れるとともに、小型化を図る。
【解決手段】 コイルL0に電流を流すパワートランジスタQ1,Q2をPWM方式でスイッチング制御して入力電圧を降圧または昇圧した電圧を出力するスイッチング電源装置を構成するドライバIC110において、オペアンプOP1の反転入力端子と非反転入力端子との間にスイッチ用トランジスタQsgを設け、トランジスタQ2がオンの期間にトランジスタQ1がオン時、即ちトランジスタQ2がオフ時に不確定となる電位の発生を防止し、電位が確定している状態のノード電位に保つことで、応答性の良い電流検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない簡易な構成で、複数の出力を有しながら入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能であり、高い電力変換効率を有する多出力電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の電源回路は、入力直流電源1と並列に接続されたハイサイドスイッチ11とローサイドスイッチ12との直列回路と、降圧制御回路13とを有するスイッチ回路10、及びそのスイッチ回路の出力端に接続された複数の昇圧回路20、30を具備し、各昇圧回路が、スイッチ回路の出力端に接続されるインダクタと、昇圧用スイッチと、昇圧用整流器と、出力直流電圧を出力する平滑手段と、昇圧用スイッチを駆動する昇圧制御回路とを有することにより、入力直流電圧に対し昇降圧制御が可能な複数の所望の出力を負荷に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 位置決め制御などで2つのモータを独立に駆動するような場合であっても、電源から供給される電流を平滑化するとともに、電源から大きな電流が供給される頻度を大幅に低減する。
【解決手段】 位相差が1/2波長の鋸波搬送波C、Dにもとづいて第1PWM制御信号生成部36、第2PWM制御信号生成部37が第1、第2PWM制御信号を生成し、該第1、第2PWM制御信号によって2つのDCモータを作動させることにより、どちらか一方のDuty比が50%を超えない限り、電源から2つのDCモータへの電流流入のタイミングが重なることがないので、双方のDuty比が刻々と変化するような場合であっても、電源から供給される電流を平滑化するとともに、電源から大きな電流が供給される頻度を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 デューティ比の変更が容易で、かつ、周囲温度変化等による影響を防止することが可能なPWM信号生成回路及びPWM制御回路を提供する。
【解決手段】 コンデンサ22に電流i1が流れて充電が開始された当初、まだコンパレータ21の負入力端子とコンデンサ22との接続点Bにおける電圧レベルVbは、上記充電時閾値TH1を下回っており、充電時閾値TH1を上回ったときに、コンパレータ21がロー状態に反転し、コンパレータ21の出力点Cに流れ込み放電が開始される。コンデンサ22への放電開始当初は、まだ、接続点Bにおける電圧レベルVbは、上記放電時閾値TH2を上回っており、これを下回ったときに、コンパレータ21がハイ状態に復帰し、再び上記充電動作に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 増幅素子の動作効率とともに、回路の利用率、安定化を高めることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 パワー半導体2,3の動作により負荷5に対し所定の出力電圧を発生するバイポーラ動作を可能とした電力増幅器であって、電源4よりパワー半導体2,3に供給する電源電圧を、パワー半導体2,3による負荷5に対する出力電圧の範囲に基づいて設定する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成でありながら確実に消費電力を低減し得る電源回路を実現する。
【解決手段】
第2の定電圧回路4A〜4Cから第1の定電圧回路3にフィードバックする電源電圧VOUTa〜VOUTcの変動と大きさを示す同期信号S2a〜S2cに応じて、第1の定電圧回路3が出力する電源電圧VDDを変化させることにより、従来のような外部回路や電圧切替制御回路等を別途設けることなく、第1の定電圧回路3が出力する電源電圧VDDを、常に第2の定電圧回路4A〜4Cが電源電圧VOUTa〜VOUTcを出力するために最低限必要な最小電圧となるよう変化させることができるので、回路構成を複雑にすることなく第2の定電圧回路4A〜4Cで消費される無駄な電力を低減し得、かくして簡易な構成でありながら確実に消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、負荷に電力を供給するための電源システムである。本電源システムは、負荷に接続するための第1と第2の電源配線と、第1と第2の電源配線の間に接続された燃料電池を有する燃料電池システムと、第1と第2の電源配線の間に燃料電池と並列に接続された2次電源システムと、燃料電池と前記第1の電源配線との間の接続を開閉するためのスイッチと、2次電源システムとスイッチとを制御するための制御部とを備える。この制御部は、燃料電池を第1の電源配線に接続する際に、2次電源システムを制御して、2次電源システムの両端電圧を上昇させることを特徴とする。
