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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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多変数制御システムは、注目している複数の制御変数に対して調整を行なうが、それは、対応する設定値に関する調整のために変数の特定の一つを選択することにもとづいたものであり、制御変数のすべてが許容範囲内となるように維持する必要のために、他の制御変数を監視し、選択されなかった変数の一つに調整制御の対象を切り換え調整を行ないながら調整を行なう。本システムは、調整制御のために選択された特定の変数のために自身を調節する、一つあるいはそれ以上の数のPIDレギュレータを含んでいる。一実施例では、制御システムは、代替エネルギーシステムを制御するように構成されており、代替エネルギーシステムは、電気エネルギー蓄積装置(EESD)(30)と共通DCバスと外部AC電気システムとの間の電力潮流を制御する、一つあるいはそれ以上の数の電力潮流装置(20)を含んでいる。
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互いに並列に結合された少なくとも2つのスイッチモード電源ユニット10であって、各電源ユニット10は、出力信号IOUT,iが増大している第1のモードと出力信号IOUT,iが減少している第2のモードとにおいて選択的に動作することが可能である出力段50,60を有する当該電源ユニットと、全ての電源ユニット10からモードスイッチ制御信号を受け取る制御デバイス100とを有するスイッチモード電源アセンブリ1であって、制御デバイス100は、2つの電源ユニットの実際の位相関係が最適な位相関係からずれていることが分かった場合に、少なくとも1つの電源ユニット10に関する同期制御信号を生成するように設計されており、実際の位相関係と最適な位相関係とのずれが小さくなるように少なくとも1つのモードスイッチの瞬間のタイミングを効果的に変化させる当該スイッチモード電源アセンブリ1について説明されている。
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誘導性磁化モードにおいてエネルギを蓄積するとともに、誘導性減磁モードにおいてエネルギを転送する誘導性回路(L)を電圧変換器が備える。加えて、当該電圧変換器は、少なくとも2つの非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)を提供する少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)と、反転出力電圧を提供する反転分岐(15)と、を備える。前記反転分岐(15)及び前記非反転分岐(12,13,14)は、前記誘導性回路(15)の出力(10)に並列接続される。前記誘導性回路は、前記反転分岐(15)へ及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの1つへエネルギを転送する。これにより、前記反転電圧(Vinv)及び前記少なくとも2つの非反転分岐(12,13,14)のうちの前記1つの対応する非反転出力電圧(Va,Vb,Vc)が、逆の極性及び略等しい大きさを有している。
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本発明は、容量性モード及び誘導性モードの両方において動作することができるブーストコンバータ(100)に関する。容量性モードにおいて、コンバータは、スイッチの集合(S1、S2、S3及びS4)とコンデンサの集合(110、112)とを利用して、チャージポンプ回路として動作する。誘導性モードにおいて、コンバータは、昇圧回路として動作し、スイッチの部分集合(S2及びS4)とインダクタとを用いる。モードは、容量性モードにおいて、バッテリ(108)をブーストコンバータ(100)へ結合するのにも使用される選択端子(Vin)を用いて選択される。
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アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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エレクトロルミネセントディスプレイ用の制御回路であって、フライバックコンバータとH−ブリッジとを用いて低電圧DC源から容量負荷に高電圧交流電流を提供する。容量負荷の極性が反転するたびに、容量負荷が放電する。この高電圧放電を低電圧コンデンサに蓄えて、制御回路のスイッチング素子の電力源となる補助電源として使用する。 (もっと読む)


多相コンバータにおける相の数が増加すると、制御ICに対する必要条件が増大する。本発明においては、DC−DCコンバータの総ての単相において新たなPWM信号を得るのではなく、複数の単相が集められて複数のグループ(22,24,26)にまとめられる。各グループ内において、複数のコンバータは、一つのPWM信号(PWM1,PWM2...PWMN)に基づいて動作させられる。これにより、制御ICに対する必要条件を低減させることができ、従って、安価でかつ小型の制御ICを適用できるため、有益である。
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電池電圧(Vi)が外部負荷(L)への出力電圧(Vo)より高い期間、バイパス制御部(6)はバイパススイッチ(5)をオン状態に維持する。出力電圧(Vo)が目標電圧(ET)まで降下するとき、コンバータ制御部(4)がスイッチング制御を即座に開始し、昇圧チョッパ(3)が昇圧動作を速やかに開始する。バイパス制御部(6)は、昇圧チョッパ(3)による昇圧動作の開始時点から電池電圧(Vi)と出力電圧(Vo)との一致時点までバイパススイッチ(5)をオン状態に維持する。
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複数の電源モジュール10を有するスイッチモード電源アセンブリ1が記載され、それぞれの電源モジュール10は、巡回的に互いに結合される。それぞれの電源モジュール10iは、全てのモジュールのインタリーブ動作を保証するために、次の隣のモジュール10i+1のための同期制御信号を発生し、前の隣のモジュール10i+1からの同期制御信号を受けるための同期制御手段を有する。低電力モジュールをハイボリュームで比較的容易に製造可能である。

