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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】高耐圧の能動素子を含む回路と低電圧で動作するロジック回路とが同一基板上に混載された半導体装置を低コストで実現する。
【解決手段】半導体装置が、ロジック回路50と、能動素子回路とを具備している。ロジック回路50は、半導体基板1に形成された半導体素子2を備えている。該能動素子回路は、半導体基板1の上方に形成された拡散絶縁膜7−1の上に形成された半導体層8−1、8−2を用いて形成されたトランジスタ21−1、21−2を備えている。この能動素子回路がロジック回路50により制御される。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ車に搭載されるバッテリの電圧を負荷に出力する電源回路において、負荷への必要な電圧の供給を維持しつつ、アイドルストップ後のエンジン再始動時、バイパスリレーの切り替え音の発生を防止する。
【解決手段】整流用ダイオードの代わりに整流用スイッチング素子11を備え、アイドルストップ後のエンジン再始動時、バイパスリレー46を常時オフさせるとともに、バッテリ49の電圧が昇圧されて負荷50に出力されるように、昇圧用スイッチング素子41及び整流用スイッチング素子11のそれぞれの駆動を制御し、昇圧用スイッチング素子41又は整流用スイッチング素子11の異常時、バイパスリレー46を常時オフから常時オンに切り替える。 (もっと読む)


【課題】スイッチのオープン故障を検出することを可能とする故障検出装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明による故障検出装置(10)は、電源と負荷との間に接続されたスイッチ(Q2)と並列接続された電圧降下素子(D2)と、前記スイッチの開閉を制御するスイッチ制御部(13)と、前記スイッチ制御部が前記スイッチを開または閉に制御した状態で前記電圧降下素子の端子間の相対電圧を検出する電圧検出部(11)と、前記電圧検出部により検出された相対電圧と前記スイッチ制御部による前記スイッチの制御状態とに基づき前記スイッチの故障を判定する故障判定部(12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】高圧側のコンデンサおよび低圧側のコンデンサの放電を迅速に行なうと共にインバータの過熱を抑制する。
【解決手段】システムメインリレー43によりバッテリ36が緊急遮断されたときには、昇圧コンバータ40の上アームをオフとした状態で下アームをスイッチングすることにより、低圧側コンデンサ46に蓄えられた電荷を昇圧コンバータ40に流してその電力を消費し、モータ32の回転が停止したときにインバータ34の下アームをオンとした状態で上アームをスイッチングすることにより、高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷をインバータ34に流してその電力を消費する。これにより、迅速に低圧側コンデンサ46と高圧側コンデンサ48に蓄えられた電荷を放電することができ、インバータ34の過熱を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮しながらも交流電圧の瞬断時に備えた充電電圧を確保することができるスイッチング電源装置及び現金自動預け払い装置を提供する。
【解決手段】DC/DC変換回路36から出力された直流電圧の大きさが予め定められた大きさ未満の場合に、配線34Aから電圧がコンデンサC2,C3に印加されないように配線34AとコンデンサC2,C3とを電気的に切断し、DC/DC変換回路36から出力された直流電圧の大きさが予め定められた大きさ未満の場合に、配線34Aから電圧がコンデンサC2,C3に印加されるように配線34AとコンデンサC2,C3とを電気的に接続するようにスイッチング動作を行うリレー回路RL1を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の極性を有する第1の化合物半導体層と共にこれと逆極性(第2の極性)の第2の化合物半導体層を用い、化合物半導体層の再成長をすることなく、第2の極性に対応した導電型の含有量が実効的に、容易且つ確実に所期に制御された、複雑な動作を可能とする信頼性の高い高耐圧の化合物半導体装置を得る。
【解決手段】第1の極性を有する電子走行層2bと、電子走行層2bの上方に形成された第2の極性を有するp型キャップ層2eと、p型キャップ層2e上に形成された第1の極性を有するn型キャップ層2fとを有しており、n型キャップ層2fは、厚みの異なる部位2fa,2fbを有する。 (もっと読む)


