説明

Fターム[5H730BB11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778)

Fターム[5H730BB11]の下位に属するFターム

Fターム[5H730BB11]に分類される特許

141 - 160 / 230


【課題】 漏れ磁束を低減し、インダクタを半導体集積回路(IC)と近接配置しても、優れた性能を発揮できるインダクタと、これを用いたDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 相対向する上主面及び下主面と、上下主面間を連結する側面を備えた多層絶縁基板の、異なる磁性体層に配置したコイル導体を積層し、ビアホールを介して接続し上下方向に周回する積層コイルを備え、多層絶縁基板は、コイル形成磁性体層部と、その上下に位置する上磁性体層部と下磁性体層部を備え、積層コイルによって生じる磁束の方向に位置する磁性体層部の厚みを、他方の磁性体層部の厚みよりも厚くし、もって主面からの漏洩磁束を低減した。 (もっと読む)


【課題】シリーズレギュレータとスイッチングレギュレータとを切り換えて動作させる電源装置において、その切り換え動作を迅速かつ円滑に行うことができるようにした。
【解決手段】この発明は、制御回路3が、シリーズレギュレータ1とスイッチングレギュレータ2との動作を切り換えるようになっている。また、制御回路3は、シリーズレギュレータ1の動作時には、スイッチングレギュレータ2の回路のうち、発振器22を動作状態にして比較回路23からはパルスが生成されるようにし、この際に発振器22の発振周波数は通常動作時よりも相対的に低下させる。また、このときには、プリドライブ回路14の動作は停止され、スイッチング素子であるMOSトランジスタ25、26はその動作が停止するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 待機中の電力損失を小さくすること。
【解決手段】 出力の小さい第1の電源回路11と、出力の大きい第2の電源回路12とを使用したスイッチング電源装置において、第1の電源回路11は常に動作状態にあり、第2の電源回路12は、それを起動させる時に、第1の電源回路11で生成された電力を用いて起動される。 (もっと読む)


【課題】システムの状態に応じて可能な限り通過電流量を大きくすることのできる多相コンバータを提供する。
【解決手段】電圧を変換する多相コンバータ(2)であって、独立して制御対象量(IL)を変更可能な複数の相(P1〜P3)と、各相の状態を検出する検出装置(Si)と、各相に対する制御対象量を規定する制御信号を供給する制御部(200)と、を備える。検出装置(Si)によって検出された各相の状態に基づいて、相ごとに制御対象量を補正する制御信号(MUP,MUN,GUN,GUP)が供給される。 (もっと読む)


