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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

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【課題】電力変換回路を制御する制御回路が、電力変換回路のグランド電位とは異なるグランド電位を有する場合に、その制御回路に制御用電源を効率的に供給できる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10には、電源電圧を所定の出力電力に変換して負荷に出力する電力変換回路16を設けるとともに、電力変換回路16のグランド電位とは異なるグランド電位を有し、電力変換回路16を制御する第2の制御回路21を設ける。そして、電源電圧を電力変換回路16のグランド電位に対して絶縁された制御用電源に変換して第2の制御回路21に供給する電源回路18を設ける。 (もっと読む)


【課題】過電流保護動作などに伴う出力電圧の持ち上がりを抑えることが可能となる、スイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】一端に入力電圧が入力され、他端が出力端子に接続されたインダクタと、インダクタの他端に一端が接続され、他端が接地点に接続された第1スイッチング素子と、出力端子に一端が接続され、他端が接地点に接続されたコンデンサと、を備え、第1スイッチング素子のスイッチング動作により入力電圧を昇圧させて出力端子から出力するものであり、スイッチング動作を停止させて第1スイッチング素子をオフに保持する、スイッチ停止動作を行う制御部を備え、制御部は、スイッチ停止動作を行う際、スイッチング動作を停止させる時、第1スイッチング素子を、所定の設定時間だけオンに維持した後にオフに保持するスイッチングレギュレータとする。 (もっと読む)


【課題】より小型化可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路11とを積層した積層体10を備える。半導体モジュール2のパワー端子21の突出側には電子機器3が配置されている。半導体モジュール2の本体部20と電子機器3との間に、パワー端子21に接続した複数のバスバー4が介在している。また、半導体モジュール2を電子機器3に電気的に接続する接続部5が形成されている。バスバー4には、正極バスバー4aと負極バスバー4bとがある。正極バスバー4aと負極バスバー4bとは、パワー端子21の突出方向(Z方向)に所定間隔をおいて対向配置されている。接続部5は、電子機器3と積層体10との間において、正極バスバー4a及び負極バスバー4bに対して、冷媒流路11の長手方向(Y方向)に隣接する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】昇降圧動作に対するノイズ対策を施すことで、昇圧型、降圧型または昇降圧型コンバータの何れにも用いることができる多層基板、およびそれを備えたDC−DC−コンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、磁性体が複数積層された積層体11を備え、積層体11の表面には部品搭載電極11A,11Bが設けられている。また、積層体11の内部にはコイルLが形成されている。コイルLは、積層体11の中間層から裏面までに形成された第1コイルL1と、表面から中間層までに形成された第2コイルL2とを有している。第1コイルL1の中間層側の端部は部品搭載電極11Aに接続し、第2コイルL2の中間層側の端部は部品搭載電極11Bに接続し、第1コイルL1の裏面側の端部は、第2コイルL2の表面側の端部に接続している。 (もっと読む)


【課題】チップサイズと消費電流の増加を招くことなく入力電圧及び出力電流が変化してもスイッチング周波数と出力電圧を一定に保つ。
【解決手段】スイッチング時間制御回路3は、スイッチ素子SW1のオン時間とスイッチ素子SW2のオン時間との和に対するスイッチ素子SW1のオン時間の比を検出する。さらに、スイッチング時間制御回路3は、リセット解除タイミングから、検出された比に対応する時間期間Ton1が経過したときにスイッチ素子SW1のオン期間の終了タイミングを示すスイッチング時間制御信号TONを発生し、リセット解除タイミングから時間期間Ton1より長い所定の時間期間Ton2が経過する前にスイッチ素子SW2がオフされたことを検出したとき、リセット解除タイミングから時間期間Ton2が経過したときにリセット解除タイミングの次のリセットタイミングを表すリセット信号RSTを発生する。 (もっと読む)