【課題】複数台のチョッパ回路とDC/DCコンバータとが並列に接続される電力変換装置では,内部インピーダンスが異なることによってコンバータの出力電流間に不均等が生じる。このため,コンバータごとに出力定電圧制御を行おうとすると,構成や制御が複雑になる等の課題があった。そこで,本発明は,簡単な回路構成で並列運転時のDC/DCコンバータ間の出力電流の分担を均等にすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力変換装置は,複数のチョッパ回路の出力側にそれぞれDC/DCコンバータが接続され,チョッパ制御回路は,チョッパ回路出力電圧検出値にチョッパ回路電流検出値の電圧換算値を重畳した値が基準値よりも高い場合はチョッパ回路の出力電圧を減らす方向に,前記基準値よりも低い場合はチョッパ回路の出力電圧を増やす方向に,チョッパ回路内のスイッチング素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れるリアクトルを提供する。
【解決手段】リアクトル1は、巻線2wを螺旋状に巻回してなる一つのコイル2と、筒状のコイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3とを具える。磁性コア3のうち、コイル2の外周側に設けられた外側コア部32は、磁性体粉末と樹脂とを含む複合材料から構成されている。非磁性材料から構成され、螺旋状の冷却管5がコイル2の周方向に沿って配置されている。冷却管5は、外側コア部32を構成する複合材料に覆われている。リアクトル1は、コイル2の外周面に冷却管5が配置されることで、冷却管5を流通する冷媒によって、コイル2をその外周面側から効率よく冷却することができ、放熱性に優れる。 (もっと読む)


【課題】入力電源からの直流電圧を昇圧または降圧した直流電圧に変換する電力変換装置において、DC/DC電力変換部のスイッチングにより充放電動作を行う中間コンデンサの電圧を正常に検出できない場合がある。
【解決手段】中間コンデンサCfに蓄電される電圧の不足電圧を検出するための検出開始電圧値V1を設定する電圧設定手段441と所定の判定時間T1を設定する時間設定手段443とを有した設定部44、電力変換部の運転開始後に中間コンデンサの充電が可能となった時点から時間計測するタイマ461を有し、タイマで計測された時間が時間設定手段で設定された所定の判定時間以上経過しても、中間コンデンサに蓄電される電圧が電圧設定手段で設定された検出開始電圧値以上に上昇しない場合に、中間コンデンサの不足電圧として検出する異常検出部46を備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチング回路全体の導通損失を低減しつつ、スイッチング回路を構成するスイッチング素子の損傷を防止する。
【解決手段】スイッチング制御装置10は、ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22を非導通状態から導通状態に遷移させる際には、ユニポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替えた後にバイポーラ型半導体素子をオフからオンに切り替え、導通状態から非導通状態に遷移させる際には、バイポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替えた後にユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。ハイ側スイッチング回路21又はロー側スイッチング回路22の導通状態において、ユニポーラ型半導体素子(SiC)の温度検出値TSiCが高温判定閾値Th以上である場合には、バイポーラ型半導体素子をオンに維持しつつユニポーラ型半導体素子をオンからオフに切り替える。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード制御方式のDC/DCコンバータにおいて、従来よりも電力変換効率を向上させる。
【解決手段】DC/DCコンバータ1において、制御回路20は、負荷電流Iloadおよび入力直流電圧Vinに基づいてインダクタ電流ILの上限値を決定し、検出したインダクタ電流ILがこの上限値を超えないようにスイッチング素子n_drのオン時間およびオフ時間の少なくとも一方を変化させる。 (もっと読む)


【課題】電流臨界モード動作の昇圧コンバータにおいては、リアクトルの充電エネルギが放電を完了した時点でスイッチをターンオフさせる必要がある。そのためにリアクトル電流をシャント抵抗や電流センサで検出したり、リアクトル端子電圧をリアクトルに巻かれた2次巻き線から検出することが行われている。
【解決手段】本発明によれば、スイッチ端子電圧の電圧傾斜の変化を検出することによりリアクトルの充電エネルギの放電完了の検出が可能で、リアクトル電流やリアクトル電圧を検出することなく、電流臨界モードの昇圧コンバータ制御を行うことができる。
本発明をPFCインバータに適用すれば、シャント抵抗などによる電流検出不要の電源システムが実現できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル回路からの出力信号のライン数を増やすことなく、簡単な回路構成で、同じ周波数の駆動信号を従来よりも低い周波数の動作クロックを生成する。
【解決手段】ADC11からのデジタル値に基づいて、CPU14が一定時間毎に制御指令値を算出する。この制御指令値に基づいて、PWMユニット15がパルス信号S3のデューティ比を決定し、出力電圧Voutの安定化を図る。マイクロプロセッサ4からは、単独のパルス信号S3の出力ラインだけがあればよい。また、駆動信号S5の周波数はランプ信号S2と同一で、クロック信号S1に同期する。したがって、クロック信号S1ひいては駆動信号S5の周波数は、コンバータ2の仕様を考慮して決定できる。一方、パルス信号S3の周波数は、ランプ信号S2の周波数よりも低くてもよい。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源と自然エネルギの両方を利用して直流電源を供給するシステムにおいて、発電量が少ないときでも自然エネルギーを効率的に利用できる安価な直流電源給電システムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る直流電源給電システム10は、商用交流電源を利用して所定電圧を出力する全波整流回路40と、太陽光エネルギを利用して発電するソーラーセル3、該ソーラーセル3の出力電圧を昇圧する昇圧回路39、該昇圧回路のスイッチングを制御する制御手段47を含むソーラーセル電源回路33と、アノードが前記全波整流回路40に接続される第1ダイオード34、アノードが前記ソーラーセル電源回路33に接続され、カソードが前記第1ダイオード34のカソードと共に出力端に接続される第2ダイオード35を含み、負荷に電力を供給する逆流防止用素子とを具備する。前記制御手段47は、前記ソーラーセル3の出力電圧が所定電圧を維持するように、前記昇圧回路39に対するスイッチング制御信号のデューティー比を可変する。 (もっと読む)


