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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】生産性良く製造することができるリアクトル、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コイル部材2と磁性コア3とを組み合わせてなる組合体10、及びこの組合体10を内部に収納するケース4を備えるリアクトル1である。ケース4は、組合体10の周囲を囲む側壁部41と、側壁部41とは別部材の底板部40とを組み合わせてなる。このケース4の底板部40と、コイル部材2(コイル2a,2b)との間には絶縁シート42が介在されている。このリアクトル1を作製するには、底板部40上に絶縁シート42を配置し、その絶縁シート42上に組合体10を配置する。そして、組合体10の上方から側壁部41を被せて、側壁部41と底板部40とを係合させる。 (もっと読む)


【課題】高周波規制を満たしつつ、入力電圧の変動に対する定電流出力の安定性を確保でき、かつ、出力電流リップルを抑えることのできる定電流電源装置について、小型化するとともに、起動時に過電流が流れてしまうのを防止すること。
【解決手段】定電流電源装置1は、定電流を出力する定電流回路20と、定電流回路20を制御する制御部10と、起動遅延回路40と、を備えるとともに、定電流回路20より定電流電源装置1の入力側に設けられた力率改善回路30を備える。力率改善回路30は、制御部10から定電流回路20に送信されるゲート信号に基づいて動作する。起動遅延回路40は、定電流電源装置1への電力供給が開始されてから予め定められた時間が経過するまでの時間、定電流回路20および力率改善回路30の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コンバータおよびインバータを含むモータ駆動回路を備えた車両において、駆動回路の共振に起因する直流電源の過熱を適切に抑制する。
【解決手段】コンバータおよびインバータを含むモータ駆動回路を制御する制御装置は、コンバータの上アームオン制御中(非昇圧中)である場合(S10にてYES)で、かつモータ回転速度Nが共振回転速度領域に含まれる場合(S11にてYES)、車載の電流センサによる電流Ibの計測値の2乗値を予めオフラインで検出した電流Ibの真値の2乗値に換算し(S12)、電流Ibの真値の2乗値が許容値以上である場合(S13にてYES)、矩形制御の実行を禁止する(S14)。 (もっと読む)


【課題】半導体光源点灯回路を広範な順方向降下電圧に対応可能としつつ電気効率を改善する。
【解決手段】半導体光源点灯回路100は、互いに異なる直流のバッテリ電圧Vbatおよび接地電位を受け、接地電位との差が広がるようにバッテリ電圧Vbatを変換して直流のブースト電圧Vboostを生成するDC/DCコンバータ6と、ブースト電圧Vboostが印加されるブースト電圧出力端子BOOSTを有し、LED側コネクタと係合された場合ブースト電圧出力端子BOOSTとLED4のカソード側とが接続される3端子回路側コネクタと、LED電流が所望の値となるようDC/DCコンバータ6を制御すると共に、順方向降下電圧がバッテリ電圧Vbatよりも低い場合はバッテリ電圧Vbatをカソード側に印加されるべき電圧として選択し、バッテリ電圧Vbatが選択されない場合は接地電位を選択する制御回路102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力バイパスコンデンサの音鳴りを低減することが可能なDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るDC/DCコンバータは、入力電圧の印加端と接地端との間に接続される入力バイパスコンデンサを用いて前記入力電圧を平滑化し、これを所望の出力電圧に変換して負荷に供給するDC/DCコンバータであって、前記入力バイパスコンデンサは、複数個のコンデンサが並列接続されたものである構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ΔΣ変調制御を用いた単一インダクタ多出力DC/DC変換回路を備えてさらなる早い応答速度を実現し、かつクロスレギュレーションの影響を小さくするスイッチング電源回路を得ること。
【解決手段】入力電圧が単一インダクタ2出力DC/DC変換回路150に入力されると、その出力電圧が第1及び第2のエラーアンプ151,152と第1及び第2のΔΣ変調回路153,154とドライブ回路155を介してΔΣ変調制御され、単一インダクタ2出力DC/DC変換回路150から出力電圧を得る。このΔΣ変調制御の特徴は、入力信号に比例して出力のパルス密度が変化することである。 (もっと読む)


