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Fターム[5H730BB13]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BUCK型 (2,646)

Fターム[5H730BB13]に分類される特許

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【課題】ハイサイドにn型MOSFETを使用する昇降圧コンバータにおいて、より容易に昇圧モードを実現する。
【解決手段】昇降圧コンバータ100は、降圧モードにおいて、ハイサイドn型MOSFET134のオンオフにより、バッテリ電圧Vbatよりも低い駆動電圧Vdを生成する降圧部102と、昇圧モードにおいて、ローサイドn型MOSFET128のオンオフにより、バッテリ電圧Vbatよりも高い駆動電圧Vdを生成する昇圧部104と、昇圧モードにおいて、ローサイドn型MOSFET128のオンオフを利用してブートストラップキャパシタ114を充電する充電部142と、昇圧モードにおいて、充電されたブートストラップキャパシタ114の他端114bの電圧Vbをハイサイドn型MOSFET134のゲートに印加するハイサイドスイッチ駆動部138と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される直流電圧が低下した場合における電源電圧の低下を抑制するとともに、負荷に対する過電流制限機能を実現する。
【解決手段】主トランジスタT1は、コレクタが直流電源線3に接続される。主トランジスタT1のエミッタおよび直流電源線4を通じて負荷回路6に対して電源電圧Vdが供給される。定電圧回路7は、直流電源線3、4間の直流電圧VBをクランプ値でクランプした定電圧Vaを出力する。昇圧回路8は、電源電圧Vdを昇圧した昇圧電圧Vbを出力する。電圧選択回路9は、定電圧Vaおよび昇圧電圧Vbのうち、高い電圧を主トランジスタT1のベースに与える。昇圧回路は、直流電圧VBがクランプ値以上であるときに昇圧動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】高効率で低コストのスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このインバータは、高耐圧トランジスタ1,3,5,7と低耐圧トランジスタ2,4,6,8を備える。トランジスタ1〜8は、それぞれ寄生ダイオード1a〜8aを含む。たとえば、トランジスタ1,3,5,7のゲートにしきい値電圧よりも高い電圧を印加し、トランジスタ2,8をオフさせ、トランジスタ6をオンさせ、トランジスタ4をオン/オフさせる。高耐圧トランジスタ1,3の寄生ダイオード1a,3aにはほとんど電流は流れないので、高耐圧トランジスタ1,3のリカバリ電流は小さい。 (もっと読む)


【課題】入力電圧及びインダクタ電流の変化、スイッチング周波数、インダクタ値、出力コンデンサの直列等価寄生抵抗のばらつき、及びコンパレータの製造ばらつきと検出遅延によるオフセット電圧に依存せず、出力電圧を一定に保ち、CPUなどの負荷に高精度な電圧を供給する。
【解決手段】入力電圧と接地電圧との間に直列に接続された第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を用いて、入力電圧を所定の出力電圧に変換して出力するスイッチングレギュレータにおいて、基準電圧を、出力電圧に比例する電圧と比較し、比較結果を示す出力信号を出力するコンパレータと、コンパレータからの出力信号に応じて第1のスイッチ素子及び第2のスイッチ素子を交互にオン又はオフするように制御するスイッチ素子制御回路と、定電圧源から出力される電圧及び出力電圧に基づいて、負帰還フィードバックにより基準電圧を生成する出力電圧補正回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】負荷が外された場合でも出力電圧が過電圧となることを防止することができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置100は、交流電源1からの交流電圧を整流する整流回路10、整流後の電圧を昇圧して電圧変換部30の入力側電圧Vinを生成する昇圧回路11、入力側電圧Vinを降圧して光源2に供給するための所要の電圧Voutを出力する電圧変換部30、光源2が接続されているか否かを判定するための電圧電流検出部17、光源2に対して並列に接続される第1の抵抗50、第2の抵抗40、光源2が接続されていないと判定された場合に、第1の抵抗50の電圧Voutを所定値以下に制御する出力電圧制御部20などを備える。 (もっと読む)


