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Fターム[5H730BB14]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 非絶縁型チョッパー方式 (5,778) | BOOST型 (2,695)

Fターム[5H730BB14]に分類される特許

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【課題】スイッチング電源における電力損失を最小にするデッドタイムの設定に関して、信頼性をより高める。
【解決手段】DC−DCコンバータのスイッチング部18は、スイッチング駆動部5、温度検出部19、デッドタイム設定部21を有する。温度検出部19は、スイッチング駆動部5の温度Θを示す温度検出信号20をデッドタイム設定部21へ出力する。デッドタイム設定部21は、温度検出部19により出力された温度Θが示す温度検出信号に基づき、スイッチング駆動部5の温度Θがより低いデッドタイムdtを探索する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の変動を抑圧するようにDC/DCコンバータを制御する。
【解決手段】帰還電流生成回路14及び合成回路16は、インダクタ電流ILの直流成分を表す第1の帰還電圧VFB1を生成する。リップル信号生成回路15は、入力電圧及び出力電圧に基づいて、インダクタ電流ILの交流成分を表す第2の帰還電圧VFB2を生成する。合成回路15は、第1及び第2の帰還電圧を合成して第3の帰還電圧VFB3を生成する。コンパレータ12は、基準電圧VREFと第3の帰還電圧VFB3とを比較し、ハイレベル又はローレベルの制御信号HYSOを出力する。ドライバ回路13は、スイッチング素子M1,M2を制御する。リップル信号生成回路15は、制御信号HYSOがローレベルであるとき、入力電圧と出力電圧との差に基づいて第2の帰還電圧を生成し、制御信号HYSOがハイレベルであるとき、出力電圧に基づいて第2の帰還電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】バックグラウンドノイズやEMIの効率的な低減が可能な電力供給回路を提供する。
【解決手段】実装基板1と、実装基板1上に配置された半導体スイッチング素子10と、実装基板1上に配置され、半導体スイッチング素子10の主電極間に接続される受動部品(20、30)と、半導体スイッチング素子10と受動部品(20、30)によって構成される電流導通ループ18内に配置され、実装基板1に開口された実装基板開口部8と、半導体スイッチング素子10のスイッチングによって電流導通ループ内に発生する磁束Φの変化を抑制する局所シールド手段とを備える電力供給回路。 (もっと読む)


【課題】力率を改善するため、オン抵抗が小さく、スイッチング速度が速いスイッチング素子を用いた電源装置において、スイッチング素子のソース−ドレイン間に寄生容量があると、スイッチング損失が発生する。スイッチング損失がない、効率を改善した電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置は、整流回路に接続されるインダクタと正極端子との間に接続される第1整流素子と、前記第1整流素子の入力端子と負極端子との間に接続される第1スイッチング素子と、前記第1スイッチング素子に並列に接続される第2スイッチング素子及びトランスと、前記第2スイッチング素子と前記トランスの接続部と、前記正極端子との間に接続され、前記接続部から前記正極端子に向かう整流方向を有する第2整流素子と、前記トランスと前記正極端子との間に接続され、前記トランスから前記正極端子に向かう整流方向を有する第3整流素子を有する。 (もっと読む)


【課題】出力電流の変動を抑圧するようにDC/DCコンバータを制御する。
【解決手段】帰還電流生成回路14及び合成回路16は、インダクタ電流ILの直流成分を表す第1の帰還電圧VFB1を生成する。リップル信号生成回路15は、入力及び出力電圧に基づいて、インダクタ電流ILの交流成分を表す第2の帰還電圧VFB2を生成する。合成回路15は、第1及び第2の帰還電圧を合成して第3の帰還電圧VFB3を生成する。オン時間調整回路17は、基準電圧VREFと第3の帰還電圧VFB3の比較結果に応じてハイレベル又はローレベルの制御信号HYSOを出力する。ドライバ回路13は、スイッチング素子M1,M2を制御する。リップル信号生成回路15は、制御信号HYSOがローレベルであるとき、入力電圧と出力電圧との差に基づいて第2の帰還電圧を生成し、制御信号HYSOがハイレベルであるとき、出力電圧に基づいて第2の帰還電圧を生成する。 (もっと読む)


【課題】矩形波制御実行中にコンバータによる昇圧動作の開始を適時に行ってシステム損失の増加を抑制することができるモータ制御システムを提供する。
【解決手段】モータ制御システムは、電源、コンバータ、インバータおよび交流モータと、コンバータおよびインバータの作動を制御することにより、正弦波PWM制御、過変調制御および矩形波制御のいずれかの制御方式でモータを駆動させる制御部とを備える。制御部は、電源から供給される直流電圧をコンバータで昇圧せずにインバータに供給し、モータについて、モータ電流のd軸q軸平面上における電流ベクトルの電流位相が最適電流進角またはその近傍で矩形波制御が実行されるように制御する。この場合において、制御部は、電流ベクトルが昇圧開始前後でシステム損失が等しくなるモータトルクT2に相当する電流位相になったときにコンバータによる昇圧動作を開始させる。 (もっと読む)