【課題】電力変換器を構成する昇圧回路とインバータ回路に備えた平滑コンデンサの放電回路を共用し、装置の小型化を図るとともに電力変換効率の向上を促進した電力変換装置を提供する。
【解決手段】直流/交流変換を行う電力変換装置に、直流電源から得られる直流電力を受け入れる入力コンデンサCinと、この入力コンデンサCinの直流電圧を中間コンデンサCfに蓄えて昇圧動作を行う昇圧回路と、昇圧された直流電圧を平滑する平滑コンデンサCp、Cnとを備え、入力コンデンサCinと、中間コンデンサCfと、平滑コンデンサCp、Cnとにそれぞれ蓄えられた電荷を放電する共用の放電回路をもうけた。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小さい電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は,第1インダクタと,入力電源から第1インダクタへ供給される電流をスイッチングする第1スイッチング素子と,第1スイッチング素子を駆動する第1駆動制御回路と,第1インダクタから電流が出力される第1サブ出力端子とを有する第1サブ電源モジュールと,第2インダクタと,入力電源から第2インダクタへ供給される電流をスイッチングする第2スイッチング素子と,第2スイッチング素子を駆動する第2駆動制御回路と,第2インダクタから電流が出力される第2サブ出力端子とを有する第2サブ電源モジュールと,第1,第2サブ出力端子が接続された共通出力端子とを有し,第1スイッチング素子のオン動作は,共通出力端子の出力電圧が第1電圧より低いか否かに応じて制御され,第2スイッチング素子のオン動作は,出力電圧が第1電圧と異なる第2電圧より低いか否かに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】 動作周波数が早い場合でも、過電流に対する保護機能を十分に発揮させることができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 電圧VINが入力される入力ノードの電流が入力される第1ノードと第2ノードの間で電圧VC1に基づいてオンオフ動作する第1スイッチ素子と、接地電圧と第2ノードの電圧に基づいて接地電圧から第2ノードの方向に電流を通流させる第2スイッチ素子と、一端が第2ノードに他端が第3ノードに接続されたコイルL1と、一端が出力ノードに接続され他端に接地電圧が入力されるコンデンサC1と、通常動作時に、電流検出回路COMP1により第1ノードに過電流判定値以上の電流が流れているかを判定し、電流抑制動作時に、第2ノードの電圧値と電圧Vref2を比較する比較回路COMP2により通常動作に移行した場合に過電流判定値以上の電流が流れるかを判定する制御回路12を備える。 (もっと読む)


【課題】出力側に検出部を接地設置する必要が無く、コンバータ部のみで定電流制御可能な回路を提供する。
【解決手段】定電流駆動回路は、スイッチング信号を生成する制御ICと、入力電源VINに接続され、スイッチング信号の有無でオンおよびオフ動作を行い、入力電源VINをスイッチングするスイッチング素子SIと、スイッチングされた電源電流を整流し、平滑化し出力電流を出力する整流ダイオード、平滑インダクタ及び平滑コンデンサとを有し、制御ICは、所望の出力電流が設定され参照信号を生成する参照信号生成部REFと、スイッチング素子SIに流れる電流と参照信号生成部REFからの信号に基づいて所望の出力電流とを比較する比較部CMPと、外部クロックCLKからのクロック信号と、比較部からの出力信号が同時に入力されるフリップフロップ部FFと、スイッチング信号でスイッチング素子SIをゲート制御する遅延部DLYと、から成る。 (もっと読む)


【課題】精度の高い電流制御、電圧制御を提供する。
【解決手段】主端子と基準端子と制御端子を有する第一のスイッチと、第二のスイッチまたは整流器、入力側コンデンサと出力側コンデンサを各1以上持ち、インダクタを持つ電力変換回路であって、相互接続点と基準電位または出力または入力間の電流によって生じる電圧を利用して、出力の制御や保護を行う回路であって、印刷基板を用いたものであって、前記電圧の生じている素子のうち相互接続点でない側と接合された印刷基板上の導体と、その導体と回路図上は同電位となるべき基準電位または入力または出力のいずれかと結合された入力コンデンサあるいは出力コンデンサの端子と接合された導体が、最短距離で結合されないように、空隙によって分断された構造を持つもの。 (もっと読む)


【課題】直流単電源を入力とし、複数のスイッチング素子直列回路で入力電圧より高い中性点を備えた直流出力を得る場合、中性点と正極間電圧と中性点と負極間の電圧がアンバランスとなる問題がある。
【解決手段】4個のスイッチング素子直列回路の内部の2個と並列に直流電源とリアクトルの直列回路を、前記スイッチング素子直列回路と並列に2個のコンデンサ直列回路を接続し、コンデンサ直列回路の両端間を直流出力とし、中間接続点と正極間のコンデンサ電圧と、中間接続点と負極間のコンデンサ電圧とを比較して、前記4個のスイッチング素子を各コンデンサ電圧が等しくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】寄生インダクタンスが小さく、かつ平坦性を確保することができるLCモジュールを提供する。
【解決手段】実装用基板31に直接コンデンサを搭載することで、インダクタ11上部から実装用基板31までの配線が不要となり、寄生インダクタンスの影響がなくなる。また、実装用基板31に実装される側のコンデンサには、1チップ内に複数のコンデンサが内蔵されたコンデンサアレイ21を用い、平坦性を確保する。さらに、コンデンサアレイの各端子電極のうち、Vin、Vout、およびGND以外の端子電極をLX(スイッチング素子に接続する側のインダクタの端部)とし、LXをVoutに隣接および対向しない箇所に配置する。これにより、LXから遠い側のコンデンサを出力コンデンサとして機能させることになり、LXに現れるスイッチングノイズがVoutに漏れ出すことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】入出力条件の変動の影響を受けずに逆流の発生を防止可能な軽負荷時の断続モード動作を遂行する。
【解決手段】同期整流方式のDC−DCコンバータは、高電位側電源電位と低電位側電源電位との間に直列と接続され、駆動信号により相補的にオンオフさせる第1のスイッチ及び第2のスイッチと、その一端が前記第1のスイッチと前記第2のスイッチとの接続端と接続されたインダクタと、その一方の電極が前記インダクタの他端と接続され、前記インダクタの他端の電圧を平滑して直流出力電圧として負荷へ供給する平滑容量と、前記直流出力電圧に応じたオフセット電位を生成するように構成されたオフセット回路と、前記接続端の電位と前記オフセット電位とを比較するように構成された比較器と、前記駆動信号と前記比較器の出力とに基づきオン状態にある前記第2のスイッチをターンオフさせるように構成された駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速スイッチング素子である電圧駆動型トランジスタ(MOSFET)のターンオン・オフ時の電圧変化(dV/dt)と電流変化(di/dt)を緩和して、ノイズとサージ電圧の発生を抑制する電源回路を提供する。
【解決手段】トランス2に流れる電流をスイッチングさせるためのMOSFET1のゲート抵抗値を、スイッチング期間内で、MOSFET1のドレイン電圧Vdsの変化の検出と共に切り替える、MOSFET1のゲート電圧Vgは、MOSFET1のゲート電圧の最大定格Vgmax以下とする。 (もっと読む)