【課題】電源回路が故障し、負電圧を印加できなくなると、GaN−HEMTは、ON状態となってしまい、意図しない電力が出力されてしまうことがあることを防止する。
【解決手段】制御回路は、ソース、ゲート及びドレインを有する第1のスイッチング素子と、前記ゲートを制御するPWM信号から前記第1のスイッチング素子の閾値以下の負電位の電圧を生成する負電圧発生回路と、前記PWM信号のレベルを前記負電位の電圧分シフトした信号を前記ゲートに出力するゲート制御回路と、前記第1のスイッチング素子のドレイン側に設けられた第2のスイッチング素子と、前記負電圧発生回路が生成する負電位の電圧が所定の負電位に達したことを検出して前記第2のスイッチング素子をオンする信号を出力する負電圧検出回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】車載されている走行用モータに電気的に接続して用いるとともにモータ電流を調整する半導体モジュールの複数個を備えている通電電力出力装置において、バスバーとバスバーの接続状態を解除して半導体モジュール単位で交換することを可能とする。
【解決手段】 複数枚のバスバー同士をクリップ90でとめる。一方のバスバー92の接触面に複数個の凸部P1〜P4を形成しておく。クリップの押圧部R1,R2がバスバー92に当接する位置に複数個の凸部が形成しておく。他方のバスバー94の接触面は平坦にしておく。各々の凸部の頂部を湾曲形状にしておくと、クリップでとめるだけで、バスバー92とバスバー94間の導電性を確実に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトル、及びリアクトル用コイル部品を提供する。
【解決手段】リアクトル1Aは、筒状のコイル2と、筒状のコイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3と、これらを収納するケース4Aとを具える。磁性コア3の少なくとも一部(ここでは、コイル2の外周側に設けられた外側コア部32)は、磁性体粉末と樹脂とを含む複合材料から構成される。ケース4Aは、底板部40と壁部41とが独立した部材である。リアクトル1Aは、コイル2と、非磁性金属材料から構成された底板部40とが絶縁性樹脂からなる樹脂モールド部21によって一体に保持されている。樹脂モールド部21によって、コイル2と底板部40とが固定されることで、コイル2の熱を設置対象に効率よく伝えられ、リアクトル1Aは、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】低コストでマルチフェーズ電源を実現可能な電源装置を提供する。
【解決手段】例えば、複数の半導体デバイスDEV[1]〜DEV[n]のそれぞれが、トリガ入力端子TRG_IN、トリガ出力端子TRG_OUT、およびTRG_INから入力されたパルス信号を遅延させてTRG_OUTに出力するタイマ回路TMを備える。DEV[1]〜DEV[n]は、自身のTRG_INが自身以外の1個の半導体デバイスのTRG_OUTに接続されることで、互いにリング状に接続される。DEV[1]〜DEV[n]のそれぞれは、TRG_INからのパルス信号を起点としてスイッチング動作を行い、自身に対応するインダクタLに電流を流す。また、DEV[1]は、スタートトリガ端子STが例えば接地電圧GNDに設定されることで、起動時に一度だけ前述したパルス信号の生成を行う。 (もっと読む)


【課題】入力電圧、出力電圧、及び負荷条件が大きく変動しても、電力変換効率を改善でき、PWM制御とPFM制御との間で制御方法を切り換えるタイミングにおける負荷電流を所望の値に設定して負荷電流のバラツキを抑制して安定させる。
【解決手段】パルススキップ基準電圧生成回路4は、入力電圧Vinと出力電圧Voutの設定値とに基づいて、所定のパルススキップ基準電圧Vrefmを生成する。スキップコンパレータ7は、誤差電圧erroutをパルススキップ基準電圧Vrefmと比較し、比較結果を示すパルススキップ検出信号skpoutを出力する。スイッチング制御回路10は、クロック信号clkoutの立ち上がりタイミングでパルススキップ検出信号skpoutの電圧を検出し、検出結果に従って、PFM制御動作又はPWM制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの電力供給先回路における消費電流が変動すると、電力変換効率における、インダクタンス値の最適値とキャパシタンス値の最適値とが変動してしまう。
【解決手段】電力供給先である外部回路が第1の状態である場合に、第1のセレクタが第1のインダクタを選択し、第2のセレクタが第1のキャパシタを選択するように、外部回路が第1の状態と互いに平均消費電流が異なる第2の状態である場合に、第1のセレクタが第2のインダクタを選択し、第2のセレクタが第2のキャパシタを選択するように、第1のセレクタの選択状態と第2のセレクタの選択状態とを制御することにより、電力供給先回路における消費電流に応じて、利用するインダクタとキャパシタとの組を切り替える。 (もっと読む)


【課題】2相コンバータ用リアクトルにおいて、外接直方体内部での占積率を高くし、外部への漏れ磁束を少なくするとともに、コイルの誘導損失を低減しやすくすることである。
【解決手段】2相コンバータ用リアクトル10は、コア14に巻装され、互いに磁気結合された第1コイル16及び第2コイル18を含む。コア14は、環状部20の内側に十字形部22が結合された形状を有し、内側に周方向に離れた4つの内部空間を形成する。各コイル16,18は、それぞれ別の隣り合う2つの内部空間に配置されるように十字形部22の反対側2個所位置に巻回する。第1コイル16及び第2コイル18は、一端側または他端側から同じ方向に同じ強さの電流が流れた場合にコア14内で各コイル16,18により形成される磁束が反発する方向に流れるように形成する。 (もっと読む)