【課題】入力電圧の瞬断や低下等があった場合でも、入力平滑コンデンサに残存する電圧に拘わらず、ブースト回路の補償動作を迅速に開始させるブースト回路等を実現することを目的とする。
【解決手段】出力電圧が出力設定値より低下したことを検出してDC−DCコンバータに供給する電圧を補償するブースト回路において、入力電圧または入力電流を検出する入力検出部を備え、入力検出部が入力電圧または入力電流が定格値よりも低下したことを検出した場合に、ブースト回路の補償動作を開始するブースト回路とする。 (もっと読む)


【課題】追加する電子部品の部品点数を低減でき、製造コストを低減できるスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、一対の電力ライン10,11と、直流負荷2と、コンデンサCと、スナバ用トランスTsと、パルス電流発生回路5と、直列体12とを備える。直列体12は、スナバ用トランスTsの二次コイル42とスナバ用ダイオードDsとを直列接続してなる。直列体12はコンデンサCに並列接続されている。スナバ用ダイオードDsのアノード端子は二次コイル42に接続している。また、スナバ用ダイオードDsのカソード端子はコンデンサCの高電位側の電極端子に接続している。パルス電流発生回路5によって発生したパルス電流Ipは一次コイル41に流れる。一次コイル41は、パルス電流Ipを平滑化する平滑リアクトルである。一次コイル41には、整流ダイオード53が直列接続している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の制御器で高速応答とロバスト性の両立を実現可能な力率改善装置およびそれを備えた電源装置を提供する。
【解決手段】例えば、昇圧コンバータ部BSTCを制御対象とする電流制御器ICMPと、BSTCおよびICMPを制御対象とする電圧制御器VCMPを備える。ICMPは、BSTCの極を設定するための状態フィードバック部FBBKと、目標値制御に対する応答と外乱(q,q)制御に対する応答とを個別に設定できるようにするためのロバスト補償器RTCMiを備える。VCMPは、状態フィードバック部を備えずに、ICMPと同様のロバスト補償器RTCMvを備える。 (もっと読む)


【課題】回路素子のハードウェア特性のバラツキに影響されずに、最適なソフトスイッチング制御を実現する。
【解決手段】補助スイッチをオンにしてから補助コンデンサの電圧が最小となる時点で主スイッチをオンにするスイッチ制御部を備える単方向の共振型電力変換装置において、前記スイッチ制御部は、前記補助スイッチをオンにしてから前記補助コンデンサの電圧が閾値以下となった時を前記補助コンデンサの電圧が最小となる時点として検知する。 (もっと読む)


【課題】標高の高い場所においてモータに供給することのできる最大電圧を高める電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、車輪駆動用のモータMGへ電力を供給するメインバッテリMBと、補機類へ電力を供給するサブバッテリSBと、電圧コンバータ40と、YコンデンサYC1、YC2を備える。サブバッテリSBの出力電圧はメインバッテリMBの出力電圧よりも低く、電圧コンバータ40が、メインバッテリMBの出力電圧あるいはモータMGの回生電力の電圧をサブバッテリSBの充電に適した電圧まで降圧する。YコンデンサYC1、YC2は、電圧コンバータ40の入力側あるいは出力側に接続される。電気自動車100は、車両が位置する標高が標高閾値を上回った場合に、Yコンデンサの容量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】入力電流の変化を抑制しつつ効率を改善できるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】モード制御部51はチョッパ回路3a,3bにおける電力が増大するにしたがって、チョッパ回路3a,3bの動作モードを第1モードから第2モードを経て第3モードへと遷移させる。動作制御部52は、第1モードにおいてチョッパ回路3aにチョッピング動作をさせつつチョッパ回路3bのチョッピング動作を停止し、第2モードにおいてチョッパ回路3a,3bに交互にチョッピング動作をさせ、第3モードにおいてチョッパ回路3a,3bの両方に前記チョッピング動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】出力電流から直流成分を効果的に取り除くことができる電力変換装置を提供すること。
【解決手段】電力変換装置は、電力変換部と、電圧検出部と、電流検出部と、検出電圧調整部と、制御部とを備える。電力変換部は、電源装置の電力を交流電力へ変換して電力系統へ出力する。電圧検出部は、電力系統の電圧を検出する。電流検出部は、電力変換部と電力系統との間に流れる電流の直流成分を検出する。検出電圧調整部は、電流検出部によって検出された直流成分に応じたバイアスを加えて生成した信号を電圧検出信号として出力する。制御部は、電圧検出信号に応じた交流電圧を電力変換部から出力させる。 (もっと読む)