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この発明は、エンジンに動力を伝えて始動させるとともに、エンジンの回転中はエンジンの動力を受けて発電を行うモータ6と、モータ6に電力を伝える電力変換回路5と、バッテリー1と、エネルギーの蓄積を行うエネルギー蓄積源20と、少なくとも2つのスイッチング素子10,11で構成され、エネルギー蓄積源20への充電およびエネルギー蓄積源20内のエネルギーのバッテリー1への回収を行うDC/DCコンバータとを備えている。モータ6が、エンジンの動力を受けて発電して、電力変換回路5およびDC/DCコンバータを通してバッテリー1を充電するとき、DC/DCコンバータに設けられたスイッチを常時ONするようにしたので、DC/DCコンバータ回路部の発熱を大幅に抑制することができる。
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【課題】 基準電圧を別に用意することなく、消費電力を低減できるDC/DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC/DC変換回路34がイネーブル信号ENを受けて出力電圧を蓄積コンデンサCに供給し、直列接続された第1抵抗R1と第2抵抗R2がこの出力電圧に基づいて第1の電圧V1を発生する。シュミットトリガーSTは第1の電圧V1に接続して、第1の電圧V1が第2の電圧よりも低いときにインバータINV1を介して第1の制御信号S1を出力し、第1の電圧V1が第3の電圧よりも高いときにインバータINV1を介して第2の制御信号S2を出力する。オシレータ32は第1の制御信号S1を受けるとオフし、DC/DC変換回路30の出力電圧の供給を停止させ、第2の制御信号S2を受けるとオンしてイネーブル信号ENを出力し、DC/DC変換回路30に蓄積コンデンサCへの出力電力の供給を行わせる。
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【課題】 電動機の要求出力が小さいような場合でも、一定の直流リンク電圧を出力することができる電動機制御装置を提供すること。
【解決手段】 電動機制御装置は、電池1と電動機4を駆動するインバータ3との間に設けられ、電池1からインバータ3へ電力を供給するとき昇圧動作を行い、インバータ3から電池1へ電力を回生するとき降圧動作を行なう。このとき、電動機4に対する要求出力の絶対値が所定の値より小さいとき、内部のスイッチング素子Q1とスイッチング素子Q2の両方をスイッチングさせて、昇圧動作あるいは降圧動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータの使用可能な電力の要求を減らす。
【解決手段】出力電圧Voutを測定し、出力電圧が所望のレベルより低ければ負荷インダクタ116を介して負荷コンデンサ118へ電流を供給するようにハイ側のスイッチ114を作動させ、電圧が所望のレベルより高ければ負荷インダクタを介する負荷コンデンサからの電流を低くするようにアクティブダイオードを有するロー側のスイッチ10を作動させることと、ハイ側のスイッチに連結され、ハイ側のスイッチを正方向と負方向のいずれか一方に流れる電流を測定する電流測定回路32を利用することのステップを含み、ハイ側のスイッチとロー側のスイッチに連結された制御装置90は、電流測定回路を制御し、スイッチングレギュレータの作動中でアクティブな構成要素が利用されない時に、電流測定回路に含まれるアクティブな構成要素とアクティブダイオードを無効にする。 (もっと読む)


パワースイッチング回路は、ハイサイドスイッチとローサイドスイッチ(6、8)を有している。負荷サイドFET(8)は、メインボディ部(30)と検知FET(32)とを有している。電流検知回路(32)は、ローサイド電流を測定する。キャパシタンス(56)は、スイッチノード(10)を電流信号ノード(52)に結合して、電流出力(58)に結合信号を供給する。この結合信号は、ローサイド電流とタイミング情報とを含んでいる。
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複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステムおよび方法。本システムは、パワーコンバータでサンプリングされたデータ及び非線形フィードバック制御ループの調整に用いる。