【課題】送信電力増幅器によって増幅されたRF(Radio Frequency)送信信号の過渡応答の品質を良化し、且つ、送信電力増幅器に電源供給するDC−DCコンバータを低消費電力で小規模な回路により実現する。
【解決手段】送信パワー設定信号に基づいてRF信号を増幅する送信電力増幅器に対して、電源電圧を供給するDC−DCコンバータにおいて、送信パワー設定信号に基づいて電源電圧を設定すると共に、電源電圧が変化する過渡期間においてのみ、高いスイッチング周波数を設定するように制御する。これにより、過渡期間の品質が良化し、過渡期間以外では、スイッチング損失を抑制することにより低消費電力化が可能になる。また、送信パワー設定信号を用いて、電源電圧の設定及びスイッチング周波数の設定を制御するため、特別なハードウェアを必要とせずに、小規模な回路で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】交流電圧を直流電圧に変換し、当該直流電圧のレベルを調整可能な構成において、損失の低減および小型化を図ることが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置101において、昇降圧回路52は、整流回路51によって整流された電圧を直流電圧に変換して出力し、整流回路51によって整流された電圧をスイッチングするための降圧用スイッチ素子TR11と、整流回路51によって整流された電圧をスイッチングするための昇圧用スイッチ素子TR12とを含む。制御部14は、昇降圧回路52から出力される直流電圧、および整流回路51から昇降圧回路52へ流れる入力電流の誤差を示す制御電圧を生成し、制御電圧と降圧用三角波との比較結果に基づいて降圧用スイッチ素子TR11をスイッチングし、制御電圧と昇圧用三角波との比較結果に基づいて昇圧用スイッチ素子TR12をスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】広い周波数領域においてスイッチングノイズのレベルを抑えることができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】スイッチング周波数拡散パターンは、時間に対して2つの周波数f1、f2を規定したメイン拡散パターンと、互いに隣接する周波数の間隔がメイン拡散パターンより小さい、時間に対して3つの周波数f3、f4、f5を規定したサブ拡散パターンとを合成して構成されている。メイン拡散パターンによって、従来の同じようにスイッチング周波数を拡散できる。そのため、低周波領域においてスイッチングノイズのレベルを抑えることができる。さらに、サブ拡散パターンによって、スイッチング周波数の高調波に当たる周波数におけるスイッチングノイズのピークを十分に拡散できる。そのため、高調波領域においてスイッチングノイズのレベルを抑えることができる。従って、広い周波数領域においてスイッチングノイズのレベルを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路が発熱により破壊されることを抑制する、電源回路の発熱による破壊を抑制する保護回路を提供する、占有面積の小さい保護回路及び電源回路を得る、作製コストの低い保護回路及び電源回路を得る。
【解決手段】電圧変換回路と、分圧回路及び保護回路を有する制御回路とを有し、保護回路は、温度が上昇するとオフ電流が増大する第1の酸化物半導体トランジスタと、オフ電流を電荷として蓄積する容量素子と、第2の酸化物半導体トランジスタと、非反転入力端子に参照電圧が入力されるオペアンプとを有し、第1の酸化物半導体トランジスタは、電圧変換回路又は制御回路の発熱する素子に隣接して配置される電源回路に関する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時に於いても高い効率を持ったスイッチングレギュレータを提供すること。
【解決手段】誤差増幅器の出力信号によって発振周波数が制御される発振回路の出力信号によって、スイッチ素子のON、OFFを制御する事で、軽負荷時には発振周波数を低く抑え、スイッチング損失を低減する構成とした。 (もっと読む)


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