【課題】直列接続された電解コンデンサのバランス抵抗を不要とする直流電圧降圧回路および電力変換装置を提供する。
【解決手段】直列に接続された電解コンデンサ2、3から成るコンデンサ直列体4を入力直流電源1と並列に有し、入力直流電源1と並列に接続され直列に接続されたスイッチング素子5、6から成るスイッチング素子直列体7と、コンデンサ直列体4の中間接続点8と交流入力端子の一端が接続され、スイッチング素子直列体7の中間接続点9と交流入力端子の他端が接続された単相全波ダイオードブリッジ10と、単相全波ダイオードブリッジ10の直流出力端子間に接続された電解コンデンサ11と、スイッチング素子5、6を相補的に駆動するように制御する駆動制御回路12と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力DC電圧より高い、もしくは低いもしくは等しい出力電圧を発生するDC/DCコンバータにおいて、電圧変換に際する消費電力を低減すること。
【解決手段】入力DC電圧供給端子TINにコイルLの一端が接続され、コイルLの他端には平滑コンデンサCと負荷Zとが接続される。スイッチングドライバDRVは第2スイッチS2をオフ状態に維持する一方、第1スイッチS1と第3スイッチS3とを交互にオン・オフ制御することにより、DC/DCコンバータは降圧動作を行う。スイッチングドライバDRVによる三つのスイッチS1〜S3のスイッチング制御を変更すると、DC/DCコンバータは昇圧動作を行う。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加することなく簡単な構成で配線インダクタンスに起因した誤動作を防止することができる駆動制御回路を提供する。
【解決手段】電圧変換部16のグランドラインREがドライブ回路14のグランドラインDEに接続されると共にドライブ回路14のグランドラインDEがパワー素子3のグランド端子PEに接続され、内部電源発生部15のグランドラインGND1から電気的に切り離されている。このため、パワー素子3のスイッチング動作に伴ってパワー素子3のグランド端子PEと内部電源発生部15のグランドラインGND1との間に配線インダクタンスLcに起因して電位差ΔVが発生しても、ドライブ回路14のグランドラインDEとパワー素子3のグランド端子PEとの間に電位差が発生することが抑制され、ドライブ回路14から出力された駆動信号Sdに対し、パワー素子3が誤動作を生じることなく、正常に駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】 高い入力電圧が印加されるDC/DCコンバータであっても、パワートランジスタの駆動時のスイッチング損失を少なくして高効率化を図れるDC/DCコンバータ並びにスイッチング電源用ICを提供する。
【解決手段】 DC/DCコンバータ(10)のパワートランジスタ(Q1,Q2)をオン・オフ駆動するドライブ回路(21,22)に、シリーズレギュレータなどのレギュレータ回路(23,24)により入力電圧(Vin)より小さな動作電圧を生成させて供給する構成とした。また、レギュレータ回路(23,24)によりパワートランジスタ(Q1,Q2)の特性に応じた動作電圧(Vd1,Vd2)を生成させて、パワートランジスタの安定した駆動とスイッチング損失の低減との両方を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】効率がより高く、出費が少なく、1つのICだけでマルチステージ電圧コンバータを構成する。
【解決手段】本発明の一実施例に係わるマルチステージ電圧コンバータは、入力電圧を第1出力電圧に変換するようになっている第1ステージのコンバータと、前記第1ステージのコンバータからの前記第1出力電圧を受け、第2出力電圧を発生するようになっている少なくとも1つの第2ステージのコンバータと、
前記第1ステージのコンバータと前記第2ステージのコンバータの双方を制御するようになっている、単一パッケージ内に設けられた制御回路とを備えている。
制御回路は、閉ループフィードバックを使って、第1ステージのコンバータと第2ステージのコンバータとを別々に制御できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧動作及び降圧動作を安定して行う。
【解決手段】インダクタンスと、昇圧用・降圧用スイッチング素子と、平滑用コンデンサを有した昇降圧DC−DCコンバータにおいて、出力電圧の分圧電圧と基準電圧との誤差を増幅して誤差電圧を生成する誤差増幅器と、発振周波数が固定化された発振クロック信号を生成するPLL回路と、発振クロック信号に基づいてアップカウント動作とダウンカウント動作を交互に行いアップダウンカウント値を生成するアップダウンカウンタと、アップダウンカウント値に基づいて昇圧用及び降圧用三角波信号を生成出力する三角波発生回路と、誤差電圧と昇圧用三角波信号とを比較する昇圧用コンパレータと、誤差電圧と降圧用三角波信号とを比較する降圧用コンパレータと、を有したスイッチング制御回路を設ける。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の変動や、電圧比較器のオフセット電圧などに起因する、基準電圧からの出力電圧の誤差を低減することが可能であるDC−DCコンバータ制御回路および制御方法を提供すること。
【解決手段】制御部9は積分回路12、電圧比較器COMP1、1ショットフリップフロップFF1を備える。積分器10は、DC−DCコンバータ1の出力電圧Voutと基準電圧Vrとの差の積分値を計算し、出力電圧Vxを出力する。減衰器11は、減衰後の出力電圧Vxと基準電圧Vrとを加算し、調整基準電圧Vr’を出力する。電圧比較器COMP1は、調整基準電圧Vr’よりも出力電圧Voutが小さくなることに応じて、トランジスタFET1を導通状態とする。平均出力電圧Vaveが基準電圧Vrに一致するように、しきい値電圧である調整基準電圧Vr’の値の制御が行われる。 (もっと読む)


本発明は1つ以上の電圧変換器を用いた少なくとも1つの放電ランプの作動のための装置に関している。この装置はインバースワトキンズジョンソンコンバータとして構成された電圧変換器を含んでいる。
(もっと読む)


電力コンバータは、第1の制御可能なスイッチ(M2)による第1の主たる電流経路と、第2の制御可能なスイッチ(M3)による第2の主たる電流経路との直列接続を有している。直列接続は、DC入力電圧(V1)を受けるように構成されている。インダクタンス(L)とキャパシタンス(2)との直列接続は、第2の主たる電流経路と並列に接続されている。インダクタンス(L)に接続された出力ノード(NO)は、電力コンバータの出力電圧(VO)を供給する。電力コンバータはさらに、キャパシタンス(2)を変化させる手段(M1)を備える。制御装置(1)は、出力電圧(VO)を安定化させるために、可変繰り返し周波数(fr)にて、第1の制御可能なスイッチ(M2)と第2の制御可能なスイッチ(M3)とを制御すると共に、電力コンバータにおける要求出力電力に応じて、キャパシタンス(2)又はインダクタンス(L)を変化させるために、変化させる手段(M1)を制御する。 (もっと読む)