【課題】バイパス容量の容量値を大きくすることなく、供給電流の変動を抑制する。
【解決手段】負荷の状態に応じて予め設定したピースワイズリニア信号に基づき、負荷が重負荷のとき所定の電流値、軽負荷のとき零となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき前記所定の電流値と零との間で線形に変化する電流Im12を入力電圧Vinから生成する。また、前記ピースワイズリニア信号に基づき、負荷が前記重負荷のとき零、前記軽負荷であるとき前記所定の電流値となり、重負荷と軽負荷との間で切り替わるとき零と前記所定の電流値との間で線形に変化する電流Im13を出力電圧Voutから生成する。前記電流Im12と前記電流Im13との和を供給電流Isup1とし、これを制御回路Ctrl1に供給する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システム中の劣化パネルを、確実に見つけだすことのできるPVパネル診断技術を提供する。
【解決手段】複数枚のPVパネル1が直列に接続されたストリングスSが、複数並列に接続されたPVパネル回路について、インピーダンス調整回路6にインピーダンスを調節させる調節部111と、インピーダンスの変化に対応して、PVパネル回路において計測された電圧若しくは電流を、計測値として記憶する計測値記憶部311と、調節部111によるインピーダンスの変化に応じた計測値により、電圧若しくは電流の変化量を判定する変化量判定部221と、変化量の程度とあらかじめ設定されたしきい値との比較に基づいて、劣化したPVパネル1若しくは劣化したPVパネル1を含むストリングスSを判定する劣化判定部222と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両搭載電源を充電することができ、且つ、他の電圧変換手段を用いなくても、その車両搭載電源からの出力電圧を昇降圧させて出力することも可能なマルチフェーズコンバータを提供する。
【解決手段】3相マルチフェーズコンバータ1は、通常運転モードと外部充放電モードにおいて運転されるものである。外部充放電モードでは、コントローラ8の指令信号に基づいて、リレースイッチSW1,SW2,SW3をオフにし、また、各スイッチング素子S1乃至S6のスイッチング操作を適宜制御することにより、U相パワーモジュール11を含む回路部分を電圧の昇降圧用のコンバータ300として機能させ、且つ、V相パワーモジュール12及びW相パワーモジュール13を含む回路部分をAC/DC変換用のインバータ400として機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】例えば専用ICやドライバICを使用せずに、同期整流化を実現することができるDC/DCコンバータ、イオン発生装置及び静電霧化装置を提供する。
【解決手段】DC/DCコンバータ2は、コントローラ4、メインスイッチング素子5及び同期整流用スイッチング素子6を備える。コントローラ4と両スイッチング素子5,6との間に、CR回路11からなるデッドタイム生成回路7を接続する。CR回路11は、自身の時定数から決まる電圧勾配を持つ駆動電圧により、スイッチング素子5,6をオンオフ制御する。これにより、スイッチング素子5,6のオンタイミングがずれ、スイッチング素子5,6の間にデッドタイムが生成される。 (もっと読む)