【課題】コンバータ回路の小型・軽量化を図ることができ、スイッチング損失を低減することができるコンバータ回路、並びにそれを備えたモータ駆動制御装置、空気調和機、冷蔵庫、及び誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】整流器2と、昇圧コンバータ3aと、昇圧コンバータ3aと並列に接続される昇圧コンバータ3bと、スイッチング制御手段7と、平滑コンデンサ8と、昇圧コンバータ3aの出力を開閉する開閉手段9aと、昇圧コンバータ3bの出力を開閉する開閉手段9bと、開閉手段9a、9bの開閉を制御する開閉制御手段40とを備え、開閉制御手段40は、所定の条件に基づいて、開閉手段9a及び開閉手段9bの少なくとも一方を開閉し、昇圧リアクタ4a、4bの双方、又は何れか一方を動作させる。 (もっと読む)


【課題】モータの駆動を制御する駆動制御手段の制御内容を変更することなく、高トルク運転時にモータに対して十分な電力を供給可能とするか、または減速動作時にモータから生じる回生エネルギーを有効利用可能とする。
【解決手段】昇降圧回路29は、入力電圧を昇圧して出力する昇圧動作、入力電圧を降圧して出力する降圧動作および入力電圧をそのまま出力する非昇降圧動作のいずれかの動作を実行する。電源制御部26は、エコモードに設定されると、モータMの動作状態にかかわらず、降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。電源制御部26は、トルク重視モードに設定されると、バス電圧の検出値に基づいてモータMが加速動作されていると考えられる期間に昇圧動作を実行するとともに、その期間を除く期間には非昇降圧動作を実行するように昇降圧回路29の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御によるオーバーシュートの発生を抑制する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。目標電圧生成回路170は、負荷電流の目標値が低くなった場合に、目標電圧を所定の減少率よりも低い減少率で徐々に減少させる。 (もっと読む)


【課題】制御回路基板の誤動作を防止しやすく、かつ故障しにくい電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、複数の半導体モジュール2と、冷却器3と、制御回路基板4と、平滑コンデンサ5と、放電抵抗6とを備える。制御回路基板4は、半導体モジュール2の制御端子21に接続されている。放電抵抗5は、平滑コンデンサ5に並列接続され、制御回路基板4に取り付けられている。制御回路基板4は、タイミング制御部41と、ドライブ回路部42と、電源回路部40とを備える。タイミング制御部41および電源回路部40の少なくとも一方と、放電抵抗6との間にドライブ回路部42が配置されている。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御に伴う消費電力を削減する。
【解決手段】直流電源回路110は、光源回路830(負荷回路)に供給する直流電力を生成する。負荷電流検出回路140は、光源回路830を流れる負荷電流を検出して、負荷電流検出電圧を生成する。目標電圧生成回路170は、光源回路830を流れる負荷電流の目標値に基づいて、目標電圧を生成する。帰還信号生成回路180は、負荷電流検出電圧と目標電圧とを比較して、帰還信号を生成する。直流電源回路110は、制御電源回路160が供給した制御電力により動作し、目標電圧生成回路170は、制御電源回路160が供給した制御電力から、目標電圧を生成する。制御電源回路160は、負荷電流の目標値が0である場合に、直流電源回路110と目標電圧生成回路170とに対して制御電源を供給しない。 (もっと読む)


【課題】入力電圧を昇圧又は降圧させて所望の電圧を出力し、小型化、低コスト化が可能な電圧変換器を提供する。
【解決手段】第1スイッチング素子Tr1は、第1ダイオードDi1のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されており、第2スイッチング素子Tr2は第2ダイオードDi2のアノードと電源Pdの低電圧側In2との間に配置されている。 (もっと読む)


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