【課題】より高電圧をより高速にスイッチングできる高速スイッチング動作回路を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ1は、活性領域がSiC半導体からなるMISFETで構成されたスイッチング素子10を有する。駆動回路11は、スイッチング素子10を1MHz以上の駆動周波数で駆動する。スイッチング素子10のスイッチング時の電圧変化速度は5×10V/秒以上である。前記MISFETは、活性領域に形成されたトレンチと、トレンチの底面および壁面を絶縁膜と、絶縁膜を介して活性領域に対向するゲート電極とを含むトレンチゲート構造を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】デジタル制御方式のDCDCコンバータCVにおいて、DCDCコンバータCVの出力電圧のリプルを好適に抑制することのできるDCDCコンバータを提供する。
【解決手段】AD変換部B1において、DCDCコンバータCVの出力電圧の1周期毎に、上記出力電圧の1周期を2のN乗(N=1)で除算した時間間隔で上記出力電圧をサンプリングしてかつ、サンプリングされた出力電圧をデジタルデータとして取得する。そして、平均値算出部B2において、取得されたデジタルデータとしての上記出力電圧Voutの平均値VAをデジタル処理によって算出する。そして、フィードバック制御部B3において、上記平均値VAを目標電圧VREFにフィードバック制御するための閾値Cαを算出し、算出された閾値Cαを入力としてスイッチング素子16に対する操作信号SW(PWM信号)を生成する。 (もっと読む)


【課題】安価且つ簡素な構成であって、例えば車両の燃費向上等を図ることができる高効率な双方向チョッパ回路を提供する。
【解決手段】双方向チョッパ回路1は、端子T11に接続される主リアクトル12と、端子T21,T22の間に直列接続されて主リアクトル12が接続点P1に接続されたスイッチ13,14と、端子T11と主リアクトル12との間に接続された補助リアクトル16と、スイッチ13,14の何れか一方に対応して設けられ、対応するスイッチに並列接続されたコンデンサ21とダイオード22との直列接続体と、この直列接続体をなすコンデンサ21とダイオード22との接続点P2と主リアクトル12と補助リアクトル16との接続点P3との間に接続された補助スイッチと24を有する補助回路17とを備える。 (もっと読む)


【課題】系統連系時の効率向上を図りながら、高調波を抑制する。
【解決手段】系統3に直流電源4を連系させる電力変換装置1は、インバータ回路13と、コンバータ回路14と、制御装置15とを備える。制御装置15は、|Vac|>Vdcのとき、コンバータ回路14だけをノーマルコイルL2に流れる電流に基づいて比例積分制御する。このとき、インバータ回路13は整流器として制御される。また、制御装置15は、|Vac|<Vdcのとき、インバータ回路13をノーマルコイルL2に流れる電流に基づいてヒステリシス制御する。このとき、コンバータ回路14は直結回路として制御される。スッチングの抑制により効率向上を図りながら、交流電流の高調波成分が抑制される。さらに高調波成分を抑制するために、インバータ回路13のヒステリシス制御とコンバータ回路14の比例積分制御との両方が同時に実行される期間を設定してもよい。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を歩行者等に知らせる接近音を十分な音圧レベルで出力しつつエネルギ効率の低下を抑制する。
【解決手段】電動走行している最中に車速Vが閾値Vref未満のときには、車速Vが閾値Vref以上のときに比して昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*が高くなるように且つ車速Vが大きいほど昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*に高くなるように設定する。これにより、歩行者等に車両の接近を車速Vに応じた接近音を用いて知らせることができると共に、車速Vが閾値Vref未満のときに昇圧コンバータの高電圧側の目標電圧VH*を最大値のVmaxに設定するものに比して電力消費(エネルギ効率の低下)を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のスイッチング電源において、効率を低下させることなくオン抵抗の低いスイッチング素子を用いて正しく動作する。
【解決手段】 入力されたパルス電圧を整流する整流手段と、整流手段に対してパルス電圧が入力される側に設けられた電圧電流変換手段と、電圧電流変換手段の出力電流を電圧に変換する電流電圧変換手段と、電流電圧変換手段の電圧と基準電圧の差を比較する比較手段とを備え、比較手段からの出力によって整流手段の動作を制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】蓄電池での必要以上の電荷の出し入れを削減し当該蓄電池の寿命を延ばすことができる太陽光発電システムの発電制御装置を提案すること。
【解決手段】太陽光発電システム1において、太陽光発電パネル2からの発電電力を入力とし、蓄電池4へ定電圧出力を行う発電制御装置3は、太陽光発電パネル2からの入力電流Iin、入力電圧Vinと、直流負荷5への出力電流I、出力電圧Vとを監視し、入力電力Pin(=Vin×Iin)が出力電力P(=V×I)と等しくなるように、降圧型のDC−DCコンバータからなる充電回路・コントローラ10のスイッチング素子11のオン時間のデューティー比を増減して、太陽光発電パネル2の動作点を制御する。 (もっと読む)


【課題】レギュレータが電力を供給する機器の動作とレギュレータの電力変換効率の特性の測定とを両立する。
【解決手段】レギュレータ装置100は、電力入力端子102と第1の電力出力端子104との間に並列に設けられた複数のレギュレータ110A,110B,110Cを備える。また、レギュレータ装置100は、複数のレギュレータ110A,110B,110Cそれぞれの第1の電力出力端子104への電力出力系統とは異なる電力出力系統に接続された擬似負荷400を備える。また、レギュレータ装置100は、複数のレギュレータ110A,110B,110Cのうち第1の電力出力端子104へ出力を行うレギュレータと、擬似負荷400へ出力を行うレギュレータとを選択する制御部146を備える。 (もっと読む)


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