【課題】電源回路がショート状態になる故障が発生しても、入力電圧がそのまま負荷側に出力されることを確実に防止可能な電源故障検出回路を提供する。
【解決手段】前置直列スイッチング素子Q1と前置並列スイッチング素子Q2とチョークコイルL1と平滑コンデンサC1とを少なくとも備えている降圧型のDC−DCコンバータからなる電源の故障を検出し、負荷側への出力を停止する電源故障検出回路として、負荷側へ出力する出力線に直列接続した後置直列スイッチング素子Q3と、前置直列スイッチング素子Q1に流れ込む入力電流値を電流検出回路IDETによって測定した結果と前置直列スイッチング素子Q1の両端に掛かる電圧値を電圧検出回路VDETによって測定した結果とに基づいて前置直列スイッチング素子Q1の故障の前兆を検出する故障検出回路Z2とを備え、故障検出回路Z2の検出結果に基づいて、後置スイッチング素子Q3のオンオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でありながらも動的で高分解能の電圧制御可能な半導体集積回路、電子機器及びマルチチップ半導体パッケージを提供すること。
【解決手段】電子機器100は、電源IC110と、電源IC110から出力される電源電圧Vsrcで動作するSoC#0〜2とを備える。SoC#0〜2は、三次元実装されたマルチチップ半導体パッケージに搭載される。SoC#0〜2は、第3の端子123から入力されるアナログ制御信号の電位と、内部配線124の電位とに基づいて、第2の端子122から出力するアナログ制御信号を生成する電位制御回路125と、電源フィードバック(FB)電圧入力端子である第2の端子122及び第3の端子123と、を備える。SoC#0〜2は、FB出力端子FB_out/FB入力端子FB_inをカスケード接続し、最終段のSoC#0のFB出力を電源IC110に接続している。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の能動素子を含む回路と低電圧で動作するロジック回路とが同一基板上に混載された半導体装置を低コストで実現する。
【解決手段】半導体装置が、ロジック回路50と、能動素子回路とを具備している。ロジック回路50は、半導体基板1に形成された半導体素子2を備えている。該能動素子回路は、半導体基板1の上方に形成された拡散絶縁膜7−1の上に形成された半導体層8−1、8−2を用いて形成されたトランジスタ21−1、21−2を備えている。この能動素子回路がロジック回路50により制御される。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路全体の導通損失を低減しつつ、スイッチング回路を構成するスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】スイッチング制御装置10は、ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22を非導通状態から導通状態に遷移させる際には、ユニポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替えた後にバイポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替え、導通状態から非導通状態に遷移させる際には、バイポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替えた後にユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22の導通状態において、ユニポーラ型半導体素子(SiC)の温度検出値TSiCが高温判定閾値Th以上である場合には、バイポーラ型半導体素子をオンに維持しつつユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】リセット信号の生成に関連する手段が故障したり誤動作したりしてもスイッチング素子の過熱による故障を抑えられ、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる電力変換装置を提供する。
【解決手段】リセット信号の生成に関連する、マイクロコンピュータ170内のブロック等が故障したり誤動作したりしても、制限信号生成部170lと信号選択回路173が駆動信号のパルス幅を制限する。そのため、IGBT10をオフできる。従って、過電流に伴って発生するIGBT10の過熱による故障を抑えられる。また、制限信号生成部170lと信号選択回路173は駆動信号のパルス幅を入力電圧に基づいて制限する。そのため、入力電圧が上昇しても、マイクロコンピュータ170内のブロック等やコンパレータ171の応答遅れの影響を受けることなく駆動信号を即座に調整できる。従って、入力電圧が急激に上昇しても出力電圧の上昇を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】グランド端子からグランド電位の供給を受けることなく、スイッチ素子をオン状態に維持することを可能とするスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】本発明によるスイッチ素子駆動回路(100)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ素子を駆動するためのスイッチ素子駆動回路であって、前記電源と前記負荷との間に設けられた電圧降下素子(10)と、前記電圧降下素子の端子間に発生する電圧を動作電源として該電圧を昇圧し、該昇圧により得られた電圧から前記スイッチ素子を制御するための制御信号を生成する信号生成部(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを螺旋状に巻回してなる一つのコイル2と、筒状のコイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3とを具える。磁性コア3のうち、コイル2の外周側に設けられた外側コア部32は、磁性体粉末と樹脂とを含む複合材料から構成されている。非磁性材料から構成され、螺旋状の冷却管5がコイル2の周方向に沿って配置されている。冷却管5は、外側コア部32を構成する複合材料に覆われている。リアクトル1は、コイル2の外周面に冷却管5が配置されることで、冷却管5を流通する冷媒によって、コイル2をその外周面側から効率よく冷却することができ、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】多出力電源装置1のコンデンサ10を接続するための端子の増加を抑える。
【解決手段】多出力電源装置1では、コンデンサ10の両端子間電圧に基づいて電源電圧Vout1、Vout2をそれぞれ出力する電源制御回路20A、20Bを備える。このため、1つのコンデンサ10を用いることにより、電源制御回路20Aの電源電圧Vout1が電源制御回路20Bの電源電圧Vout2よりも大きな状態を維持しつつ、電源制御回路20A、20Bの電源電圧Vout1、Vout2がそれぞれの目標値に向かって上昇させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のDC−DC変換部を均等に動作させて直流出力電圧を生成可能なDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータは、直流入力電圧を矩形波電圧に変換する複数のDC−DC変換部と、複数のDC−DC変換部の出力端子に一端が接続され、他端が共通の外部出力端子に接続される複数のインダクタ素子と、複数のDC−DC変換部の出力端子にそれぞれ接続され、対応するDC−DC変換部から出力される矩形波電圧のデューティ比を検出する複数のデューティ検出回路と、複数のデューティ検出回路の出力信号を、2つずつ組にした各組ごとに比較した結果に基づいて、各組の矩形波電圧のデューティ比が等しくなるように、各組内の一方のデューティ検出回路に接続されたDC−DC変換部のデューティ比を調整するデューティ調整回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力端子の数よりもコイルの数の少ないスイッチング装置を提供する。
【解決手段】メインスイッチング素子24のオンオフに伴って整流回路30に電流が流れ、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のうちオンである方に整流回路30から電流が流れる。そして、第1サブスイッチング素子42及び第2サブスイッチング素子52のオンオフを制御して第1出力回路40及び第2出力回路40のいずれに整流回路から電流が流れるかを切り替えることで、第1出力回路40を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第1出力端子21から出力され、第2出力回路50を流れる電流に応じて直流電源を変圧した電圧が第2出力端子22から出力される。したがって、1つの整流回路30を共用することにより、出力端子の数よりもコイルの数を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】出力電流の可変範囲を広げたスイッチング電源及び照明装置を提供する。
【解決手段】スイッチング素子8は、オンのとき第1のインダクタ13に電源電圧を供給して電流を流す。定電流素子9は、スイッチング素子8に直列に接続され、スイッチング素子8の電流が所定の上限値を超えたときスイッチング素子8をオフさせる。整流素子10は、スイッチング素子8および定電流素子9のいずれかに直列に接続され、スイッチング素子8がオフしたとき第1のインダクタ13の電流を流す。第2のインダクタ14は、第1のインダクタ13と磁気結合し、第1のインダクタ13の電流が増加しているときスイッチング素子8をオンさせる電位が誘起され、スイッチング素子8の電流が減少しているときスイッチング素子8をオフさせる電位が誘起され、誘起された電位をスイッチング素子8の制御端子に供給する。制御回路11は、定電流素子9の制御端子に電位を出力する。 (もっと読む)


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