【課題】低電圧・大電流・短時間での電流立ち上がりを要求する負荷に対する応答性の改善。
【解決手段】トランスは、一次コイル、一次コイルに対し密に磁気結合された第1二次コイル、一次コイルに対し疎に磁気結合されかつ第1二次コイルと直列接続された第2二次コイルを具備する。スイッチング素子のオン時に、直流電圧により一次コイルに流れる第1電流をスイッチング素子を通して出力し、第1電流に起因して第2二次コイルに生じる磁気誘導により第2二次コイルに流れる第2電流を第2素子を通して出力する。スイッチング素子のオフ時に、一次コイルに発生する逆起電力により一次コイルに流れる第5電流をスナバ回路を通して出力し、第1二次コイルに発生する逆起電力により第1二次コイルに流れる第3電流を第1素子を通して出力し、第3電流に起因して第2二次コイルに生じる磁気誘導により第2二次コイルに流れる第4電流を第2素子を通して出力する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子の応答遅れをなくすことにより損失の悪化を防止することができる自然転流方式のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】電圧Vdsが0になったとき、電圧比較回路11の出力がハイレベルとなってフリップフロップ回路(F.F.)12がセットされ、LMOSがオンとなる。これによりコイルLに流れる電流ILが増加し始め、オフロジック回路17は出力電圧Voutに応じたLMOSのオフタイミング時にF.F.12をリセットし、LMOSをオフする。このとき、F.F.12の出力が反転回路14を介してF.F.13のセット端子に供給されているので、LMOSがオフになると同時に、F.F.13がセットされ、MOS駆動用ゲートドライバ回路16を介してHMOSがオンとなる。したがって、駆動回路に多少の応答遅れがあったとしても、電圧Vdsの上昇時にはHMOSがオンしており、損失が発生しない。
(もっと読む)


【課題】電圧可逆チョッパのスイッチング損失損失を小さくし、出力電流のリップルを低減できるようにする。
【解決手段】電源2a,2bの直列回路間に、2つのスイッチング素子10A,10Bと2つのダイオード10E,10Fとの直流回路、および2つのダイオード10G,10Hと2つのスイッチング素子10C,10Dとの直流回路を並列に接続し、各スイッチング素子の接続点と電源2a,2bの直列接続点間にダイオード10I,10Lを、また各ダイオードの接続点と電源2a,2bの直列接続点間にダイオード10J,10Kを接続し、
例えば10Bと10Cをベタオンしておき10Aと10Dをオン・オフ制御して3レベルの正の電圧を得、10Aと10Dをベタオフしておき10Bと10Cをオン・オフ制御して3レベルの負の電圧を得られるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成で逆電流が流れにくくなる新規な同期整流の駆動回路を提供する。
【解決手段】 トランスTで一次・二次間を絶縁し、一次側に主スイッチQ1を備え、二次側に整流スイッチQ2並びに転流スイッチQ3を備えてあり、出力部にチョークL1と平滑コンデンサC1との平滑回路を備えてある同期整流の駆動回路において、前記転流スイッチをMOSFETで構成し、前記チョークの出力端と前記転流スイッチのソース電極間に分圧抵抗R1,R2を接続し、これら分圧抵抗の接続点を前記転流スイッチのゲート端子を接続し、前記転流スイッチのソース・ゲート電極間に補助スイッチQ4のソース・ドレイン電極を接続してあるとともに、前記補助スイッチのゲート信号を前記主スイッチのゲート信号と反転するように制御してあることを特徴とする同期整流の駆動回路 (もっと読む)


【課題】 精度高く異常の発生を検知することができる、電力変換機構の異常検知装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、DC/DCコンバータが過電圧保護のために動作を停止させると(S100にてYES)、インバータ電圧VIを検知するステップ(S110)と、ECU上限電圧値VLIMが未更新であって(S120にてYES)、VIがしきい値より高くないと(S130にてNO)、DC/DCコンバータが異常であると判定するステップ(S160)と、ECU上限電圧値VLIMが未更新でなくて(S120にてNO)、VIがVLIM以下であると(S150にてYES)、DC/DCコンバータが異常であると判定するステップ(S160)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタンス素子の巻数比を高くすることなく、降圧が可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 直流電圧が供給される第1,第2のスイッチング素子を有し、デッドタイム期間以外はいずれか一方のスイッチング素子がオンして他方のスイッチング素子がオフとなるように周期的な動作をするスイッチング回路と、コンデンサ、第1,第2のインダクタンス素子で構成され、コンデンサ及び第1,第2のインダクタンス素子の1次巻線を直列にして、スイッチング回路の出力点と基準電位点間(または入力電圧点間)に接続した直列回路と、第1,第2のインダクタンス素子の2次巻線に誘起された電圧をそれぞれ整流する整流素子を含み直流出力電圧を得る出力回路と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 入力及び負荷の変動に対して出力を一定に保つなどの制御が可能な共振形コンバータを提供する。
【解決手段】 直流電源に接続された第一のスイッチ素子SW1と第二のスイッチ素子SW2との第一の直列回路と、一方の接合点が前記第一の直列回路の接続点に接続された、それぞれインダクタL1,L2とコンデンサC3,C4からなる二つの直列共振回路で構成される並列回路と、前記2つの直列共振回路の電流を整流するダイオードブリッジD3〜D6と、前記ダイオードブリッジの出力を平滑する第五のコンデンサC5と、前記第一のスイッチ素子と第二のスイッチ素子を双方同時にオフとなる短い期間を挟んで、交互にオン、オフさせるとともに、動作周波数を変化させ第五のコンデンサの電圧を制御する回路とを有し、第一の直列共振回路の共振周波数と、第二の直列共振回路の共振周波数が異なる値になるように構成してある事を特徴とする共振形コンバータ。 (もっと読む)


141 - 160 / 230