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例えば、コンピュータバンクなどの電子システムにおいて使用するためのエネルギー蓄積システムが記載される。開示したエネルギー蓄積システムにより、長期間にわたって所望の電圧レベルを提供しながら、ウルトラキャパシタなどの効率的なエネルギー源を使用することができる。エネルギー蓄積システムの一実施形態により、負荷に電力が供給される。このシステムは、エネルギーを蓄積および放電するように適応された少なくとも1つのウルトラキャパシタを含む電力モジュールを含む。電力モジュールは、ウルトラキャパシタがエネルギーを放電する際に出力電圧を供給する。このシステムはまた、電力モジュールの出力電圧を高めるための電圧調整器を含む。電圧調整器は、電圧変換器を含んでもよい。電圧変換器は、出力電圧が所定のしきい値を下回ると、出力電圧を高めるように適応されてもよい。電圧変換器は、複数のインターリーブ誘導回路を含んでもよく、この回路の各々は、スイッチおよびインダクタを含む。スイッチは、連続して開閉されるように適応されることによって、インダクタでのエネルギーの蓄積および負荷へのエネルギーの放電を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 昇圧型スイッチング電源において負荷の短絡あるいは過負荷時に生じる損焼を防止する。
【解決手段】 負荷の短絡あるいは過負荷時に、スイッチ素子に定電流機能動作をさせるとともに、PWMコントローラのタイマ・ラッチ機能によって主スイッチング素子のスイッチングを停止する。これによってスイッチング電源は昇圧機能を失い、出力が入力電圧まで低下することによってスイッチ素子の導通も停止され、入出力間を遮断する。正常な動作ではスイッチ素子が導通されて、出力に昇圧電圧が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電源部を大きくすることなく、例えば、モータ等の駆動装置を確実に駆動させることができる電源回路および電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電源回路46は、モータ等の駆動装置に電力を供給する手段であり、電源部40と、DC/DCコンバータ42と、調整回路44とで構成されている。DC/DCコンバータ42は、帰還電圧VFBに基づいて出力電圧Vが所定値となるように制御し、電源部40から入力される電圧(入力電圧V)を昇圧して、モータへ出力し、そのモータを駆動させる昇圧型のDC/DCコンバータである。調整回路44は、DC/DCコンバータの帰還電圧VFBを調整することにより、DC/DCコンバータ42を、DC/DCコンバータとして機能する「作動状態」と、DC/DCコンバータとして機能しない「非作動状態」とに切り換える。 (もっと読む)


【課題】乾電池1本乃至2本程度の低い電圧レベルで動作可能なMOSトランジスタによるDC/DCコンバータを提供することを目的とする。
【解決策】電池からの電力を受けて所定の電圧まで昇圧した電圧の電力を発生して負荷に供給するDC/DCコンバータにおいて、負荷に対して直列あるいは並列に挿入され電池の電源供給ラインに対してスイッチングを行う、寄生バイポーラトランジスタが出力電極側において並列に形成されたMOSトランジスタと、負荷側に出力する電力の一部を受けてこのMOSトランジスタのスイッチングの期間を負荷側の電圧に応じてこの電圧が所定の一定値になるように制御する制御回路と、電池からの電力を受け、制御回路がMOSトランジスタをON/OFFさせることができる所定電圧値より負荷の電圧が低いときに、寄生バイポーラトランジスタをスイッチングさせて負荷側に昇圧電圧を発生させる起動回路とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池からパワーコンディショナを通過して商用電力系統へ流れる地絡電流を検出する方式の地絡検出がある。しかし、系統連系運転が停止する太陽光の弱い期間に地絡が発生すると、次に系統連系運転が開始されるまで地絡は検出されない。
【解決手段】 制御回路21は、インバータ1と商用電力系統との間を開閉する出力開閉器16を開状態、および、地絡検出回路22の対地開閉器34を閉状態にした場合に、直流電圧検出器33により検出される電圧に基づき、太陽電池アレイにおける地絡を検出する。 (もっと読む)


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