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複数のタイプが異なるスイッチングパワーコンバータの動作を同時に調整するコントロールシステムおよび方法。本システムは、パワーコンバータでサンプリングされたデータ及び非線形フィードバック制御ループの調整に用いる。
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【課題】 出力レギュレータの動作特性を改善して、出力レギュレータを使用する機械および装置をさらに小型化したり、より少ない電力で済むようにしたり、過渡状態中の精度と信頼性の向上を図ったり、あるいは動作の向上を図ったりすることなどにより、機械および装置の改善を可能にする。
【解決手段】 コントローラが出力レギュレータを制御し、出力レギュレータを制御する機能を提供するサブブロックを有する。コントローラは出力レギュレータの検知ポイントをモニタするエネルギ節約型不連続モード(ESDM)コントローラを備える。検知ポイントは出力レギュレータの出力電力の状態を示す。ESDMコントローラはサブブロックへの電力の流れを制御して、出力レギュレータの選択された電力状態の間、コントローラの消費電力を低減する。 (もっと読む)


【課題】 多相の三角波を設定通りの波形、波高値および位相関係で発振出力すること。
【解決手段】 この多相三角波発振回路は、互いに逆位相の2相三角波A,Bを発生するための2つの三角波発生回路10A,10Bと、、両三角波発生回路10A,10Bの出力電圧A,Bの中点電位を常時一定値に固定するための中点電位固定部20と、両三角波発生回路10A,10Bにおける出力電圧発生モード(アップスロープ波形モード/ダウンスロープ波形モード)を予め設定した基準の波高値レベルで瞬時に切り換えるためのモード切換部30とを有している。 (もっと読む)


【課題】出力レギュレータの動作特性を改善して、使用する機械および装置をさらに小型化したり、より少ない電力ですむようにする。
【解決手段】デューティサイクル推定装置が出力レギュレータの公称デューティサイクルを決定し、少なくとも2つのモードがモード1の推定装置とモード2の推定装置とを含む。モード1の推定装置は前回までのデューティサイクルに応じて公称デューティサイクルを決定する。モード2の推定装置は累積誤差に応じて公称デューティサイクルを決定する。モードセレクタは少なくとも2つのモードのうちの一方を選択し、モード選択基準に基づいて基準デューティサイクルを生成する。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を降圧した出力電圧が出力されるNMOSNH2が、制御回路からの誤信号によって誤動作することを防止する電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧がドレインに印加される第1のN型MOSFETと、第1のN型MOSFETと直列接続される第2のN型MOSFETと、ソースが第1のN型MOSFETのソースとコイルを介して接続され、出力電圧がドレインから出力される第3のN型MOSFETと、第1のN型MOSFETと第2のN型MOSFETをスイッチング動作させるとともに第3のN型MOSFETをオンさせて入力電圧を降圧した出力電圧を得るべく、第1および第2のN型MOSFETをスイッチング動作させる制御回路と、制御回路とは無関係に、第3のN型MOSFETをオンさせる状態設定回路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】NMOSNH2の保護を行う際、ツェナーダイオードに流れる電流を制限することで電源回路の効率の悪化を防止する電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧および出力電圧を用いて、第1のN型MOSFETおよび第3のN型MOSFETのゲート電圧を得るための共用電圧として、前記入力電圧および前記出力電圧より高い昇圧電圧を発生する昇圧電圧発生回路と、前記昇圧電圧に基づいて、第2のN型MOSFETとともにスイッチング動作する前記第1のN型MOSFETと、前記第3のN型MOSFETとをオンさせる制御回路と、前記第3のN型MOSFETのゲート・ソース間に接続され、前記第3のN型MOSFETのゲート・ソース間電圧が前記入力電圧の大きさに応じて所定電圧以上となるときに両端に定電圧を発生するツェナーダイオードと、前記ツェナーダイオードに流れる電流を所定値に制限する電流制限回路と、を備えた。 (もっと読む)


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