【課題】整流回路で整流された電圧の振幅が変動した時に、発光素子に流れる電流の変動量を小さくするように制御を行う発光素子の制御回路を提供する。
【解決手段】基準電圧発生回路20は全波整流された整流電圧Vrcを検出して第1の電圧V1を生成し、一方、整流電圧Vrcを直流化して第2の電圧V2を生成する。そして、減算回路若しくは除算回路により第1の電圧V1と第2の電圧V2との差に応じた電圧を基準電圧Vrefとして発生している。これにより、交流電源から供給される交流の入力電圧Vinの変動により、整流電圧Vrcの振幅が変動した時に、基準電圧Vrefの振幅の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路と単相インバータを備えて直流を交流に変換するパワーコンディショナなどの電力変換装置において、パワーデバイスのスイッチング損失を低減する。
【解決手段】直流電源1の電圧を昇圧回路2で昇圧してコンデンサに充電した後、単相インバータ4で交流電力に変換して出力する際、昇圧回路2と単相インバータ4の各パワーデバイスをPWM制御するが、このとき各パワーデバイスのスイッチング周波数を決める2種類の三角波キャリア周波数をその発生手段17、18で発生し、制御手段8は交流出力電流の絶対値が閾値を超えた場合には、三角波キャリア周波数の低い方を使用してPWM制御を行い、交流出力電流の零付近を除く範囲でスイッチング回数を低下させて損失の低減を図り、かつ交流出力電流の零付近で電流リプルの最大振幅が増加するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】熱電変換素子から発生する起電力を最大化できる電流×電圧の最大電力点あるいは最適動作点を自動で求めて負荷や蓄電池に出力する。
【解決手段】熱電素子から出力される起電力の電流Iを検出、測定する手段と、電圧Vを検出、測定する手段と、前記電圧V、電流I及び熱電素子の内部抵抗Rとから出力電力VIと熱電素子の内部損失RIとを比較演算する手段と、この比較演算された判定値により、PWMによる出力パルスのパルス波の幅W或いはデューティ値Dを変更するコンバート手段とを有する。判定値1=VI−RI或いは判定値2=V−RIの関数を用いて、コンバータの電流スイッチを制御するPWMのパルス幅Wまたはデューティ値Dを変更する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単化することで部品点数の削減を図ることができる2次電池用電源装置及び車載器を提供する。
【解決手段】充電モード時のリニア制御方式による充電制御回路と放電モード時の同期整流方式の昇圧DC−DCコンバータによる放電制御回路とを組み合わせて双方向回路とするように構成した。これにより、電源装置6を簡単に構成できる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を低く抑えることができるとともに、信頼性の高いスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、突入電流を抑制する突入電流抑制回路5と、スイッチング電源装置1の出力端OUT1・OUT2の少なくとも1つからの出力電圧が規定値以上である場合に、突入電流抑制回路5の抑制動作を停止させる抑制動作制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇降圧チョッパ型電源装置のブリッジ整流器による電力損失を改善する。
【解決手段】交流電源1の各々の端子とコンデンサ2の一方の端子との間にMOSFET3とリアクトル4とダイオード5からなる直列回路と、MOSFET6とリアクトル7とダイオード8からなる直列回路とを各々接続し、リアクトル4のダイオード5側端子とコンデンサ2の他方の端子の間及びリアクトル7のダイオード8側端子とコンデンサ2の他方の端子の間にスイッチ素子9と10を各々接続し、リアクトル4のMOSFET3側端子とコンデンサ2の他方の端子の間及びリアクトル7のMOSFET6側端子とコンデンサ2の他方の端子との間にダイオード11と12を各々接続し、MOSFET3、6、スイッチ素子9、10をオンオフする発振制御回路15を付加した。 (もっと読む)


【課題】電子素子の熱による破損を防止して、安全性を向上させることができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置1は、入力された電力Psを変換して負荷60に供給する電力変換手段11と、出力電圧Voutを制御する制御手段40と、電力変換手段11を構成する電子素子13と、電子素子13の温度を検知する温度検知手段20と、電子素子13の温度Tが制限値TLを超えたとき、過熱状態であると判断する過熱判断手段33と、出力電圧Voutを変更する電圧変更手段31と、電子素子13の温度を比較する温度比較手段32とを備える。電圧変更手段31は、過熱状態であると判断された場合に出力電圧Voutを変更し、電子素子13の温度Tが下降したとき、出力電圧Voutを同じ方向に変更し、電子素子13の温度Tが上昇したとき、出力電圧Voutを反対の方向に変更する。 (もっと読む)


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